「知りタイ」カテゴリーアーカイブ

えっ!? チャリでBTSに乗るの?

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1月9日の午後4時すぎ、BTSスカイトレインのスクンビット線に乗っていました。
最近、BTSスカイトレインは、結構、混雑していますね。
渋滞に関係なく移動できるということが、バンコクに住む若い人たちに浸透しているんじゃないかと思います。とにかく、その混雑のBTS車内で、なんだか邪魔な物体を持っている人たちが・・・
えっ?
自転車?
そうです。5人くらいのファラン(欧米人)のグループが自転車とともにBTSに乗っています。
えぇ~?
じゃまだよ~
かなり迷惑・・・。
そう思いながら、このグループを観察すると、どうやらガイドらしきタイ人も自転車を持って乗っていることが判明!
なに、これ?
自転車を使ってバンコク観光するツアー?
日本で電車に自転車を持ち込むときは、たいがい、折りたたんでケースに入れてますよね?
だって、そのまま乗ってきたら、混雑した車内なんだから、タイヤに体が当たったりして、汚れちゃうし…。
しかし、この人たちは、外を自転車で走ってきた、そのままの状態でBTSに乗車した模様でした。そして、何事もなかったかのように、サイアム駅で降りて、自転車を押しながらホームを歩いていました。
できれば、自転車は折りたためるタイプのものをケースに入れてBTSに乗って欲しいと思いました。

タイの携帯電話事情

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1年半ぶりにバンコクに行ってみると、タイでもスマートフォンが普及し始めていることを実感しました。PowerBuyなどの電気屋さんでは、Android端末が多く見られました。もちろん、昔ながらの携帯電話も多数あるわけですが、スマートフォンの機種も1つや2つではなく、韓国や台湾のメーカーのものもあり、ソニーエリクソンのXperiaもありました。
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一方、MBKや携帯電話キャリアのショップでは、iPhone 4が人気でした。
今回、チュラロンコン大学やタマサート大学の学生と会う機会がありましたが、iPhone 4を使っている学生も数人いました。また、BTSで小学生くらいの男の子が、iPhone 4でゲームしている姿を目撃しました。
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ショップの店頭に並ぶ携帯電話を見ると、韓国メーカーのものが多いことに驚き、また、日本メーカーのものがないことに愕然としました。日本のメーカーはどうしたんでしょう?日本国内向けにしか端末を作ってないんでしょうか。情けない気分になりました。
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今回の旅行中、もう一つ気づいたことは、タイではBlack Berryもかなり普及しているということでした。これは1年半前にはなかったこと。Nokiaからも小さなキーボードが配列されてる端末が出ているようでした。もしかすると、BlackBerryのような端末のほうがタイ語入力が楽なんじゃないかと思ったりして見ていたのですが、BlackBerryがタイで人気ある本当の理由は未確認。次回のタイ旅行では、その辺りも探ってみたいと思います。
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今回も、帰国の日に、AISのオフィスに立ち寄って、プリペイド携帯のプロモーションをチェック。
みなさんは、買ったままで使っていることも多いかも知れないですが、AISのオフィスに行って相談すると、いろいろなプロモーション(つまりは料金プラン)があります。僕は、年に1、2回しかタイに行かないので、チャージするごとに使用可能日数が大きく増える「サワディ・プロモーション」にしてありますwww
昨年末、無効になりかけたSIMも、なんとかギリギリに復活させて、400バーツチャージすることで使用期限が365日となりました。

露店@サイアム・スクエア

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平日の夕方(と言ってもまだ明るい時間ですが)、サイアム・スクエアを歩いていたら、歩道ではたくさんの露店が開店準備をしていました。
シーロムどでは以前から、夕方から夜にかけて、たくさんの露店が出ているわけですが、サイアム・スクエアの歩道で露店を見るのは今回が初めてでした。しばらくバンコクに来ないうちに、街には色々な変化があるんですね。
場所柄、やはり服を売る露店が多いような気がしました。
たまたまPepper Lunchの写真を撮っていたら、露店のお姉さんに怪訝な目で見られてしまいました。

たぶん、プラトゥナームで買ってきて売っているんでしょうが、ある意味「セレクトショップ」ですよね。お姉さんのファッションセンスで選ばれた商品が並ぶわけだから、お姉さんのファッションセンスが気に入れば、そこで買うと時間の節約になるわけですね。
こうやって、比較的簡単に自分の商売を始められるのも、バンコクの活気につながっているんでしょうか。

燃油サーチャージが上がる!?

