最近、mixiのマイミクさんとの間で、ツイッター上の話題となっているのが、タイの日本食レストランで定食を頼むと、なぜか出てくるキムチ。(mixiのマイミクさんとなら、なぜ、mixi日記に書かないのか?という質問は受け付けてません(笑)
たぶん、お新香の代わりに出てくるんだろうということは簡単に推測でしますよね。
白菜のお新香の代わりに、白菜のキムチ。
まぁ、似ているからいいじゃんっていうことでしょう。
でも、いろいろな日本食レストランで、このシステムが導入されちゃっていることが、ちょっと不思議。疑問なのは、だれか最初に始めて、その後、どうやってこれが広まったのか…。
タイに住んでいる頃に撮った写真を調べてみると、やはり、日本食レストランで定食を頼むと、かなりの確率でキムチが並んでますよね。
面白いのは、かつカレーには、福神漬けとたくあんが付いていたことです(笑
そりゃ、白菜のお新香よりも、白菜のキムチのほうが、簡単に手に入ったってことなんでしょうけど…。しかもタイ人は辛いものが好きだから、一石二鳥!?
現在、タイの日本食レストランでは、あまりにも普通にキムチが出てくるので、タイ人はキムチが日本料理の一部だと思っているんだろうなというのが、日本人として抱く危惧ですよね。
でも、タイ人にとっては、キムチだろうがお新香だろうが、マイペンライなんでしょうね。僕も某日本食チェーンで、謎な料理の食べ放題を食べるよりは、キムチ付きの定食のほうがハッピーですけどね。