2005年7月アーカイブ

マレーシアの華人

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マレーシアというと他民族、多言語国家であり、首都のクアラルンプールは近代的な建物が立ち並んでいるというイメージを持っていました。そして、ブミプトラ政策(マレー人優遇政策)のことも、なんとなく聞いたことがありました。そんなあやふやなイメージしかないままに2度ほど、マレーシアに行きましたが、そのときは単なる旅行でしかありませんでした。

2004年8月、タイに住んでいた僕は5日間ほどマレーシアに出張させてもらいました。タイでの仕事を通じてペナン島にある教育研究機関の人と知り合うことができ、日本でマレーシアの言語政策研究をしている友人(社会言語学者)をその研究機関に紹介することになったのでした。

この旅の中で、言語政策調査を通じて、僕たちはペナンに住むある華人家族と知り合う機会がありました。夫婦と子ども2人。長男は日本の大学に留学していて、長女は高校生という家族構成でした。ペナンには華人が比較的多く住んでいて、中国語での教育を行う初等・中等教育もあるようでした。このような環境の華人家庭の子どもたちは、学校では中国語を中心にしながらも、中国語のほかにマレー語と英語を学習しています。当然、街に出ればマレー語が溢れている社会ですから、マレー語には常にさらされている環境です。しかし、話を聞いて驚いたのは、この家庭では母親と話すときには英語を話させたというのです。

家庭では英語と中国語、家から一歩外に出るとマレー語という環境です。このようなマルチリンガル環境のおかげで、この子どもたちは、中国語、英語、マレー語を流暢に話せるようになったのだと思います。そしてこの家庭の長男は、さらに日本語も流暢に話せるようになっています。

話をきいてみると、華人は教育に対してとても熱心で、子どもの教育に投資することを惜しみません。それは金銭的なことも、それ以外の努力も含みます。そして、マレーシアの華人として生きていくためには、マルチリンガルであることは最低条件のように考えているようでした。
ほんの数日のマレーシア出張でしたが、それまでの旅行者としてのマレーシアの印象とは違って、多民族、多言語社会の政策の難しさを、つくづく考えさせられました。

はぁ~

悩んでいます。

最近、デジタル一眼レフカメラの価格が下がってきました。入門機はボディだけで10万円を切るものが市場に出回ってきています。レンズとセット販売の価格もお得な設定で、購買意欲をそそってくれます。

僕はこれまでコンパクトデジカメで写真を撮ってブログなどにアップロードしたりしてきました。コンパクトデジカメは気軽に持ち歩けるので、ちょっとしたメモ代わりにもなってとっても便利なものです。

しか~し、欠点もあります。やはり、画像があまいんです。シャープさが足りない。ズームも3倍くらいしかできないし、シャッタースピードも遅いため、被写体が動きのあるものだと、被写体ブレになってしまいます。そういう小さな不満足が密かに僕の中に蓄積されてきていました・・・。

そんなところに、先日、友人がNikon D50 ブラック デジタル一眼レフカメラ ダブルズームキットを買いました。新宿さくらやで、139,800円だったようです。10%ポイント還元ですから、まぁ、この1割引きくらいで買っているわけですね。カメラバッグをおまけで付けてもらったようですが、SDカードやリモコンも購入したので、結局、15万円くらいの出費だったようです。

友人がデジタル一眼を買ったことで、僕は忘れていたことを思い出しました!
その昔、僕は『カメラ小僧』だったんです(爆)
いや、べつに、イベント会場でコンパニオンを追いかけるようなカメラ小僧ではなかったですが、中学生の頃、よく一緒に遊んでいた友だちグループの中でカメラが流行して、みんなでカメラを持って鎌倉の大仏を撮影に行ったりしていたのです。当時のカメラは、フィルムの自動巻上げもなく、オートフォーカスもありませんでしたから、自分の腕を磨かないと、まともな写真すら撮れませんでした。それがまた楽しかったわけですが。

「そうかぁ~、デジタル一眼レフも買える価格になってきたんだなぁ~」

買うか買わないかは後で考えるとして、もしも買うとしたらどれが良いか、ちょっと考えてみよう。(そんなこと考えたら、当然、買わずにいられなくなるわけですが・・・。)そう思って、僕のデジタル一眼レフカメラ選びが始まりました。

友人が買ったNikon D50は6月末に発売された入門機。しかも、タイにあるNikonの工場で製造されているMade In Thailandです。タイ好きな僕としては、Made In Thailandの製品を持ちたい気もするのですが、このNikon D50には強力なライバルが存在します。