ANAのホームページを見ていたら、2月1日以降の発券分から燃油サーチャージが上がると書かれていました。現在、日本―バンコク間の片道分の燃油サーチャージは4,500円ですが、来月から6,500円になるそうです。

ということはJALも?
そう思ってJALのホームページをチェック。
すると、JALは2011年3月までの燃油サーチャージは4,500円(片道)と固定化しているようです。元の運賃の違いを検討しなければハッキリしませんが、燃油サーチャージだけ比較すると、JALのほうが安いですね。
ついでにTGもチェック。
TGの燃油サーチャージは、片道48ドル。4月1日以降の燃油サーチャージについては、2月に発表されると思います。
ということは、ANAで2月~3月にタイに行こうと決めている場合には、早めにチケットを手配したほうが良さそうですが、JALやTGであれば、まぁ、それほど慌てることもない…ということでしょうか。
春休み、タイで過ごす計画を立てている方は、そろそろチケットのこと、考えた方が良さそうですよ。

Chabuton ~ちゃぶ屋とんこつらぁめん~

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久々にサイアム・スクエアに行ったら、新しい日本食屋さんを見つけました。
その一つが、ここ。
「ちゃぶ屋とんこつらぁめん」と日本語で書かれていますが、ローマ字ではChabutonと書いてあります。これは、東京の「ちゃぶ屋」というラーメン店のフランチャイズのようで、タイのCentral Restaurant Groupが経営しているようです。
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この「ちゃぶ屋」さんは、TVチャンピンで有名になったようで、ポスターもそこをフィーチャーしているようですが(笑)、テレビ東京の「TVチャンピオン」という番組は、実はタイでも放送されたので、かなりのタイ人が知っています。
僕は食べたことがないので、ぜひ入ってみようと思ったんですが、たまたま通りかかった平日のお昼時には、長い行列ができていて単に入れそうになかったので、あきらめました。

Airport Rail Link ~エアポート・レイル・リンク~に乗ってみた!

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バンコクのスワンナプーム空港に到着したあと、あなたはホテルまで、どんな交通機関を使って移動しますか?タイのリピーターであるほど、タクシーやAOTリムジンを使ってしまっているのではないでしょうか?
かくいう僕も、たいていの場合はタクシーを利用します。過去には、リムジンバスを使ったこともありますが、これは自分が泊まるホテルに都合が良いところに降ろしてくれるとは限らず、夜中にスーツケースを転がしながら、バンコクの凸凹の歩道を歩いた記憶があります。タクシーの料金があまり高くないこともあり、やはりタクシーが便利な移動手段ですね。
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しかし、2010年、このスワンナプーム空港とダウンタウンを結ぶ鉄道が開通しました。エアポート・レイル・リンク(Airport Rail Link)です。そこで、今回の旅行中、タクシーで知人を空港まで見送った帰りに、この鉄道を使ってダウンタウンまで戻ってみました。
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Airport Rail Linkの駅は、スワンナプーム空港の地下にあります。
地下に降りると、空港ホテルとエアポート・レイル・リンクのサインが出ています。
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エアポート・レイル・リンクには、急行(SA Express Line)と各駅停車(SA City Line)があります。
急行は、スワンナプーム空港からMakkasan駅まで、途中駅に止まらずに行きます。このMakassan駅でMRT(地下鉄)と接続しています。一方、各駅停車は、Makkasanよりさらに先のPhayaThai駅まで行くことができ、BTSスカイトレインのPhaya Thai駅と接続しています。
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スワンナプームからPhaya Thaiまで各駅停車に乗ると料金は45バーツです。地下鉄と同じように、小さな円盤というか、トークンがチケットになっています。各駅停車の所要時間は30分。
バンコクの渋滞をご存じなら、結構、安くて速いということがおわかりになるかと思います。
距離は28kmですが、タクシーの場合、高速料金を含めて300バーツ以上、所要時間は空いていれば40分、渋滞していると…1時間半くらいかかってしまうかも知れません。
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乗ったのは平日の夜8時過ぎでしたが、各駅停車でしたので、旅行者以外にも途中駅周辺の住人らしき人が乗り降りしていました。車内は、座席はすべてうまってしまって、少し立っている乗客もいる程度の混雑具合でした。
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各駅停車の利用者のほとんどは、終点のPhaya Thai駅で降りて、そのままBTSスカイトレインに乗り換えていました。スカイトレインの駅とは、ブリッジというか、デッキというか、つながっていますので、スーツケースであってもキャスターが付いていれば、それほど苦労せずに移動できます。(階段の上降はちょっと大変だと思いますが。)
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乗った感想は、結構、快適でした。
安くて速いし、渋滞に関係なく移動できるのが嬉しいです。
ただし、これを利用するには、以下の2つの条件に合う場合だと思います。
1.荷物が多くないこと
2.泊まるホテルがBTSスカイトレイン駅に近い立地であること
例えば、アジアホテル・バンコクはBTSの駅とホテルが接続されているので、多少の荷物を持っていても、あまり大変な思いをせずに、ホテルに到着することができます。
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Makkasan駅でMRT(地下鉄)への乗り換えも可能で、荷物が小さければ、地下鉄駅周辺のホテルへの移動にも便利だと思いますが、地下鉄は入る際にセキュリティチェックがあったり、地中深くもぐっていくため、荷物も邪魔になるのではないかと思うので、身軽な旅行者の方以外には、あまりおススメしません。
と言っても、空港とダウンタウン間の移動をする時間帯によっては、道路が激しく渋滞することもあるので、時間帯によっては、エアポート・レイル・リンクは強力な移動手段となってくれると思います。
エアポート・ライル・リンク(Airport Rail Link)の運行時間は、午前6時から午前零時までです。

