「ひとりごと」カテゴリーアーカイブ

クリスマスはXmas

長年、一人で普及啓蒙活動(?)をしていたXmasの正しい綴り方ですが、

近年、誤ってX’masと書いている広告を見ることが少なくなって、とってもハッピーです。
このまま、今年はXmasの話は書かなくても良いかなぁ・・・と思っていたんですが・・・。
今年も11月中は、誤った綴りを見る機会がなかったんですが、12月に入ってから、
某コーヒーショップ●●●バックスの店頭のPOPで見てしまい、さらに、最近は
某有名バッグメーカーの●●●●タバサのテレビCMやWebサイトでも、誤った綴りが
使われています。
ということで2年ぶりに、またまた、みなさんにXmasの綴りのお話をしたいと思います。
正しい綴り Xmas
誤った綴り X’mas
手元に英和辞典があったら、xmasをひいてみてください。
これが1つの単語として辞書に載っているはずです。
XmasのXは、ギリシャ語のキリストという言葉に由来していて、ここではキリストを
現わす記号として使われています。
アポストロフィ記号 ‘ は、英語では綴りを省略することを意味するわけですが、
XmasのXは、それ自体が記号で、キリストを現わしています。
ですから、英語の綴りの略を意味するアポストロフィを、Xとmasの間に入れる
意味がありません。
僕はコトバが変化していくことには寛容なんです。(たぶん)
長い言葉が省略されていくとか、言い易い形に変化していくというのは
自然だと思っています。
でも、Xmasを、わざわざX’masと書くのは、シンプルなものを、敢えて複雑にして
いくようなものです。おそらく、デザイナーたちが、アポストロフィがついていたほうが
かわいいとか思っているのかも知れません。
が、そういう理由で綴りを変えてしまうのは、なんか良くない気がしています。
ということで、Xmasが辞書に載っている正しい表記だということを覚えておいて
いただければと思います。
I wish you a Merry Xmas!

BKK・・・弾丸トラベルする? 中国東方航空って??

12月16日、バンコクの某ホテルで、知人の結婚披露宴があります。そこで、当初はこの週末あたりから1週間ほどバンコクに滞在して、フィールドワークもしてこようかと思っていました。

しかし、17日からの週に用事が入る可能性が発生。それならば、前の週末あたりからバンコクに行って先にフィールドワークするという、順番入れ替えで対処するつもりでした。

ところが、です。その週にも大切な用事が発生。どうしましょう!?

弾丸トラベルでBKKまで行って、披露宴に出席したら帰ってくるべき?

そう考えると、あまり高い航空券で行くのは嫌だから、なるべく安いチケットを… Skygateで検索してみたところ、4万円ちょっとでBKK往復できるチケットを発見! 中国東方航空。上海を経由してのBKK往復です。

ちらっとネットで評判を見たところ、機内食がマズイという意見が多いようですが…。どうなんでしょうね、その他の点で、この航空会社は?

いやぁ、やっぱり、ANAで行くか… いやぁ、やっぱり、披露宴出席はあきらめるか… 悩んでます(汗

 

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Xmas in BKK

タイは仏教国です。

でも、タイ人の中にもクリスチャンはいます。僕の大学時代の友人(タイ人)もクリスチャンで、今はバンコクに住んでいますが、日曜日には教会に通っています。

とはいえ、仏教徒の数が圧倒的に多く95%、イスラム教徒が4%、そして残りの1%にキリスト教、ヒンドゥー教、シーク教などが含まれています。

ということで、キリスト教の影響が大きい国ではないですが、冬(乾季)になると、街にはXmasイルミネーションが増えます。大きなホテル、ショッピングモールには、建物の中にも外にもXmasの飾り付けがされています。

もっとも、Xmasだけでなく、Happy New Year!などの文字も見られます。

ということで、12月から1月の夜は、このイルミネーションを見て歩いて、写真を撮り合っているカップルも非常に多いです。たとえば、BTSのラチャダムリー駅で降りて、Central World Plaza方面に向かって歩いていくと、たくさんの人たちが写真を撮り合っている姿を見ることができます。

こうやって、夜、外をのんびりと歩いていられるのも乾季だからこそなのかも知れませんね。暑くないこの季節、あちこちのイルミネーションを見てみてはいかがでしょうか。

 

ドコモの失策!?