Nikon D50のライバル機は、Canon EOS KISS デジタル Nです。この2つ、価格的にも近いですし、入門ユーザー、ファミリーユーザーをターゲットにしている点でも、とっても似ているライバルです。

でも、僕は銀塩カメラで、カメラ小僧だったのです。いまさら入門機なんて・・・。

それなら、Nikonの上位機種はどうでしょう。Nikon D70sは、Nikon D50に比べて重厚感があり、良い感じ。

あるいは、OLYMPUS E-1です。これは、もう2年近く前に発売されたデジカメで、中級機と言われています。このカメラの特徴は、なんと言っても防滴防塵機能です。雨が降っても平気だし、少しくらい塵が入ってもCCDは自動的にきれいに保たれるというわけです。どんな被写体を追いかけるかにもよりますが、アウトドアで撮影する機会が多い場合、とっても魅力的な機能です。タイをはじめとして旅行しているとき、アウトドアで撮影することが多い僕には最適・・・・。

このように、僕はデジタル一眼レフカメラ選びの迷宮にと入り込んでいきました。

インターネットサイトで色々な方の意見を読んでみたり、デジタルカメラ雑誌のカメラレビュー記事を読んでみたり・・・混迷はますます深まります。

しかし、コンピュータ関連の仕事を長年してきて、昔、カメラ小僧だった僕がデジタル一眼レフカメラ選びをしてみて、つくづく思ったことがあります。それはデジカメという道具は、日々進化している「デジタル技術」に依存しているカメラだということです。銀塩のカメラが成熟度が高かったのに比べ、デジカメ技術はまだまだ発展途上ですから、1つのカメラを何年も使い続けるということは前提にしないほうが良いように思います。

デジタルカメラ選びのときに比較するパラメータは多いですが、今後、次々と新しいカメラが出ることをわかった上で、購入するカメラを選ばなければなりません。今までいろいろ調べてみましたが、機能的には入門機種と呼ばれているNikon D50Canon EOS KISS デジタル Nの2機種は、最新技術を搭載しているため、過去にリリースされた中級機やプロ用機種よりも優れた点も持っているのです。

この価格でこの機能・・・、そう考えていくと、今、買うなら入門機が良いのかも知れません。将来、どのメーカーからどんな優れた技術が出てくるかは分かりませんので、結局は、ある程度絞り込んだ機種の中から自分が好きなものを選ぶということなのでしょうか。デザインが好き、グリップがにぎりやすい、シャッターの音が好き・・・・もう、こうなったら、そういうことで選んでしまうしかないような気がします。

はぁ~

ブログに書いてみると自分の考えがまとまるかと思ったのですが、結局、迷宮にいることがわかりました。早く迷宮から逃げ出したいような気もしています。買ってしまえば楽になるかも・・・。

数日前、いつものように通学途中、大宮駅構内を歩いていたら、この広告が目に入りました。きれいな海、象、島・・・なんかタイっぽいなぁ~、そう思ったら、右下に大きく"THAI"の文字。

え?何これ?

よく見たらタイ国際航空の広告でした。

「かわいい子には、タイさせろ」
「タイって、いい奴!」

というコピーも書かれていました。

この夏、南の島が恋しくなったら、ご家族でタイのビーチリゾートに行ってみてはいかがでしょうか。
でも、先月、バンコクに行ったときに知り合いのタイ人から聞いた話では、プーケットは災害前に比べて、宿泊費が3割ほど上昇したということです。きっと安い宿が壊れてなくなってしまい、供給量が減ったためではないかと思います。そのあたりは、よ~く調べて、旅行プランを立ててください。

 

タイ語で『熱い心(ジャイローン)』というのはどういう意味だと思いますか?
熱い心なんて、情熱的な人、熱血人間のようなイメージでしょうか。

タイは気候的に暑い国です。暑い国で熱い奴は、あまり良い意味を持ちません。
ジャイローンは「短気」という意味。すぐに熱くなってしまうから短気なんですね。

逆に、『冷たい心(ジャイイェン)』は、冷血人間ではなくて、冷静な人のこと。
怒ってプンプンしている人に、「ジャイイェンイェンナ~(落ち着いてね)」なんて言うことも。

