タイ株

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インターネットが普及して以来、株式投資のイメージも一変しました。
昔は証券会社の電光掲示板の前に座って値動きを見ていた一部の個人投資家と機関投資家の世界だった株式投資は、インターネット証券取引が普及したおかげで、個人が自宅のパソコンで株式の情報を入手して、リアルタイムで売買できるようになりました。デイトレーダーと呼ばれる、その日のポジションは翌日に持ち越さないという取引も、インターネットができたおかげで、個人でも可能になりました。
さて、日本の株式市場はそれなりに活況を呈していますが、最近、アジア株に注目が集まりつつあります。日本の証券会社でも、アジアや新興市場の株式などをファンドなどの商品として売り出しているようですが、いっそのこと、そういう国の株式に直接投資してみたい・・・そう思う人も少なくないようです。
このような背景もあり、タイの株式投資に興味をお持ちの方も増えていることと思います。僕も数年前から興味があったのですが、なかなか始めることができませんでした。始めるきっかけがなく、情報も少なかったからです。
しかし、現在、Googleで「タイ株」などのキーサードで検索すると、タイ株に関するたくさんの情報を入手することができます。どうやら、日本に住んでいてもタイの証券会社にも口座を開くことができ、インターネットを直接売買注文が出せるようです。
そこで、これから時々はタイ株のお話も書いていきたいと思います。と言っても、僕も、これから始めようとしている初心者です。先輩諸氏のホームページを読んで勉強しながら、少しずつ、体験談を書ければいいなと思っています。

エビちゃん

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エビちゃんと言っても、話題の蛯原さんじゃなくて、食べるエビです。
いやぁ、食べちゃいたいですよね、エビちゃん・・・じゃなてく、エビですよ、エビ。
尿酸値上がっちゃうなぁ(汗
しかも、ビアシンも・・・。
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バンコクの中でも、ボロボロの食堂なんかで、こんなご馳走が食べられます。
そして、食べた後は・・・。
これしか残りません。
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スワンナプーム空港

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2006年9月28日、バンコクの空の玄関はドンムアン空港からスワンナプーム新空港に移りました。
これまでのドンムアン空港は、バンコクの中心街から30キロほど北に位置していましたが、スワンナプーム空港は、中心部から西の方向に同じくらいの距離のところに位置しています。
空港とバンコク中心部との間は、タクシーで40分~1時間程度、料金は200バーツ前後、これまでとあまり変わらない感じです。
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しかし、この空港、オープン以来、評判が良くありません。
デザインは、一見、かっこ良いのですが、よく見て回ると、あちこち、まだ工事中のように資材が置かれていたり、既に、サビている部分が見えていたり、大丈夫なの?と言いたい気分です。
僕は、まだ昼間、外から外観を眺めていないので、外観についてはなんとも言えませんが、知り合いのタイ人は酷いデザインだと嘆いていました。いいとこなし、です。
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日本からバンコクに行かれる方への注意点としては、まず、新空港にはトイレが少なく、あっても便器の数も少ないために、とても不便です。
飛行機が着陸する前に機内で済ませるか、下りてすぐ、ゲート付近でトイレを発見したら、そこで済ませたほうがよさそうです。というのも、数が少ない上に、その後、空港から外に出るまでには、かなり時間がかかるかも知れないからです。
入国審査の手続きは、ほぼ前の空港のときと同様ですが、新空港ではWebカメラで写真を撮るのは止めたようです。問題なのは、飛行機に預けた荷物がターンテーブルに出てくるまでに、かなり時間がかかるということです。開港当日は5時間かかったという話も聞きましたが、僕の場合には入国審査を終えてバゲージクレームのところに着いてから、約30分程度待ちました。たぶん、到着が集中する時間帯は、もっと時間がかかると思いますので、時間に余裕をもって行動する必要があります。
トイレは増設する予定だというウワサも聞きますが、そう簡単には工事できないでしょうから、当面は、早めにトイレに行っておくことを励行してください。
タイを出国して日本に戻るときには、ゲートの直前のセキュリティチェックが大混雑でした。でも、まぁ15分くらいで通過できるのですが、ギリギリまで買い物をしていると乗り遅れる危険性があります。(国際線は簡単には置いていきませんが、搭乗時刻にゲートにいないと、他の乗客にもすごーく迷惑をかけます。どうせ免税品店には、たいしたものは売っていないので、早めにゲートまで行くようにしましょう。)
ご参考までに、ANAのサイトの『バンコク空港移転のお知らせ』をご覧ください。
PDF版の空港案内は、こちらです。

サーバー移転しました!

