暴走中・・・(^_^;;;;

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あるシステムトレードのソフトを使ってみています。
デモアカウントをつくり、自動でFXのポジションをとったり、決済させようというわけです。
これは本当の取引ではなくて、あくまでもデモ版ソフトを使ったトレーニング状態です。
しかし、きょうは、なぜかソフトが暴走してしまったようです。
EUR/USDでテストしていたところ、突然、連続してロングでポジションを取り、追加をし続けました。これは、もともと用意されているアルゴリズムを走らせているので、本来はポジションを1つ持つと、追加しないはずなんですが、どんどん追加して買って行きます。
しかも、相場は右方下がりの下降線をたどっているというのに、どんどん買っているんです。
どういうことでしょ?
外出して帰ってみたら恐ろしいことになっていました。10以上のポジションが買いで建てられていて、しかも、どんどん相場は下降しているため、保証金が足りなくなり、マージンコールが連発。どんどん、強制的に決済されています。
結論は、このソフトまかせにしたら、大変なことになる、ということですね。
システム・トレードと言っても、自宅のパソコンの中にプログラムがあるのも不安定ですね。万が一、インターネット回線がおかしくなったり、あるいは先日の都内での停電のようなことがあると、通信が止まります。とりあえず、パソコンはノートパソコンで走らせておけば、停電でもバッテリーで動いてくれるから便利ですが、ADSLや光の時代になると、そのためのモデムやアダプターなどにも電源供給が必要になるので、やはり停電すると、通信が止まってしまいます。
ふ~
しかし、この暴走状態、この後、どうすればいいんだろう・・・。
相場が上昇するまで、そのままにしておいてみようかな。
上昇すれば、元に戻せるかも・・・ 現在、かなりマイナス状態になっていますけどね(汗)
はぁ。バーチャルなトレードでよかったです。
本当は一銭も損してないけど、でも、気分悪いですね。
これが本当だったら最悪な出来事ですから。
しかし、何事もテストランというか、試運転というか・・・大切ですね。
僕にとって良い教訓です。

ヤフオク

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最近、家のかたづけにハマっています。
ハマるというか、あまりにも不用品を持ちすぎていて、限界に達していたので、捨て始めたのです。が、モノによっては、捨てるのは、もったいないというものもあり、ヤフオクに出品したりしています。
この写真の携帯電話は、Vodafone用の携帯電話で、僕が2004年10月、タイ在住のとき、一時帰国で日本に戻り、たった1週間使うためにビックカメラで買ったものです。でも、これ、1円で売っていたんですけどね。
さて、この携帯電話、とりあえず開始価格を500円に設定してみました。すると、オークション開始後、すぐに500円で入札がありました。そして、その人から、ヤフオクの質問機能を使って、メッセージが届きました。
「娘に持たせる携帯電話を探しているので、500円で即決してくれないか」
こんな内容でした。
ふーん、そうかぁ。
娘さんに持たせるための安い携帯を探しているのか・・・。そう思って、一瞬、即決でも良いかなと思ったのですが、その人の取引の履歴を見ると、結構、携帯電話を落札しています。
ん?
そんなにたくさん娘がいるの?
僕には、この人は携帯電話業者に見えました。
なので、この即決へのお誘いには応じないことにしました。
その後、オークションの価格は、どんどん上がっていき、最後には8,000円以上になりました。
そう、その人は、このことを知っていたんですね。
この携帯電話は、そこそこの価格で取引されているってことを。
そこで、娘のためを思う父を演じて、僕から安く買おうとしたんですね。
世の中、どんな騙しがあるのか、わかりません。
みなさんも、こういう手口には気をつけてくださいね。

タイの携帯電話番号が変わります!!

9月1日から、タイの携帯電話番号が変更になりました!!
携帯電話番号の桁が1つ増えることになり、2006年9月1日から、それまでの携帯電話番号の最初の0の後に8を付けることになりました。
たとえば、これまでの携帯電話番号が 07-077-●●●● だった人は
087-077-●●●●
となります。
でも、あわてなくてもダイジョーブです。
9月1日から6ヶ月間は、昔の携帯電話番号でも通話できることになっています。この6ヶ月間の間に、電話帳などを更新してください、ということだと思います。
6ヶ月経つと、これまでの番号ではつながらなくなってしまいますから、忘れないうちに、登録してあるタイの携帯電話番号を、どんどん修正しておきましょう!

