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nexus 7を持ってタイに行こう!

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先日、ついにGoogleのタブレット端末、nexus 7 (2013)を買いました!

札幌に住んでいる友人がGoogle Playから注文するとシンガポールから送られてくると言っていたので、ちょっとそれも試してみたかったのですが、買うと決めたらすぐに欲しくなってしまったので、近所のビックカメラに在庫があったので買ってきました。(今のところ、どこで買っても値段は同じですが、お店によってはポイントなどがある場合もあるかも・・・。)

 



ちなみに、nexus 7は去年発売されたモデルがnexus 7 (2012)とか第1世代とか呼ばれていて、現在は少し値引きされているんじゃないかと思います。僕が今回購入したのは、2013年8月末に発売された2013モデルです。また、このnexus 7 (2013)には、3つのタイプがあります。WiFiだけで接続できるタイプのものが、メモリーサイズによって2種類(16GBと32GB)あり、LTEモデルが1種類(32GBのみ)あります。LTEモデルは、携帯電話ネットワークを使うためにSIMカードを入れることができるものです。僕は、WiFi接続のみで良いと思ったので、33,800円のモデルを購入しました。

アクセサリー類はビックカメラの店頭には、あまり種類がなかったのでアマゾンで購入しました。買ったのは、スクリーン保護フィルムと、nexus 7用のケースです。ケースは人気商品のようで、いまだに届かないんですが…。

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そこで、さっそく、タイに行くときに便利なアプリを次々とダウンロードしているんですが、上の写真はFlightradar24というアプリです。これはどちらかというと航空機ファン向けのアプリかも知れませんが、アプリを立ち上げると、現在、飛行中の民間旅客機の位置などがわかるものです。地図上に表示されている飛行機アイコンをタッチすると、便名と航空会社名が表示されます。

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たとえば、夜中に成田空港付近を見ても、飛行機が飛んでいません。夜間の離着陸ができないんですよね、成田は。一方で、羽田空港付近は飛行機が飛んでいたりします。それが見えても、たいしたことないかも知れませんが、リアルタイムで世の中の動きを感じることができるという意味で、ちょっと面白いアプリです。

 

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当然、バンコクの空港付近も見ることができます。タイやマレーシアの空港には、ものすごい数の航空機が集まっているので、アジアのハブを目指している空港の状況というものを目の当たりにすることができます。

これから、いろいろなアプリをダウンロードして、面白い物を見つけたら、またご紹介したいと思います。

(^O^)/

 

BKKに持って行く端末は・・・?

みなさんは、BKKに行くとき、ノートPCを持っていきますか?

それとも、iPadやNexusなどのタブレット派ですか?

僕の場合、これまでは、ほぼ100%、ノートPCを持って行っていました。ノートPCを持っていく理由は主に2つ、ひとつはメールチェックしたり、飛行機のオンライン・チェックインをしたりするための通信端末として利用するためです。ネットカフェに行けば間に合うとも言えますが、いちいち、ネットカフェに行くのはめんどくさいです(笑

そして、もう一つの理由は、デジカメ写真のバックアップのためです。というのも、長年、コンピュータ業界で働いてきた僕としては、デジタル記憶メディアが脆弱であることを嫌というほど体験してきました。なので、SDカード等のメディアに記録された写真は、ちょっとした衝撃で消えてしまうかも知れないと、常々思っています。そこで、1日撮影した写真データは、その日のうちにノートPCのHDDに保存します。問題は、その後、SDカードの写真データをどうするかですが・・・、結構、消してしまっています。というのも、以前はSDカードの価格も高めだったので、何枚ものSDカードを持っていくわけにもいかなかったからです。

しかしこのやり方は、リスクマネジメントとしては中途半端。というのも、ノートPCのHDDが壊れたら、写真が復元できなくなる可能性があるからです。本来は、SDカードの中身もそのままにして、さらにHDDにコピーするほうが、データを失うリスクが減るはずです。近年は、SDカードの価格も安くなってきたので、今後はSDカードは複数枚持ってBKKに行こうかなと思っています。

 

ここでちょっと考えてしまうのは、ノートPCは重くて嵩張るということです。できれば、ノートPCはやめて、7インチくらいのタブレット端末を持ってBKKに行きたい。これでメールチェックしたり、WEBを見たりしながら、デジカメのデータのバックアップもしたい…。

