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定食にはキムチが付きもの!?バンコクの日本食レストランはなぜ・・・?
タイの桂花らーめん
バンコクのSiam Paragon内にあった桂花ラーメンです。
近年、日本のファーストフードが次々とタイに進出しています。
最近進出している日本食チェーンのほとんどは、地元の企業との合弁会社を設立しているようです。
タイにおける日本食ブームに、今後も、日本のファーストフードが参入していくんでしょうね。
ちなみに、桂花ラーメンは、タイに開店当時は日本の桂花ラーメンと提携関係にあったようですが、日本の桂花ラーメンのホームページには、平成21日年4月1日付でお客様へお知らせと題して、次の文言が掲示されています。
「タイ国の桂花」は、当社と全く関係ない店舗となりましたことをお知らせいたします」
きっと、何か、オトナの事情があったんでしょうね。
バンコクのスーパーマーケット
何の変哲もないスーパーの食品棚です。
ただし、これは、バンコクのスーパー。
しかも、伊勢丹、フジスーパーではなくて、TOPSというタイのスーパーです。
もちろん、これほど日本食が充実しているのには理由があります。
このTOPSはトンローという日本人が多く住む地域の支店なんです。
商品の値段については比較したことがないので分かりませんが、伊勢丹のスーパーより安いのではないかと思っています。
(今度、機会があったら比べてみたいと思います。)
日本は年度がかわるところで、海外転勤でバンコク赴任が決まった方もいらっしゃるかも…。
でもバンコクなら大丈夫。
日本食は、レストラン、ラーメン屋さん、うどん屋さん、食材、パン屋さん、スイーツ・・・ふんだんにあります。お金さえあれば、タイ料理を食べないで過ごすことも可能かも(汗
でも、せっかくのタイ生活なら、たくさんタイ料理食べてください。というのも、日本ではタイ料理はそこそこ高級料理並みのお値段なんですから(笑
日本食品がいっぱい!
これはスーパーマーケットの棚です。
別に何もおかしいところはないですよね。
でも、これ、バンコクのTOPSというタイ資本のスーパーマーケットの売り場なんです。
まるで日本にあるふつうのスーパーマーケットの棚のように、日本食品が並んでいます。
タイに転勤と聞かされて、ボロボロの家や建物が並んでいて、人々は裸足やサンダルで歩いているなんて思う人も、たまにいるようですが、そういう人がバンコクに行くと、その近代化した姿にびっくりするでしょう。
地方都市はともかく、バンコクの中心部は、高層ビルや高層マンションが立ち並び、高級ブランドのお店が入ったショッピングモールもあります。映画館はいわゆるCinema Complexで、きれいなシートにゆったりと座って映画観賞もできちゃうのです。
現在、タイにいる在留邦人も4万人以上。
これは大使館に届け出されている日本人の数なので、たぶん、その倍くらいはタイにいるんじゃないかと思います。しかも、かなりの割合はバンコク周辺にいると思います。
というわけで、日本人が多い地域のスーパーマーケットでは、普通に日本食品を売っています。しかも、タイでは日本食はヘルシーだということで、食べる人も増えていますから、タイ人も作り方が簡単なものは買っていくのです。
日本のスーパーにもタイの食材が売られる日が、いつか来るのかなぁ~