オイシ カツどん

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職場の同僚のG君は、オイシが好きらしいです。オイシは、一応、日本料理のチェーン店なのだろうけど、最近ではグリーンティーブームの牽引役としても有名。今年の夏、株式上場も果たした優良企業なのだけれど、味はあまり優良とは思えません。
前回、ブタカルビラーメンと揚げ餃子で気分が悪くなった僕は、しばらくオイシに行くことを拒んできたのですが、きょうは、G君、オイシでカレー丼を食べるとはりきっています。仕方ないので、エカマイ・メージャー・コンプレクス2階にあるオイシに行きました。
店内はまだ客もまばら。若い日本人男女が一組いて、キャップをかぶった女の子が「え~、うっそ~」みたいなノリで大声でしゃべっている以外は、店内は静か。
メニューを見ても、あまり食欲をそそるようなものがないんですが、G君はカレー丼を注文・・・その向かいのページに、いくつかのドンブリものメニューがあったので、僕は手堅くカツどんを注文。
オイシのカツどん・・・味はちょっと濃いですが、まぁ、フツーです。79バーツ(220円くらいかな)。いっしょに出てくる味噌汁の椀には、ラーメンのスープが入ってきます。予想外の味で驚かないでくださいね。
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Xmas @ The Four Seasons Hotel

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12月に入ると、バンコク市内の大きなホテル、デパート、ショッピングモールでは、クリスマス・イルミネーションで飾られます。道路にも、Happy New Yearなどと書いたイルミネーションが付けられて、バンコクの夜は一層、華やかになります。
この写真は、The Four Seasons Hotel付近のイルミネーションを撮影しました。たくさんの人が記念写真を撮りに、やってきていました。また、インスタントフィルムのカメラで、その場で写真撮影してくれる人までいます。(もちろん有料の商売です)
12月のバンコク市内観光は、夜でもカメラを忘れずに。
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パタヤ

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12月10日金曜日はタイの憲法記念日で祝日でした。そのため3連休。せっかくの連休なので、パタヤに行ってみることにしました。パタヤはバンコクからバスで2時間ほどの距離にあるビーチリゾートです。ベトナム戦争時代に、米軍兵士の息抜きの場として発展した歓楽街といえば、イメージしやすいでしょうか。昼間は、眠っているような静かなビーチタウンですが、夜になってネオンの灯がともると、街は目を覚まし、歓楽街としてのパタヤの賑わいを見せます。
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パタヤには以前にも少しだけ行ったことがありました。一度目は、日本人の友人たちと一緒にシーフードを食べるために日帰りで行ったとき、二度目は現在の職場の研修でパタヤのはずれにあるホテルに2泊3日で行ったときです。しかし、過去2度のパタヤはいわゆるパタヤの中心地に行くことはなく、まして、夜のパタヤを散策することはできませんでした。
ということで、今回は、ぜひ、賑わっている街の様子を見たいと思っていました。
写真はパタヤターイ(サウスパタヤ)の様子で、夜だけかも知れませんが、一部の道路が歩行者天国となっていて、日本人観光客も欧米人観光客にまじって、ぞろぞろと歩いていました。
今回は、とりあえず、シーフードを食べてビールを飲みまくって終了しましたが、ぜひ、次回はもっとディープなパタヤを見聞したいと思っています。
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モトサイ (バイクタクシー)

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先日、The Government Public Relation Departmentという政府機関に行く用事があったので、BTSアリー駅からそこまでモトサイに乗りました。歩くと30分弱の距離らしいのですが、歩く以外の到達方法としては、モトサイ(バイクタクシー)か普通のタクシー以外にはないようで、仕方なく、ひさびさのモトサイ。
バンコク市内では、ソイと呼ばれる路地の入口付近に、このように背番号を着けて待機しているバイク集団を見かけます。すぐ近くまでなら5バーツ、ちょっと離れて10バーツという感じで、気軽にソイの中を移動する手段として普及しています。
タイ人は、基本的に歩くのが嫌いのようで、すぐに車に乗りたがります。特に、暑い季節には歩いていることが苦痛で、短距離でも、モトサイに乗りたくなる気持ちはわかります。しかし、かなり危ないのも事実。運転は雑で左右に車体は振られるし、級加速、急減速で前後にも揺られます。また、道路もかなり凸凹なので、乗っていて上下にも揺れます。このように前後左右上下に揺れるモトサイは、自動車のタクシーに比べて、危険度10倍という感じです。
それでも、タイの人たち、特に若い女性は、涼しい顔をして横向きに座ってモトサイに乗っていきます。慣れているんでしょうし、モトサイとしても痩せている女性なら体重が軽くて、あまり大変じゃないんでしょう。僕が乗ると、その分燃料も多く使うだろうし、停車するまでのブレーキの制動距離も延びると思うんですが、それでも、かなり飛ばしていきます。
ひさびさに乗ったモトサイは、やっぱり危険な乗り物でした。旅行で来る方には、お勧めできません。どうしても、他の乗り物がなくて乗る場合には、ヘルメットを要求して乗ってください。
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ソニーエリクソン K700i

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2004年11月中ごろ、新しい携帯電話を買いました。
ソニーエリクソンK700i。それまでも、ソニーエリクソンを使っていました。T610という機種で、それなりに人気があるタイプ。しかし、操作性が悪いのと、自宅にいるときの電波受診状態がよくないために、電話を新しくしてみようと思ったわけです。
購入場所:MBK(マーブンクロン)4階 某ショップ
購入価格:14200バーツ
それまで使っていたT610を5000バーツで売ったので、実際には差額の9200バーツを支払ってきました。T610は1年前に同じ店で購入。そのときは、13000くらいだったのですが、既に新品で7500バーツで売られているということで、5000バーツがギリギリという感じでした。
T610もK700iも、Bluetooth対応タイプ。PCにBluetoothアダプタをつけて、電話帳のバックアップや更新もしています。K700iは、MP3の音楽再生可能で、ステレオヘッドホン付き。ラジオ受診も可能。別に、そんな機能は要らなかったんですが、それでも、MP3の音楽を入れて、それを着メロにすることも可能なので、ちょっと遊べます。
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