最近、MNPによる乗り換えの実態が、やっと分かってきました。

僕が携帯を放置している間(?)に、世の中がすごいことになっていたんですね。
簡単に言ってしまえば、携帯電話各社は他社からの乗り換え客を優遇するという政策をとって、利用者数の競争に奔走してきたわけですね。これは、MNP(今使っている携帯電話番号を他社に移すことができる制度)を使って、客の奪い合いになっていたわけですが、かなり不毛な戦いとも言えそうです。
というのも、ドコモが先月まで行っていたMNPキャンペーンを利用すると、他社からドコモのスマホに乗り換えた場合、端末代金を一括で精算してしまった人の中には、今後2年間、毎月、5円を支払うだけで、Xi(クロッシィというドコモの高速データ通信サービス)端末を維持できてしまうという人も、少なからず出てしまったというんです。
しかし、今日付けの日経新聞で、「ドコモ、高速通信サービスのデータ通信料を値下げ
月1000円、低価格路線に対抗」
という見出しが躍りました。どうやら、ドコモからのMNP流出が止まらずに、利用者数が減少しているので、秋からデータ通信料を下げると発表したのです。
下げると言っても、他社のパケット代に近い金額に下げるということであって、それ以下にまで下げる覚悟はないようです。たぶん、利用者の流出は、ソフトバンクやauにはiPhone端末があることや、データ通信料が安いことが原因と分析しているようです。
しかし、ドコモは肝心なことを忘れているような気がします。これまで長年、ドコモの利用者でいた顧客に対して、たいした優遇措置がないということです。先月までのMNPキャンペーンで、この先、2年間、毎月5円でスマホを使い放題している新しいドコモ顧客の通信料は、実質、これまでずっとドコモを使い続けてきていて、大した優遇措置を受けていない長年のドコモ利用者が払ってくれる料金で賄うということになります。これでは、バカらしくてドコモをから他社に乗り換えたくなるのも当然です。
現在の携帯電話会社間の、MNPによる利用者獲得競争は、早晩、限界に到達するでしょう。これまでは携帯電話会社ごとに企画され提供されていたコンテンツ・サービスや端末機能などの違いによって差別化してきたわけですが、スマートフォンの時代になってしまうと、携帯端末を使ってできることの差はどんどん小さくなってきているのです。たとえば、スマホになったら、iモードは、もはや過去のもので、ふつうにネットに接続して情報収集できるようになります。これはソフトバンクもauも同じで、携帯電話会社経由で、いろいろなコンテンツの料金を払うということも減っていくと思います。つまり、帯電話会社が提供する部分は、本来の通信のインフラとしての「通話」と「データ通信」の機能に絞られるのです。
となると、通話とデータ通信の良し悪しが携帯電話会社選びの大切な基準となりますが、回線品質も重要ですが、結局は、毎月の料金とのバランスです。通話については、すでにSkype、Lineなど、インターネットを経由した無料通話が普及してきているので、もう、通話で稼ぐことは難しくなってきています。もう、こうなってくると、たとえば、データ通信サービスのみのプランで、3000円ポッキリとか、分かりやすくリーズナブルな料金プランを打ち出せる携帯電話会社が生き残れるんじゃないかと思います。
ということで、あれこれ考えている間に、携帯電話の買い替え、乗り換えへの僕の情熱は冷めてきてしまい、今は、ちょっと様子を見ようかなと言う気分です。秋には新しいiPhoneも出てきそうだし、それを見てから決めようかなと…思っています。
日本の状況がわかってきて、次に気になるのがタイの状況です。新し物好きなタイ人ですからね。日本人に負けないくらい、スマホに飛びついているはずですが、携帯電話会社は、どんなサービスで競争していくのか、興味があります。もともと、タイの携帯電話会社はコンテンツ料金の徴収や端末販売などでは、あまり儲けていなかったと思いますが、今後、どういう形での競争になるのか。
うーん。
近々、タイに行って、MBKがどうなっているかも視察したいです。