でも、本当にノートPCで良いんでしょうか。

結局は、重いのではないでしょうか。

それと、ノートPCには、ほとんどGPS機能が標準で埋め込まれていないし、iTunesやGooglePlayにあるアプリを見ていると、やはり、タブレット端末にしようかと迷ってしまいます。

あ、でも、iPadのWiFiモデルには、GPS機能がないんですよね。WiFi+4GモデルならGPS機能が入っているとか…。ということは、BKKでWiFi+4Gモデルを買ってくれば…。あ、でも、iPad miniの新製品が来年初頭に出るという噂もあって…。

そんなわけで、結局、何を買ったらよいものかわからず、いまだにちょっとおおきめなノートPCを持ってBKKへの旅に出ています。もしも、BKKでのモバイル・コンピューティングについて良いアイディアをお持ちの方いらしたら、ぜひ、教えてください。参考にさせていただきたいと思っています。

 

アウトドアで動画撮影!?

先日、近所にある東急ハンズの旅行カバン売り場の近くで、アウトドア撮影用のカメラをみつけました。名前は、GO PROというらしいです。


最近、よくテレビ番組で、出演者が自転車に乗っている姿などを撮影するために、自転車のハンドルから上に延びたアームの先に、小さなカメラが付けられていることを見かけませんか。あるいは、海外の絶叫マシンでの撮影などでも、同じように、アームの先についている四角い箱型のカメラがタレントの表情を撮影するために使われています。

もしかして、これらのテレビ番組で使われているのは、すべてこのGO PROなんでしょうか。類似商品があるのかも知れませんが、これ、確かにアウトドア・アクティビティを撮影するのに、とっても良さそうなツールですね。

どうやら、最新機種は、HERO3というカメラ。フルHDで動画撮影できるカメラで、レンズはF2.8のものがついています。もらってきたカタログを見ると、このHERO3というカメラを中心に、付属品の組み合わせによって、4種類のパッケージがあります。

「ブラックエディション(アドベンチャー)」43,050円

ドキュメンタリー制作や産業用途に使える高解像度映像制作用ということで、一番豪華なパッケージです。

「ブラックエディション(サーフ)」43,050円

アドベンチャーパッケージと同じカメラですが、サーフィンやスノーボードの撮影用のマウントがパッケージに入っているとのことです。

「シルバーエディション」33,600円

このパッケージに含まれているHERO3シルバーカメラは、ブラックエディションに付属のHERO3ブラックカメラに比べて、若干、パーフォーマンスが落ちるようです。もらってきたカタログには詳しい仕様の説明がないんですが、「ローライトパフォーマンス」という部分に違いがあるようです。っていうことは暗くても良く映るかどうかってことでしょうか。

「ホワイトエディション」25,200円

こちらのパッケージに入っているのは、HERO3ホワイトカメラ。このカメラの「ローライとパフォーマンス」はさらに低いようですが、それが撮影にどれだけ影響を与えるのかはわかりません。ホワイトエディションは入門用パッケージということで、ちょっと使ってみたいと思っている人向けのようです。

カタログを見ると、様々なアクセサリーが別売りされています。wifiでリモートコントロールするためのもの、あたまに付けて目線で撮影するためのヘッドストラップ、ヘルメットに装着するためのマウント、ダイビング用のハウジング…。

よく考えてみると僕はアウトドアなライフスタイルではないので、実際には、こんなカメラを使う機会はあまりないんですが、道具として、とても興味深いです。使い方によっては、スポーツやアウトドア以外で活用することができると思います。
たとえば、学術会議などのパネルディスカッションなどのときに、各パネリストの机の前にはこれをつけて撮影しておけば、後で、臨場感あるビデオに編集可能だと思います。リモートでカメラのオンオフをコントロールできるので、監視カメラとしても活用できるかも知れませんね。

>でも、やっぱり、アウトドア・スポーツなど、動きがある人やモノに固定して撮るための道具として、かなり価値ある一品だと思います。

 

