5月16日(日)、東京・代々木公園で開催されていた「タイフェスティバル2010」に行ってきました。
今年で11回めを数えるこのイベントは、開催以来、年々、タイの人気の高まりとともに盛況になり、今年は天気が良かったこともあり、会場はラッシュ時間帯の新宿駅みたいな混雑。
タイ料理やタイビールを期待したイベントでしたが、どこも長蛇の列。
しかも、食事をする場所もないため、そこらじゅうでレジャーシートが広げられて、どこででも飲食しているという状況。まったくのカオス。
あまりの混雑に、タイフェスでの飲食は断念。
渋谷駅方面に向かって歩きながら、タイの政府系の出展者のブースをのぞいたりして、会場を後にしました。そして、結局、渋谷のセンター街で見つけたタイ料理屋でランチ。
なんだったんだろう・・・と思いながらも、やっぱり、タイ料理とビールは合うと、納得していた日曜日の昼下がりでした。
しかし、タイフェスの会場は、来場者数に対して、すでに限界に達していると思います。今回のような状況では、行ってもまったく楽しめないので、行く意味がありません。来年、会場がどうなるのか、注目されるところです。
ちなみに、今度の週末(5月22日、23日)は、同じ場所で「ラオスフェスティバル2010」が開催されるんだそうです。この際、タイフェスで不完全燃焼だった分、ラオスフェスティバルで盛り上がろうかな??(笑
ラオスフェスティバルに興味がある方は、公式サイトで情報をチェックしてください。