日本の携帯電話事情~買い換えより乗り換え?~

これは、ひとりごと、です。

現在使っている日本の携帯電話(自分で使っているガラケーと親が使っている「らくらくホン」)が古くなってきて、電池も弱ってきました。そこで、買い替えが必要かと…ここ数カ月…うっすらと頭の中で考えていたんですが、最近、真剣に考え始めています。
そして、悩みが深くなりました。
というのも、これまで、とっても長い期間、ドコモを使ってきているんですが、どうも、今の日本の携帯電話事情だと、2年ごとに他の電話会社にMNP(番号ポータビリティ)で乗り換えたほうが、かなり有利らしいということに、やっと気づいたんです! かなり遅いかも知れないですが。
そして、どうやら、今現在は、ドコモ以外からドコモにMNPで乗り換えると、とっても良いらしいということも、うすうす、分かってきました。(あ、あと、今、ネットでみるとSoftbankへの乗り換えに高額のキャッシュバックを謳っているところが多いです。)しか~し、残念なことに、僕はドコモなのです。つまり、乗り換えるなら、ふつうはauかSoftbankにいくしかないわけです。(でもSoftbankには…行きたくないような気分です…。)
ネットで調べているうちに、世の中にはすごい人たちがたくさんいて、MNPを連続で行って、もとのキャリアに戻ってくるようなことをしている人もいるようですが、そこまでしなくても、やはり、MNPでauとかに乗り換えたほうが良いのではないかと…悩む日々です。
さらに悩むのは、親の携帯は、「らんらくホン」や「簡単ケータイ」で良いわけですが、自分が使う携帯は、さすがにガラケーを卒業するか…ということです。
さらに悩みは続きます。
「XperiaやiPhoneが良いかなぁ。
iPhoneと言えば、今夜、iPhone5について、WWDC 2012で発表あるかなぁ。
SIMロックしてない端末のほうが、タイに行く時のこと考えると良いんだよなぁ。
通話はWILCOMにすることも考えたけど、年寄り向けの端末がないんだよねぇ。」
進入学シーズンに合わせた様々なキャンペーンが5月末に終わった感じですが、果たして、次にどんなキャンペーンが始まるでしょうねぇ。
というか、特定の端末を格安で一括販売しているショップを探した方が良いんでしょうかね。
うーん…
あまりにも考える要素が多すぎて…わかりません。
うーん。
とりあえず、電池だけ交換して、しばらくしのぐとか…?

雨季(タイの季節)

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みなさん、お元気ですか?
6月に入っちゃいましたね。
ということは、もうすぐ夏!
いや、その前に梅雨が来ますが、もう梅雨入りする前から雨が多いですよね、最近の日本。
雨と言えば、タイもそろそろ雨季になりますね。
タイの雨季は6月から11月の初旬くらいまででしょうか。
最近、世界中で気候が変わりつつあるので、多少ずれるかも知れないですが、例年はそんな感じで、長い期間、雨季になります。
も、タイの雨季は、1日中降っているということは、あまりないですよね。
午後3時とか4時頃から2時間くらい雨が降って、熱くなっている大地を冷やしてくれるので、そういう意味では歓迎したい雨ですね。ただ、バンコクでは、雨が降ると大渋滞になるので、車での移動にはとっても支障をきたしますね。ですから、雨が降ったらBTSか地下鉄を利用しましょう。
ところで、そろそろ夏休みのタイ旅行計画を立てている方も、いらっしゃるんじゃないでしょうか?
ちょっとうらやましいです。僕も希望としては、9月初旬くらいにバンコクに行きたいのですが、そこがダメなら次は12月中旬くらいでしょうか。
うーん…年に数回、タイ出張がある仕事ってないですかね(笑)
あ、でも、ひどい激務の職場はNGです。サバーイ&サヌックの精神で経営されている会社がありましたら、ご一報ください。
(^_^)/
※写真は、チャオプラヤ―川を運行しているエクスプレス・ボートから写したワット・アルン(暁の寺)です。

ビアシン(シンハービール)が飲みたい!

皆さんはタイにいるとき、どのビールを飲んでいますか?

 

ビアシン(シンハービール)?

ハイネケン?

ビアチャーン?

アサヒスーパードライ?

 

そういえば、昨年、洪水の影響でビアシンが品薄になったと聞きましたが、今はどうでしょう?

ビール以外でも、食材なども流通の問題が発生しているのか、ハチバン・ラーメンも営業していないという話を聞きました。

タイの多く人やビジネスが洪水によって影響を受けたと思いますが、一日も早く復旧できることを願っています。

  

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充電は大丈夫?

