寒かった!タイフェス

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すでに毎年恒例の行事として定着してきたタイフェスティバルが5月10日と11日に開催されました。僕は年によって行ったり行かなかったりですが、今年はタイ料理が食べたいという欲求に駆られて、5月10日に東京・渋谷の代々木公園に行ってきました。
しか~し、5月10日はあいにくの雨。
しかも気温が低く、かなり寒い日でした。さすがに、寒さと雨で思ったより人出が少なかったのですが、それでも、テントの下にはラッシュアワーの電車のように人が集まって、タイ料理を食べていました。
毎年、盛大になってきたタイフェスですが、この食べる場所がないということは最大の問題です。雨が降っていなければ、まだ両手が使えるので、立ち食いもできなくもないんですが、雨が降ってしまうと、片手は傘。何か食べようと思っても、どうしようもありません。
残念でしたが、一緒に行った友人と早々とタイフェスを後にして、渋谷でごはんを食べました。
数年前も雨の日のタイフェスに行ったことがあり、そのときはなんとかテントの下にもぐりこんだんですが・・・ほとんど状況が改善されていないことが、とっても残念なことだと思います。
ところで、以前もタイフェスで販売しているのを見かけたトゥクトゥク。今年は、ブラックボディも登場していて、ちょっと興味を持ちました。123万円也。
これ、都会の混雑した地域に、ちょっとお出かけするには、コンパクトで良いですね。でも、冬は寒いですよね。やっぱりトゥクトゥクはタイの気候に合っているんですね。
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ダイソー

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日本の100均はタイにも進出してます。
ダイタイソー…
あ、いや、ダイソーです。
タイでは、100円とは言えないんで、60バーツショップのようです。
この写真はサイアム・スクエアにあるダイソーですが、これ以外にも、ショッピングモールなどに出店しています。
やっぱり100均は良いですね。
タイでもやっぱり人気みたいです。
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スーパーリッチ

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タイ旅行の際の両替、どうしていますか?
初めてタイに行く方は、到着した空港で両替することになると思います。空港にはたくさんの両替窓口があるので、とりあえず、2日間くらいのタイ・ライフが賄えるだけの金額を両替しましょう。なぜ2日間分だけかと言えば、両替のレートは銀行や両替商によって異なるので、着いてすぐに、たまたま見つけた両替窓口で全財産をタイバーツにしてしまうなんてできないからです。
ツアーなどで行く場合、宿泊費、交通費、食費がすでに旅行代金含まれていることも多いでしょう。とすると、あとは自由時間の飲食とお土産代です。これはいくら必要かわからないので、なんとも言えませんが、お土産をたいして買わない方は、2~3万円分両替すれば5日間くらいは、タイ旅行を楽しめそうです。それに、バンコク周辺なら、あちこちに両替窓口があります。また、海外で使えるキャッシュカードを持っている方は、そこらじゅうにあるATMでお金を引き出すこともできるので、両替する手間を省けます。ATMでの引き出しの場合、銀行手数料が加算されたりするでしょうが、でも、短期間の旅行の場合には、時間のほうが大切なときもあります。
でも、ときどき、短期でも長期でも、とにかく大金を両替して豪遊される方もいらっしゃいます。そういう方にとっては、両替のレートの違いで、受け取れるタイバーツの金額が大きく変わってしまいます。
そこで登場するのが、バンコクで有名な両替屋さん、スーパーリッチです。Central World Plazaの反対側、Big-Cの近くにある両替専門店ですが、銀行に比べてかなりレートが良いと思います。
写真を見てください。実は、スーパーリッチは2店舗が向かい合って存在しています。そして、この2店舗、レートが違います。なぜ? それは知りませんが、とにかく違います。
両替のときにはパスポートが必要です。店内はすごい混雑。窓口も人であふれていますが、まずはパスポートを持って、コピー機のところに立っているお姉さんのところに行きます。パスポートのコピーをもらったら、受付をしているであろう窓口のお姉さんを探して、パスポートコピーと現金を渡します。すると、電卓で入金額から手渡されるタイバーツを計算を印字した紙っきれをくれます。
紙っきれですが、番号も書いてあります。この番号で呼ばれますので、じっと順番が来るのを待ちます。番号が呼ばれたら、呼んだ人のところに行ってタイバーツを受け取ります。
とまぁ、流れは簡単ですが、あまりに混雑していて混沌としています。
でも現金の持ち歩きのときには、十分に気をつけてくださいね。

Health Land

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先月、バンコクでHealth Landというマッサージ&スパのお店に行ってきました。以前、バンコクに住んでいる頃には、すでにサトーン(Sathorn)にお店があったHealt Landですが、現在では、バンコクには4店舗(Sathorn, Srinakarin, Ekamai, Pinklao)あり、パタヤにも1店舗あるそうです。
先月行ったのはサトーン店でしたが、かなり大きな建物で、ちょっとカジュアルな治療院みたいな雰囲気でした。いつも行く有馬温泉とは、かなり違います(笑)
ヘルスランドのWebサイト(別ウィンドウに開きます)
Health Land
友人(♂)と一緒に行ったのですが、2人用の個室で施術を受けました。店内はきれいで、癒しの空間という雰囲気。タイマッサージ2時間で450バーツ。有馬より少しだけ高いですが、雰囲気は格段に良いですね。特に、車で移動できる方は便利です。でも、駐車場はびっしり、車が止まっていましたので、自分で運転していくと、駐車に手間取るかも知れません。
BTSの「チョンノンシー」と「スラサック」の中間あたりなので、どちらの駅からも歩けます。(もしかしたら、チョンノンシーのほうが少し近いかも知れないですが。)ちなみに、僕と友人はタクシーで「サトーン・ソイ10」まで行って、あとは徒歩でした。ソイ12にしておけば、もっと近かったみたいです(笑
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牛野家

