場所: 東京都渋谷区 代々木公園
日時: 2005年5月14日(土)および5月15日(日)
※両日ともに、午前10時~午後8時
URL:
http://www.thaiembassy.jp/
http://www.thaifestival.net/index.html
昨年で第5回を数えた『タイフードフェスティバル』ですが、今年から名称を『タイ・フェスティバル』として開催されるようです。開催場所は例年同様、東京都渋谷区の代々木公園です。
例年より、若干開催時期が遅くなっているようですが、毎年規模が大きくなっているこのイベント。今年も楽しみです。
都電もなか
友人に『都電もなか』というものをもらいました。
ここで言う都電というのは、東京都内に唯一残っている路面電車『都電荒川線』のことです。
荒川区の三ノ輪橋から王子、大塚を経由して、早稲田までの12.2Kmの路線です。(都電についての詳細は『東京都電車』をごらんください。)
『都電もなか』は、その都電荒川線の「梶原」駅近くにある和菓子屋さん『明美』のお菓子。もなかが入っている紙箱の表面には都電が描かれています。紙の表面に印刷された都電の図柄は、洗練されたものではないけれど、どこか懐かしい雰囲気があり、手にとって見ると、ちょっと嬉しくなりました。
箱からもなかを取り出すと、もなかの表面にも都電の型が押してあります。都電マニアでもない僕でさえ、このもなかと箱を使って電車ごっこをしたくなってしまいそうですから、都電マニアの方は、きっとこの都電もなかで楽しんでいらっしゃるのではないでしょうか。
味は・・・かなり甘い餡子が中に入っています。もう少し甘みが控えめなほうが、今の時代には合っているようにも思いますが、ひょっとしたら、これが昔懐かしい「もなか」の甘さなのかも知れませんね。
新江戸川公園
さくら♪ さくら♪
満開の桜を見てきました。
土曜日のお昼ごろ、ハンバーグサンドイッチのお弁当をぶらさげて、早稲田大学から散策に出発。まずは、神田川に向かいました。
満開に咲き誇る桜は圧巻でした。
風が吹くと、花びらが散り、花吹雪につつまれました。
うーん、日本の春ですね。
神田川沿いの遊歩道には、宴会ができるような場所がありません。来ているのは、純粋に桜の花を愛でるためにやってきた人たち。みんな、花を眺めながら、ぞろそろと散策していました。
桜の花が咲いている時間は短いですね。文字通り「花の命は短い」んですね。
その短い命に、美しく咲き誇る花、桜。
考えてみると、私たち日本人の、桜に対する思い入れは尋常ではありませんね。花が咲き始めるずっと前から、『桜開花予想』『桜前線』などと言って、ニュースで定期的に情報が提供されたり、開花が近づくと、テレビで生中継したり・・・。
桜は春の象徴でもありますね。
だから、私たちは、毎年、桜が咲くのを待ち焦がれているんでしょうか。
久しぶりの日本で見た桜は、四季が私たちに与えてくれる季節感と、この季節の情景を思い出させてくれました。
聖セバスチャン教会(San Sebastian Church)
バンコクのタクシー
バンコクの中心部にはタクシーがたくさん走っています。流しのタクシーもいれば、ホテルの前で客待ちをしているタクシーもいます。日本と同じように、雨が降るとタクシー需要が一気に高まり、タクシーをつかまえにくくなりますが、雨のときと早朝以外はだいたい簡単につかまえられます。初乗り料金は35バーツ(約100円)。400メートルごとに2バーツずつ加算されていくほか、低速走行(停止)中には時間単位で加算されるというのは、日本と同じようなシステム。バスは5バーツで乗れてしまうので、それに比べると高い乗り物です。でも、日本人も含めた外国人観光客にとっては、それほど高い乗り物ではないし、タイ人も、かなり気軽に利用しています。僕が以前働いていたエカマイのオフィスの隣に高校がありましたが、そこの高校生の中にはタクシーで校門に乗り付けている生徒もいたほどです。