システムトレード

株式相場でも、外国為替相場でも、●●相場というものは、人間の感情が渦巻いていますね。
自分が持っている株や通貨が利益をうんでくれていると、もっと儲かるかも知れないと思って決済するタイミングを逃します。特に、損をする方向に動いたとき、損が消えるまでは待ちたい、戻すまで待とうとか思ってしまうのは人情。
ところが、これがいけないわけですね。
感情を排除して、●%の損失が出たら決済する、というルールを決めてしまえば、損失を小さく抑えることが可能になるわけです。
このようなルールを決めて実行する、つまり感情を排除したルール作りをしていくということは、結局、コンピュータに代わりに取引してもらえば良いという結論にいきつきますね。
これがシステムトレード。
でも、一般の投資家が証券会社やFX業者のサーバーと直にやりとりする自動プログラムを作って接続することはできないので、そういう特殊なソフトを提供している業者で口座を開設するか、あるいは手元のプログラムで、売買のシグナルを出させて、それを元に、自分がシステムの一部となって、売買注文を出すというやりかたがあります。
夏のあいだ、まったくの自動売買のシステムを模索してましたが、まだ、それほど簡単で優秀なソフトには遭遇していません。最終的には、自分でプログラムを組むと良いのかも知れませんが、僕はなんちゃってプログラムしか書けないんで、インターネットを経由してデータを取得したり、サーバーと通信したりするプログラムなんてかけそうもありません。
やっぱり、当面は、自分がシステムの一部となって売買注文を出すという方式でいくしかなさそうですね。

レバレッジ

FX(外国為替証拠金取引)が注目されている理由の一つは、少ない資金で大きな利益を目指すことができるという点です。そう・・・それって、僕向きの投資ですね(笑)
問題は、大きなリターンを期待できるということは、大きなリスクにもなる、ということです。
株の信用取引と同じです。
FXでは、「証拠金(保証金)」の10倍、100倍の投資を行うことができます。ふつう10万円の投資で1%の利益を出しても、1000円しか儲かりませんが、10倍なら1万円、100倍なら10万円の利益を得られるということになります。逆に言えば、10倍、100倍の損失もありえます。
しかも、利益も損失も1%に限った話ではないので、大もうけすることも、大損することも、ありえるのです。
こう言うと、ビビリますよね。
ちなみに、僕は株の信用取引はやるまいと心に決めています。あんなに不透明な相場で、損失が10倍、100倍になったら大変だからです。
でも、FXならリスク・コントロールが可能なのではないかと考えています。
そのためのキーポイントが「損切り」です。
どうやらいろいろある先物取引では常識のようですが(笑・・・僕がよく知らない世界なんですが)、取引の注文の際に、同時にストップオーダーという損切りのための注文も入れておくというわけです。いわゆる、逆指値を設定するんですね。ちなみに、ふつうに利益がでたところで決済するように出す注文のことをリミットオーダーと呼ぶのだそうです。
とはいえ、やっぱり100倍とか言うと、コワイですね。
とりあえず10倍くらいで、ちゃんと損切りを設定してやっていけば、初心者としては良いのではないかと思い始めています。

FX (外国為替証拠金取引)

あるとき、ネットサーフィンをしているときに「FX」という文字に目がとまりました。
FX?
これは「外国為替証拠金取引」のことですね。
最近、話題になっているので、ご存知の方も多いんでしょうね。
僕は、ほんと、最近まで気づかずに生活していたんですが、急速に興味を持ち始めました。
その理由は
①24時間取引が行われている
②世界市場で行われている
の2つです。
これまで、現物株式の取引は経験があります。
でも、株っていうのは、それぞれの会社の経営状況を考えるだけでなく、その会社が属する業界、政治的な動き、日本の経済状況、アメリカ株式市場の動き・・・仕手筋の動き・・・
とにかく、素人からは見えない要素が絡みあって株価が動いていますから、プロたちは勝つことができても、一般個人投資家にとってはリスクが高い市場だと思っています。
一方、外国為替は、たとえば、「ドル-円」という通貨ペアという風に選んでしまうと、市場は世界中規模で動いていますし、日本時間の月曜の早朝から土曜日の早朝まで、切れ目なく、市場が開いている世界ですから、売買のタイミングも多く、わかりやすいように思えます。
もちろん世界情勢、国家間の政治的・経済的な関係が外国為替には大きく影響しますが、株式ほど、クローズドな情報に振り回されている感じはないと思うんです。
というわけで、「錬金術」の第一の方法は、このFXでいけるのではないか?と思っています。
さて、僕の場合、何事も本から入る傾向にあるわけで・・・
まずは、お勉強から始めたいと思っています。
(^_^)v

