「情報源」カテゴリーアーカイブ

WOM (ワム)~フリーペーパー~

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バンコクに行くたびに、新しいフリーペーパーを発見しているような気がするんですが、全部で何冊くらいでているんでしょう?

このWOM(ワム)というフリーペーパーは、2008年3月号が創刊号のようです。

WOMは、Word-Of-Mouth、くちこみ、の意味なんだそうです。

内容をざっと見てみた感じでは、女性向け。

お子さんがいる女性を意識したつくりなので、駐妻の皆さんに向けた情報が多いような気がします。

たまたまかも知れませんが、僕が手にとった2009年9月号には、スパ、エステの特集がありました。

 

Media Presto Co., Ltd.

#1806,18fl., One Pacific Place
140 Sukhumvit Rd., Klongtoey,
Bangkok 10110 Thailand

Web

 

 

タイ旅行ガイドブック

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成田空港第2ターミナルの書店で購入した旅行ガイドブックです。

最近は、バンコク旅行ではガイドブックは必要ないので、まったく新しい旅行ガイドブックを買ってなかったんですが、たまには最新情報を手元においてもいいかなと思い購入しました。

しかも、これ、帯に書かれているとおり、とっても軽いです。

全ページがカラーでみやすい。

巻頭にある見開きのテーマ別特集は、タイ初心者には便利なテーマごとの概説。

たとえば、交通情報では、チャオプラヤーエクスプレスの種類や料金を説明してあって、一歩、踏み込んだ情報もあるみたい。

今回、ワットプラケオに写真を撮りにいくときには、ワットプラケオの説明ページを読んでから行きましたが、これから、ときどき他の部分も読んでみたいと思っています。

また、タイのついでに(?)、アンコールワットの案内も載っているのですが、もう一度、アンコールワットに行ってみるというのも良いかなと… この本を眺めながら少し思いました。 

 

iアプリ – PhasaThai

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今日もまたタイ語のiアプリのご紹介です。
その名もPhasa Thai。
タイ語という意味です。
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起動して、単語のページを開くと30以上のカテゴリーが並びます。
でも、各カテゴリーの右に出ている数字は、収録されている単語数。
たとえば、「乗り物と交通」を選ぶと・・・。

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「タクシー」「車」「飛行機」の3つだけ。
ここでその単語をタッチすると、その単語の発音が聞けるというわけです。

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「会話」のページを開くと、20以上のカテゴリーが並びます。
では、「買物」を見てみましょう。

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ここで言いたいことを選んでタッチすると、「ニー・チャン・アライ(ここは何階ですか?」と音声で言ってくれます。
音声で言ってくれるのは良いんですが、カテゴリーが多くても、各カテゴリーの中に収録されている単語や会話表現が少ないですね。
このままでは実用性が低いです。
でも、今後のアップデートもありえるので、ちょっと期待したいですね。

新型インフル、タイで急増中!

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タイでは新型インフルエンザの患者数が急増しているようです。保健省の発表では、きょう、新たに95人の患者が新型インフルエンザと診断されたとされ、これまでの合計で405人になりました。

先週、バンコクで休校になった学校もあったようですが、今週に入って、1日の増加数がかなり多いようなので、このまま爆発的に増えていくのか・・・心配です。

タイの友人が、「テレビでお医者さんが3日間、家から出ちゃいけないって言ってたよ」と言ってましたが、それは・・・新型インフルエンザにかかってからの話だとしたら、3日間じゃ足りないんじゃない?と思いました。

iアプリ – Thai Language Guide

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iPhoneで使えるソフト”iアプリ”は、iTunesというソフトを使ってアップル社が運営するAppStoreというサイトで探して、ダウンロードして使います。以前、タイの英字新聞”The Nation”のアプリをご紹介しましたが、よく見てみると、タイ関連のアプリがいろいろ登場しています。
そこで、無料ソフトについては、ダウンロードしてみてご紹介しようと思います。

