春一番のバンコク

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4月から燃油サーチャージが値下がりになりますね。

ANAのエコ割も、「春一番」というキャンペーンをやっているようなので、さっそく検索。

と言っても、4月のエコ割はすでに売れちゃっているみたいなので、ここでは安値を見るために5月中旬の平日で検索してみましょう。

5月14日のNH915便(成田発18:10、バンコク着22:50)、帰りは5月20日のNH954便(バンコク発08:15、成田着16:20)でバンコクに行くと、エコ割春一番で往復40,000円でバンコクに行けちゃいます。(税・その他3930円が別途必要)

4万円ちょっとでバンコクに行って来れるわけです。

4月中の発着でも、よく調べれば、エコ割春一番のチケットが残っているかも知れませんが…でも、4月のタイは暑いですよ。1年で一番暑い季節が4月。それでも、その暑さを楽しむという旅があっても良いとは思いますけどね。

 

ドギーバッグ

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タイ人はお客さんをレストランでの食事に招いたりするとき、かなり多めに料理を注文する傾向があります。結局、そんなに食べられないということにもなりかねないのですが、 そんなとき、余った料理はお持ち帰りできます。

日本でもやっと最近、アメリカの「ドギーバッグ」文化が入ってきて、レストランでの食べ残しを持ち帰るということが始まっていますが、今でも、多くのレストランでは「衛生上の理由でお断りします」と言われてしまいます。つまり、食べ残しを家に持ち帰り、それを長時間、冷蔵庫にも入れずに放置した後に食べて、お腹を壊したとき、そのレストランの責任にされると困るから、というのが理由のようです。

でも、そんなこと、自己責任ですよね。

それよりも、お金を払っているお客さんが、自分の食事の残りを持ち帰りたいと言っているのに拒否するって、なんか変ですよね。

アメリカでは昔から、もうお腹いっぱいとなると、ウェイターに「ドギーバッグにしてください」と言えば、お持ち帰り用の容器に入れてもってきてくれます。

タイでも同様に、ちゃんとしたレストランならもちろんそうですが、万が一、屋台であっても、もともとラーメンでもなんでもテイクアウトできるタイですから、持ち帰らせてくれると思います。(屋台でドギーバッグを頼んだ経験はないんですが、たぶん、断らられないと思います。)

どこかの有名な人が「もったいない」という概念は日本にしかないと言っていましたが、そんなことはありません。タイにも「もったいない(シア・ダーイ)」という気持ちがあり、決して、ものを粗末にしたり、無駄を出したりすることを良しとは思っていないんです。

ただ、バンコクにいる人たちは、ちょっと「見栄っ張り」なところもあって、食べ残しを捨てたりすることもあります。これは、「ケチ」であることを嫌うことの影響もあるかも知れません。

今度、タイのレストランで注文しすぎたら、お持ち帰りにしてもらって、ホテルでビールのつまみにしてみてください。コンビニのスナックより、よっぽど美味しいつまみができますよ。

 

確定申告!!

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先延ばしにしても、税金を安くしてくれるわけではないので、早めに確定申告しちゃいましょう!

というわけで、昨日、申告に行ってきました。(もちろん、日本ですよ。)

まだ、申告に来ている人は少ないだろうと思って行ったのですが、相談に来ている人が思いのほか多くいました。僕はパソコンで作成した申告書類を出して受理していただいて終了。

自営業の方で、バリバリ、稼いでいる方は税理士に頼んでしまうんでしょうね。僕も税理士に頼まないといけないくらい稼いでみたいですが、いつ、それが実現できるのか…。

いつかタイに関わるビジネスしたいですね。

 

タイめし

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この料理…タイで食べたのは確かなんですが…

なんていう料理だったかなぁ。

記憶が曖昧です。

タイ好きの方の中には、タイ語ができなくても、いろいろな料理の名前を詳しくご存じの方がいらっしゃいますね。本当に感心してしまいます。

食べ物の好き嫌いがないせいか、だいたい、なんでも気にしないで食べちゃうので、よほど気に入った料理じゃないと名前を覚えないんですよね(笑

最近、タイ料理食べてないなぁ。

なんでも良いから、タイ料理が食べたいです。

 

タイスキとすき焼き

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タイスキという料理をご存知ですか?

タイ料理に詳しい方はもちろんご存じでしょうが、タイスキはタイの鍋料理。野菜、魚介類、肉、はるさめ、きのこ…なんでも、鍋に入れて、タレをつけて食べる料理です。

日本のタイ料理レストランでも、タイスキが食べられるところもあります。

タイに住んでいる頃、若いタイ人の友人に誘われたのが、MKというタイスキ・レストラン。MKはチェーン展開していて、バンコクの大きなショッピングモールにはほとんどあるのでは?というほど、よく見るレストランです。

 

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以前、日本好きのタイ人学生たちとタイスキを食べていて、彼らがこのタイスキは日本の「すき焼き」と同じだと思っていて、びっくりしたことがありました。日本料理のすき焼きという名前を聞いたことがある彼らは、きっと、そのタイ版がタイスキだと思っていたのではないかと思います。