Hosting Serviceを変更し、新しいサーバーに移転しました!
以前のサーバーは、ときどきダウンするし、重くなるし、あまり調子良くなかったので、
契約更新のタイミングで、別のHosting Service会社に乗り換えてみることにしました。
ところが、いざ、移転となると、データを移したり、設定をしなおしたり、結構、
面倒です。
もくろみでは、サブドメインを使って・・・
http://blog.maipenrai.info/
でアクセスできるようにしたいのですが、果たして、そう上手くいくかどうか・・・。
もしかしたら、しばらくは画像が正しく表示されないなどの不具合があるかも
知れませんが、移転工事中とご理解ください。
PS
サブドメイン云々の前に、しばらくの間、アクセス不能になってしまいました。
新しく契約したWeb Hosting会社が送ってきた DNS nameserverの情報が
間違っていたんです。
もー、まったく!
しっかりしてよ、って感じです。
これでサーバーがダメダメだったら、すぐに解約するところですが、
サーバー自体は軽いし、調子良いみたいなんで、今回は、ガマンします。
頼むよ、まったくぅ~

ナーンヌアン (シーフードレストラン in パタヤ)

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パタヤのWalking City(タイ人は「ウォーキン・シッティー」って感じで発音してました)にあるシーフードレストランに行きました。思えば、パタヤに行くたびに、このレストランで食べているかも。
ナーンヌアン・・・「かもめ」という意味です。正式には、「ノック・ナーンヌアン」ですね。最後の子音字LがNの発音になるのはタイ文字のルールですね。
Walking Cityのナーンヌアンは、通りを挟んで両側にあります。今回は、海側のお店で食べました。中に入っていくと、通路の左側にはずらっと氷の上にシーフードが並べられています。お客さんは、この調理前のシーフードを選んで、調理方法を指定して食べることもできるようです。
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が、僕はテーブルについてから、ふつうにメニューから料理をオーダーしました。
魚の蒸し煮、カニの丸焼き・・・
他にもなんだか頼んだけど、食べることに気をとられて写真を撮り忘れてしまったみたいです。結局、何を食べたか記録するために写真を撮っているわけです。
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実は、この「ナーンヌアン」は、ジョムティエン・ビーチにも支店があります。以前、まったく気づかずに、その支店にも入っていたんですが、今回も、翌日、この支店に行って、シミジミと店名を見て、支店だということに気づきました。
下の写真は、ジョムティエン・ビーチ店で食べたプーパッポンカリー。
うーん、まぁまぁですね。
慣れているせいか、僕にはソンブーンのほうが美味しいという気がしました。ナーンヌアンのプーパッポンカリーは、甲羅つきの大きなカニがボコボコ入っているため、カレーソースをかけたカニを食べている感じでした。僕の、プーパッポンカリーのイメージと、ちょこっと違いました。
結論としては、別にパタヤに行かなくても、バンコクにも美味しいシーフードを安く食べるところはあると思います。
というわけで、あとは気分の問題ですね。海を見ながらシーフードを食べたい方は、Walking Cityの海側の店に入ると、海を見ながら食べられる席が用意されています。でも、値段はちょっと高いです。
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ビアガーデン in Bangkok

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2年ぶりに、タイのビアガーデンを見てきました。
冬にタイに行かないと見られないビアガーデン・・・
あ、いや、最近は、スアンルム・ナイトバザールや外でビールを飲ませるようなところも出てきているようですが、タイの場合には、基本的に暑いときには屋内でビールを飲みましょう、というスタンスですね。エアコンが効いた部屋で、グラスに氷を入れて、ビールを飲む・・・ タイらしい光景です。
しかし、冬になると、外にいても、夜ならそれほど暑くない・・・そこで、バンド演奏を聴きながら、外でビールを飲もうと。
毎年、Central World Plazaの前には、ビアガーデンが設営されます。
去年は見てないので、どうだったかわかりませんが、今年は、Zenの前が工事のため使用不可。例年よりも狭いスペースでビアガーデンやってました。
タイのビアガーデンに行くと、巨大なビールサーバーがテーブルの上に並んでいます。これで豪快にビールを飲むのがタイ式。そんなに大量にビール頼んでも、ビールが温まる?
たぶん、それは日本人的発想。タイ人には氷があるんです。忘れてはいけません。ビールには氷を入れるんです。
※注:ただし、すべてのタイ人がビールに氷を入れるわけではありません。特に、エアコンが効いているところで、冷えたビールを飲む場合には、入れないこともあると思います。でも、アパートなんかで、車座になってビール飲んでいるときには、必ず、コンビニで買ってきた氷が登場しています。
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Central World Plaza大改装中