タイを撮るカメラ

そうだ! 1月に新しいデジカメを買ったご報告がまだでしたね(^^ゞ

ここ数年、タイに行く時は、リコーのGR Digital(たぶんⅡ?)と、万が一、壊れたときの予備機としてちょっと古いLumixのコンデジを持って行っていました。それ以前には、キヤノンのEOS Kiss Digital(たぶんⅠ)を持って行ったりしてたし、最近でも、ズームレンズで撮影する必要がありそうなときには、このEOS Kiss Digitalを持っていっていたのですが…なんと言っても、かさばるし重いんです。だから、どうしてもというときにだけ、EOS Kiss Digitalを持って行っていたんですが、時が経つに連れて、このカメラとパソコンをつなぐためのソフトウェア環境が変化していってしまって、もう新しいPCとつなぐことが難しくなってきてしまったのでした。

このような事情で、EOS Kiss Digitalはいざというときにも、ちょっと使えないカメラになってしまったこともあり、やはりズームがあったほうが撮影の幅が広がるかなと思い、ミラーレスのデジタル一眼を買うことにしたのでした。

これまで、いろいろとキヤノンのカメラを買ってきた経緯もあるので、キヤノンEOS Mを買うつもりでいたんですが、様々なレビューを読んでいると、オートフォーカスが非常に遅いなど、あまり良いことが書かれていませんでした。また、ダブルレンズ・キット、レンズ1本だけのキットがあるのですが、いろいろなシチュエーションに対応しようとすると、2本のレンズを持ち歩く必要がありそうでした。一方、SONYのNEX-6は、パワーレンズ?キットとなっていて、1本のレンズ、しかもこのレンズが結構短いものなので、カメラを持ち運ぶときにとってもコンパクト。

そしてもう一つNEX-6の良い点は、ビューファインダーが装備されていることです。バンコクの炎天下では、液晶画面に映っている映像は、ほとんど見えません。ファインダーがあれば、撮影したい被写体を正しくフレームに入れることができますが、ファインダーがないと何を撮っているか、確認することができません。コンパクト・デジカメはもちろん、デジイチと呼ばれるカメラでも、ファインダーは別売になっていたりして、液晶画面を見て撮るようなスタイルに変化しつつあるようですが、やはり、ビューファインダーは必須アイテム。このような理由から、NEX-6を購入しました。

こうして購入したNEX-6は2月のバンコク旅行から活躍してくれています。

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僕にとってデジカメはフィールドワークのための道具なので、なくてはならないものです。が、芸術写真を撮っているわけではないので、あまりハイスペックである必要もありません。とりあえず、NEX-6の撮影能力については満足しているんですが、唯一、嫌なのが大きなシャッター音です。

そもそもミラーレスなんですから、内部で機械的な音が出るということはないのですが、結構なハイボリュームで、撮影毎にガシャガシャ音がします。バンコクの街中など、喧騒にかき消される環境であれば、まったく問題ないですが、屋内で撮影する場合、周囲にいる人が「なんだ??」と思って振り返るくらいの大きさのボリュームです。そして、この音は止められないみたいです(汗

 

その他、面白いなぁと思ったのは、このカメラにはwi-fi機能が装備されているので、画像を転送したり、スマホにアプリを入れて、リモートコントロールすることができるということです。 僕は、この機能はあまり使いませんが、PCからもコントロールできるようになると、ちょっとした監視カメラの役割を果たしてくれたり、応用の幅が広がると思います。

NEX-6はEOS Kiss Digitalよりはずっと小さいのですが、だからと言って、毎日、持って歩くほど、僕のバッグにはゆとりがありません。本当は、四六時中、持ち歩いてシャッターチャンスを狙いたいのですが、最近はノートPCを持ち、本を持ち、様々な印刷物を持って歩いているので、すでに、かなりの重量になってしまっています。でも、せっかく買ったのですから、なるべく頻繁に使いたいですよね。たぶん、次回のタイでのフィールドワークでも活躍してくれるはずですが、日本国内にいても、もっと活用したいと思っています。


 

海上保安ダイアリー2013

みなさんは、手帳って持っていますか?

どんな手帳を使ってますか?

手帳にはどんな機能を求めますか?