一見、穏やかそうに見えるタイ人も、結構、ジャイローンな人が多いです。
「タイ人は怒らせない」・・・タイ人と付き合うときのポイントです。

レンタルサーバーのAdminにちょっと設定をしなおしてもらったところ、
サーバーの不調が直ったようです。

おさわがせしました。

6月にバンコクに行ったときに、現在、モンゴルに住んでいる日本人男性と会いました。年齢は・・・20代ですね。さて、彼は去年からモンゴルのウランバートルに住んでいるらしいのですが、彼にもらったモンゴル土産がコレ。モンゴルのコンドームです。パッケージには"TRUST"と書かれ、男が女の背中に手を回している写真が載っています。"TRUST"・・・信頼でしょうか。このコンドームを信頼して、安心してください、ということでしょうかね。

しかし、彼によるとモンゴルのコンドームは粗悪品であまり使いたくないそうです。どうやら海外から調達して使ったほうが良いらしいです。さらに、モンゴル事情をきいてみると、街には若い女性の方が多いようで、男性不足らしいです。そのため、ディスコに行くと女性が男性をナンパしているらしいです。そして、街を歩くと使用済みコンドームが落ちていることもあるとか。

考えてみると、モンゴルのゲルの中でそういうことに及ぶというのも大変そうですが、まして独身の男女はそういうことをする場所が限られてきます。どうやら、ラブホはあるらしいけれど、やはりお金をかけないでということになると、屋外でということになるようです。結果、道端に使用済みのものが落ちているとか・・・。

僕はモンゴルに行ったことがなく、また行く予定も何もありませんが、行くときはナンパされるかも知れないとか無駄な心配をしてしまいそうです(笑)余談ですが、モンゴル語は文字をロシア語から借用しているようで、コンドームのパッケージに書かれている文字はロシア語の文字でした。

2005年7月8日、早稲田大学大隈ガーデンハウスで開催された『Thai祭り』に行ってきました。このイベントは2004年12月26日に発生した『スマトラ沖大地震及びインド洋津波』の被災地の一つであるタイのカオラックに、ボランティアとして参加した日本人学生たちがチャリティの目的で開催しました。カオラックにあるTsunami Volunteer Centerは世界各国からのボランティアを受け入れて、現地の復興支援プロジェクトを行っているようですが、今回のイベントの主催者の学生たちは、そこで出会ったのだと思います。

大学のカフェテリアで開催される学生の手作りチャリティイベントですから、あまり期待していませんでしたが、思ったよりも盛況でした。シンハービールも1本300円(事前にサイトでチェックしたときには250円と書かれていましたが。)とリーズナブル。タイマッサージも20分で400円。とってもお得な感じ。タイダンスを見たり、タイポップス演奏もあったりと、なかなか盛りだくさんな内容でした。

でも、チャリティイベントなんだから、もう少し料金が高くても良かったかも知れないですね。マッサージも、ビールもジュースも。それから敢えて苦言を呈するとすれば、全般的に段取りの悪さ、準備の甘さが若干の混乱を招いていました。フルーツジュースも1杯ずつ手作りであるため、長蛇の列ができてしまったりオーダーミスがあったり、タイ・マッサージでは受付方法が曖昧だったためにトラブルになっていたりしました。どれくらいのお客さんが集まるか分からなかったこともあるでしょうが、注文のとり方、予約の取り方などは、ちょっとの工夫でトラブルを防ぐことができることだと思います。

とはいえ、トラブルも学生の皆さんには良い経験ですね。次にこのようなイベントを開催することがあったら、今回の経験が活きるでしょう。

もう一つ、気になったのはタイ人留学生の姿を見なかったような気がします。何人かはいたのかも知れませんが、少なくとも僕が知っている早稲田のタイ人留学生は来ていませんでした。今回のイベントは、カオラックでのボランティア経験者である学生が主催のイベントですが、Thai祭として、タイ文化を広めたいという目標もかかげているなら、早稲田大学に留学しているタイ人留学生にも声をかければ良かったのではないかと思ったりしました。

でも、全般的には楽しいイベントになっていたと思います。苦言を呈したのは、第2回、第3回と、このようなイベントが開催されればいいなと思っているからです。もっともっと盛大に、もっともっとタイと日本が近くなるようなイベントにしてもらいたいなと思いました。

 

バンコク、National Stadium駅前にあるアパートKrit Thai Mansionに滞在してみました。一応、ホームページがあり、料金等も掲載されていますが、最新の情報ではありませんでした。現在、1泊800バーツ。1週間泊まると5,040バーツ。つまり1泊あたり720バーツになります。