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Central World Plaza(旧ワールドトレードセンター)に行ってみたら大改装中でした。
外装だけでなく、内部も、かなり激しく作り変えているようで、壁や床をぶち抜いているような気がしますが・・・耐震強度なんて考えないんでしょうね、きっと。
しかし、既に改装が終わり、いろいろなブランドショップが入っているゾーンもあって、以前の古ぼけた感じを払拭して、新しいショッピングモールにリニューアルしそうな感じでした。
地震が来なければ・・・ 楽しいショッピングができそうです。

焼き肉★アロイ

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ある日の午後6時ちょっと過ぎた頃、スリウォン通り(正式には、スラウォンだという人もいますが、スリウォンという人が多いので、とりあえずスリウォンということにしておきます)とタニヤの角で、友人(♂)と待ち合わせてご飯を食べに行こうとしていたところ、僕が到着するとすぐに後ろから、白いシャツを着て、耳にはトランシーバーのイヤホンを付けたお兄さんに声をかけられました。
「今度新しくオープンする焼き肉レストランなんですが、よろしければ食べて行っていただけないでしょうか?」
え? あっ、これがウワサの・・・。
そう。
その前日、スナックで飲んだところ、プレオープンの焼き肉屋さんが、タダで食事をさせてくれているというウワサを聞いたんです。
そこで、焼き肉以外は有料なんだろうけど、話のタネに食べてみようと思い、そのお兄さんの誘導でスリウォンを渡り、その店に入りました。ちょっと急な階段で3階まで上がりました。3階は小上がりになっていて、靴をぬいて上がると、掘りごたつのようにテーブルの下が空いているボックス席に通されました。既に、タイ人の若い男性3人のグループが焼き肉を食べたり、韓国焼酎を飲んで盛り上がっていました。
まだメニューがないということで、とりあえず、牛と豚のカルビ、ロースなど、いろいろと1枚ずつ注文してみました。ビールは、アサヒビールしかないということで、最初はアサヒの瓶ビールを頼みました。
炭焼きで、ちゃんと煙は排気するテーブルだったので、思いがけず、バンコクで焼き肉食べ放題状態に突入しました。
焼き肉は美味しかったです。
残念ながら、タイで生産されているアサヒビールはあまり美味しくないので、お店にはぜひタイビールをおいて欲しいと思いました。また、まだ手際が悪いようで、追加注文したものは、なかなか出てこなかったり、あるいはもう出ているのに、またきてしまったりと混乱していました。
なるほど、この練習のために、無料客を入れてやっているわけですね。
確かに、有料の客だと、こんなに待たせちゃダメなんじゃないの?という場面もありました。
果たして、この店、無事にグランド・オープンしたんでしょうか。
タニヤ通りからスリウォンを渡ったところにある焼き肉屋さん「あろい」。
グランドオープンしてから食べに行った方がいらしたら、ぜひ、感想を聞かせてください。

日本語はCool!!??

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タイでは、日本語を使うのがCool!
日本企業の製品のCMでは、わざわざ日本語を使っているものもありますが、日本のイメージで稼いでいるグリーンティーの会社(日本企業とは関係ないところがほとんど)でも、日本語をテレビCMやパッケージで使っています。
タイでセブンイレブンに入ってみれば、日本語がさまざまな商品のパッケージ使われていることがわかります。時には、かなり、わけのわからない日本語のこともありますが、日本人のために日本語を買いているわけではないので、それで良いんでしょう。
この写真は、パタヤとバンコクの中間にあるサービスエリアでお土産として売られていた豚肉でつくったおつまみみたいなものです。
「こぶたちゃん」
うーん。
なかなかストレートなネーミング。
ステキです。

タイに行きたい!タイを知りたい!

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