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このアプリは、Thai Language Guideというソフトで、World Nomadsという旅行保険会社が無料で提供しています。
ソフトを起動するとタイトル画面が表示され、その後、”Numbers”、”Introductions”、”Directions & Transport”…というカテゴリーが表示されます。ここで、たとえば、”Introductions”をタップすると、次の画面が表示されるのですが・・・

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えっとぉ~
Hello、Excuse me、Thank you、Yes・・・だけって、少ないですよね。
Numbersをみると、1~10までの数字が並んでいますが・・・旅行中、買い物などのときには、もっと大きな数字、百、千、万などの数字も必要ですよね。
無料ソフトとはいえ、これだけの単語表現では実用にならないと思います。
残念ですが、このアプリは僕のiPhoneからは削除することにします。

燃油サーチャージがなくなる!

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すでにマスコミでも報道されているので、ご存じかと思いますが、ANAとJALは7月1日以降の発券分から、燃油サーチャージが廃止されます。

本来、モノの値段というのはトータルでいくらと提示せず、変動する加算金額が存在すると、最終的に支出しなければならない総額がわからなくなり、消費者の立場からいえば、アンフェアな料金体系です。

ところが、いつの間にか(というか旅客航空機の場合2005年から?)、航空運賃とは別に燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)が導入されて、旅行会社の広告などでは、航空運賃だけが書かれていて、燃油サーチャージは問い合わせないとわからない状況でした。

これが「廃止」されることは嬉しいことですが、そもそも、そういう料金体系にすることがおかしかったように思います。

現時点では、ANAとJALは廃止すると発表していますが、タイ国際航空(TG)はどうなるか、まだわかりません。以前、燃油サーチャージの計算方法を説明しましたが、そのルールでいくと、7月1日以降の燃油サーチャージについては今月(5月)中に判断するということになっているので、近々、何か発表があると思います。

でも、ANAとJALが燃油サーチャージなしになったことを考えると、TGも同等の対応となるんじゃないかと思います。

7月1日以降の発券分から燃油サーチャージがなくなる・・・これは考えると微妙な話でもありますね。いつタイに行くかにもよりますが、出発直前に航空券の手配をするとなると、安いチケットはなくなってしまっていることが予想されます。まして、7月1日以降ということは夏休み間近。チケットの値段は上がっていく頃です。とすると、もしかしたら6月中にチケットを手配したほうが安あがりということもあるのではないかと…。(6月末までの発券の場合、片道1500円の燃油サーチャージが加算されます。)

いずれにしても夏の旅行計画は早めに立てて、チケットの手配のタイミングもよーく考えましょう。

タイフェスティバル2009

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今年で10回目を数えるタイフェスティバル。

思えば、僕のタイ・ハマリの歴史とともにあったタイフェスティバル(笑)。

当初は、タイフード・フェスティバルと称されて、タイ料理中心でしたが、いまは様々なタイの物産の販売があったり、また、タイの歌手などが登場したりと、タイ文化紹介の場としても認知されていると思います。

また、集まってくる人たちも日本人だけでなく、日本に住むタイ人もたくさん集まってくるので、日タイ交流の場として、タイフェスティバルは大切なイベントになってきています。

さて、僕が行けるのは東京・代々木公園で開催されるタイフェスティバルですが、東京のほか、現在では広島、名古屋でも開催されています。

ということで、東京、名古屋、広島のタイフェスの情報をご紹介しますので、時間がある方はぜひ行ってみてください。

 

★広島タイフェスティバル
2009年5月3日(日)~5日(火)12:00~19:00
開催場所:広島県広島市中区中島町1-3

 

★東京タイフェスティバル
2009年5月16日(土)・17日(日)10:00~20:00
開催場所:東京都渋谷区の
代々木公園
 

★名古屋タイフェスティバル
2009年5月30日(土)~31日(日)10:00~20:00
開催場所:名古屋市中区栄3丁目65番地久屋広場 エンゼル広場

 

タイフェスティバル公式サイト(別ウィンドウで開きます)