僕はこれまでいろいろな手帳を使ってきました。昔、システム手帳が流行っている頃には、ファイロファックス(Filofax)を使っていました。日本では高いとか言いながら、海外に行くたびに、新しいファイロファックスを買って帰ってきた気がします。その後、もちろん、PDAを使ったこともあります。

しかし、結局、紙の手帳が使い勝手が良いかなと思い、ここ数年は「ほぼ日手帳」を使っていました。最初の数年はA5サイズの手帳を買っていました。革のカバーの色を選んだりして、買う時にはわくわくしたりするんですが、僕は日記を書くわけでもないので、そんなに分厚くなくて良いと気づきました。というか、持ち歩くのが重いな、と。そこで、ここ数年は、ほぼ日手帳のWEEKSという縦長タイプを使ってきました。

来年も、このほぼ日でも良いかなとも思っていたんですが、でも、ほぼ日手帳の問題点は、価格が高めということです。他の手帳より明らかに高い価格設定。何か、もっと使い勝手がよくて、お手頃な価格のものはないかと思い、最近、とても頻繁に買い物をしているアマゾンで検索してみました。

すると、偶然、ややマニアックな手帳を見つけてしまいました。

『海上保安ダイアリー Marine Safety Diary 2013(平成25年版)』

実際の手帳を開いた時の写真は見つけられなかったんですが、いろいろな資料も載っている手帳のようで興味が高まり、クリックしてしまいました。

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アマゾンからは「ゆうメール」で発送したという通知が来たので、もっと日数がかかるかと思いましたが、翌日届きました。カバーはこんな感じ。どうも、表紙のデザインセンスは、うーんという感じですが、昔の手帳はみんなこんな感じでしたね。

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肝心のスケジュールを書きこむ部分ですが、見開きで1ヵ月ずつの月間スケジュールが始めのほうにあり、その後は、見開きで1週間分を書き込める予定表になっています。ただ、ふつうの手帳と違うのは、この週間予定表のページでは、それぞれの日の日出、日没、満潮、干潮の時刻が書かれていて、満月、新月、上弦、下弦のマークも付けられています。

また、手帳の後ろのほう(手帳の5分の2くらいのページ数)には、海洋、船舶に関する様々な資料が掲載されていて、忘れかけていた「灯火」「形象物」などについても、ひまなとき、パラパラ見ながら復習できます。

ということで、僕にとっては、手帳というよりも読み物っぽい存在ですが…他にもっと良い感じの手帳が見つからなければ、2013年はこの手帳でいきたいと思います(笑)

Xperia Uを買いました!