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最近、バンコクには日本の外食産業の企業が次々と出店してます。
が、これは…
日本人経営なんでしょうが、日本からの進出というよりは、タイで起業ってことではないでしょうか。
見た目は、あの牛丼チェーンの店に酷似していますが、よくよく店名を見ると「牛野屋」です。日本でこれをやったら、あの牛丼チェーンから訴えられそうですが、タイなのでOKなんでしょうか。

Bally’s Silom

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前回の訪タイで利用したBally’s Studio Suites(バリーズ・スタジオ・スイーツ)をご紹介します。
現在、バンコクにはスクンビットとシーロムの2か所にあるみたいですが、僕が泊まったのはシーロム。場所は、ロビンソンのすぐ近く。S&Pとバーガーキングの間に入口があります。
以前はここに何があったのか、僕には記憶がないんですが、たぶん、別の経営のホテルだったんじゃないかと思います。それをリノベーションして、新しくサービスアパートとして開業したようです。
そのため、室内もきれいで、テレビやDVDプレーヤーも設置されており、また、各部屋にはインターネット接続のためのLANが敷かれていて、客室からは無料でインターネット接続ができます。また、ロビーにもインターネットが利用できるパソコンが設置されているので、自分のPCがない方は、ロビーでメールチェックも可能です。ここはサービスアパートですが、ほぼ、ホテルと同じようなサービスでした。サイトには、ルームクリーニングは週に3回と書いてありましたが、僕が滞在中は毎日掃除してくれました。
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Superior Room — 2,400 THB
Suite Room — 3,200 THB
サービスアパートなので、サイトでは1ヵ月単位のレートが公開されていますが、1日単位での宿泊も可能です。僕が宿泊したときには、オープニング・プロモーション中で、Superiorが1,600バーツでした。
バンコクの宿泊施設の料金は、常に変動しています。
料金や設備などについては、Bally’sのサイトから問い合わせしてみてください。
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野菜盛り合わせ

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タイで食事を注文すると、頼んでもいないのに野菜を盛ったお皿が出てくることがあります。
特に辛い料理を注文すると出てきます。
でも、タイ人は、それほど食べていないようです。中には全部食べてしまって、おかわりしている人もいますが、多くの人は手つかずのまま。日本で料理のお皿にのってくるパセリのようなものでしょうか。ちなみに、僕は、結構、パセリ、食べちゃいますけど。
日本人としては、辛い料理を食べたあとの、箸やすめ?のような感じで、ちょっとつまんでみたりします。辛いものを食べた後は、水を飲んでも辛さはなくなりません。結局、時間が解決するんです。そこで、その時間稼ぎのために、これをつまんでみるわけです。

こどもの出家

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家出ではなく出家です(笑)
4月初め、バンコク郊外のお寺に行ってみると、たくさんのこどもたちが頭をツルツル坊主にして袈裟を着て食事をしていました。(午前中でしたので。)
夏休み限定の出家です。
実際に何日間出家するのかはわからないですが、一時的に、家を離れてお寺に入ります。
そして、学校が始まる前には環俗するというわけです。
でも、育ち盛りなのに、ご飯は午前中だけなんて大丈夫なのでしょうか。
それとも、こども版の出家は、それほど厳しくないのでしょうか。

フリーペーパー「Daco」

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発行部数: ?部
発行頻度: 月2回(5日と20日)
発行会社: Data Communication Express Co., Ltd.
Email: mail@daco.co.th
バンコク在留邦人の間では、かなり有名なフリーペーパー「DACO」。
ちょうど僕がタイにハマリ始めた頃に創刊され、当初は、もっと無謀で面白い企画記事が多かったフリーペーパーでしたが、最近はかなりまともなものになっています(笑
内容は他のフリーペーパーと似ていますが、もともとDACOが始めたフォーマットを他のフリーペーパーが真似て作っているともいえます。また、DACOは「バンコク便利帳」などの出版物も出しています。バンコクの、ちょっと面白い日本人向け出版社、という感じです。
このDACOですが、タイに住んでいる人は無料で定期購読が可能です。ただし、日本人向けの広告なども送られてきますので、それが購読料と思って受け取ってください。
日本にいながらにして、DACOを読みたい方は、年間9,600円で定期購読が可能です。月ごと、つまり2号ずつ送ってきてもらえるようですので、ご興味がある方は、DACOのサイトから申し込み方法を確認してください。
ダコログ
また、DACOはタイ人向けのタイ語版も発行しています。日本や日本語に興味を持っているタイ人が日本語版のDACOを読んでいたからタイ語版を発行したんだろうと思うんですが、逆にタイ語を勉強されている方は、これを読んでみるのもタイ語の勉強になるかも。
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タイフェス2008

今年のタイフェスティバル2008は、ゴールデンウィークの後の週末、5月10日と11日に開催されるそうです。
日時:
2008 年 5 月 10 日(土)- 11 日(日)
10:00 ~ 20:00
場所:
東京都代々木公園イベント広場
※入場無料、 雨天決行
詳細は、タイ大使館のHPで確認してください。
タイフェスティバル2008

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