「Hotels」カテゴリーアーカイブ

The Heritage Bangkok ~1~

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バンコクに行ってきました!

さて、今回、4泊ほど、The Heritage Bangkokというホテルに泊まってみました。 

 

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外観はこんな感じのホテルです。

ロビーは小さく、ビジネスホテルっぽい感じです。 

 

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場所は、BTSチョンノンシー駅前です。

特に便利なのは、上りエスカレーターまで徒歩1分程度だということ。

駅の階段からは、もう少しあるんですけどね。

The Heritage Bangkok

似たような名前のホテルがいくつかありますが、系列ホテルにもHeritageという名前が入ってます。でも、Siam Heritage Hotelは系列ではないみたいです。

今のところ、ホテルのサイトからリンクされている予約サイトからのみ予約できるようです。

あ、でも、慌てて予約しないでくださいね。

部屋の様子は次のエントリーでご紹介します。

 

キングコングはビルをのぼる!?

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12月21日(日)、Zen Towerの上階にあるレストランで食事をしました。

そのとき、Centara Grand at Central World Hotelの方向を見たら、ビルに大きなキングコングが張り付いていました。 

なんという大きなものをビルに着けてるんだろう…。

そのときは、そう思いました。

数日後、日本から来た友人がCentara Hotelにチェックインしたので、ついでに展望レストランを見に行ったら…

見えました。キングコングの手が。

近くで見ると、ビニール素材のキングコングのようです。

日差しの強いバンコクで黒いキングコングですから、すぐに劣化してしまのではないかと思いますが、ビニールなら交換も、たいして手間にならないということなのかも。

 

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Central World Plaza周辺に行ったら、ちょっと上を見上げてみてください。

 

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ツアーで行くBKK

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2008年も残すところ、あと1か月です。

ふだんは忙しくてタイに行けないあなたは、いま、年末年始の旅行計画をしているかも知れませんね。学生の皆さんは、2月~3月の春休みの旅行プランを立て始めていることでしょう。

最近、若者の海外旅行離れがとりざたされていますが、旅行会社も、若いうちに海外旅行を経験してもらうための格安ツアーを企画、販売し始めているようです。

そこで、きょうは、学生向けのバンコクツアーのパンフレットを見ながら、バンコクツアーってどんなものなのか、のぞいてみたいと思います。 上のパンフレットを見てください。(JTBの「ガクタビ」を参考文献として使用させていただいています。なお、注釈用にパンフレットにつけておいた丸付き数字は文章中では正しく表示されないことがあるので、括弧数字で代用しています。)

 

■ツアー代金(3泊5日)

このようなパンフレットでは、ツアー代金は目立つように表示されています。しかし、この数字はある条件のもとでの料金です。特に、旅行に行く時期(曜日)とホテルのグレードで、ツアー料金は大きく変動します。

このパンフレットでは、Dグレードホテル(1)の場合の料金が最初に表示されていますが、(3)の表を見ると、他のホテルを選ぶ場合には別の料金が設定されていることがわかります。また、このツアーの場合、現地での1日観光などの種類によっても、異なる料金が設定されていることが、この(3)の料金表で一覧できます。

またツアー料金には含まれていない料金があります。航空機燃料が高騰したことから導入された燃油サーチャージという追加料金も、ツアー代金には含まれていないので、実際にツアーを申し込む際に支払うことになります。(2)には、22,220円~40,000円と幅を持たせて書かれていますが、これは航空会社によって違うこと、3か月に1度改定されること、その他の時期でも必要に応じて改定されることがあること、など、変動する料金なので、申し込む時にしか確定できないのです。

ところで、燃油サーチャージが幅を持って書かれていることから、使用する航空会社も未定だということが読み取れますが、このパンフレットでは、目安になる数字が書かれているので、かなり良心的なパンフレットといえると思います。また、現時点では、原油価格が急速に下がっていますので、燃油サーチャージも少し遅れながらも下がる傾向になっています。

 

■スケジュール

(4)のスケジュールを見てわかることは、まず、一番上に表示されていたツアー代金M0プランというのは、市内観光はまったく含まれないフリープランのツアーだということです。フリープランのツアーでも、通常、空港の送迎はあります。ただ、それ以外の時間は自分で好きなように観光するというプランとなっています。