 

その他、京都、大阪、山梨、横浜、堺、静岡、兵庫などでも過去にタイフェスティバル、タイフードフェスティバルが開催されているようです。詳しくは、タイフェスティバル公式ページでチェックしてみてください。

 

お気に入りのフライト

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これはiPhone用アプリ”Flight”のスクリーンショットです。

ユーザーが自分でフライトを検索して登録するというアプリなのですが、もちろん僕は成田―バンコク便を登録しています。

そして表示されているのは、ANA915便。成田を17:30に出発して、バンコクに20:50に到着。いま、僕がバンコクに行く必要があり、どのフライトでも選べると言われたら、たぶん、このフライトを選びます。その理由は、現時点ではサービスのクオリティとして、ANAがベストだと思うからです。

UAのマイレッジプログラムにはまっている「マイラー」の人々は、ANAは割引航空券だとマイルが少ないとか、マイルの使用期限があるなどの理由で、ANAはダメだというようなことを言っているようですが(笑)、安全性が同じだとしたら、僕は、飛んでいるときのサービスのクオリティで飛行機を選んだほうが旅を楽しめる気がします。

それで… バンコク・リピーターであるあなたのお気に入りの航空会社は、どれですか?

住んでいる地域(出発する日本国内の空港)によっても、いろいろ変わってくるでしょうね。いつも成田から出発している僕から見ると、関空出発のフライトのほうが割安だったり、キャンペーンがあったりするような気がするんですが…? 隣の芝生は…ってことでしょうか。

4月から燃油サーチャージも下がります。 

5月の連休は、もう目の前。予約しましたか?

僕は5月の連休にタイに行くということはほとんどないんですが、例年、連休後の5月から6月の航空券は比較的安いので、連休後に行くことはアリです。格安航空券は、安いチケットから売れていってしまうので、計画を立てられるなら、早めに手配したほうがお得です。

夏休みにタイ旅行を計画される方も、ギリギリまで待たずに早めにプランするとお得なチケットをゲットできるかも知れません。(もちろん、旅程の変更やキャンセルで発生する手数料を考慮したうえでの早めの予約ですが。)

 

ツアーで行くBKK

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2008年も残すところ、あと1か月です。

ふだんは忙しくてタイに行けないあなたは、いま、年末年始の旅行計画をしているかも知れませんね。学生の皆さんは、2月~3月の春休みの旅行プランを立て始めていることでしょう。

最近、若者の海外旅行離れがとりざたされていますが、旅行会社も、若いうちに海外旅行を経験してもらうための格安ツアーを企画、販売し始めているようです。

そこで、きょうは、学生向けのバンコクツアーのパンフレットを見ながら、バンコクツアーってどんなものなのか、のぞいてみたいと思います。 上のパンフレットを見てください。(JTBの「ガクタビ」を参考文献として使用させていただいています。なお、注釈用にパンフレットにつけておいた丸付き数字は文章中では正しく表示されないことがあるので、括弧数字で代用しています。)

 

■ツアー代金(3泊5日)

このようなパンフレットでは、ツアー代金は目立つように表示されています。しかし、この数字はある条件のもとでの料金です。特に、旅行に行く時期(曜日)とホテルのグレードで、ツアー料金は大きく変動します。

このパンフレットでは、Dグレードホテル(1)の場合の料金が最初に表示されていますが、(3)の表を見ると、他のホテルを選ぶ場合には別の料金が設定されていることがわかります。また、このツアーの場合、現地での1日観光などの種類によっても、異なる料金が設定されていることが、この(3)の料金表で一覧できます。

またツアー料金には含まれていない料金があります。航空機燃料が高騰したことから導入された燃油サーチャージという追加料金も、ツアー代金には含まれていないので、実際にツアーを申し込む際に支払うことになります。(2)には、22,220円~40,000円と幅を持たせて書かれていますが、これは航空会社によって違うこと、3か月に1度改定されること、その他の時期でも必要に応じて改定されることがあること、など、変動する料金なので、申し込む時にしか確定できないのです。

