「Gadgets」カテゴリーアーカイブ

タイで撮ってコンテストに!

richo_grdigital2.jpg

 

がまんできずに買ってしまいました!(笑

Ricoh GR Digital IIという、単焦点レンズのコンパクトデジカメです。 カメラに興味ない方にはちんぷんかんぷんでしょうが、F2.4/f=5.9mm(35mm判カメラ換算値28mm)というGRレンズがついているデジカメで、ズームはできません。ズームできないということは、自分が被写体に近づいたり離れたりしながら写真を撮るわけですが、以前から、単焦点レンズで写真を撮ってみたいと思っていたので、これからどんな写真が撮れるか楽しみです。

 

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pratunaam_robot.jpg

RICOH GRD II

 

さて、次回、訪タイのときには、絶対にこれを持って行こうと思っていますが、先日、タイ国際航空のホームページで「Smile Thailand! フォトコンテスト」があることを知りました。「Smile部門」「Happy部門」があるんですが、どっちも笑顔がテーマ。うーん・・・僕はふだん人物写真を撮ることが少ないので、ちょっと応募できるような写真が撮れるかどうかわからないですが、もしも、いい笑顔の写真が撮れたら応募したいと思います。

タイ国際航空 Smile Thailand! フォトコンテストのページ

 

 

iPhone、バンコクに行く!!

iphone_bkk_network.jpg

 

当初、バンコクにはiPhoneは持っていかないつもりでした。

なぜなら、何かの間違いでローミングでデータダウンロードをしたりしたら、

きっと、すごく高額のローミング料金がかかるだろうと思ったからです。

そして、ローミングするつもりがないなら、iPhoneを持っていく意味がないだろうと。

 

でも、結局は持っていったのです。

ローミングしないように、とっても慎重に扱っていたつもりですが・・・

電源を入れたら、勝手にTRUEのネットワークに接続してしまいました。

ちょっとビビリましたが、接続しただけでは大丈夫?ですよね??(汗

さて、どんなネットワークに接続可能かを見てみると、他のいくつかのネットワークも

認識していました。

じゃ、なぜTRUEを自動的に選んでいるのか!?

わかりません。

選択肢が複数あるんだから、自動で接続せずに、人間に選択させてくれても

良いと思うんですが・・・。

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バンコク滞在中、携帯電話のネットワークを通じたデータ通信などは、一切、行った

つもりはないですが・・・ まぁ、これは今月の電話料金請求を見てからのお楽しみ

ということになります。

 

さて、そんなリスクを冒してもiPhoneを持って行った理由は、GPSの機能を使った

“EveryTrail”というアプリをインストールしていたからです。ぜひ、これで、バンコクを

歩いた軌跡を残してみたいと思ったわけです。

 

結論から言うと、なんとか、一部の軌跡を残せました。

が、バンコクではGPSの電波は弱いのか、空に遮蔽物がない状況であっても、

なかなか現在位置を確認できませんでした。

現在位置が確認できなければ、軌跡どころではないですよね。

 

下の画面は、記録した軌跡の一つですが、左側の地図上の軌跡は

チュラロンコン大学のキャンパス内の移動を表示しているようです。

しかし、右側の写真は、そのあと、ランスアンにあるスターバックスに

行った時に店内を撮影した写真です。つまり、GPSデータとしては、まだ、

チュラロンコン大学内にいるとされているときに、スターバックスで写真を

撮ったということです。

 

仕事で使っているわけではないので、このようなずれがあっても特に困るということも

ありませんが、今回の経験から、バンコクではGPSの電波が日本より弱いのではないか

という感想を持ちました。

 

chula_trail_scrn.jpg

 

iPhone、買っちゃった!

iphone_map.jpg

 

iPhone買っちゃいました!