いずれのプランでも、バンコク到着は夜中であるため到着日はホテルにチェックインする以外、ほとんど何もできません。これは夕方便の飛行機を使っている限り、どうしようもないことです。もっと高いツアーなどでは、日本発が午前の飛行機を使っていることがあります。その場合には、到着日の夕方から夜に、タイ料理を食べたり、ちょっとした市内観光も可能となりますが、これは価格優先のツアーなので、あきらめましょう。

M1、M2、M3は、スケジュールの2日め、3日めの観光内容が違います。

どのプランが良いかはバンコク旅行ガイドブックで、観光スポットを確認しながら選ぶことになると思いますが、このスケジュールの下の注意書き(5)に注目してください。

プランの説明でも、「市内観光とショッピング」と書かれていますが、注意書きには、お土産屋にいくことが条件になっていると明記されています。つまり、あなたはお土産屋には行きたくないとしても、行かなければならないということになります。(右上の(10)の中にも注意書きを読むように書かれています(11)。あとからクレームが来ないようにするための対策ですね。)

タイの場合に限らず、多くのパッケージツアーでは市内観光中にお土産屋に連れていかれます。これは、お土産屋と現地ツアーの運営者が契約しているからです。彼らの言い分としては、お土産屋からのキックバックがあるから、現地ツアーを安く提供できている、ということなのです。

この時間がもったいないと考えるなら、M0を選んで自分で好きな所を観光するという方法もありますが、自分で移動手段を手配したりするのも、それなりの労力を必要とします。お土産屋さんに行くか、そこは自分の努力でカバーするかは、あなたの選択です。

ちなみに、注意書きに、服装のことが書かれています(6)が、タイのお寺は服装に厳しいのは本当なのでそれを配慮して書いてあるのは良いのですが、こんなに小さな文字の注意書きでは伝わらないだろうなあとも思います。タイで、お寺や王室関係の施設を見学する予定がある場合には、肌の露出が少ない服装が必要なので、上から着るものでも良いので、持って行ってください。

 

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■空港税等

(7)に空港税等とありますが、ツアー代金、燃油サーチャージのほかに、使用する空港、国によって、空港税を支払う必要があります。39ページの(2)と(336)というのは、(2)成田空港施設使用料2,040円と(336)タイ出国税700バーツ=>2,310円と書かれています。この分もツアー代金として、日本で支払っていくことになります。

 

■ホテル

スケジュールが詰まっているパッケージツアーの場合には、ホテルでは寝るだけということもあるでしょう。だとすれば、それほど高級なホテルに泊まる必要もないかも知れません。このツアーでは、3つのグレードのホテルがあり、それで料金が違います。

設定料金が一番高いのが、ザ・ツインタワーズというホテルです。延泊料金の設定を見ると、1泊7,000円(2人1部屋)ですね。その次のグレードのホテルが、バンコク・パレスです。こちらは延泊6,500円。あまりホテル代は変わらないということなのでしょうね。AGODAというネットのホテル予約でみると、星の数ではバンコク・パレスのほうが上のようですが、このあたりの評価は人それぞれなので、どちらがどれほど良いかの評価は難しいですね。

さらに、この下にDグレードのホテルというのがありますが、これは別のページに表があり、「マノーラ、トンタラ、プラザ・ホテル、ファーストホテル、フォーラムパーク」と書かれています。つまり、Dグレードのホテルで申し込んだ場合には、手配するまで、どのホテルになるか分からないが、これらのホテルのいずれか、または同等のホテルになる、ということだと思います。

どちらのホテルも、BTSの駅からは遠いのですが、市内観光付きのプランであれば、旅行会社のバスでの移動が多くなるので、それほど不便は感じないかも知れません。ただ、M0プランの人、あるいは自由行動のときなどは、タクシーを利用する以外の移動手段がないと思います。

 

※AGODAのページへのリンク

ザ・ツインタワーズ

バンコク・パレス

 

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■市内観光、オプショナルツアー

このツアーでは、M1、M2、M3という3種類のプランが用意されているわけですが、いずれもバンコク周辺ツアーとしては定番です。仮に、M0のフリープランで申し込んだとしても、現地でも申し込めるツアーがありますから、とりあえず、M0で行くというも一つの手です。

各日系旅行会社でも、現地でのバスツアーを企画・運営していますが、バスツアー専門の大手としては、パンダバスウェンディツアーが有名です。ただし、事前予約が必要なので、事前の準備・手配が必要になります。

 

※日本語観光バスツアー

パンダバス

ウェンディツアー

 

 

ざっと旅行パンフレットを見てみましたが、いかがでしたか?