しかし、バンコクのタクシーはキケンとも言われます。タクシー強盗、レイプなどの事件も少なからず発生しているようです。そこで、きょうは、バンコクのタクシー事情をまとめておくことにします。
■個人タクシー
バンコクの街を歩いていると、車体を色々な色に塗られているタクシーを見ることができます。その中でも、車体の下半分を緑、上半分を黄色く塗っているタクシーをとてもよくみかけますが、これが「個人タクシー」です。この個人タクシーという言葉に、日本人は「信用できる」という先入観を持つ傾向がありますが、タイの場合、まったく逆と思っておいたほうが良いほど、日本での先入観はキケンです。
個人タクシーは、会社に所属しているというわけではなく「個人」でやっているタクシーということに過ぎません。日本のように、長年タクシー運転手をして、安全運転で云々ということは、まったく関係ありません。単なる個人経営タクシーなのです。しかも、この黄色と緑のタクシーは、簡単に借りることもできるそうで、誰でもすぐにタクシー運転手になれるというわけです。そして、この個人タクシーの車は、又貸しされていることもあるため、何か事件があっても、後述するタクシーナンバーだけでは運転者を特定することができないという問題もあります。
もちろん、個人タクシーでもマジメにやっている人はいます。社内をきれいにしている新車の個人タクシーに乗ったこともあります。が、そうでないことのほうが多いような気がします。そこで、最近、僕はなるべく他の色のタクシー(会社によって営業されているタクシー)に乗るようにしています。
■会社によって営業されているタクシー
代表的な会社営業タクシーは、下半分が赤、上半分が水色のツートーンの車体。上記個人タクシーの緑と黄色のツートーンと、この赤と水色のツートーンはバンコクの街中でよく見かけます。最初、こんなにたくさんの車を持っているタクシー会社なのかと思いましたが、どうやら、そうではなく、タクシー会社の多くが同じ色に塗った車を使っているようです。
しかし、会社営業のタクシーの車体の色は、この赤と水色のツートーンカラー以外にもいろいろあります。車体を水色一色で塗ったタクシー、黄緑色のタクシー、紫のタクシー、オレンジのタクシー…いろいろな色のタクシーが走っていますが、これは皆会社営業のタクシーです。多くの場合、タクシーは車体の屋根の部分に”METER”と書いたものを付けて走っています。これと車体の色で、一般車と一緒に走っていても見分けがつくというわけです。
■タクシーの止め方
流しているタクシーをとめる場合には、腕を斜め下に出します。日本のように上に上げても止まってくれるでしょうが、タイの人たちは、そんなに派手に手を振ったりはしていません。すっと、体側から腕を斜めに出してタクシードライバーに合図すると止まってくれます。
■乗ってはいけないタクシー
ホテルや観光地の周辺で、路上駐車したりしながら、だら~っとして客待ちをしているタクシーは、やめたほうが良いでしょう。声をかけてくる場合もありますが、相手にしてはいけません。行き先を告げると、「200バーツ」とか「300バーツ」とか言うタクシーは、プチぼったくりタクシー。(バンコク中心部からドンムアン空港まで200バーツくらいで行けますから、バンコク中心部での移動で100バーツ以上かかることはあまりありません。)
バンコクのタクシーは、メーターが付いていて、本来、メーターで料金を請求することになっています。が、メーターが壊れているとか言い訳をしながら、高い料金を言ってきます。他に選択肢がない、タクシーがつかまらないなどの場合、仕方なくそういうタクシーに乗らなくてはならないこともあるでしょうが、そういうときは、メーターを使うように交渉してみたり、値切ってみたりしてみるのも一つの方法です。この辺のかけひきは、屋台で物を買うときに値切るのに近いので、得意な人、不得意な人がいるでしょう。でも、他にタクシーが来ないような場所では、向こうが優位なので、他の交通手段を使えない日本人としては潔く(?)妥協すべきときもあるかも知れません。