24ヵ月の割賦ですけど(笑

一括で支払うと80,640円、24回払いだと月あたり3,360円。

ただし、割賦の場合には「新スーパーボーナス特別割引」が適用されて、

3,360円から1,920円が割り引かれて、毎月1,440円支払う計算になります。

つまり、2年間利用続ければ、端末代金としては34,560円になる、という仕組みです。

(途中解約すると、割引がなくなった3,360円×残月分を支払うことになります。)

 

ただし、基本料、インターネット通信料などを合計すると、最低でも毎月

4千円ちょっとの支払となりますが、日本の携帯電話として考えれば、ふつうな感じですね。 

これ以外に、新規で申し込んだので事務手数料、そして、メーカー保証1年を

さらにもう1年延長するためのアップルケアに申し込んだんで、初月は毎月の

料金にさらに1万円くらい加算されて請求されることになります。

 

ネットでの書き込みを見ると、これらの料金、代金のほかに、

契約金として数千円を請求されたり、あるいはソフトバンクのクレジットカードに

強制加入させられたりしたという情報もあります。

幸い僕が買った店は、ソフトバンクモバイルの直営店だったために、

そういうことはなかったですが、うまく勧められてソフトバンクのクレジットカードは

申し込みました。(これは使い勝手が悪かったら解約しますから問題ないです)

 

さて肝心のiPhoneの使い心地ですが、一言で言って、

使っていて楽しくて、持ち歩いていて嬉しい

という感じです。

 

ただ、これは電話という意識ではないですね。

PDA(Personal Digital Assistant)というとビジネスよりのイメージが先行するので、

ちょっと違う感じです。モバイル端末と言ってしまえば、そうなんですが、

もうちょっと楽しくてカッコイイですね。

 

たぶん、今後、iPhoneだけでなく、モバイルOSを搭載した携帯電話が

市場に増えていくでしょう。そのとき、iPhoneよりももっと良いものがでる

可能性もありますが、iPhoneはその先陣を切ったという感じ。

 

まだ持ち始めて2日。

AppStoreで購入できるソフトなどについての感想は、また別の機会に書きたいと思います。

 

ちなみに、バンコクのMBKでもiPhoneを見かけるという話を聞きましたが、

それってSIMロックを外してあるんでしょうか?

どのSIMでも入るってことですか?

ご存じの方、教えてください。

 

 

iphone_boat.jpg

ICレコーダー ICD-SX88


久々に、電子グッズねたです(笑
ICレコーダー買いました!
結局、迷ったけど、ソニーのICD-SX88に決めて、アマゾンで買いました。ビックカメラやヤマダ電機などの量販店では、新製品はまだ高め。ポイントを入れても、アマゾンのほうが安かったので、アマゾンで注文しました。

いろいろ調べてみると、録音の音質としては、オリンパスのVoice-Trek DS-60のほうが上らしいです。しかし、値段も上なんですよね(汗

ICD-SX88にした理由は、価格だけではありません。
早聞きの機能がICD-SX88では200%まで可能なのです。つまり3倍速です。PodcastでニュースなどをダウンロードしてICレコーダーに入れて、それを2倍、3倍?で聴いてみるというトレーニングをしてみようと思い立って、この機種を選んだわけです。ちなみに、DS-60では1.5倍までです。早聞きの機能に興味ない方には、DS-60がオススメです。

Panasonic Lumix FX33 (DMC-FX33)


先日、忘年会の帰りに、閉店間際のヤマダ電機某支店に入り、Panasonic Lumix FX33を買っちゃいました!
さんざん、キヤノンのIXY Digital 910ISとか言っていて、コロっとLumixにしてしまいました(笑)

IXYとFX33(当初はFX55と迷いました)は、どちらも28mmのワイドレンズを搭載したコンパクトデジカメなんですが、価格、薄さ、重さ、デザイン、レンズなどを考慮した結果、Panasonicにしてみようと思い始めました。Panasonicのデジカメを使ったことがないから試してみたいという気持ちもあったのですが、ライカのレンズというのも魅かれました。また、インテリジェントオート(iA)という、撮影時の様々な設定をカメラに任せてしまう機能というのも、どれだけ有効なのか知りたいという興味もありました。
さて、心がPanasonicに傾いたとき、こんどはFX55とFX33のどちらが良いかを悩みました。ヤマダ電機だけでなく、他の販売店の店員にも、この2機種の違いについて質問しましたが、基本的には液晶のサイズ、メニューボタンの形状、用意されている色の種類が違う程度で、機能は同じということでした。
液晶が大きいほうが良いとは思いますが、それだけの違いでヤマダ電機の店頭価格が7,000円以上違いました。新しいモデル(機種という意味ですよ)好きな僕としてはFX55の黒が欲しかったのですが、でも、7,000円の価格差は納得できないと思い、FX33にしました。たぶん来年の3月頃にはFX55も安くなるでしょうから、もしもご興味がある方で、まだ待てる方は、ちょっと待ってみるというのも良いのではないかと思います。

