プラトゥナームへのブリッジ建設中

伊勢丹バンコク店前にある歩道橋、ラチャプラソン通りを越えてBig-C側に渡る歩道橋が改修されていて、さらに伊勢丹前からプラトゥナーム方面にブリッジが作られていました。たしかに、これまではプラトゥナーム方面に行くときには、交通量が多いラチャプラソン通りの細い歩道を歩いていたので、危険だし、狭くてすれ違うのも大変でした。プラトゥナームに歩いて行きやすくなると、観光客の流れも増えていきそうですね。

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ワットプラケオに行ったら大変だった!

久々にワットプラケオ(Wat Phra Sri Rattana Satsadaram)に行ってみたら、中国からのパッケージツアー客が溢れていました。数年ぶりに行って写真を撮ろうと思ったわけですが、どこを撮っても、中国人観光客がフレームインしてきます(笑
ワットプラケオの拝観料は500バーツ。これじゃ写真撮れそうもないからやめようかとも思ったんですが、あまりにもすごいカオスだったので、中に入って見てみることにしました。

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ちなみに上の写真は、船着場からワットプラケオの入口に行く途中の歩道なんですが、中国の皆さんが横に広がって、我先にと船着場に向かっていたので、逆方向に行くのが大変でした。

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拝観料を払って中に入るのですが、入口でチケットの確認と服装のチェックがあります。ノースリーブはワットプラケオではNGなんですが、スカーフなどで隠していても、入口のおじさんはそれを見抜いて、着替えるようにと指導していました。

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観光地なので人が多いのは仕方ないことですが、自撮り棒を振り回して撮影している人が多くて困りました。こちらがカメラを構えて写真を撮ろうとしているところに、自撮り棒+スマホがフレームインしてきます。東京ディズニーランドでは自撮り棒が禁止だそうですが、それは安全の意味でも正しいと思います。

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チェディ(仏塔)だけを撮影したくても、かならず、変なポーズをとってる観光客がいて、写り込んでしまいます。

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ワットプラケオを見てから、ワットポーも見てきました。ワットポーは、あまり中国からの団体旅行の方々は見られず、日本人観光客のほうが多かったです。もしかしたら、中国からの団体様たちは、先にワットポーを見てから、ワットプラケオに行くというルートが多いのかも知れませんが・・・。でも、ワットプラケオの拝観時間は午後4時まで、ワットポーは午後6時までなので、順路としては、ワットプラケオが先のような気がするんですが。

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きょう行ってきて思うことは、やはり、ワットプラケオ、ワットポーは午前中に行くほうが良いということ(笑)。午後は暑いということもありますが、団体旅行の方々の混乱に巻き込まれるような気がします。

ちゃんと撮れた写真は、帰国後、整理してブログの掲載したいと思います。

Health Land Spa

バンコクの街を歩くとたくさんのマッサージ屋さんがあり、いつでも、どこでも気楽にマッサージをしてもらうことができます。マッサージの料金はどんどん値上がりしているようですが、それでも、日本の数分の一の料金でマッサージを受けることができます。

タイ古式マッサージの基本は2時間。メニューには1時間とか1時間半とか、店によっていろいろあると思いますが、時間があれば2時間がおすすめです。2時間のうち1時間近くを使って、まずは脚をほぐしてくれます。その後、腕、背中・腰、頭・・・とすすんでいきます。

料金ですが、スラウォンの有馬温泉で2時間マッサージを受けると600バーツです。周辺のお店は430バーツ。一応、マッサージに満足したらマッサージしてくれた人に100バーツくらい、チップを渡します。(チップは心付けとはいえ、タイのマッサージ屋さんや飲食店の場合、基本給は最低限に設定されていて、チップで稼ぐことが前提となっていることが多いようなので、僕は渡すようにしています。)

高級ホテルには、スパがあり、そこでマッサージを受けることもできますが、当然、かなりの料金になります。マッサージとスパ施設の利用がパッケージになっていると思いますので、ホテルライフを満足したい方は、ホテルのスパを利用するのもありかもしれません。

さて、現在宿泊しているホテルの近くにHealth Land Spaという大手のマッサージ店があります。バンコク中心部にもサトーン、アソーク、ピンクラオ、ラマ4などに支店があります。昨日、風邪気味だったし、宿泊しているホテルからすぐのところにあったので、2時間マッサージをお願いしました。午後から夜にかけては、いつも混雑していると思いますが、朝は空いていてとっても良いです。

店に入ると広い待合室があります。まずはキャッシャーのところに行って、どのマッサージをして欲しいかを伝えて、支払いを済ませ、待合室のソファで待ちます。しばらくすると、マッサージの担当者が来て、名前を呼ばれますので、あとはその人の案内に従って、靴をスリッパにはきかえ、施術を受ける部屋に向かいます。VIPと書かれた個室に通されて、施術を受ける服に着替え、マッサージを受けます。2時間のマッサージで550バーツ。(2016年3月現在)

ところで、ここはタイマッサージだけでなく、アーユルヴェーダもやっています。アーユルヴェーダでは、Four-Hand Massage、Shiro Dhara、Shirobyanga、Abyanga Massage、Ayurvedic Steam Bathという個別の施術メニューも選べますが、それらを組み合わせたパッケージもあるので、試してみてはいかがでしょうか。(Four-Hand Massageはパッケージはなく、これだけで120分間4000バーツの施術です。)

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