定食にはキムチが付きもの!?バンコクの日本食レストランはなぜ・・・?

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最近、mixiのマイミクさんとの間で、ツイッター上の話題となっているのが、タイの日本食レストランで定食を頼むと、なぜか出てくるキムチ。(mixiのマイミクさんとなら、なぜ、mixi日記に書かないのか?という質問は受け付けてません(笑)

たぶん、お新香の代わりに出てくるんだろうということは簡単に推測でしますよね。

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白菜のお新香の代わりに、白菜のキムチ。
まぁ、似ているからいいじゃんっていうことでしょう。
でも、いろいろな日本食レストランで、このシステムが導入されちゃっていることが、ちょっと不思議。疑問なのは、だれか最初に始めて、その後、どうやってこれが広まったのか…。

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タイに住んでいる頃に撮った写真を調べてみると、やはり、日本食レストランで定食を頼むと、かなりの確率でキムチが並んでますよね。

面白いのは、かつカレーには、福神漬けとたくあんが付いていたことです(笑

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そりゃ、白菜のお新香よりも、白菜のキムチのほうが、簡単に手に入ったってことなんでしょうけど…。しかもタイ人は辛いものが好きだから、一石二鳥!?

現在、タイの日本食レストランでは、あまりにも普通にキムチが出てくるので、タイ人はキムチが日本料理の一部だと思っているんだろうなというのが、日本人として抱く危惧ですよね。
でも、タイ人にとっては、キムチだろうがお新香だろうが、マイペンライなんでしょうね。僕も某日本食チェーンで、謎な料理の食べ放題を食べるよりは、キムチ付きの定食のほうがハッピーですけどね。


エアポートリンク開通!