まだ、あまり写真を撮っていないので、その使い勝手の特徴についてレポートできませんが、ちょっといじってみたところ、やはり、顔認識の機能は面白いですね。最近のサイバーショットには、スマイルシャッターが搭載されていますが、僕はそこまでの機能は要らないのですが、FX33も画面の中に顔があることを認識して、逆光のときなどは顔がきれいに写るようにフラッシュを発光させるなど、自動の機能が充実しているようなのです。
こういうオートの機能というのは、場合によっては、よけいな機能が起動してしまって逆に不本意な画像になる可能性もあるものですが、FX33のiAの賢さについては、いろいろ使ってみてお話できると思います。
ちなみに、販売価格は他の量販店よりもヤマダ電機の方が格段に安かったです。IXYの値段は他の量販店と同じだったのですが、なぜか、Panasonicは安かったです。電気店だからでしょうかね。価格は常に変わるものなので、ここには書きませんが、これを読んで欲しくなってしまった方は、量販店やネットショップなどと比較してみて、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

SONY ICレコーダー ICD-UX80が欲しい


SONY ICレコーダー ICD-UX80を買おうかどうか、迷っています。迷っている原因は、5、6年前に買ったオリンパス製のものが1台あることと、あまり頻繁に使わないことです。
でも、実は頻繁に使わないのは、電池が長時間もたず、使おうと思うときには電池がなくなっていて、使うタイミングを逃すということが何度かあったことも原因の一つ。電池(単4電池2本)を入れたままにしておくと、何もしなくてもどんどん電池が消耗するらしく、いざというときに、結局使えないから、引き出しの奥にしまってしまったんです。また、録音したものをPCに転送する際にはケーブルを使わなくてはならず、これもちょっとめんどうだったりするんです。
ここ数年、USBに直接つなぐタイプのICレコーダーが出ていることは知っていたんですが、このソニーの新製品はMP3の音楽プレーヤーにもなり、また、PCのデータストレージとしても使えるスグレモノです。また、ステレオマイクが本体に組み込まれているので、別にステレオマイクを持ち運ぶ必要がないです。さらに2GBでもこの値段です。競合商品よりは、完全に一段上のスペック。使用するのは単4電池1本のようなので、エネループの単4サイズを2本持って歩けば、ふつうのインタビュー録音などが大丈夫だろうと・・・。
うーん、こうやって見ていくと、やっぱり買いですよね。
じゃ、次に問題になるのは、どこで買うかです。
気になっていたので、あちこちで調べたけど、量販店では、まだ新製品ということもあり、一律19,800円で販売されています。なんで一律なんでしょうね。価格カルテル結んでいるんでしょうかね。主要量販店では同じ価格になっています。ソニースタイルでも同じ価格。
やっぱり価格面でいけばネットショップが安いです。リアル店舗があるところのネットショップでも安いところが、ところどころ見られます。Amazon.co.jpの値段は底値近いです。でも、これ、上新電機のネットショップなので、上新電機も同じ値段ってことなんでしょう。そのほかにも、リアル店舗が存在するネットショップで安いところもあります。
でも、なるくべなら家に近いリアル店舗のほうが、初期不良のときの交換などのためには便利ですね。
悩むなぁ~
量販店で10%ポイントついても19,800円-1,980円=17,820円ってことですよね。
15,800円との価格差は2,020円。
あなただったらどうします?
やっぱりAmazon?