Chin House – サービスアパートメント

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タイに行く直前になると、いつも、どこに泊まるべきか悩み始めます。大学時代の友人は、いつでも泊まりに来てくれと言ってくれていて、何度か、世話になったことはあるものの、バンコクの中心部から遠く、BTSのオンヌット駅からタクシーに乗って行く必要があり、夜行性の僕にとっては、ちょっと不便(笑)
だから、最近は滞在期間に合わせて、格安サービスアパート、格安ホテル、中級サービスアパート、中級ホテルあたりから選択して泊まっています。
そんな選択肢の中の一つが、このChin House(チンハウス)です。
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Chin Houseはシーロムエリアにあります。
ソイ・サラデーンをずーーっと奥のほうに入って行くと、何軒かのサービスアパートが並んでいますが、Chin Houseはその中でも高層で大きなサービスアパートです。
僕が泊まったことがある部屋は、スタジオタイプ(日本で言うワンルーム)、1ベッドルーム(日本で言う1LDK)、2ベッドルームの3種類。ここは床がフローリングで、シンプルな内装ですが、ステレオCDコンポが部屋に設置されていたりして、なかなか便利。スタジオタイプ以外はキッチンも付いているので、調理もできてしまいます。
グループで旅行するときには、2ベッドルームに泊まると、リビングやキッチンもあり、部屋も広くて楽しく過ごせると思いますが、一人旅には高めです。Chin Houseのホームページには月極めの料金しか掲示されていないようですが、スタジオタイプの場合、1泊3000バーツ近かったような気がします。
(新しい料金表を入手したらここに掲載します。)
残念ながら、僕がよく利用するホテル予約サービスPrecision ReservationにはChin Houseは載っていません。僕がここに泊まるときは、たいていJCBプラザ・バンコク支店にお願いしています。JCBカードを持っている方は、バンコク支店に電話して予約手配を依頼することができます。JCBを経由して予約すると、コーポレート・レートでの宿泊料金が適用されます。
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メイドカフェ in バンコク

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バンコクの中心部に「サイアムスクエア」と呼ばれるショッピング・エリアがあります。ちょうど、東京でいう原宿のようなところ。中高生・大学生の女の子たちが、放課後や休日に服やアクセサリーのショッピングに集まってきます。J-POPファン向けのショップもあり、日本ファッションのブティックもあるため、日本ファッションで歩いている女の子も多い地域です。
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2006年4月、そんなタイの若者のファッションの中心地、サイアムスクエアに、メイド喫茶がオープンしたという情報が届きました!これは行ってみなくては・・・。
ありました!ありました!
サイアム・スクエアのセンターポイントの近くに、怪しげな階段が・・・。
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お店の名前は「アキバ」。
この店は、メイド喫茶がメインというわけではなく、日本のマンガ、アニメーション、キャラクターグッズなどを販売しているお店で、一部が喫茶コーナーになっているというものです。店員がメイド服を着て接客してくれるのですが、単にオーダーを取って、持ってきてくれるだけ。日本のメイド喫茶のメイドのような接客やサービスはありません。
店長さんといろいろとお話したところによると、タイにもこのようなヲタク向けの店が必要と思って、このお店を作ったとのことでした。
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お店にはタイ人のお客さんもいたのですが、日本人のお客さんや取材もいっぱい。
(僕も、その一人ですが。)
果たして、この手の店がバンコクで成功するのか・・・。
今後の展開が気になるところです。
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タクシー・メーター