スワンナプーム空港からパヤタイ駅(BTS接続)を結ぶエアポートリンクが開通したようです。

タイ国政府観光庁のホームページによると8月12日から開通とのことですが、どうやら8月23日に開通したようです。
このエアポートリンクには特急(急行?)と各駅の2種類があるらしく、特急はマッカサン駅止まり。パヤタイ駅まで行くには各駅停車にならなければならないようです。
Express 特急 (空港~マッカサン)
所要時間:約15分
料金:100バーツ
車両色:赤
City Line 各駅停車 (空港~パヤタイ)
所要時間:約25分
料金:15バーツ
車両色:青
気になるのは、どうして、報道や観光庁のホームページでExpressを特急と訳しているのか…単なる急行じゃないですかね。急行があってこその特急では??(笑
これ、大きなスーツケースを持って旅している人には、あまり便利な乗り物とは思えないですが、荷物がコンパクトな人にとっては便利で格安な移動手段かも知れないですね。僕はスーツケースで行くことが多いので、タクシーに乗ってしまいそうですが、手荷物がないときにはとっても便利そう。
それと、乗り継ぎなどのために1泊だけ、空港辺のホテルに泊るような場合には、これを使って街中まで出ると言う方法もあるのかも知れませんね。僕はスワンナプーム空港周辺のホテルには行ったことがなく、エアポートリンクも乗ったことがないので、実際に便利に利用できるかはわからないですが。
乗ったことある方、ぜひ、感想を教えてください。
なお、ばらくの間は、たぶんタイ人がたくさん乗るでしょうから混雑しているかも知れないですね。地下鉄ができたときも、単に見物のためだけに乗るタイ人がたくさんいましたから、今回も確実にいますよね。ということで、もしも乗って混雑していても怒らないでくださいね。タイ人の好奇心がそうさせるのですから。

羽田発バンコク行き

10月の羽田空港再国際化(D滑走路の使用開始)とともに、羽田空港発着のバンコク便が運航を開始します。首都圏で働きながら、時間をみつけてはバンコクに行っているというバンコク・リピーターには朗報ですね。
さて、きょうは、ANA、JALそしてタイ国際航空の羽田発着バンコク便をご紹介したいと思います。
■ANA
羽田 - バンコク(NH173) 00:30発  06:00着
バンコク - 羽田(NH174) 22:40発  06:30+1着
■JAL
羽田 - バンコク(JO033) 01:10発  06:20着
バンコク - 羽田(JO034) 23:00発  06:55+1着
■タイ国際航空
羽田 - バンコク(TG661) 00:20発  05:20着
バンコク - 羽田(TG660) 14:50発  22:30着
3つの航空会社とも、羽田発は日本時間の深夜で、バンコクには早朝に着くというフライトですね。成田発のバンコク便は、午前出発の午後(夕方)到着、または夕方発の深夜到着であるのに対して、深夜発で翌朝到着だと、時間と宿泊を無駄にせずに、到着した日を朝からまるまる一日使えることになりますね。
バンコク発については、ANAとJALはバンコクを夜出発して、羽田の早朝到着。また、タイ国際航空は午後2時50分に出発して、夜10時半に羽田着。
これって、日系航空会社を使えば、0泊3日のバンコク出張も可能ということですよね。東京で丸一日仕事して、そのまま羽田からバンコク行きに乗り、朝、現地到着。丸一日、現地で仕事して、その日の夜発の便で羽田に翌朝到着。そして、そのまま出社?
うーん。スーパーサラリーマンって感じですが、まぁ、そんなことも可能にしてくれる羽田発着のバンコク便。運航開始は10月31日。(航空会社によっては10月30日のバンコク発便から開始)
楽しみですね。

チミチミ!?

最近、あまりブログ更新できずにおりました。
やっと少し時間が作れそうなので、これからは更新頻度を上げたいと思っています。
でも、最近タイに行っていないので、新しいネタが入ってきていません。
やはり、現場に行かないと、新鮮な情報、入ってこないですよね。
ぜひ行きたい! 早く行きたい!
気持ちはそうでも、なかなか諸事情で行けないですが。
さて、きょうは、偶然見つけた、タイの女の子ユニットBlueBerryの歌をご紹介します。
歌のタイトルは、「チミ(シミ)」です。
どうやら、「チャイマイ?」(そうでしょ?)という意味の言葉の省略形らしいんですが…。
本当に、そういう言葉、流行しているのかは、現在調査中です(笑
音楽的には、タイにはときどきあるルークトゥン風の曲調と言うか、日本で言えば、
演歌チックというか、そんな感じの音楽で、語りかけるような歌詞も魅力なんでしょうね。
タイPOPSは、決して、すべてがこういう曲調なわけではないのですが、こういう曲は
カラオケで歌いやすいんじゃないかと思います。
これを覚えてタイのカラオケに挑む?
男性が歌っても受けるかも知れませんが、やっぱり、女の子が歌ったほうが
かわいいと思います。