僕が住んでいたマンションは、ホテルとくっついていたため、よく敷地内の道路をダラダラと流していくタクシーがいましたが、よく見ると、いつも同じタクシーが走っていました。乗ろうとして行き先を告げると、メーターでいく場合の4~5倍の料金を言ってきます。外国人観光客を狙った、プチぼったくりを専門にしているタクシーです。
ふつう、ホテルの玄関前からタクシーに乗るときは、ホテルマンはそういうタクシーは避けて、ちゃんとメーターで行くタクシーに乗せてくれるはずです。ですから、ホテルに泊まっているときには(泊まってなくても大丈夫だけど)、ホテルのドアマンとかベルボーイにタクシーを頼むと、ちゃんと流しのタクシーとか、怪しくないタクシーをみつけてくれます。さらに、良いホテルでは、お客さんが乗車するときに、タクシーナンバーをメモに書いて渡してくれます。
タクシーナンバーはタクシー後部座席のドア内側に書いてある番号です。以前はタイ文字と数字の組み合わせしか書かれていなかったため、外国人はタイ文字が読めず、あまり役立ちませんでしたが、2004年頃からタイ文字2つに、アルファベット1文字が並記されるようになりました。外国人はこのアルファベットのほうを覚えたりメモったりしておけば、後でトラブルがあった際に、警察に通報することができるというわけです。
■高速で数字が上がっていくメーター
乗ってはいけないと言っても、乗ってからわかる問題タクシーの一つが、すごい速さでメーターの数字が増えていくタクシーです。これは乗ってみないとわからないのですが、乗って走りだして1ブロック走ったくらいでメーターが上がるので、メーターを注視していれば、すぐにわかります。僕は、これまでに3回、このようなタクシーに乗ったことがあります。いずれのときも、あまり遠くまで行くわけではなかったので、目的地の近くまで行ったところで降りました。もしも目的地が遠かったら、すぐに降りて別のタクシーに乗った方が良いでしょう。このような運転手と「あなたのタクシーメーターがおかしいよ」と言ったところで、とぼけられるか、逆ギレされるか…とにかく、こんな仕掛けをしている運転手は危険人物でもあると思いますから、数十バーツを惜しんではいけません。
■英語は通じない
ところで、タクシーに乗ったら、まずは行き先を運転手に告げるわけですが、ここが大きな問題です。ほとんどのタクシーの運転手は英語ができません。たまに英語の勉強をしていたり、日本語で話しかけてくる運転手もいますが、ほとんどの場合はタイ語の世界です。行き先が有名な観光地・場所だったり(例「ワールドトレードセンター」「ワット・ポー」など)、行き先の住所が数字の通り名だったりする場合(「トンロー、ソイ15」とか)は比較的わかりやすいのですが、大きな建物でもタクシー運転手が知らないこともありますので、ホテルに滞在している場合には、タクシーに乗る前にホテルの人にタイ語で行き先を書いてもらうか、あるいは運転手にタイ語で言ってもらうと良いでしょう。(ホテル玄関にドアマンがいるようなホテルでは、ドアマンのほうから行き先を尋ねてきますから心配は要りません。)
注意しておきたいのは、タイ語に入っている英語の単語は、独特の変化をともなって発音されているということです。考えてみれば、日本語だって、英語をカタカナにしてカタカナ発音しているので、外人には分からない発音になってしまったりするわけですが、同じことがタイ語でも起きているのです。例えば、Centralというデパートがありますが、日本人はセントラルと発音するのに対して、タイ人(バンコク方言)はセンターンと発音します。このようなわけで、タクシーに限ったことではないのですが、タイでは簡単な英語でコミュニケートしようとしても通じないことも多々あるので、なるべく英語がわかるタイ人に頼んで、タイ文字で行き先を書いてもらうか、ガイドブックの中のタイ語を指さしてみると良いと思います。
■タクシーのチップ