ところで、燃油サーチャージが幅を持って書かれていることから、使用する航空会社も未定だということが読み取れますが、このパンフレットでは、目安になる数字が書かれているので、かなり良心的なパンフレットといえると思います。また、現時点では、原油価格が急速に下がっていますので、燃油サーチャージも少し遅れながらも下がる傾向になっています。

 

■スケジュール

(4)のスケジュールを見てわかることは、まず、一番上に表示されていたツアー代金M0プランというのは、市内観光はまったく含まれないフリープランのツアーだということです。フリープランのツアーでも、通常、空港の送迎はあります。ただ、それ以外の時間は自分で好きなように観光するというプランとなっています。

いずれのプランでも、バンコク到着は夜中であるため到着日はホテルにチェックインする以外、ほとんど何もできません。これは夕方便の飛行機を使っている限り、どうしようもないことです。もっと高いツアーなどでは、日本発が午前の飛行機を使っていることがあります。その場合には、到着日の夕方から夜に、タイ料理を食べたり、ちょっとした市内観光も可能となりますが、これは価格優先のツアーなので、あきらめましょう。

M1、M2、M3は、スケジュールの2日め、3日めの観光内容が違います。

どのプランが良いかはバンコク旅行ガイドブックで、観光スポットを確認しながら選ぶことになると思いますが、このスケジュールの下の注意書き(5)に注目してください。

プランの説明でも、「市内観光とショッピング」と書かれていますが、注意書きには、お土産屋にいくことが条件になっていると明記されています。つまり、あなたはお土産屋には行きたくないとしても、行かなければならないということになります。(右上の(10)の中にも注意書きを読むように書かれています(11)。あとからクレームが来ないようにするための対策ですね。)

タイの場合に限らず、多くのパッケージツアーでは市内観光中にお土産屋に連れていかれます。これは、お土産屋と現地ツアーの運営者が契約しているからです。彼らの言い分としては、お土産屋からのキックバックがあるから、現地ツアーを安く提供できている、ということなのです。

この時間がもったいないと考えるなら、M0を選んで自分で好きな所を観光するという方法もありますが、自分で移動手段を手配したりするのも、それなりの労力を必要とします。お土産屋さんに行くか、そこは自分の努力でカバーするかは、あなたの選択です。

ちなみに、注意書きに、服装のことが書かれています(6)が、タイのお寺は服装に厳しいのは本当なのでそれを配慮して書いてあるのは良いのですが、こんなに小さな文字の注意書きでは伝わらないだろうなあとも思います。タイで、お寺や王室関係の施設を見学する予定がある場合には、肌の露出が少ない服装が必要なので、上から着るものでも良いので、持って行ってください。

 

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■空港税等

(7)に空港税等とありますが、ツアー代金、燃油サーチャージのほかに、使用する空港、国によって、空港税を支払う必要があります。39ページの(2)と(336)というのは、(2)成田空港施設使用料2,040円と(336)タイ出国税700バーツ=>2,310円と書かれています。この分もツアー代金として、日本で支払っていくことになります。

 

■ホテル

スケジュールが詰まっているパッケージツアーの場合には、ホテルでは寝るだけということもあるでしょう。だとすれば、それほど高級なホテルに泊まる必要もないかも知れません。このツアーでは、3つのグレードのホテルがあり、それで料金が違います。

設定料金が一番高いのが、ザ・ツインタワーズというホテルです。延泊料金の設定を見ると、1泊7,000円(2人1部屋)ですね。その次のグレードのホテルが、バンコク・パレスです。こちらは延泊6,500円。あまりホテル代は変わらないということなのでしょうね。AGODAというネットのホテル予約でみると、星の数ではバンコク・パレスのほうが上のようですが、このあたりの評価は人それぞれなので、どちらがどれほど良いかの評価は難しいですね。

