10月の羽田空港再国際化(D滑走路の使用開始)とともに、羽田空港発着のバンコク便が運航を開始します。首都圏で働きながら、時間をみつけてはバンコクに行っているというバンコク・リピーターには朗報ですね。
さて、きょうは、ANA、JALそしてタイ国際航空の羽田発着バンコク便をご紹介したいと思います。
■ANA
羽田 - バンコク(NH173) 00:30発 06:00着
バンコク - 羽田(NH174) 22:40発 06:30+1着
詳しくはANAホームページで
■JAL
羽田 - バンコク(JO033) 01:10発 06:20着
バンコク - 羽田(JO034) 23:00発 06:55+1着
詳しくはJALホームページで
■タイ国際航空
羽田 - バンコク(TG661) 00:20発 05:20着
バンコク - 羽田(TG660) 14:50発 22:30着
詳しくはタイ国際航空のホームページで
3つの航空会社とも、羽田発は日本時間の深夜で、バンコクには早朝に着くというフライトですね。成田発のバンコク便は、午前出発の午後(夕方)到着、または夕方発の深夜到着であるのに対して、深夜発で翌朝到着だと、時間と宿泊を無駄にせずに、到着した日を朝からまるまる一日使えることになりますね。
バンコク発については、ANAとJALはバンコクを夜出発して、羽田の早朝到着。また、タイ国際航空は午後2時50分に出発して、夜10時半に羽田着。
これって、日系航空会社を使えば、0泊3日のバンコク出張も可能ということですよね。東京で丸一日仕事して、そのまま羽田からバンコク行きに乗り、朝、現地到着。丸一日、現地で仕事して、その日の夜発の便で羽田に翌朝到着。そして、そのまま出社?
うーん。スーパーサラリーマンって感じですが、まぁ、そんなことも可能にしてくれる羽田発着のバンコク便。運航開始は10月31日。(航空会社によっては10月30日のバンコク発便から開始)
楽しみですね。