先週の金曜日、横浜ベイサイドマリーナで食べた「釜揚しらす丼」です。生しらすじゃないので、「しらす〜」と絶叫したくなるほどの感動はなかったですが、味噌汁の具は生わかめだったので、海の近さを感じることができました。
2016年3月3日から6日まで、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで、Tokyo International Boat Show 2016が開催されています。
Yamahaさんから招待券を送っていただいたので、花粉が飛んでいるだろうなぁと思いながらも、行ってきました。
ボートのお値段はいろいろなんですが、クルーザーと言いますか、屋根があって、中に小さな部屋があったりするボートになると、数百万から数億円というレンジで販売されています。
たとえば、これはYamahaのExult 36 Sport Saloonというボートですが、お値段は下のようになります。
7380万円・・・。
ムリです。
そうです。買おうなんて思ってないです。それこそ、宝くじで6億円とか当たったら買うかも知れないですけどね。
パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナという2つの会場は無料シャトルバスか、有料(1,000円)のボートで移動できます。僕は、最初にパシフィコ横浜を見て、無料バスで横浜ベイサイドマリーナに行き、そこからボートで横浜港やベイブリッジを眺めながら帰ってきました。
きょうは、とっても天気が良くて、水上は気持ちよかったんですが、今、とっても目が痒くて、鼻水が出ています。
写真:赤灯台
タイ旅行中の楽しみの一つが、果物。
旅行する季節によって、果物によっては食べられなかったり。
マンゴーは大きさにもよりますが、今年3月にバンコクに行ったときには、ホテルの近くの屋台で60バーツくらいで売っていました。でも、ホテルの部屋にはナイフもないし、いちいち、厨房まで行って貸してくれというのも面倒だなと思っていたら、近くの食堂で、カオニャオ・マムアン(ココナッツミルクをかけたもち米とマンゴーのセット)を100バーツで売っていたので、それを買って食べていました。
ホテルの朝食では、スイカ、パパイヤ、パイナップルは並んでいますが、マンゴーが並んでいることはないと思います。
とりあえず、スイカが好きな僕は、朝食のときにスイカを食べたり、食事のときに、スイカジュースを飲んだり・・・タイでは、スイカ三昧です。
タイでも春?にはイチゴが出回りますが、タイのイチゴはかなり酸っぱいです。
というか、日本のイチゴが品種改良で、かなり甘くなっているということなのかも知れないですが…。
タイ旅行中には、このほか、グアバも屋台のカットフルーツを買って食べたりするので、たぶん、タイにいる間は、ビタミンの摂取量が多いと思います(笑)
ちなみに、カットフルーツは黴菌が増殖しやすいので、長時間冷蔵庫に入れて保管したりせずに、すぐに食べてしまいましょう♪
2015年2月6~8日、バンコク中心部にある高級ショッピングモール「パラゴン」内で、Japan Expo in Thailand 2015が開催されました。小さなイベントを含めれば、バンコクでは、ほぼ毎週末と言っていいほどに、いろいろ日本関連のイベントが開催されていると思いますが、パラゴンで3日間開催となると、かなり大規模なイベントです。
日程的に、ちょっと大変だったのですが、最近、バンコクでフィールドワークしてなかったこともあり、見に行ってきました。
このJapan Expo in Thailandは、バンコクで日本語学校を経営しているJeducation(Lighthouse)が企画・運営したイベントで、今回が第1回となりますが、実は、Jeducationは、毎年、2月と8月末(9月始め)に日本留学フェアを開催しています。今回のJapan Expo in Thailandは、この2月の日本留学フェアに日本のポップカルチャーイベントと日本関連企業の見本市的な要素を加えたイベントでした。
会場は、大まかには、日本の学校が多く出展している留学相談エリア、ステージ、タイの大学の日本語学科の学生によるブースエリア、企業出展エリアに分かれていました。が、留学相談エリア以外は、大きなホール内で隣り合っている配置でした。
大学の日本語学科の学生が出展しているブースは、Jeducationのライバル日本語学校Mainichi Academic Groupが主催するJapan Festaでも見られるもので、基本的には場所と装飾にかかる費用を主催者が学生に提供して、それぞれの大学の日本語学科の学生は、学年等で担当するイベントを決めて、ブースの企画・運営をしているようです。
ステージでは、日本の伝統文化のパフォーマンス、アイドルグループのパフォーマンスがあり、また、協賛企業が自社商品をプレゼンテーションするということもありました。
かなり盛況なイベントでした。
が、規模が多くなり、参加企業のプレゼンテーションなどが目立つようになると、商業的な雰囲気が強くなっていました。日本留学フェアだったときには、来場者のほとんどが学生だったような気がしますが、来場者も学生に加えて、おとなも増えていたため、よけいにビジネス色が強くなっていたとも言えるでしょう。
日本をテーマとしたイベントに、これだけたくさんの来場者があるということは、日本がいまだに、たくさんのタイ人に好まれている、興味をもってもらっているということの表れだと思います。おそらく来年も同じ時期に開催されるのではないかと思います。しかし、先に触れたライバルのMainichi Academic Groupが開催しているJapan FestaとJapan Expo(同じイベント名になってしまってるみたいですが。)が、今年も8月末(9月始め)に開催されると思いますので、今後、それぞれのイベントがどのような特色を出していくのか、興味あるところです。