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あなたはバミー派? それともセンミー派?

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2011年1月11日朝、デュシタニホテル近くで朝食を食べられるところ探してみましたが、10時前だとSilom Complexの飲食店も開いてなく、しばらくウロウロ。
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BTSサラデーン駅近くの麺屋さんに入ってみました。
ちなみに、タイの麺には「セン」というお米でできた麺と「バミー」という黄色がかった色の卵麺があります。「セン」には太さによって「センミー」「センレック」「センヤイ」の3種類がありますが、バミーには太さのバリエーションはありません。ちなみに、僕はバミー派です。
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この店の壁には、なにやら焼売のような料理の写真が貼ってあり、思わず、これを先に注文してしまいました。
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写真の通り、4つ乗った焼売が登場。
中華料理の点心にあるような焼売ですね。
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続いて注文した麺は、こんな感じです。
日本のラーメン屋に比べると、タイの屋台の麺は量が少ないです。足りないと思う人は、2杯、3杯と食べたり、サイドメニューにある他の料理を追加したり、あるいは麺にいろいろなトッピングを加えてもらって食べたりしているみたいです。でも、タイ人を見ていると、1回に大食いするよりも、お腹が空いたらまた食べる、みたいな食べ方の人が多いみたいです。食物がふんだんにある環境にいる南国の人たちの摂食スタイルなのかも知れませんね。
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Saturday Lunch in BKK

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2011年1月8日(土)
タイに住む友人Sさんと一緒にランチ。
Sさんの案内で、初めてKlang Soiというタイ料理レストランに行きました。
場所はスクンビットのSoi 49。
ちょっと奥まった場所なので、プロンポンで待ち合わせて、そこからタクシーで近くまで。
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このレストラン、あまり商売っ気がないというか、店名が見える看板は駐車場の壁から上に伸びた棒に付けられたこれだけ。到着したのが、12時前だったので、まだお客さんが誰もいなかったこともあり、建物にはレストランらしき気配もなく、中に入るまでは営業しているかどうかもわからない感じのお店でした。(上の写真は食後に撮ったもので、駐車場が満車になりそうなほどの盛況ですが、僕たちが到着したときは、1台も車がありませんでした。)
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注文した料理は、Sさんにおまかせして、おススメを注文してもらったので、すっかり料理名を忘れてしまいました。
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しかし、品が良いタイ料理というか、なかなかの美味しさでした。
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このカレーも、結構、美味しかったです。
結局、写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまったので、写真はすべて食べかけの料理です。
次回、行けたら、今度は食べる前に写真を撮りたいと思います。
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このレストランには、テーブルの上に、呼び出しのためのボタンが設置されていました。日本の居酒屋などでは、ピンポーンという呼び出しボタンがあるところが多いですが、タイでこの手のディバイスを見つけたのは初めてです。Order, Bill, Service, Cancelをボタンでできるようです。
この日は、僕たちが最初のお客だったので、注文ボタンを押すことはなかったですが、チェックビンの頃には、店内はお客さんでいっぱいになっていたので、Billのボタンを押してみました。
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Klang Soiで食事した後、近くのカフェに移動してお茶しました。
僕が頼んだのは、この白いカフェ?です。
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僕はバンコクに着いて以来、暴飲暴食だったので、デザートは頼みませんでしたが、Sさんはこんなゴージャスなデザートを食べていましたwww

タイめし

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この料理…タイで食べたのは確かなんですが…

なんていう料理だったかなぁ。

記憶が曖昧です。

タイ好きの方の中には、タイ語ができなくても、いろいろな料理の名前を詳しくご存じの方がいらっしゃいますね。本当に感心してしまいます。

食べ物の好き嫌いがないせいか、だいたい、なんでも気にしないで食べちゃうので、よほど気に入った料理じゃないと名前を覚えないんですよね(笑

最近、タイ料理食べてないなぁ。

なんでも良いから、タイ料理が食べたいです。

 

カオパック・ガパオが好き!

