皆さんは、バンコクに行くとき、いつも決まったホテルに泊まっているのでしょうか。それとも、毎回、違うホテルに泊まっているのでしょうか。
前にも、ブログに書いたと思いますが、ここ2年ほど、バンコクに行くたびに泊まるのが、このホテル、Silom City Inn (シーロム・シティ・イン)です。
本当は行く度に違うホテルに泊まりたいと思うのですが、いくつか気に入った点があって、他のホテルに泊まれないでいます。
気に入っている点とは・・・
①宿泊費があまり高くない
②インターネット予約サービス(agoda.jp)で簡単に安く予約できる
③シーロムからあまり遠くない
④ホテルのすぐ近くに市場があり、安い屋台もたくさんある
⑤近くに安い洗濯屋があるので便利
⑥近くにインターネットカフェもある(小さいけど)
⑦従業員がいつもニコニコ、アットホーム
っていう感じです。
このホテルの良くない点を挙げてみると、
①BTSの駅から遠いのでタクシー移動が多くなる
②ホテルはやや古く、あまり豪華ではない
③ホテルにインターネットサービスがない
ということになりますが、宿泊料金とのバランスから言って、これは仕方ないことだと思います。
だjから、僕は不満とは思っていないし、繰り返し泊まっているわけです。
下にホテルカードの裏面にあった地図を拡大しておきます。もしも宿泊する方は、この地図を印刷して持って行っていただければ、少しは役に立つかも知れません(笑)
住所でいうと、Silom 22ということになりますが、実は、この22は一方通行で、シーロム側は出口になっています。そこで、シーロム側から車で行くときは、隣のソイに入って行くことになります。
スリウォン(スラウォン)からの通りの名称はSoi Prachumです。タニヤ、パッポン方面から来る方は、スリウォン側から、このソイ・プラチュムに入って行くと早いです。
月別アーカイブ: 2007年5月
BTSもスイスイ
バンコクの地下鉄では切符の代わりにトークンが使われていて、チャージカードは日本のスイカやパスモのように、非接触型のICカードを使っています。
そして、BTSスカイトレインもこれまでの磁気式プリペイドカード(イオカードのようなもの)に加えて、非接触型ICカードが導入されました。その名はBTS SmartPass。
このカードは発行手数料30バーツ、最初のデポジット額は30バーツで、チャージ金額は最大2,000バーツまでとなっています。チャージされている残高は2年以上利用されないと無効になるそうですから、注意しましょう。
SmartPassには、チャージ式のほかに、30 Day STUDENT Passと30 Day ADULT Passがあり、磁気式カードのときと同じように、1ヵ月間に乗車できる回数によって値段が変わります。詳しくはBTSスカイトレイン駅事務所できいてみてください。
1-2-Callの国際ローミング
タイで買って来たSony EricssonのK610iですが・・・ これに、日本のFOMAカードを入れてみました。
すると・・・ どうやら、使えるみたいです。写真を見ると、画面の上にはローカルのネットワーク(キャリア)の名前、つまりDoCoMoが表示されていますが、その下にもNTT DoCoMoの文字が出ています。
使えると言っても、音声通話だけですが、K610iは3G携帯なので、日本の3G携帯のカード(FOMAカード)を入れても使えるというわけですね。
さて、Sony Ericssonのサイトを見ると、3Gの機種の中にはiMode対応と書かれているものがあります。これって、もしかして、日本のiModeにもつながるのかなぁと思い、先月、タイに行った時、MBKを歩き回ってみましたが、残念ながら、iMode対応機種を発見できませんでした。
ぜひ次の訪タイのときには、iMode対応携帯を探してみたいと思います。
ちなみに、下はタイの1-2-CallのSIMカードのまま電源を入れた場合の画面です。
DoCoMoの下には、TH GSMという表示が出ています。つまり、DoCoMoでローミング中ということですね。
でも、通話料もSMSも、とっても高いです。
たとえば、この状態でタイに電話すると1分あたり30バーツです。タイから電話が入っても僕が30バーツ(国際通話部分の料金)を払わなければなりません。
そして、もっとビックリなのは、ローカルコールしたい場合には1分あたり50バーツに上がることです。というのも、どうやら、このローミングはタイのAISの交換機につないで通話する、というローミングのようなので、日本のローカルコールをする場合、僕の声は一度タイに行き、日本に戻ってくるようなのです。
これは考えてみると、仕方ないかも知れないですね。1-2-Callはプリペイド式なので、チャージされている残高はAISにしかわかりません。そのため、通話をするためには、AISの交換機を経由するしかないということですね。たぶん、後払い方式の契約なら、ローカルコールは安いはずですが・・・
それから、SMSは1通20バーツ、GPRSでインターネットをブラウズしたりしたら、1KBあたり0.8バーツということですが・・・ってことは、この写真1枚表示させるだけで26バーツくらいということです。
あちこち、ネットサーフィンなんてしたら、きっと、すっごく高額になってしまいますね。
というわけで、この3G携帯は日本でも使えることは分かったのですが・・・使い道がないみたいです。
ガックリ。やっぱり、次に狙うのは、カッコイイ3GのiMode対応機種ですね。
それで日本のiModeが使えれば・・・。っていうか、日本の携帯のSIMロックを早くやめてくれれば、それ1台ですむんですけどね。
Shabushiって日本食?
日本人には、すこぶる評判の悪いOishiの「しゃぶし」です。
(写真では店がよく見えないですね。でも、たくさん人が待っている様子がわかるかと思います。入店したくて、皆、順番待ちをしています。)
だいたい、しゃぶし、って?
たぶん、しゃぶしゃぶ+すし、の造語だと思うんですが、意味不明です。
回転寿司のように、いろいろな食べ物が回ってきますが、どれひとつ、おいしくありません。
しかし、タイ人や欧米人にはうけているようです。
食べ放題だからかな。
僕は絶対にオススメしません。
Kobune at Central World Plaza
これは日本料理屋「小舟」。
回転寿司っぽいので、寿司がメインともいえるかも知れませんが、メニューには寿司以外の日本食もたくさんあります。
味は・・・ まぁまぁってところですね。
Kabuki at Central World Plaza
Central World Plazaに限らないかも知れませんが、バンコクでは最近、日本料理レストランが急増しているような気がします。ここ数年、日本食がブームということもあるんでしょうけど、最近の傾向は高級志向。
これはCentral World Plaza内にできた寿司屋Kabuki。
食べたことないんですが、みたところ、高そうですよね。
AKA at Central World Plaza
Central World Plaza内になる鉄板焼&焼き肉の店Aka。
赤ってことかな?
日本食の一種として出店しているんだと思います。
でも、焼き肉なら、韓国料理屋とかあるし、タイのバーベキューの店もあるし・・・。
どうなんでしょうねぇ。
高級焼き肉って感じでしょうか。
Yum & Tum at Central World Plaza
Central World Plaza内にあるタイ料理レストラン。
味はフツウでした。
内装の一部?として、ミニ観覧車がありました。
全体的にピンクなのも、ちょっと変でした。