8月にバンコクに行った時、ひさしぶりに街の中を歩いたりしましたが、携帯電話については、若者はすっかりスマホユーザーとなっていました。

そんな状況の中、同時期に日本からバンコクに来ていた友人が、スマホを買いたいというので、一緒にMBKに行きました。
友人は、Xperiaシリーズのどれかを買うということは決めていたようで、もう一人の友人も巻き込んで、MBKの中でXperiaの機種をさんざん
見比べて、Xperia Uという機種に絞り込みました。
次に、この機種を売っている店を探して、値段の比較です(笑
あちこち歩きまわって、だいたい底値がわかってきました。
いよいよ買いそうになってきたところで、友人が店員にこんなことを言いだしました。
「ねぇ、2台買ったら、もうちょっと安くならない?」
ん?
2台って?
え?
僕も買うの?
8月の時点では、僕はiPhone 5待ちという気分だったんで、Android端末を買う気持ちは、まったくなかったんです。
でも、Android端末を使ってみたいという興味は、去年の春ごろからありました。
仕事の上でも、まったく関係ないわけでもないので、自分がユーザーとして使ってみないといけないなぁとは思っていました。
結局、2台買っても値引きはなかったんですが…友人の説得もあり、まぁ、付き合いというか…勢いというか… Xperia Uを購入しました。
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Xperia Uは、Xperiaの中でも、小さいほうだと思います。
タイの通常の携帯電話屋で販売されている端末はSIMロックされていませんから、タイで買ったプリペイドSIMを入れれば、すぐに通話もできてしまいます。
とりあえず、買ってすぐにSIMを入れたりして通話ができることは確認したんですが、ホテルに戻ってから充電をしようとしたら、ビックリです。AC電源のプラグの形状が、あまり馴染みのない形だったんです。
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一緒に買った友人に確認してみると、友人が買ったものには、これとはまた違ったプラグだということが判明しました。
これって、マレーシアとかで使われている形でしょうか?
じゃぁ、マレーシア向けのものを並行輸入したのか、あるいは、中国から流れてきたのか…。
とりあえずは、USBケーブルを使ってPCにつなぐと充電もできるんですが、とにかく、このプラグじゃ充電ができない…ということで、翌日、買ったお店に行ってみると、お休みとのこと。さすがMBKの個人商店。2台売れちゃったから、もう、今日はお休み?
隣の店の人に事情を話すと、驚きもせず、このプラグ用のアダプターを買えば使えるよという話。
まぁ、そりゃそうでしょうけど…。ということで、MBKでアダプターを売っている店を探して購入。
なんか、すごくゴツイ感じになっちゃうけど、とりあえずは充電できるようになりました。
日本に戻ってきてからのXperia Uは、SIMが入ってなくても、WiFi電波が飛んでいれば、メールをチェックしたり、スカイプやLINEを使って通話もできちゃうので、PCの前にいないときのPCメールチェック用に使っています。
そして、いろいろなアプリをGoogle Playからダウンロードして、Android端末のユーザーとしての体験を積んでいるって感じです(笑
一つ、わかったことは、SIMカードが入ってない状態ではダウンロードできないアプリがあるということです。
アプリによっては、どこの国でダウンロードして良いかを設定してあるようで、その「どこの国」というのは、SIMに書かれている情報で判別しているようです。
次は、iPhone 5をどうするか…ですねぇ。
タイで買って、日本ではドコモで使うという手もあるとは思いますが…。
あるいは、auに乗り換えて、iPhone 5にするか…(ソフトバンクはまだまだ電波悪いみたいだし。)
っていうか、iPhone 5も、とりあえず、日本ではWiFiにつなげれば、それなりに楽しめるかも知れないですけどね。
次の訪タイまでに、タイでiPhone 5が発売されたら…。悩むところです。

WACHSEN(ヴァクセン)Weiβ BA-101をアマゾンで買ってみました!

久々のブログ更新です。
ソンクラーンをタイで過ごしている方は猛暑の中の水かけを楽しんでください。また、この時期、タイに行けず日本にいる方は、日本の春を楽しんでください。
そう言っている僕は、今週、自転車を買いました。いや、別にサイクリングを趣味にしようとかいうことではないんです。ただ、これまで乗っていた自転車が壊れてしまったんです。
 
これまで乗っていた折りたたみ自転車は変速ギアもなく、タイヤもたぶん14インチとか、とても小さなサイズでした。基本的には車に乗せて、移動先で乗りたいなと思ってゲットしたものでした。あまり頻繁に乗らないこともあり、10年以上、乗っていたような気がします。(途中、海外にいる期間などもありました。)そんな、長年、がんばってくれた自転車ですが、先週、ついに壊れてしまったんです。タイヤのスポークが多数折れて(ここ数年、少しずつ折れてたんです)、ついに先週の金曜日の夜、走行中に、直進しなくなってしまいました。そこで新しい自転車を買うことにしました。
 

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まず、新しく買う自転車はどんなものにしようか…と考えました。
そしてやっぱり、折りたたみにしようと決めました。今は自動車で運ぶっていう用途は考えてないんですが、あまり乗らないので、外に放置せず、屋内におきたいと思ったからです。なので、折りたたみがいいなと。
実は、前の自転車が壊れる前、去年あたりから、自転車を買い換えようと考え始めていて、新聞の折り込み広告で入ってくる東急ハンズやホームセンターの自転車などもチェックしていました。しかし、どうもピンときませんでした。壊れてからも近所の自転車屋に行ったりしてみましたが、あまり折りたたみ自転車を取り扱っていないようでした。(各店舗2車種あれば良いほうでした。)
 
そこで、ネットでいろいろと調査し、いろいろ悩んだ挙句に、大阪にある株式会社阪和(はんわ)のWACHSEN(ヴァクセン) Weiβ BA-101という自転車に決定しました。
 
 