タイスキの名前の由来はわかりませんが、タイスキは決して日本のすき焼きではありません。どちらかといえば、日本の家庭がよく冬の食卓に並べる鍋料理。鍋の中のスープはほとんど味付けはなく、煮えた食材をピリ辛のたれにつけて食べるスタイル。野菜も煮ると小さくなってたくさん食べられるので、結構、ヘルシーな食事です。ちなみに、タイスキレストランとして有名なのは、MKのほかに、コカというお店があります。

コカは日本にも支店があるので、タイスキに興味ある方は、一度、試してみてはいかがでしょうか。

 

真夜中のアクシデント

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2008年12月に訪タイしたときのことです。

時刻はすでに午前3時を過ぎていたのですが、友人とタニヤの屋台でビールを飲んでいたとき、車のエンジンをふかす音、タイヤがスピンする音に続いて、ドカーンと大きな衝突音…

とともに、僕の視界に、赤いタクシーが左のほうからフレームインしてきました(汗

深夜のタニヤで交通事故。

どうやら、カラオケクラブで働いているお姉さんが、酒に酔った状態で、車で帰宅しようとして、タニヤプラザの地下駐車場から上がってきたとき、なぜだか、思いきりアクセルを踏んでしまったようで、そのまま直進。そのとき、客をひろおうとタニヤ通りをゆっくり走っていたタクシーに衝突。

衝突されたタクシーは、そのまま押されて、僕の目の前までやってきました(苦笑

いつ、どんなときにも油断してはいけない、という教訓でしょうか!?(爆

 

タイの東大!?

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バンコクの中心部にサイアムスクエアというショッピングエリアがあります。

そのすぐ南側に隣接しているのが、タイで一番古い大学、チュラロンコン大学です。タイの国立大学の中でもナンバーワンと言われていて、タイのエリートを輩出している教育機関です。 

 

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レベルが高い大学というばかりでなく、立地もよく、また、キャンパスも広いです。 実は、サイアムスクエアも、もともとチュラロンコン大学の土地だという話も。

ちなみに、夕方近くになると、サイアムスクエアには制服姿の女の子がたくさんいますが、彼女たちはチュラロンコン大学の学生だけではなく、あちこちの大学生や高校生が、サイアムスクエアに集まってきているのです。

タイの女子大生は、皆、白いシャツと黒いタイトスカートをはいていて、これは市販の大学生用制服を買ってきて、そこに校章入りのボタンやバッチをつけているのです。

 

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男子禁制

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バンコクにはたくさんのアパートがあります。勉強のため、あるいは仕事をもとめて、たくさんの若者が地方からバンコクにやってきて住んでいます。アパートの家賃は、いろいろだと思いますが、3000バーツ前後の物件が多いのではないかと思います。 

 

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バンコクでも、ときどき、女性専用アパートがあるようです。タイでも、男女を分けることなく、いっしょに住んでいるアパートが多いですが、 男性がいることで起こるトラブルを避けたいという理由で、女子専用アパートを選ぶ人がいるということだと思います。

上の写真は、あるBTSの駅から見える女性専用アパート。原則、男子禁制で、男性は訪問することもできないようです。僕は女性専用アパートには行ったことがないので、誰がどのように監視しているのか、万が一、男がアパートに入っていくとどうなるのかなどは、わかりません。 

もしも、女性専用アパートに入った経験がある方がいらしたら、ぜひ、詳細を教えてください。

JJマーケット

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BTSスカイトレインのターミナル駅Mo Chit(モーチット)近くに、チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットがあります。通称JJマーケット。その名のとおり、土曜と日曜に営業している店がほとんどのマーケットです。(他の曜日に営業している店もありますが。)

 

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JJマーケットで何が買えるか?

いろいろなものですね。

ファッション、雑貨、アクセサリー、ペット、食器…  ふだんは地方で、雑貨などの製品をつくり、週末にJJマーケットに来て売っているという人もいます。とにかく、店舗数が多いので、1日ではすべてを回り尽くせません。

それに、とっても暑い場所。冬はともかく、その他の時期に行く場合には、午前中、まだ涼しい時間帯に行くことをおススメします。それと、ペットボトルの水を持って行ったほうがいいでしょう。

日本の友人にあげるタイ土産も、ここで探すと、かなり安く買えるかも知れません。JJマーケットでは、値切るのを忘れないようにしましょう。まずは相手の言い値の半額くらいを言ってみましょう。

短気な人は嫌われます。ニコニコしながら、値切りましょう(笑)

300バーツと言われたら、150バーツと指値してみましょう。相手は、絶対無理と言いながら、250バーツくらい言ってくるかも知れませんが、ここであきらめてはいけません。2つ買うといくらになるのか、などの質問を浴びせながら、150バーツじゃダメそうだったら、180バーツ…

特に関東の都会育ちの方は、あまり値切る体験がないため、どうも言い値で買ってしまいそうですが、値切ることも旅の楽しみの一つと思って、タイ人商人とのかけひきを体験してみてください。