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僕はタイにいるとき、お昼ごはんによく食べるのが、このカオパック・ガパオ。

ホーリーバジルとひき肉の炒め物ごはんです。

このメニューでは、ひき肉は鶏肉(ガイ)の場合が多いようですが、豚ひき肉(ムー)もあります。

このピリ辛なひき肉炒めとご飯を合わせて食べると、美味しいんです。

目玉焼き(カイ・ダーオ:焼くというより揚げている感じもありますが)をのせて食べるのも定番です。

ぜひ一度、おためしください。

 

 

スパイシー

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タイ料理というというと辛いという印象が強いですね。

たしかに辛い料理が多いんですが、多くのタイ料理は、辛い、酸っぱい、甘いが絶妙なバランスで塩味の上に作り上げている味の世界なのです。

そして、料理によっては、まったく辛くないものもあるし、食べる時に自分で好きなように調味するものも多いので、辛いものが苦手の人も、タイ料理レストランを楽しめます。

ただし、もともとの調理方法が辛い料理というものがあります。

そういう料理は、注文の際に、「あまり辛くしないで」という風に注文してもOKですが、それでもトウガラシを入れる料理は、ある程度は辛くなりますから、辛い物が苦手な人がいるときは、お店の人と相談して、辛くない料理も注文するようにしましょう。

辛いもの、辛くないもの、どちらもタイ料理です。

タイに行ったら、いろいろ食べてみてください。

 

シーフード

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地域にもよりますが、バンコクから南ではシーフードが豊富です。

この写真は、パタヤにあるシーフードレストラン。

 

香港の鯉魚門(レイユームン、れいゆうもん)では、好きな魚屋さんで魚を買って、

好きなレストランに持ち込んで、好きなように調理してもらうわけですが、

このパタヤの店では、店先で魚を選んで、好きなように調理してもらうという

ことが可能でした。

メニューから選んで注文しても同じようなものですが、少なくとも、

料理してもらう魚を自分で選べるというのがいいですね。

(席についてから、ふつうにメニューでオーダーしている人が多いですが。)

 

タイ北部や東北部は、川の魚を食べるんじゃないでしょうか。

シーフードをもっていくのは、ちょっと大変なんで、あっても高価に

なってしまうでしょうから。

その土地でとれたものを食べる…地産地消ですね。

 

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野菜盛り合わせ

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タイで食事を注文すると、頼んでもいないのに野菜を盛ったお皿が出てくることがあります。
特に辛い料理を注文すると出てきます。
でも、タイ人は、それほど食べていないようです。中には全部食べてしまって、おかわりしている人もいますが、多くの人は手つかずのまま。日本で料理のお皿にのってくるパセリのようなものでしょうか。ちなみに、僕は、結構、パセリ、食べちゃいますけど。
日本人としては、辛い料理を食べたあとの、箸やすめ?のような感じで、ちょっとつまんでみたりします。辛いものを食べた後は、水を飲んでも辛さはなくなりません。結局、時間が解決するんです。そこで、その時間稼ぎのために、これをつまんでみるわけです。

タイ料理 in Tokyo

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日本にもたくさんタイ料理店がありますが、概して、料金が高いのが困ります。
タイから食材を輸入している部分もコストに影響しているのかも知れないですが、小さな店でも、それなりの料金なので、日本にいるときには、年に数回程度しかタイ料理レストランには行きません。
タイ料理と言っても、宮廷料理を謳っているところ、イサーン料理専門のところなど、タイ料理にもバリエーションが出てきました。東京には、すでに、かなりの店舗数があるので、もう少し増えれば競争原理が働いて安くなってくれるんじゃないかと、淡い期待をしています。
また、食材についても、日本でもっと安く調達できるような仕掛けが必要なのかも知れないですね。
日本で安くタイ料理が食べられる日になるまでは、タイに行ったら「食いだめ」するってことですね。
※写真は渋谷・東急本店近くにあるヤムタイキッチンという小さなタイ料理屋さんです。
ビアシンも、ビアチャーンも500円というワンプライスでした。