eneloopはいいかも

eneloop.jpg
数年前に買ったデジカメ(サイバーショット DSC-W1)には、単3サイズの充電池が付属していました。もちろんソニー製の充電池で、専用充電器もありました。しかし、使用しているうちに、充電池の充電力が弱ってきてしまったようで、フルに充電してから使っても、すぐに充電切れになってしまうようになりました。
デジカメは、何台か持っていますが、それぞれに用途があります。このDSC-W1はマクロ撮影機能があるので、なかなか使い勝手が良いんです。
ソニーの純正の充電池を買うべきか・・・ぼーっと考えながら、ふと、家電量販店で目に入ったのがeneloopです。サンヨーが出した充電地ですが、エコロジーを意識して、電池を使い捨てるのではなく、充電池を繰り返し使いましょう、という商品コンセプトだと思います。DSC-W1は、充電切れになったら市販の単3電池が使えるというのがセールスポイントでもあるので、当然、eneloopの単3サイズも使えるわけです。となれば、いちいち、ソニーの充電池なんて探さなくても良いという気分になりました。
eneloopは、使ってみると、結構、すぐれものかも知れません。少なくとも、このあいだまで使っていた、弱った充電地とは格段に長持ちします。充電してからDSC-W1に入れたままにしていても、放電する速度が遅いようで、しばらくしてから使おうとしても、まだ充電レベルがある程度維持されていて、使えたりします。
DSC-W1を毎日使っているわけではないので、eneloopもフル活用しているとは言えないんですが、他の電池もeneloopに変えていこうかと考えています。



mylo (SONY) vs. E61 (Nokia)

久々の物欲がやってきました!(笑)
それほど強い物欲でもないんですが、ふだん外出したり、海外に行くときに、ノートPCを持ち歩くことに疲れてきていたところに、パーソナル・コミュニケーターというか、ちょっと便利そうなグッズが登場してきているので、心がひかれています。
一つは、SONYが販売開始したmylo
my life online・・・略して、mylo
重さ150グラムですが、Wireless LANに接続できるインターネット・ブラウザですね。しかも、SkypeやMessengerにも対応しているので、外出していても街角の無線LANに接続できれば、インターネット電話ができてしまうというスグレモノ。
メールはWebメールを使うってことのようですが、メモリースティックも挿せるようで、ポータブルオーディオ&ムービープレイヤーという感じにも使えるようです。39,800円也。
ちょっと欲しいです。
もう一つの物欲は、Nokiaが発売したE61という携帯電話。
携帯電話と言っても、ただの携帯電話ではなくて、欧米で普及しているBlack Berryの日本語版。キーボードもついていて、Wireless LANに接続してインターネットを利用することもでき、メールの送受信やメッセンジャーでのやりとりもできてしまう。さらに、MS Word、Excel、Power Pointのファイルも開いて見ることができる・・・。こんなに小さくても、かなり強力なビジネスツール。SIMロックはかけられていないので、SIMを入れ替えれば、いろいろな国で利用できるスグレモノです。こちらは54,800円也。
myloは、ちょっと遊び感覚が強いコミュニケーション・ツールという感じ。一方、E61はデザインとしては、イマイチだけど、ビジネスシーンには実用性が高いツール。
どっちも欲しいけど・・・。
あなただったら、どっちを選びますか?

ニンテンドーDS



ニンテンドーDS Liteって、ご存知ですか? いわゆる携帯ゲーム機として登場したものですが、最近では、「あなたの脳年齢は○○歳」と判定してくれることで評判のもっと脳を鍛える大人のDSトレーニングというソフトのおかげで、ゲームファンや子ども以外のユーザーも獲得し始めたゲーム機です。
ニンテンドーDS Liteの最近リリースされているソフトを見ていると、もうゲーム機にとどまらないなぁと思っていたんですが、ついにこんなものが発売になります。



