行ってみたいバンコクの高級ホテル ~その1~

みなさんは、バンコクでの定宿ってありますか?
僕は、ここ数年はフィードワークのためにバンコクに行っていたので、滞在費をいかに安くあげるかが課題でした。そのため、安くて便利な立地で快適な…という難しい条件で探して泊まっていました。条件の中でも、低料金はもっとも重要な要件だったので、結局、高級ホテルに泊まる機会なんてありませんでした。
でも、バンコクはホテルがたくさ~んある街です。
しかも、高級ホテルも、いろいろです。
そこで、次回、訪タイのときに、見に行ってきたいと考えるホテルを備忘録的に書いておきたいと思います。泊まってみたいのはやまやまですが、泊まるのは・・・まぁ、ちょっと大変ですから。
バンコクの中心部にある高級ホテル。本当に中心部にある高級ホテルなので、ショッピングにもビジネスにもアクセスが良いホテルです。実は、以前、このホテルがThe Regentという名前だった頃に一度だけ宿泊したことがあります。部屋はあまり広くありませんでしたが、豪華な感じ。その後、このホテルの近くのコンドに住んでいたときには、よくこのホテルの前を歩いていました(笑) リバーサイドのホテルに比べると、リゾート感は少ないかも知れないですが、都心で高級という意味では、おススメのホテルですね。記憶が薄れてきているので、久々に中に入って探検してみたいと思っています。
チャオプラヤ川岸に立つ高級ホテル。バンコク中心部に近い立地ですが、リゾートホテルですね。スパも充実しているようですから、ここに泊まったら、あちこちウロウロせずに、ホテル内でいろいろと楽しむということになるんでしょう。川の反対岸までは、無料シャトルボートがあるようですから、バンコク中心部への移動には、これを使うと便利ですね。
バンコクの5つ星ホテル。チャオプラヤ川にかかるサパンタクシン橋の近くには高級ホテルが集まっています。かなりの高層ホテルで、最上階にバーがあり、よくバンコク旅行ガイドブックなどで、バンコクの夜景を見降ろしながらお酒を飲んでいる人々の写真をみかけます。宿泊はしなくても良いけど、一度は飲みにいってみたいです。まぁ、飲みに行くにも、ジャケット着用じゃないとマズイのかも知れないけど。
バンコクの中心部から見ると、チャオプラヤ川の対岸に立つ5つ星ホテルです。庶民である僕は、近づくことすらできない(笑)というのは冗談で、僕のようにバンコクの中心部でウロウロしている場合、川の向こう側はなかなか行かないというのが本当の話ですが、以前、浜崎あゆみさんがバンコクに行ったときには、ここの宿泊したと記憶しています。超高級。よくわからないけど、ホテルの宿泊客なら、チャオプラヤ川の渡し船があるんじゃないかと思います。それを利用すれば、バンコク中心部へのアクセスも良くなるんではないかと。宿泊は無理としても、一度、見に行ってみたいホテルです。
チャオプラヤ川のリバーサイドにある5つ星ホテル。写真で見ると、高級感があって落ち着いた内装のようで、とても興味あります。泊まってみたい(笑) チャオプラヤ川が見え、その向こうにバンコクの高層ビルの摩天楼が… うーん、かっこいい。この部屋は1泊いくらなんでしょう。一度くらい、泊まってみたいですね。
とりあえず、思いつくままに書いてみましたが、今後も、行ってみたいホテルリストにホテルを追加していきたいと思います。みなさんのおススメがあったら、メールまたはコメントで教えてください。また、バンコクだけでなく、パタヤや他の都市の情報もお待ちしています。

紙40枚を綴じられるホッチキスVAIMO

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図書館でコピーした学術論文、PDFで入手した資料を刷したものは、情報の単位として、ホッチキスで綴じますよね。JISではステープラーという名称ですが、日本ではイトーキが商標をとっていたホッチキスという名称が一般に知られています。
さて、このホッチキス。通常、オフィスの自分の机の引き出しや家庭にあるものは、10号針を使って、1回に20枚の紙を綴じるものです。しかし、入手した資料が分厚いことも多く、かと言ってダブルクリップでとめるには薄いようなとき…たとえば30枚くらいだと、ついつい、力づくで普通のホッチキスで綴じようとしていました。そして、ホッチキスが壊れそうになっていました。
会社などでたくさんの資料を使う部署や大学の事務所などには、もっと分厚い資料がとめられるホッチキスがありますが、こういうホッチキスはとっても高価で、個人で買って使うようなものではありません。それに、デザインもいけてないものばかりでした。
ところが、先日、ネットで文房具を見ていたら、なんと、40枚の紙を綴じられるホッチキスを発見しました。その名もVAIMO(バイモ・・・倍も?)。いまさら買うのもなぁと思いながらも、文房具好きな僕はついつい、買ってしまいました。
注意しなければならないのは、このホッチキスで使う針は11号ということ。10号の針が家にあっても、VAIMO用には11号の針が必要です。と言っても、そんな高価な代物ではないですが・・・。
使った感じはとても安定感があってGOODです。
いや、VERY GOODです。
用がないのに紙を綴じたい気分です。
2枚~40枚の紙を綴じるような必要がある方には、このVAIMOが、きっと力強い助っ人になってくれると思います。


クリスマスはXmas

11月に入り、日本ではショッピングモールを歩いているとクリスマスソングが聞こえてくれる季節になりましたね。例年、この時期になると、クリスマスをX’masと書いてある広告やお店のPOPなどを見かけていたのですが、今年はいまのところ、みんなXmasになってます。まだ、X’masと書いてあるものを見てません!

