早めに予約しないと…

 

いつのまにか11月も終わろうとしています。

年末・年始に海外旅行する方も多いでしょうね。

旅行計画、ちゃんと立てていますか?

というか、もう、遅いかも知れませんよ。

さきほど、ANAのスーパーエコ割で、年末・年始の成田・バンコク往復チケットの値段を調べようと思ったら、すでに、安いチケットはなくなってきています。一番安いチケットだと4万円ちょっとくらいであったと思うんですが、すでに、そんなチケットは姿を消して6万円台、7万円台です。しかも、日によっては、すでにエコ割チケットでは取れない状況に。

うーん。

もともと、僕は今年の年末・年始はムリだと思っていたんですが…

これで、チケット的にも厳しいということが判明しました。

さて、来年の状況を見ると、2月はすでに安いチケットがなくなっています。

かろうじて、1月の下旬頃、安いチケットが残っていますが、大学生が春休みに入る2月は、もうすでに予約が入っているようです。

タイ好きな方が増えてくれることは喜ばしいんですが、飛行機が混雑すると安いチケットが取りにくくなりますね。バンコクに行く計画は、早め、早めに立てましょう!

 

 

 

死ぬまでちゃんと生きる

「立花隆 思索ドキュメントがん 生と死の謎に挑む」

NHK:11月23日放送

立花隆さんがご自分の病気をきっかけに、がん研究の現状を追っていくドキュメントでした。

立花さんが「なぜ、これほど多くの科学者が研究しているにもかかわらず、がんを制圧できないのか」という疑問をもって、世界中の有名ながん研究者にインタビューしているうちに、がんは生命の根幹と深く、複雑に結びついているということを知っていく話でした。

 中でも、がん細胞と根幹細胞が非常に似ているという話に興味を持ちました。人の皮膚から初めてips細胞を作ったことで有名な京都大学の山中教授が、ips細胞とがん細胞が同じものの裏表のように似ていると言っていたことが、とても印象に残りました。

結局、人間の生命についての研究がさらに進んでいけば、がん細胞がなぜ暴走しているのか、もっとよくわかってくるんでしょうね。そしてその治療法も見えてくるでしょうし、ips細胞も活用できる時代がくるんでしょう。でも、それは今から数十年後か、100年後か…。

 人は必ず死ぬわけですから、大切なことは、死ぬまでの時間をどう過ごすかということだと思います。その時がいつ訪れるかわからない。だからこそ、今を大切に生きなければいけないんだと思います。

 

 

 

ぼうず丸もうけ!?


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「ぼうず丸もうけ」のカラクリ

テレビで見てアマゾンで購入。

さっそく読みました。

文字も大きく、行間もあるので、あっという間に読み終わりました。

値段は1300円(+税)なので、買っても損したという感じもないですが、買わなくても良いかなと思いました(笑)お寺やお坊さんの台所事情などが、少しわかる内容です。

この本の中で、お布施のことがたくさん書いてありますが、もともと仏教では、お布施は信者が布や食べ物を僧侶に持ってきたと書いてありました。

そう、まさに、タイの仏教の姿そのもの。

タイ人は、ことあるごとに、あるいは、ふだんから時間を見つけては、お寺に行き、タンブンをします。タンブンは徳を積むことですが、日本の仏教でいえばお布施ですね。寄付です。

お布施は何かの代金としてお坊さんに渡すものではないんだそうです。

「自分で貯めこまずに、人に施しをすることで心が軽くなる修行」なのだそうです。

また、この本の中で、お釈迦様が弟子に、金持ちの家ではなく、貧しい人々の家を回りなさいと言った逸話が紹介されていました。(この話しの元ネタは、『「そ・わ・か」の法則』小林正観著、サンマーク出版だそうです)

その理由を弟子に問われてお釈迦さまは

「貧しい人々は、自分が貧しいと多いつづけてきて、他人に施しをすることや与えることをしてこなかった人が多いのだ。他人に施しをすることで容易に救われるのだから、救いに行ってあげなさい。そのための托鉢なのです」

と言ったそうです。

つまり、タンブンすることで、タンブンした人が救われるというわけです。

タイでタイ人の友だちとお寺に行くと、タンブンすることはあったのですが、そう考えてみると、もうちょっと積極的にタンブンに行ってもいいなと思いました。

でも、日本では…うーん

タイのお坊さんのように、煩悩を捨てているお坊さんと日本で出会えたら、日本でもタンブンしたいなぁと思いました。

 

 

 

日本料理「花屋」 in Bangkok

バンコクにある花屋という日本料理のお店は戦前に創業されて、現在は3代目の方が継がれているようなのですが、ここがバンコクにおける最後の日本料理屋ということなんでしょうか?