チップについては、いろいろな考え方があると思いますが、僕はたくさんチップをあげる必要はないと思っています。例えば、メーターに出ている料金が41バーツだったら、45バーツあげれば良いし、57バーツだったら60バーツをあげれば良いと思っています。タイ人の若い人などは、たとえば、51バーツのときに「50バーツでいい?」って言って、1バーツまけてもらうこともあるくらいです。僕も同じように端数が1バーツのとき、たまたま小銭が1バーツしかなく、ちょうどであげようとしたら、1バーツ返してもらったこともあります。ただ、運転手の中には外国人からはたくさんチップがもらえることを期待している運転手もいて、やはり同様に、他に小銭がなく、料金ちょうどになるように1バーツも付けて渡したら、1バーツ硬貨は嫌いだと文句を言い、その挙げ句に1バーツ硬貨を投げ返してきた運転手もいました。
チップは、受け取る方も、あげる方も、人それぞれの考え方なので、一概には言えませんが、僕の場合には、メーターの料金が100バーツ以下の場合には5バーツ刻みでメーターの料金に数バーツを足した金額を渡し、メーターの料金が100バーツ以上の場合には10バーツ刻みで、同様にチップも含めた金額を渡すようにしています。
■急ぐならBTS&地下鉄
タクシーのことを書きましたが、もしも目的地がBTSスカイトレインや地下鉄の駅の近くの場合、スカイトレインや地下鉄を使った方が早く目的地に着くことが多いです。特に、午後3時~8時くらいのバンコク中心部は、渋滞がひどくなります。急いで行くつもりでタクシーを使うと、とんでもなく長い時間をタクシーの中で過ごすことになりかねません。渋滞する時間帯には、出発地に近い駅に行くまで、あるいは目的地に近い駅から目的地までをタクシー利用して、途中をBTSスカイトレインや地下鉄を利用すると、金額的には高くなることもありますが、速く目的地に着きます。
馬車にボラれて・・・。
カレッサと呼ばれる馬車。
マニラ市内の観光地でよく見かける馬車です。
これ、絶対に乗ってはいけません。
いや、自己責任で乗られるのは構いませんが、フィリピンの中でも最も高い乗り物と言えます。
実は、僕はカテドラル教会前でしつこく営業してきた馬車のおじさん(以下、ねずみ男)に、ボラれてしまいました(涙)。最初のうちは、全く乗る気がなかったので、無視していたんですが、カテドラル教会から聖オーガスティン教会に移動すると、付いてくるんです。それで、よけいに嫌になり無視していたんですが、入場料も支払わずに聖オーガスティン教会の中に、一緒に入ってくるんです。そして、勝手に、英語でいろいろとガイドを始めます。
ねずみ男の英語は、ちょっと癖があり、半分くらいしかわからないんですが、観光ガイドとしての知識はあるようです。話せば長いストーリーなので省略しますが、10人の子持ちで、そのうち2人の娘が日本人と結婚して千葉にいる、という話を聞いて、つい油断してしまったということです。ねずみ男は60歳、一番下の弟という人(44歳)が御者として乗っているので、2人でアテンドしてもらったわけです。
当初の200ペソなんて話は、最後には3500ペソの大ツアーとなってしまいました。4時間くらいかけて周辺ツアーしたような気がしますが、しかし、フィリピンの物価で考えると、3500ペソは法外に高いと思います。そこで、ガンガン値切るか、あるいは1000ペソくらい渡して、降りてしまおうかと思ったりしました。が、前夜に友人と、フィリピン人は銃を持っていることもあり、かなりコワイという話をしたことを思い出したので、3500ペソをけちって命を失うことのないだろうと思いなおし、言い争うことはヤメにしました。とりあえず、3200ペソにしてくるというので、それを支払って終わりにしました。
教訓としては、基本的にはカレッサは乗る価値がないので乗らない方が良い、ということです。たぶん、運転手付きレンタカーを半日借りても同じくらいの料金でしょうから、そっちのほうが気持ちがスッキリだと思います。ただ、どうしても、馬車に乗りたいという場合、あまり長距離には乗らず、事前に料金を明確にして乗りましょう。ねずみ男の場合、乗ってからは料金については何も言わなくなりましたが、それは向こうの手口です。「ここからここまで乗っていくら」「全部でいくら」をしつこく確認して乗ってください。