旅の指さし会話帳DSタイは、書籍で出ていた旅の指さし会話帳〈1〉タイのDS版。これをDSソフトにしたということは、必要な表現の検索も簡単になり、ネイティブの発音も聞けるハズですよね。
3月に発売になったニンテンドーDS Liteは、以前のDSより軽く小さくなったので、これに旅の指さし会話帳DSタイを挿してタイ旅行に持っていけば、タイ人にうけることは確実!?(笑)
初めてタイに行くときには実用性も高いと思います。これまで、任天堂は、あくまでもゲーム機であることを強調して売ってきたわけですが、最近、ライバルのソニーPSP「プレイステーション・ポータブル」も、ニンテンドーDSも、通信機能を備えた携帯端末としての利用を目指しているような動きがありますね。
モバイル・コンピューティングをしたいけど、毎日、ノートPCをカバンに入れて持ち歩くのは、かなりシンドイです。DSくらいのサイズの携帯端末が、街の中でワイヤレスLANに接続されて、メールができて、ちょっとしたホームページも見ることができて、スカイプで電話もできれば、僕たちの生活は、かなり楽になりますね。というか、1、2年のうちには、そういう生活がフツウになるかも知れませんね。
※タイに電気製品を持って行くときは、電圧にご注意ください。日本の電気製品は、AC100V対応ですが、タイの電圧は220Vです。ただし、ノートPCやデジカメの充電アダプターなどは、ユニバーサル電源になっていることが多く、問題なく使えることが多いです。各電気製品の取扱説明書等をよく読んで確認してください。

VAIO type S


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やっと花粉症の症状が治まってきて正気で物事が考えられるようになってきました(笑)。とはいえ、正気になってもたいして働いていない脳ですが、そんな脳ででも、このブログを見ているうちに、最近、Gadgetsネタを書いていないなぁと気づきました。が、結構、考えると買っているんですよね。単に書いていないだけでした。
実は去年(2004年)の秋頃から新しいノートパソコンが欲しくて購入を検討していました。その理由は、それまで使っていたノートパソコン(VAIO PCG-SRX3E)が限界に近づいていたからです。限界っていうのは、ちょっと大げさですが、いろいろなアプリケーションをインストールしているうちにCドライブはいっぱいになってくるし、メモリーも少ないため、動作も遅くなり、複数アプリを同時並行で使うなんて、大変な状況になっていたのです。それで、その頃、6日間だけ、一時帰国した際に買ってしまおうかとも思ったのですが、初期不良があった場合のことを考えると、買ってすぐにタイに戻るというスケジュールでは不安だったし、機種も絞り込めなかったので断念したのでした。
3月に帰国する前から、ソニースタイルで購入していたので、ソニースタイルのサイトをカタログ代わりにブラウズしていました。しかし、サイト上で見たのでは大きさなど、実感できません。タイでもいくつかの機種は売られていますが、型式番号が違っていたり、あるいは欲しい機種がタイに来ていなかったりで、日本で買うための下調べはタイではできませんでした。
そこで、3月に帰国後、すぐに量販店をのぞいてみました。他のメーカーのノートパソコンも見てみました。でも、僕が使っているのは、デジカメもソニーのCybershot、デジタルビデオもソニーのHandycam。メモリースティックが使えたり、デジタルビデオを簡単にパソコンに取り込めたりするという点で、やはり、VAIOしかないという結論に達しました。その結果選んだのが、VAIO type Siconです。
実は、はじめはVAIO type Ticonが、小さくて携帯に便利そうで気に入っていました。が、デジタルビデオの編集をするという前提で機種の比較をすると、スペックから言っても価格から言ってもVAIO type Siconに軍配が上がったというわけです。

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結局、今回もソニースタイルで購入しました。その理由は、ソニースタイル・オリジナルということで、CPU、メモリーサイズ、HDDサイズ、CDドライブ、映像編集ソフトなどを自分で選んで組み合わせることができるからです。
Pentium Mプロセッサー、HDD 80GB、メモリー1GB、DVDスーパーマルチドライブ・・・映像編集ソフトを付けて、さらに3年間ワイド保証(落としたりして壊れても保証修理になります)もつけて25万ちょっとでした。早くバリバリ使って、元をとらないといけないなぁ~
でも、注文したVAIO type Siconが届いたあと、ソニースタイルのサイトを見てみたら、もう僕が買ったタイプは終わっていて、新機種になっていました(涙)・・・
もう少し待って新機種を買えば良かったのか・・・
いやいや、そんなことを言っているとパソコンなんて買えません。この後、3年くらいは、このVAIO type Siconにがんばってもらいましょう!