ガイヤーンは焼き鳥のことで、タイではとてもポピュラーな料理です。現在泊まっているホテルの近くに、タイ人にも人気があるサバイチャイガイヤーンというお店があるので、きょうの晩ご飯はそこに決めました。
この店は、日本人客も多く訪れますが、タイ人やファラン(欧米人)もたくさんやってきます。1人では食べられる量に限りがあるので、ガイヤーン小とアスパラガスとエビの炒め物、チャーンビールの晩餐となりました。
パッポンと言えば世界にその名を轟かせているバンコクのナイトスポット。夜は、この通りいっぱいに屋台が作られて、様々な怪しげなものが売られていますが、朝行ってみると、こんな感じです。屋台は夕方に設営が始まり、夜12時を回ったころから、片付けが始まります。
先週、日曜日の朝、Surawong側からSIlom 通りに向かってパッポンを歩いていると、Silom側のパッポンの入口の看板のところに数人の人が上がって、蛍光管をはずしていました。
いつもSilom 側から見ると見えていたBeer Changの緑色の看板は、どうやらビニール製のようで、地面にくちゃくちゃになって置かれていました。
数日後、SIlom側からパッポンを見てみたら、まだ、この看板は復旧してないようで、真っ暗になってました。
なんで?
もしかして蛍光灯やめて、LEDにしようとかしているのかな。
それにしても、あらかじめ段取り決めて入れ替えれば、1日で入れ替えできるんじゃないでしょうか。
まぁ、あんまり看板を気にしている人がいないのかも知れませんが。