さらに、この下にDグレードのホテルというのがありますが、これは別のページに表があり、「マノーラ、トンタラ、プラザ・ホテル、ファーストホテル、フォーラムパーク」と書かれています。つまり、Dグレードのホテルで申し込んだ場合には、手配するまで、どのホテルになるか分からないが、これらのホテルのいずれか、または同等のホテルになる、ということだと思います。

どちらのホテルも、BTSの駅からは遠いのですが、市内観光付きのプランであれば、旅行会社のバスでの移動が多くなるので、それほど不便は感じないかも知れません。ただ、M0プランの人、あるいは自由行動のときなどは、タクシーを利用する以外の移動手段がないと思います。

 

※AGODAのページへのリンク

ザ・ツインタワーズ

バンコク・パレス

 

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■市内観光、オプショナルツアー

このツアーでは、M1、M2、M3という3種類のプランが用意されているわけですが、いずれもバンコク周辺ツアーとしては定番です。仮に、M0のフリープランで申し込んだとしても、現地でも申し込めるツアーがありますから、とりあえず、M0で行くというも一つの手です。

各日系旅行会社でも、現地でのバスツアーを企画・運営していますが、バスツアー専門の大手としては、パンダバスウェンディツアーが有名です。ただし、事前予約が必要なので、事前の準備・手配が必要になります。

 

※日本語観光バスツアー

パンダバス

ウェンディツアー

 

 

ざっと旅行パンフレットを見てみましたが、いかがでしたか?

街を歩いていて旅行会社の前を通ったら、バンコクツアーのパンフレットをもらってきましょう!タイの写真満載で、しばらく眺めているうちに、自分はもうタイに行った気分に浸れます。

ツアーで行くか、個人手配で行くかは、あなたの好みで決めることです。

円高の今こそ、タイに!

微笑みの国が、あなたを待っています。

 

バンコク旅行 ~旅費のはなし~

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最近のタイ旅行では、ほとんどタイ国際航空(TG)にお世話になっていたのですが、

今回はANAのスーパーエコ割チケットを買ってみました。

 

購入したのは9月20日です。

成田―バンコクの運賃が34,000円。

運賃は安いのですが、問題は燃油サーチャージ。

これが40,000円。

運賃より高い(汗

その他、空港使用料や保険料などが加算され、合計78,860円がチケット代でした。

 

ホテルは、途中、友人宅やBally’s Silomに泊まった日もありましたが、

ほとんどはAgodaで手配したSilom City Hotelでした。

1泊39ドル。

ただし、Agodaのハンドリングチャージが加算されるので、1泊平均40ドルくらいに

なってしまったと思うんですが、今回のバンコク滞在の後半はずっと

このSilom City Hotelに滞在してました。

 

ホテルについては、また後日レポートしますが、BTS駅からは

少し離れてしまっているので、タクシー移動、車移動が多い人向きです。

スタッフは愛想がよくて滞在している間の気分は良いですが、

やや古いホテルで、プールもありません。

 

バンコクには、もっと安いホテル、あるいはゲストハウスという宿泊施設もあります。

さきほどご紹介したAgodaなどでも、高級ホテルから格安ホテルまで、

いろいろなホテルを自分で手配することができます。

いまや自分の旅は、自分で細かく設定できる時代なのです。

 

バンコクの旅で、一番、お金がかかるのは、飛行機とホテルです。

(僕の場合ですが(笑)

あとは、ふつうのタイ人が食べているようなものを食べているなら、

1食100円(屋台)~600円(レストラン)くらいで生活できると思います。(お酒は別)

タクシーは初乗り35バーツ(100円ちょっと)

全身マッサージは2時間330~500バーツ+チップ(100バーツ)

日本料理を食べようとすると日本での食事並の料金になります。

でも、バンコクなら、その気になれば、マグロの刺身でもなんでも、

日本料理をたべられる環境があります。

 

最近は反政府運動など、政治的な話題で報道されることが多いタイですが、

一般のタイ人は、いつも通りのふつうの生活を送っています。

そこがまたタイらしいとも言えるんでしょうが。