パタヤのWalking City(タイ人は「ウォーキン・シッティー」って感じで発音してました)にあるシーフードレストランに行きました。思えば、パタヤに行くたびに、このレストランで食べているかも。
ナーンヌアン・・・「かもめ」という意味です。正式には、「ノック・ナーンヌアン」ですね。最後の子音字LがNの発音になるのはタイ文字のルールですね。
Walking Cityのナーンヌアンは、通りを挟んで両側にあります。今回は、海側のお店で食べました。中に入っていくと、通路の左側にはずらっと氷の上にシーフードが並べられています。お客さんは、この調理前のシーフードを選んで、調理方法を指定して食べることもできるようです。
が、僕はテーブルについてから、ふつうにメニューから料理をオーダーしました。
魚の蒸し煮、カニの丸焼き・・・
他にもなんだか頼んだけど、食べることに気をとられて写真を撮り忘れてしまったみたいです。結局、何を食べたか記録するために写真を撮っているわけです。
実は、この「ナーンヌアン」は、ジョムティエン・ビーチにも支店があります。以前、まったく気づかずに、その支店にも入っていたんですが、今回も、翌日、この支店に行って、シミジミと店名を見て、支店だということに気づきました。
下の写真は、ジョムティエン・ビーチ店で食べたプーパッポンカリー。
うーん、まぁまぁですね。
慣れているせいか、僕にはソンブーンのほうが美味しいという気がしました。ナーンヌアンのプーパッポンカリーは、甲羅つきの大きなカニがボコボコ入っているため、カレーソースをかけたカニを食べている感じでした。僕の、プーパッポンカリーのイメージと、ちょこっと違いました。
結論としては、別にパタヤに行かなくても、バンコクにも美味しいシーフードを安く食べるところはあると思います。
というわけで、あとは気分の問題ですね。海を見ながらシーフードを食べたい方は、Walking Cityの海側の店に入ると、海を見ながら食べられる席が用意されています。でも、値段はちょっと高いです。