Steven Jobsに敬意を込めて

パソコンの黎明期に、Appleというパソコンを世に出して、その後、Lisa、Macintoshを開発。

今のパソコンのマンマシン・インターフェイスの基礎は、Macintoshから継承していると言っても過言ではないでしょう。
そして、iPhoneを世に出し、スマートフォンの時代を作り、いま、iPadを世に出し、電子出版の時代の幕を開けました。
先進的なITは、アメリカのGoogleやAppleから生まれてくることに、情報帝国主義的なキケンを感じている人もいるけれど、でも、彼らの功績は大きいことは疑う余地もありません。
ということで、Steven Jobsに敬意を表して、きょうは、Steven Jobsが2005年にスタンフォード大学の卒業式で招待されて、スピーチした動画をご紹介しましょう。(英語ですが、字幕付きです。)

Thai Festival 2010

thaifes2010_1.jpg
5月16日(日)、東京・代々木公園で開催されていた「タイフェスティバル2010」に行ってきました。
今年で11回めを数えるこのイベントは、開催以来、年々、タイの人気の高まりとともに盛況になり、今年は天気が良かったこともあり、会場はラッシュ時間帯の新宿駅みたいな混雑。

thaifes2010_2.jpg

タイ料理やタイビールを期待したイベントでしたが、どこも長蛇の列。
しかも、食事をする場所もないため、そこらじゅうでレジャーシートが広げられて、どこででも飲食しているという状況。まったくのカオス。

thaifes2010_3.jpg

あまりの混雑に、タイフェスでの飲食は断念。
渋谷駅方面に向かって歩きながら、タイの政府系の出展者のブースをのぞいたりして、会場を後にしました。そして、結局、渋谷のセンター街で見つけたタイ料理屋でランチ。
なんだったんだろう・・・と思いながらも、やっぱり、タイ料理とビールは合うと、納得していた日曜日の昼下がりでした。
しかし、タイフェスの会場は、来場者数に対して、すでに限界に達していると思います。今回のような状況では、行ってもまったく楽しめないので、行く意味がありません。来年、会場がどうなるのか、注目されるところです。
ちなみに、今度の週末(5月22日、23日)は、同じ場所で「ラオスフェスティバル2010」が開催されるんだそうです。この際、タイフェスで不完全燃焼だった分、ラオスフェスティバルで盛り上がろうかな??(笑
ラオスフェスティバルに興味がある方は、公式サイトで情報をチェックしてください。

羽田から飛ぶバンコク便!

tg_airplane.jpg

 

2010年10月31日から羽田空港のD滑走路共用が開始されます。そして、タイ・リピーターにはありがたいことに、これに伴う国際発着枠の増加で、JAL、ANA、TGが羽田発のバンコク路線を開設するみたいですよね。

でも・・・発着時刻はどうなるんでしょう?

今、成田発のバンコク便は、朝早い時間帯に成田を出て、まだ明るいうちにバンコクに到着する便と、夕方6時前後に出発して、バンコクの夜中に到着というパターンが多いですよね。

僕個人としては、早朝便に乗ろうとすると、本当にすごく早朝に家を出ないと成田までたどり着けないし、夕方の便だと到着してホテルチェックインするころには日付が変わってしまったりします。

そんな時間帯だと、コンビニでお酒も売ってもらえず、お腹がすいていても屋台しかなく…まぁ、屋台も好きだから良いんですが、ホテルの場所によっては、屋台すら近くにないことも。

そこで羽田からのバンコク路線に期待したいのは、たとえば、羽田からは、昼ちょっと前くらいに出発して、バンコクの夕方に到着するというパターン。そうすれば、ホテルにチェックインしてから、レストラン(屋台じゃない食堂とか)に行って夕食を落ち着いて食べられますよね。コンビニでビールも買えるので、ホテルの部屋でもサバーイです。

アジア路線の航空機は、機材が2つの都市を往復して運航することが多いと思います。つまり、帰りの便はどうなるのか、ということですが…。バンコク発も夜中前にしていただき、羽田に早朝到着するように組んでいただけると、バンコクの最後の夜も満喫できるんじゃないかと思うんです。

ところで、航空運賃はどうなるでしょうね。

羽田発のバンコク路線は、各航空会社1日1便なので、たぶん、成田より高くなっちゃいますよね。いやぁ、正規料金は同じでしょうけど・・・いまどき、正規料金で飛ぶなんて・・・特別な人だけでしょ!?