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車種選びと同時に悩んでいたのが、どこで買うかということでした。
自転車って、そう言えば、「防犯登録」しなくちゃならないでしょ?
それと、このタイプの自転車は、一部の組み立てと調整は自分でやらなければなりません。うまく調整できなかったり、トラブルがあったりする可能性も…。結局、登録や調整で地元の自転車屋に行くことになるなら、多少、値引きが少なくても地元の自転車屋で買った方が良いのではと考えたりしたんです。でも、結局、このWACHSEN(ヴァクセン) Weiβ BA-101を取り扱っていそうな自転車屋さんはなさそうでした。こうなったら仕方ないので、ネット通販に頼るしかないかと思って、ネットで情報を集めると、大阪の某自転車専門通販ショップが最安値で、販売実績も多いことがわかりました。 ん?でも、あちこちのクチコミ情報で、お店の対応があまりよろしくないような書き込みがありました。買ってしまったら、どうせメーカー対応なんだろうから、どこで買っても同じかな…だったら安い方が良いかな…とも思ったんですが、そういうトラブルって、かなりのストレスになるんですよね。たとえ、初期不良とかあっても、対応が良ければ、そんなにストレスには感じないけど、対応が悪いと、かなり気分が悪くなる・・・。
 
 

 
いろいろ考えた末にアマゾンで注文しました。
結局、アマゾンにした理由は、過去に本を返品したことが2度ほどあるんですが、まったく問題なく、返品ができたり、対応してもらったりした経験があるからです。それに他のショップは、ほとんど、取り寄せか、メーカーからの直送手配のようで、4~5日かかるとあるのに、アマゾンは「在庫あり」という表示。決めたら、早く届けてもらって、早く乗れるようにしたいと思い、アマゾンでクリックしました。
 
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アマゾンで注文したところ、翌日朝に届きました。
恐るべし、アマゾン。
名古屋の配送センターにストックがあったようで、そこから一晩で埼玉まで届きました。
 
届いた箱はかなり大きめでした。
箱の上部には、初期不良返品・交換のため、商品購入後7日間は箱は捨てるなと書いてあります。なるほど。そりゃ、まぁ、そうです。箱はかなり大きいですが、そうすることにしました。
 
 
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箱を開けてみると、こんな感じで入ってました。
説明書やShimanoのギアの説明書を見ながら、組み立て調整をしてみました。
が、いまひとつ、ギアの調整が上手くできているのか、わかりません。
 
実は、僕は注文の段階で、100%自分で調整できるなんてムリだろうと分かっていました。
それじゃ、どうするのか?
それは自転車屋さんに持っていくということです。
餅は餅屋。
自転車は自転車屋です。(なんのこっちゃ)
 
どっちにしても防犯登録は、自転車屋に行って手続きすることは分かっていたんですが、どうせ自転車屋に行くなら、そのときTSマークの点検整備をしてもらえば安心というわけです。
 
「TSマーク制度」というのは、どうやら正式には「自転車安全整備制度」というらしいんですが、これは自転車安全整備士という資格を持った人に、点検整備してもらって、TSシールを貼ってもらうんです。そしてこのTSマーク整備には保険が付帯されているんです。
この保険は、傷害補償と賠償責任補償で、1年間有効です。点検整備に1年間の保険がついて1,050円ですから、入っておいたほうが良いですよね。それに、プロに整備してもらうと、安心して乗ることができます。
 
 
 
ちなみに、自転車を持ち込んだ自転車屋は、あさひ自転車です。最近、良い自転車を作っていると話題になっている株式会社あさひの店舗です。当初、あさひの折りたたみ自転車を買おうかとも思いましたが、あさひの最寄りの店舗まで行くのに自転車が必要な状況でしたし、あまり種類もなさそうだったので、断念しました。しかし、同社のホームページを見たところ、店舗のバナーに「どんな自転車でも」持ち込み可能と書かれていたので、ここならネット通販で買ったものでも対応してもらえると判断しました。
 
そして、組み立てたばかりのWACHSEN(ヴァクセン)Weiβ BA-101の試運転を兼ねて、あさひの最寄りの店舗まで行き、防犯登録+TSマーク点検整備を1,550円でお願いしました。
 