いきなり質問になってしまいましたが、ネットで検索すると、創業40年以上、50年以上、68年を迎える…など、日本料理店「花屋」の古さを伝える表現がいろいろあるものの、実際の創業年が不明なため、あやふやな情報のままになっていて、どうも気持ちが悪いです。

創業は昭和何年だったのか…。

いくつかの情報を総合して推測すると、1937年頃に創業なのではないかと思うんですが、どなたか詳しくご存じの方、いらっしゃいませんか?

また、花屋が創業する前には、バンコクには日本料理屋はなかったのか… 当時の事情に詳しい方からのご連絡をお待ちしています。

 

タイラーメン「マーマー」の味

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タイのスーパーに行くと、インスタントラーメンコーナーにはさまざまなパッケージのインスタントラーメンが山積みされています。

 

タイ人は、インスタントラーメンのことを「マーマー」と呼んでいます。

 

前回、タイに行った時、日本へのお土産としてマーマーを購入してきました。

ドライフルーツなどとともに、職場へのお土産として会社に持っていったのですが、売れ行きがいまひとつ。そこで、自分でいくつか持ち帰って食べてみました。

うーん。

味は、「まぁまぁ」ではなく(笑)、残念な感じでした。

たまたま購入したブランドが悪いのか、タイのインスタントラーメン全般にダメなのかわからないですが、味付けはタイ風味だから仕方ないとしても、麺のレベルもよくありませんでした。

 

そこで、みなさんに質問です。

みなさんのお気入りのマーマーは、どれですか?

おススメのマーマーブランド、教えてください。

 

タイに電話かけるの!? (>_<)

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iPhoneで使うアプリは、PCにインストールしたiTunesというソフトを使って

AppStoreというアップルのサイトからダウンロードします。

以前、そのAppStoreでみつけた”Thailand Guide by Truemove”ですが、

先日、ソフトの更新があり、新しいものをインストールしました。

そして起動してみたら…

 

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有料サービスになってしまっているようで、しかも、これをクリックしたら

タイのアクセスポイントにアクセスしようとし始めました。

日本国内なので接続できませんでしたが。

というか、バンコクに持っていっても、Orangeの利用者ではないので、

たぶん、アクセス拒否されるんだと思いますけどね。

 

というわけで、このアプリ、もう何の役にも立たなくなってしまいました。

 

男女ダンス!

 

半年くらい前、iPhoneを使って動画サイトを見ていたとき、

初めて「男女ダンス」というものを知りました。

ネット上で「男女ダンス」を探すと、たくさんの人たちが

このダンス踊ってます(笑

 

そのとき、いくつか見た動画の中に、イギリスの女の子が

踊っている動画があり、かわいいダンスにも興味を持ちましたが、

遠いイギリスで、なぜ14歳の女の子が日本で流行っている

男女ダンスを踊っているのか??

と、日本のサブカルチャーが世界を駆け巡っていることにも驚きました。

 

そして、その女の子、Beckii Cruelが日本に来てデビュー?したようです。

徳間ジャパンが目をつけて、日本に招へいしたということなんでしょうね。

というわけで、男女ダンス初体験の皆さんに、英語と日本語のちゃんぽんで

歌うイギリス人の男女ダンスをご紹介します。

英語は、とってもブリティッシュアクセントですよ。

 

タクシン元首相とカンボジア

今日、iPhoneを使ってAssociated Pressの東南アジアニュースを見ていたら、タクシン元首相がカンボジアの経済アドバイザーになったという内容の記事がありました。

フンセン首相の個人アドバイザーにも。

タクシンがカンボジアと仲良くしている?

これって、タイから見ると、すごく感じ悪いですよね。

タイとカンボジアは国境を接する隣国ですが、タイにとっては何かとトラブルがある国。

このため、タイは駐カンボジア大使をタイに召還し、両国間は緊張状態に。

ASEANはタイとカンボジアに対して自制を促し、加盟国にも平和的解決への協力を要請。

タイ政府も冷静に行動しないと、タクシンの思うつぼ、です。

武力紛争はどちらの国にとってもマイナス。

得するのはタクシン元首相ですから、よーく考えて欲しいですね。