日本からメールで予約しようと思いましたが、うまく届かないようでした。そこでタイに住んでいる友人とMSメッセンジャーでチャットしているとき、その場で電話してもらって予約しました。到着時刻が夜遅い場合には1泊分のデポジットが必要で、指定銀行口座に振り込む必要があるようです。僕は、そこまで友人に負担をかけたくなかったので、1泊めはインターネット予約できるホテルに泊まり、翌日からの予約を取ってもらいました。

部屋はダブルとツインがあるようです。フロアによって、禁煙ルーム、喫煙ルームに分けているようで、チェックイン時にどちらが良いかときかれ、禁煙ルームとお願いしたら8階のダブル部屋になりました。カーテンを閉めていると室内は薄暗いのですが、隣のビルから丸見えになりそうなので、あまり開けることはできませんでした。部屋にはテレビと小さな冷蔵庫があります。テレビはタイ語放送を見ることができます。部屋に入ったときには、テレビも冷蔵庫も電源が抜けていました。

ここはアパートのようなホテルのような管理体制で、鍵はフロントに預けて外出します。僕が外出すると、フロントでは部屋のエアコンの電気を切ります。フロントにはたくさんのスイッチが並んでいるんです(笑)戻ってきてフロントで鍵を受け取ると、エアコンの電源をオンにしてくれます。つまり、外出中、エアコンを入れたままにして部屋を冷やしておこうなんてことは許されないわけです。電話は10分ごとに切断されるため、インターネットに接続していた僕は、最初、なぜ切れているかわからず、何度も接続しなおしてしまいました。無駄でした。1通話8バーツ。

下水管の掃除をされていないようで、部屋に入ったばかりのときは、下水管のニオイがトイレに充満していました。シャワーを浴びたりして、水を流すと、下水管から上げってくるニオイが少しおさまります。でも、しばらく水を流さないでいると、またニオイがあがってきます。

当初は、このニオイが気になって、もうここには泊まらないかなと思っていましたが、数日滞在しているうちに、ニオイに慣れてきました(笑)人間は順応性がある動物ですね。

1階(正確には1階は駐車場なので、フロントは2階になりますが)のフロントの前にはレストランがあります。このレストラン、24時間営業で、いつでも食事ができます。また、ルームサービスとして注文して部屋で食べることもできます。部屋から注文すると10%のサービスチャージがかかりますが、カオパック(チャーハン)、お粥などは50バーツくらいの値段ですので、10%のサービス料と言っても大した金額にはならないでしょう。味は、まぁまぁという感じでした。

とにかく、場所が便利です。MBKまで徒歩5分。BTS駅は目の前なので改札まで2分かからないくらい。でも、部屋は古くて、イマイチです。街の中心に滞在したいという意味での便利さを追求するなら、かなりオススメの物件です。

あなたはタイの携帯電話SIMカードを持っていますか?
タイ南部でのテロ活動で爆弾の起爆に携帯電話が使われることが多いため、タイでは本日(2005年7月1日)からプリペイド式のSIMカードでも、その所有者を登録しなければならなくなりました。

手続きは簡単です。パスポートを持って、携帯電話会社のカウンター、警察署、またはタイ政府官公庁に届け出ればOKです。(このほか、FAXでコールセンターに届け出る方法もあるようですが、その方法の詳細は各携帯電話会社に問い合わせてください。)

僕は先日、すでに、Central World PlazaにあるAISのオフィスに行って届け出てきました。入り口のお姉さんに、携帯電話の登録をしたいと告げると、専用のデスクに案内されました。用紙に、姓、名、携帯電話の番号、国籍、パスポート番号を書き署名をして終わり。その用紙に記入された内容を係りのお姉さんがパスポートの記載事項と照合。これでOKとなりました。

今年中に登録を済ませないと、そのSIMカードは使用できなくなるとのことです。「そういう法律があるわけじゃないので、まだどうなるか分からない。タクシン首相は携帯のユーザーが減ると困るから、あまり厳しくできないはず」というタイ人(僕の友人)もいますが、治安維持のためには徹底しなければ意味がないし、SIMカードが使えなくなったらタイ人は新しくSIMカードを買うでしょうから、それはそれで売り上げにつながるかも。

とくにやましいことがないなら早めに届出しておくことをオススメします。
また、今後は、簡単に不要になったSIMを他人に譲ることもリスクがある行為になりますので注意しましょう。

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