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以前にもタクシーのことを書いたことがありますが、料金について詳しく書きませんでした。
そこで、現在のバンコクのタクシー料金について説明したいと思います。
(この料金は2006年5月現在の料金表を元にしています。タクシー料金が値上げになった場合には、なるべく早く改定したいと思います。)
現在、バンコク市内を走っているタクシーにはメーターが設置してあります。ちょっと怪しげなタクシー運転手は「メーターが壊れている」と言って、高い料金をふっかけてきたりしますが、基本的にはメーターで料金が決まります。
バンコクでは初乗りが35バーツ。日本円では約100円です。
0 – 2km 35バーツ (初乗り料金)
以降、加算される料金
2 – 12km 4.5バーツ/km
12 – 20km 5バーツ/km
20 – 5.5バーツ/km
時速6km/h以下での走行時(渋滞時)、1.25バーツ/分
※空港から乗車 +50バーツ
※電話による配車 +20バーツ
現在のドンムアン空港からバンコク中心部のホテルに行く場合、メーターに表示される料金だけを考えると200バーツに満たないと思います。これに高速料金、空港出発の50バーツを加算して、およそ300バーツが適正な料金だと思います。もちろん、ホテルの場所や渋滞状況によって変わりますので、これ以上かかったからと言ってすべてが不正請求というわけでもないです。また、今年9月末に新しい空港がオープンする予定なので、その場合はこの記述とは異なります。
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空港からのタクシーの乗り方については、また、別のところで説明したいと思います。ここでは、以前にも紹介しましたが、街中でみかけるタクシーの色について、簡単にお話しましょう。
①緑・黄の2トーン  個人営業
②赤・青の2トーン  会社営業
③その他の色    会社営業
バンコクでは、①と②のタクシーをよく見かけます。日本では、個人タクシーが安全というイメージがありますが、バンコクの場合、必ずしもそうとは言えません。日本のように個人タクシーを開業するのが大変なシステムではなく、個人タクシーの車も、1日いくらという形態で、簡単に借りて来られるそうです。そのため、車のまた貸しなども多く、決して安心できるとは言えません。
それでは②の会社営業が良いかというと、これもよくわかりません。親切で良い運転手の場合もあるし、そうでない人もいます。近年、①や②以外のいろいろな色のタクシーが走るようになりました。あくまでも僕の印象ですが、この③のタイプのタクシーは比較的車も新しく、GPSや無線配車システムを搭載しているものもあったりして、なんとなく信頼できそうなイメージがあります。
①、②、③いずれの場合も、車が新しくてきれいな場合には、まじめに商売している感じがします。ボロボロなタクシーだと、いろいろな意味でハズレが多いので注意が必要です。しかし、トゥクトゥクに乗るよりはタクシーのほうが冷房もあり、メーターもある分、気分よく移動できるかも知れません。
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タクシーに乗ったら、ドアに書いてあるタクシー番号をメモしておくと良いかも知れません。忘れ物をしたとか、何かトラブルがあったとき、このタクシー番号を控えておけば、後で警察で調べてもらうことができます。以前はタイ文字と数字の組み合わせだけで書いてあったので、外国人には不便だと不評でしたが、いろいろな事件が発生したため、現在は、タイ文字だけでなくアルファベットも併記されています。
旅行中はメモ帳を持ち歩いて、タクシーに乗ったら、このアルファベットと数字をメモしておく習慣をつけてください。
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バレンタインデー

ちょっと季節はずれのエントリーですみません。
2月にタイに行った時、ちょうどバレンタインデーをバンコクで過ごしました。
mixiの日記にはバレンタインデーの写真をアップしたので、なんとなく、ブログでも紹介したような気分になっていました。
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タイのバレンタインデーは日本とは、ちょっと違うようです。日本では、女性から男性にチョコレートを贈って、愛を告白する、みたいな意味合いが強くなっていますが、これはチョコレート屋さんの陰謀(笑)
タイのバレンタインデーは、アメリカのそれに近い感じで、恋人同士でプレゼントし合ったりしているようです。男性から女性に花を贈ったり、女性から男性にちょっとした贈り物をあげたり。
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タイのバレンタインデーは、恋人同士だけに限らず、日ごろ、お世話になっている人にもバラの花を贈ったりしています。写真は、街角に出ているバラの屋台です。お昼休み時間に、OLがバラの花を買っていますが、上司(たぶん女性でしょう)にバラの花をあげたりするんだと思います。
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タイに行きたい!タイを知りたい!

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