1,050円じゃ申し訳ないくらい丁寧に点検していただき、安心して乗れるようになりました。
やっぱり、自転車は車両ですよね。
ちゃんとした整備って必要だなと思います。
これからは、時々、このあさひ自転車の店舗に行って、点検整備をお願いしたいと思います。(もちろん有料ですけど、安全のためですから。)
 
ところで、今回、買った自転車WACHSEN BA-101 WeiBは、同じ会社が販売しているWACHSEN BA-100 Angriffという自転車の改良版です。WACHSEN BA-100は多くの自転車好きの方のファンがいて、改造のためのベース車体として人気が高いようです。僕も、最初はBA-100 Angriffを買おうと思っていんです。が、調べているうちに、BA-100には、泥よけ(フェンダー)が付いていないが、BA-101には標準で付いていることとと、BA-101には、その他、LEDライトとロックが付いているということで、別に買うよりも割安だという単純な計算で決めてしまいました(笑)。
基本的には、ほぼ、同じ車体です。(ただし、BA-101のペダルは折りたためませんし、車体の色が違います。) 

 
 
 

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こうやって書いてみると、なんだか、僕も、にわかバイク・ファンになったみたいですが、僕には高度な整備や改造はまだまだ難しいと思います。でも、今回、単に新しい自転車を買ったということだけでなく、自転車という趣味の奥深さを垣間見たような気がします。
 
これからサイクリングに良い季節です。せっかく新しい自転車を買ったので、僕も、日常のチョイ乗りだけでなく、天気の良い日のツーリングに出かけてみたいと密かに思っています。 とはいえ、安全第一です。みなさんも、自転車に乗る時は安全運転してくださいね。
 
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ソーラー

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今月、腕時計を買いました!

WIRED ソーラークロノグラフ ブラックダイヤル(AGAD028)です。

ワイヤードって何?と思っている方いるかもしれませんね。 WIREDは、SEIKOの腕時計ブランドの一つです。ちょっとおしゃれでカジュアルなデザインが多いです。

以前は、機械式の腕時計を使っていましたが、ちょっと使わないでおくと止まってしまうし、定期的にオーバーホールが必要だし… そう思って、しばらくの間、G-Shockを着けていました。しかし、G-Shockは、場合によってはカジュアル過ぎて着けて行けないのが問題でした。そこで機械式時計のオーバーホールの料金(だいたい2~3万円)よりも安い腕時計を買いたいと思っていたんです。

でも、いざ、買おうと思うと、どんな腕時計にしたら良いか… ちょっと調べてみると、最近は、ソーラー電波が増えていることが判明。ソーラー電池式だと、明るい時に充電してくれまるので、電池交換は不要です。つまり、エコ!? そして、電波時計というのは、標準電波の送信局から送られてくる電波で、日付と時計を自動的に合わせてくれるもの。つまり、ソーラー電波時計なら、電池交換せずに、常に正確な時を刻んでくれるってことで人気なわけです。

しか~し、僕には電波時計で苦い体験があります。ずっと前にブログでも書いたと思うんですが、実は、タイにいても日本の標準電波を受信してしまうんです。日本の電波を受信すると、当然、時計は日本時間になってしまいます。僕にとっては、タイは重要な渡航先。最近は、行く頻度が下がっていますが、でも、絶対にこれからも行くだろうと思います。そう考えると、電波時計は、かえって不便。高級な時計の中には、電波時計で、さらにワールドタイムの機能(海外の時刻を設定できる機能)があるものもあると思うんですが、僕が設定した予算では、単純なソーラー電波時計しか見当たりませんでした。

ということで、ソーラー腕時計の中から僕が選んだのが写真のWIRED ソーラークロノグラフ ブラックダイヤル(AGAD028)だったというわけです。

ボタンが3つついているのは、ストップウォッチ機能があるからで、大きな秒針のように見える針は、実はストップウォッチの針。なので、ふだんは止まっています(笑)。本当の秒針は左側(9時の辺り)にある文字盤。ちょっと小さくて見にくいです。でも、秒を測りたいときはストップウォッチがあるので、秒針にはこだわらないことにしてます。 

実は、それほど時間をかけて選んで買ったわけではないんですが、結果的に、かなり気に入っています。同じ金額で、SEIKOの別ブランドのチタンケースのソーラー腕時計もあって、その軽さはかなり魅力だったのですが、デザインがタマダー(ふつう)で、面白くなかったので、WIREDにしました。

早くこの腕時計をしてタイに行き、タイの太陽の光で、バリバリ充電してあげたいです!(笑)

(ちなみに、蛍光灯の光でも充電できるので、タイに行って充電する必要はないですけどね。)

 

 

 

充電は大丈夫?