ついに僕の長年の普及啓蒙活動が実を結んできたようで、とっても嬉しいです。クリスマスは英語で書く場合、Christmasと綴るか、あるいはXmasと書きます。このとき、Xの後にアポストロフィは入れません。辞書を見ると、ちゃんとXmasという単語が載っています。Xmasという単語の話の詳細は過去ログも見てください。
ところで、タイでは11月になると2つの季節の風物詩が現れてきます。
ひとつは、ビアガーデン。
タイでは冬にビアガーデンが開かれます。
なぜかって?
それは、暑い時期は外でビールなんて飲んでいられないからです(爆)
だから、毎年、涼しくなってきたこの時期にビアガーデンが開設されます。(常設のビアガーデンもありますけどね。)
ふたつめは、イルミネーション。
バリバリの仏教国のタイですが、ホテル、ショッピングモール、デパート、大きな商業施設には、クリスマスのようなイルミネーションが飾り付けられます。このため、イルミネーションが多いバンコク中心部では、タイ人も外国人観光客も、カメラをもって、夜な夜な徘徊しているし、そういう人を当て込んだ屋台も出て、結構、賑わっています。
今から3ヵ月くらいが、タイに行くには一番良い時期だと思います。
ぜひ、時間とお金がある方は、タイに行って、イルミネーションを見ながら、ビアガーデンでビールを飲みまくってきてください。あっ、でも、タイで飲みすぎて体を壊してしまったり、タイにハマって日本に帰れなくなったりしても、僕はまったく関知しませんので、タイに行く時には自己責任でお願いします。
※下の写真は2004年、バンコク在住のときに撮ったものです。(ブログ記事2004年12月13日より)

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武蔵一宮氷川神社(埼玉県・大宮)

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武蔵一宮氷川神社
境内地約3万坪
祭神は、須佐之男命、稲田姫命、大己貴命、です。
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11月に入ると日でも七五三の参拝に訪れる家族連れが多く見られます。
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七五三だけでなく、お宮参りの家族連れもいて、中には七五三とお宮参りを兼ねてきている家族もいました。
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年末年始をタイで過ごす!?

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気づいたら、もう年末も目前。
なんていうことでしょう!!(笑
あまりブログ更新していないうちに今年が終わってしまいます。
ところで、年末年始をタイで過ごそうなんて思っている方、もう予約しましたか?
今年の夏はかなり海外旅行する人が増えていたようで、年末年始も、かなりの勢いで予約が入っているんじゃないかと思います。
こんな不景気な時期に海外旅行?
たぶん、その理由は円高だからですね。円が高いということは、他の通貨が割安になっているということ。タイバーツも例外ではないです。上の画像はタイ国内の某銀行の最近の外国為替レートです。
私たちがチェックするのは、JPY – Bank Note – Buying Rate です。
36.18
この数字は日本円(100円)をこの銀行がタイバーツで買い取ってくれるときの値段です。36.18バーツ。たとえば、10,000円札を渡すと、引き換えに3,618バーツを渡されるということです。
じゃ、これって、1バーツいくらってこと?
100 ÷ 36.18 = 2.763…
タイの街中の銀行や両替商に行くと為替レートが掲示されていますが、この数字は毎朝、前日のレートをもとに決められて掲示されます。2008年8月に両替について書いたときには、1バーツは3.28円でしたから、かなり円高が進んだんですね。その頃には10,000円で3,048バーツしかもらえなかったのだから、今は、570バーツも多く受け取れることになります。
というわけで、海外旅行をするなら今!
という気分が高まっているわけです。
ということは、早く航空券を手配しないと、安いチケットはなくなりますね。羽田からの直行便も増えたとはいえ、安いチケットからなくなるわけですから、早い者勝ちです。
まずはカレンダーを睨んで旅行の日程をたてて、その日程でチケットが取れるか、急いでチェックしましょう!
ホテルの手配は、こだわりがなければ、飛行機が取れてからでもなんとかなるでしょう。
ツアーに申し込む方は、旅行会社で早めに相談しましょう。
直前になると、ツアー用に確保していた飛行機の座席は、必要分をのぞいてキャンセルされてしまうので、出発直前にツアーに申し込むというのは難しいと思います。海外旅行の手配は、早め、早めにしたほうが、安上がりになります。ただし、予約してから変更をすると、手配した方法によって、変更手数料が変わりますから、要チェックです。