バンコクで滑ってみる?

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バンコクでアイススケート!?
気候的には、どうもピンとこない話かも知れないですが、暑いタイだからこそ、タイ人はアイススケートを楽しみたいのではないでしょうか。
2011年1月、Central World PlazaにあるAISのオフィスに行ったとき、1階にスケートリンクが作られているのを発見しました。写真で見ると、奥に見えるのがB2S(Centralグループのステーショナリーショップ)、B2Sの手前を右に入っていくと、伊勢丹に出ます。つまり、伊勢丹の裏側に、このスケートリンクがあるわけです。
料金はいくらかなどを聞いてくる時間はなかったんですが、平日の昼間でこの程度の利用者ですから、週末はもっと混雑しているのかも知れないですね。このスケートリンクは今もあるのか、期間限定なのかも分かりませんが、とっても暑いソンクラーンの時期(4月中旬)にこういう娯楽があると、暑季を乗り切るための納涼アイススケートとなるのではないでしょうか。

Breakfast in Dusit Thani

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みなさんは、タイ旅行するとき、朝食付きで予約しますか?
それとも、朝食なしですか?
朝寝坊が好きな方は、朝食なくてもいいや、ということもあるでしょうし、泊まるホテルによっては、美味しくないから外で食べるという選択肢もあるでしょう。
前回のバンコク旅行で宿泊した老舗ホテルのデュシタニ(Dusit Thani)には、もちろん、日本で言うビュッフェスタイルの朝食もあります。もちろん、その分、コストはかかるんですが…宿泊客数も多いので、そこそこの種類の料理が食べ放題です。
今回の滞在後半のある日、ちょっと遅れた朝食を食べたいけど遠出するのはめんどくさいと思った時、Lower Lobbyにあるベーカリーを思い出し、そこで食べてみることにしました。Lower Lobbyは地上レベルなので、毎日数回、ホテルから外に出るときに通っていて、そのたびに、そのベーカリーの存在を確認していました。
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ほとんどの人は、テイクアウトでいろいろなパンやスイーツを買って行くようでしたが、実は奥にいくつかテーブルがあり、イートインも可能になっています。サンドイッチなど食事系のものもいくつかあり、ディスプレイ・ケースの中の商品を注文して、テーブルで食べたいと言えば、持ってきてくれます。この日、僕はあまり時間がなかったので、その中でも小ぶりに見えたサンドイッチと紅茶を注文して、奥のテーブルで待っていました。
すると、こんな感じでプレートに乗って出てきました。思ったよりも量が多い。ちょっと想定外の量にとまどいながらも、結局は食べてしまいました。さすが高級ホテルです。見た目も美しく、写真映りがいいですね(笑) でも、サンドイッチと紅茶だけで数百バーツかかってしまうことを考えると、やはり、タイでは外で食べたほうが、いいような気がします。お店選びにさえ失敗しなければ、もっと美味しく、もっと満足できるはずです。

Chamchuri Squareに行ってみた!

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先月、タイに行ったとき、日本に帰るという最終日にChamchuri Squareに行ってきました。
というのも、以前から、タイに住むタイ人の友人から
「Chamchuri Squareっていうところ、出来たよ」
「チュラロンコン大学の近くだよ」
などのメールを受け取っていたけれど、まったく行く機会がなく、気になっていたのでした。
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あまり時間がなくて、十分に探検することはできなかったけど、地下にはスーパーマーケットとフードコートがあり、1階から3階くらいまでは、レストラン街…しかも、日本のファーストフードチェーン系のレストランがたくさん入っていました。
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そういえば、以前、株式会社ハチバンの社長、後藤さんが講演の中で、タイでは新しいショッピングモールができるときには、勝手に施工主が設計図の中にハチバンラーメンの出店スペースを確保して打診してくると言っていたのを思い出しました。タイでは大きなレストランチェーンは、施工主が持ってくる設計図を見て、そこに出展するかどうか決めているみたいで、タイ経済が成長する限り、そして、そのレストランの人気がある限り、そのレストランチェーンも成長するという構図のようです。
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それにしても、最近のバンコクでは、いろいろな日本食レストラン(ラーメン屋さんも、カレー屋さんも含めて)がありますね。日本の大手のファーストフードレストランチェーンのタイ進出も多いんですが、個別に進出している場合もあるような気がします。
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一般的に、日本食レストランは、ファーストフードと言っても、タイの屋台(タイ版ファーストフード)ほどに安いところはありません。つまり、そこそこの味とブランド力が必要です。
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お店のブランド力には、「日本食であること」「日本のチェーンレストランであること」が重要な意味をもっていて、特に「TVチャンピオン」のようなテレビ番組で紹介されている飲食店は、タイ人も見ていますから、バンコクに進出するとすぐに行列ができる店になります。
でも、この日本食人気は、いつまで続くのか…いまひとつ、わかりません。結局は、美味しいお店は残って、そうでないところは廃れるんだとは思いますが。
ちなみに、このChamchuri Squareは、最近、日本でも話題のDialog in the Darkもあったりして、タイの東大、チュラロンコン大学の隣にあるらしく、文化の中心?っぽい機能を果たしているのかも知れません。
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カットフルーツはお早めに!?