日本に娘が住んでいるという人が日本人に対して悪いことをするはずがない…なんてことはないんですね。日本でも教会に行きました…と言っていたねずみ男ですが、カトリックの場合、悪いことをしても懺悔すると許されてしまうんでしょうか。悲しいことです。でも、彼も家族があり、生きていくためには仕方ないのかも知れません。僕は、タイで言うタンブンのつもりで諦めましたが、同じ罠にかかる日本人を一人でも減らしたいと思います。ねずみ男は、どうやら日本人を狙って仕事をしています。
皆さん、ねずみ男面のカレッサの観光ガイドには要注意です。
マニラ・カテドラル教会(大聖堂)
辛右衛門
手紙オタク → 通信オタク
もう随分と会っていない友人のKさんは某大学で教授をしているのですが、最近、彼のブログを発見して、ときどき覗き見しています。このごろ、インターネットを使ったメディアを通じて旧友と再会することがあります。Kさんとの再会もそうですし、SNSのmixiを通じた再会もあります。
昔、雑誌『ログイン』が創刊された頃、表紙には「コンピュータとコミュニケーションの雑誌」であることが記されていました。コンピュータとコミュニケーション技術が融合して、距離、時間を越えて人と人とをつなぐことができる時代になりました。あの頃、ログイン編集部にいて夢見ていた未来が現実になり、長く疎遠になっていた友人たちとも繋いでくれるなんて、こんなに嬉しいことはありません。
ところで、Kさんのブログに『手紙』という記事がありました。それを読んでいて、僕は小学生の頃を思い出しました。
小学4年生の頃、僕は手紙を書くのが大好きでした。と言っても、何十年も昔のこと。ワープロなんて陰も形もありませんから、すべて手書き。しかも、送る先はテレビ局や会社でした。たぶん、きっかけはテレビ局に宛てた番組に関する手紙だったのだと思います。いわゆるファンレターのようなものを書いたりしていたのです。今でも手書き文字は汚いのですが、小学4年生のときの僕が今より上手くかけたはずもなく、きっと、読みにくかったことだと思います。
ところが、小学生から来たきたない字の手紙が功を奏したのか、返事をいただけることが多かったのです。例えば、『スパイ大作戦』が大好きだった僕は、フジテレビに宛てて、これからどういう話が放送されるのかということを質問したのです。すると、フジテレビから、ちゃんと返事をいただき、さらには『スパイ大作戦』の編成スケジュールまで送っていただきました。今から思うと、本当にありがたいことだと思います。
単なる『テレビオタク』だった小学4年生は、こうして手紙を書くと返事がもらえるという楽しさを知ってしまったため『手紙オタク』にもなりました。手紙を投函してしばらくすると、返事が待ち遠しくなり、毎日、郵便受をチェックすることが日課になりました。そのときの『手紙』は、僕にとって、距離を越えて、また世代を超えて、あるいは社会的な立場を超えて、いろいろな人と(特に、親や先生以外のおとなと)コミュニケートできる道具でした。おとなになってから、僕がコンピュータと関わりながらも、いつもコミュニケーションにこだわってきた原点は、この『手紙オタク』だった過去にあるような気がします。
今、インターネットを通したコミュニケーションで、距離、世代、国境、階層などなど、さまざまな境界を越えて、人と人とが出会うことができるようになりました。この道具が、もっともっと人と人との結びつきを強くするのに役立って欲しいと思っています。
ところで、僕のブログ(Movable Type)は自動的にTBするように設定してみてあるのですが、件のKさんのブログfklab.netにトラックバックしようと思ったら、海外からのアクセスを禁止されていました(涙)。ということで、日本に帰ってからTBします(笑)