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きょう、家からちょっと離れたところにできたホームセンターに行ってきました。
どんな商品を売っているのかチェックしたかっただけなんですが、そのホームセンターの前の駐車場に「EV QUICK」と書かれた青い看板がありました。
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近づいてみたら、電気自動車(Electric Vehicle)用の高速充電器でした。
僕が行った時には、誰も充電していなかったので、毎日、何台の車がここで充電しているのか、わかりませんが、高速充電器は一つだけ。もしも、EVが本格的に普及したら、1台じゃ足りないでしょうね。
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充電の料金については何も書かれてなかったようなので、無料だったのかなと思いますが、ネットで検索してみたところ、このように高速充電器を設置している場所によって、無料と有料があるようです。
でも、電気自動車が普及するには、車自体の技術的な課題だけでなく、受け入れる側の社会が解決しなければならない課題もありそうですね。
一つには、あたりまえの話ですが、停電など、電気供給が難しい状況になったときの問題。3月の震災後、私たちは電気に依存した生活への反省を迫られました。とはいえ、化石燃料がなくなっていくという現実は避けられないわけで、そのため電気自動車を開発してきたんだと思います。しかし、その電気をどうやって作るのか。電気自動車を普及させるためにも、今後、我々はどうやって電気を賄っていくのかを真剣に考え、早急に発電所を作っていかなければならないと思います。
電気自動車で、もう一つ、気になるのは電気で動作しているということです。いま、タイでは洪水で大変なことになっていますが、ガソリン車であれば、水深が深くない道路なら走れそうですよね。でも、電気自動車って? 冠水しているところでの走行実験とか、しているんでしょうか? あるいは、完全防水対策とか、しているでしょうか? 完全に防水していれば、ガソリン車のように酸素は必要ないでしょうから、逆に水中でも走行できるかも知れないですが…。
ちょっと話がそれましたが、きょうは電気自動車が身近なところまで来ているんだなぁと思ったと同時に、もうちょっと環境が整わないと、自分では買わないなぁと思った1日でした。

むむまっふぁ

仲里依紗さんと森三中が出演しているTOYOTA PassoのCMの最新作。
仲里依紗さんが、車の中で彼とのやりとりを妄想している場面で、
「むむまっふぁ」という謎の言葉を発しています。

気になってしまって・・・
ネットで検索したら、気になって調べている人の多いこと(笑)
そして、答えもすぐに判明。
沖縄県宮古島の方言で「ひざまくら」のことだそうです。
むむまっふぁ・・・
誰かしてくれないですかね(汗

星になったスーちゃん

2011年4月21日、元キャンディーズの田中好子さんが永眠されました。

21日の夜、Yahoo!Japanのトップページにニュースヘッドラインをスーちゃんの訃報を見つけた時、一瞬、誰のことかわからなくなるくらい混乱しました。そしてニュースをよく読んで、あまりにも突然の訃報に言葉が出ませんでした。
僕はファンというわけではなかったですが、キャンディーズの活躍をリアルタイムで見ていた一人です。日本の歌謡界のアイドルブームの走りという時期に、脱兎のごとく駆け抜けていったキャンディーズでした。最近、ドラマではお母さん役が多かったですが、ある時はとても優しいお母さん、時にはとても厳しいお母さんと演じられていて、とても良い女優さんでもありました。
先ほど、つい懐かしくなり、YouTubeでキャンディーズの曲を探して、一緒に歌いました。不思議なほど、ほとんどの曲を知っている自分に驚きました。YouTubeのコメント欄にも、若い人から昔からのファンの方まで、たくさんの人たちが、スーちゃんの冥福を祈っているメッセージを書き込んでいるのを見て、彼女はこんなにも多くの人たちに愛されていたんだなと気づかされました。
スーちゃん、ありがとう。
田中好子さんのご冥福をお祈りします。
※YouTubeで見つけたキャンディーズの曲をご紹介します。アップロードされている動画が削除された場合には、ここでクリックしても再生されません。そんなときには、YouTubeに行って、「キャンディーズ」で検索してみてください。きっと、たくさんの動画を見つけられると思います。

「あなたに夢中」 (デビュー曲 1973.9.1)
そよ風のくちづけ」 (1974.1.21)

「危ない土曜日」 (1974.4.21)

「なみだの季節」 (1974.9.21)
「年下の男の子」 (1975.2.21)
「内気なあいつ」 (1975.6.1)
「その気にさせないで」 (1975.9.1)

「ハートのエースが出てこない」 (1975.12.5)

「春一番」 (1976.3.1)

「夏が来た!」 (1976.5.31)
「ハート泥棒」 (1976.9.1)

「哀愁のシンフォニー」 (1976.11.21)
「やさしい悪魔」 (1977.3.1)

「暑中お見舞い申し上げます」 (1977.6.21)

「アン・ドゥ・トロワ」 (1977.9.21)

「わな」 (1977.12.5)

「微笑がえし」 (1978.2.25)