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タイでは、よく街角で売られているフルーツ。
路上にいるフルーツ屋さんでは、主に、写真にあるスイカ、パイナップル、グアバ(ファラン)の3種類が売られています。各10バーツ。この写真の3種で30バーツです。
僕はタイに行くと、タイ料理をたくさん食べるのはもちろんですが、くだものもたくさん食べます。とにかく、安くて種類も豊富ですからね。
でも、このカットフルーツ。買ったらすぐ食べたほうが良さそうです。屋台で売られているフルーツ、それをカットするナイフやまな板…あんまり衛生的ではなさそうですよね。カットされビニール袋に入れられたフルーツには、微量の雑菌や常在菌がついている可能性があります。それを長時間、しかも常温で放置すると、菌が増殖する可能性が高いんです。
ということで、カットフルーツはあまり長い時間、放置しないで、なるべく早く食べちゃうほうが良さそうです。

Apple Computer’s Vision  ~ ナレッジ・ナビゲータ ~

YouTubeを見ていたら、このような動画を見つけました。

この動画をアップロードした人の説明によると、これは1995年にアップルコンピュータ社が配布したCDに入っていたと書いてありますが、コンピュータを教育に活かすビジョンが描かれています。
そして、これをアップロードした人は、この頃からアップルは現在のiPadのようなタブレット型のコンピュータを考えていたに違いない!と思っているみたいです。
1987年、アップルは「ナレッジ・ナビゲーター(Knowledge Navigator)」というビジョンをビデオにして公開しています。ナレッジ・ナビゲーターは世界中にある情報資源にアクセスして、必要な情報を個人が理解できる知識に変えてくれる道具、21世紀のパーソナル・コンピュータの形として、アップルが研究していたものです。このビデオの中では、二つ折りの、ややごつい感じのハードウェアですが、アップルはこのときすでに、パーソナル・コンピュータは簡単に携帯でき、インターフェイスもタッチスクリーンになると考えていたことがうかがえます。

そして、もう一つのビデオ”High School 2000″は、1987年にアップルが描いた2003年11月16日のある高校の授業風景です。
このとき描かれていたナレッジ・ナビゲーターは、音声認識、音声合成、人工知能によって、文字通り「知識のナビゲーター」として、ユーザーと対話的に情報を収集したり、加工したり、整理したりしてくれるパーソナル・コンピュータでした。
今のiPadは、まだそこまでの力を見せてくれていませんが、モバイル通信インフラがさらに整備され、クラウド・コンピューティングが人工知能を組み込んだ情報サービスを提供してくれるようになるのも、そんなに遠い将来ではないでしょう。アップルが20数年前に描いていた世界が、ようやく実現される時代になったということなんでしょうね。

あなたはバミー派? それともセンミー派?

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2011年1月11日朝、デュシタニホテル近くで朝食を食べられるところ探してみましたが、10時前だとSilom Complexの飲食店も開いてなく、しばらくウロウロ。
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BTSサラデーン駅近くの麺屋さんに入ってみました。
ちなみに、タイの麺には「セン」というお米でできた麺と「バミー」という黄色がかった色の卵麺があります。「セン」には太さによって「センミー」「センレック」「センヤイ」の3種類がありますが、バミーには太さのバリエーションはありません。ちなみに、僕はバミー派です。
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この店の壁には、なにやら焼売のような料理の写真が貼ってあり、思わず、これを先に注文してしまいました。
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写真の通り、4つ乗った焼売が登場。
中華料理の点心にあるような焼売ですね。
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続いて注文した麺は、こんな感じです。
日本のラーメン屋に比べると、タイの屋台の麺は量が少ないです。足りないと思う人は、2杯、3杯と食べたり、サイドメニューにある他の料理を追加したり、あるいは麺にいろいろなトッピングを加えてもらって食べたりしているみたいです。でも、タイ人を見ていると、1回に大食いするよりも、お腹が空いたらまた食べる、みたいな食べ方の人が多いみたいです。食物がふんだんにある環境にいる南国の人たちの摂食スタイルなのかも知れませんね。
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