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きょう、家からちょっと離れたところにできたホームセンターに行ってきました。
どんな商品を売っているのかチェックしたかっただけなんですが、そのホームセンターの前の駐車場に「EV QUICK」と書かれた青い看板がありました。
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近づいてみたら、電気自動車(Electric Vehicle)用の高速充電器でした。
僕が行った時には、誰も充電していなかったので、毎日、何台の車がここで充電しているのか、わかりませんが、高速充電器は一つだけ。もしも、EVが本格的に普及したら、1台じゃ足りないでしょうね。
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充電の料金については何も書かれてなかったようなので、無料だったのかなと思いますが、ネットで検索してみたところ、このように高速充電器を設置している場所によって、無料と有料があるようです。
でも、電気自動車が普及するには、車自体の技術的な課題だけでなく、受け入れる側の社会が解決しなければならない課題もありそうですね。
一つには、あたりまえの話ですが、停電など、電気供給が難しい状況になったときの問題。3月の震災後、私たちは電気に依存した生活への反省を迫られました。とはいえ、化石燃料がなくなっていくという現実は避けられないわけで、そのため電気自動車を開発してきたんだと思います。しかし、その電気をどうやって作るのか。電気自動車を普及させるためにも、今後、我々はどうやって電気を賄っていくのかを真剣に考え、早急に発電所を作っていかなければならないと思います。
電気自動車で、もう一つ、気になるのは電気で動作しているということです。いま、タイでは洪水で大変なことになっていますが、ガソリン車であれば、水深が深くない道路なら走れそうですよね。でも、電気自動車って? 冠水しているところでの走行実験とか、しているんでしょうか? あるいは、完全防水対策とか、しているでしょうか? 完全に防水していれば、ガソリン車のように酸素は必要ないでしょうから、逆に水中でも走行できるかも知れないですが…。
ちょっと話がそれましたが、きょうは電気自動車が身近なところまで来ているんだなぁと思ったと同時に、もうちょっと環境が整わないと、自分では買わないなぁと思った1日でした。

Apple Computer’s Vision  ~ ナレッジ・ナビゲータ ~

YouTubeを見ていたら、このような動画を見つけました。

この動画をアップロードした人の説明によると、これは1995年にアップルコンピュータ社が配布したCDに入っていたと書いてありますが、コンピュータを教育に活かすビジョンが描かれています。
そして、これをアップロードした人は、この頃からアップルは現在のiPadのようなタブレット型のコンピュータを考えていたに違いない!と思っているみたいです。
1987年、アップルは「ナレッジ・ナビゲーター(Knowledge Navigator)」というビジョンをビデオにして公開しています。ナレッジ・ナビゲーターは世界中にある情報資源にアクセスして、必要な情報を個人が理解できる知識に変えてくれる道具、21世紀のパーソナル・コンピュータの形として、アップルが研究していたものです。このビデオの中では、二つ折りの、ややごつい感じのハードウェアですが、アップルはこのときすでに、パーソナル・コンピュータは簡単に携帯でき、インターフェイスもタッチスクリーンになると考えていたことがうかがえます。

そして、もう一つのビデオ”High School 2000″は、1987年にアップルが描いた2003年11月16日のある高校の授業風景です。
このとき描かれていたナレッジ・ナビゲーターは、音声認識、音声合成、人工知能によって、文字通り「知識のナビゲーター」として、ユーザーと対話的に情報を収集したり、加工したり、整理したりしてくれるパーソナル・コンピュータでした。
今のiPadは、まだそこまでの力を見せてくれていませんが、モバイル通信インフラがさらに整備され、クラウド・コンピューティングが人工知能を組み込んだ情報サービスを提供してくれるようになるのも、そんなに遠い将来ではないでしょう。アップルが20数年前に描いていた世界が、ようやく実現される時代になったということなんでしょうね。