街を歩いていて旅行会社の前を通ったら、バンコクツアーのパンフレットをもらってきましょう!タイの写真満載で、しばらく眺めているうちに、自分はもうタイに行った気分に浸れます。

ツアーで行くか、個人手配で行くかは、あなたの好みで決めることです。

円高の今こそ、タイに!

微笑みの国が、あなたを待っています。

 

バンコク旅行 ~旅費のはなし~

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最近のタイ旅行では、ほとんどタイ国際航空(TG)にお世話になっていたのですが、

今回はANAのスーパーエコ割チケットを買ってみました。

 

購入したのは9月20日です。

成田―バンコクの運賃が34,000円。

運賃は安いのですが、問題は燃油サーチャージ。

これが40,000円。

運賃より高い(汗

その他、空港使用料や保険料などが加算され、合計78,860円がチケット代でした。

 

ホテルは、途中、友人宅やBally’s Silomに泊まった日もありましたが、

ほとんどはAgodaで手配したSilom City Hotelでした。

1泊39ドル。

ただし、Agodaのハンドリングチャージが加算されるので、1泊平均40ドルくらいに

なってしまったと思うんですが、今回のバンコク滞在の後半はずっと

このSilom City Hotelに滞在してました。

 

ホテルについては、また後日レポートしますが、BTS駅からは

少し離れてしまっているので、タクシー移動、車移動が多い人向きです。

スタッフは愛想がよくて滞在している間の気分は良いですが、

やや古いホテルで、プールもありません。

 

バンコクには、もっと安いホテル、あるいはゲストハウスという宿泊施設もあります。

さきほどご紹介したAgodaなどでも、高級ホテルから格安ホテルまで、

いろいろなホテルを自分で手配することができます。

いまや自分の旅は、自分で細かく設定できる時代なのです。

 

バンコクの旅で、一番、お金がかかるのは、飛行機とホテルです。

(僕の場合ですが(笑)

あとは、ふつうのタイ人が食べているようなものを食べているなら、

1食100円(屋台)~600円(レストラン)くらいで生活できると思います。(お酒は別)

タクシーは初乗り35バーツ(100円ちょっと)

全身マッサージは2時間330~500バーツ+チップ(100バーツ)

日本料理を食べようとすると日本での食事並の料金になります。

でも、バンコクなら、その気になれば、マグロの刺身でもなんでも、

日本料理をたべられる環境があります。

 

最近は反政府運動など、政治的な話題で報道されることが多いタイですが、

一般のタイ人は、いつも通りのふつうの生活を送っています。

そこがまたタイらしいとも言えるんでしょうが。

 

Bally’s Silom

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前回の訪タイで利用したBally’s Studio Suites(バリーズ・スタジオ・スイーツ)をご紹介します。
現在、バンコクにはスクンビットとシーロムの2か所にあるみたいですが、僕が泊まったのはシーロム。場所は、ロビンソンのすぐ近く。S&Pとバーガーキングの間に入口があります。
以前はここに何があったのか、僕には記憶がないんですが、たぶん、別の経営のホテルだったんじゃないかと思います。それをリノベーションして、新しくサービスアパートとして開業したようです。
そのため、室内もきれいで、テレビやDVDプレーヤーも設置されており、また、各部屋にはインターネット接続のためのLANが敷かれていて、客室からは無料でインターネット接続ができます。また、ロビーにもインターネットが利用できるパソコンが設置されているので、自分のPCがない方は、ロビーでメールチェックも可能です。ここはサービスアパートですが、ほぼ、ホテルと同じようなサービスでした。サイトには、ルームクリーニングは週に3回と書いてありましたが、僕が滞在中は毎日掃除してくれました。
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Superior Room — 2,400 THB
Suite Room — 3,200 THB
サービスアパートなので、サイトでは1ヵ月単位のレートが公開されていますが、1日単位での宿泊も可能です。僕が宿泊したときには、オープニング・プロモーション中で、Superiorが1,600バーツでした。
バンコクの宿泊施設の料金は、常に変動しています。
料金や設備などについては、Bally’sのサイトから問い合わせしてみてください。
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ジュシタニ Dusit Thani Hotel

なぜか、最近、「ジュシタニ」をキーワードにして検索して、このブログに来てくださる方が増えているようです。ジュシタニに何かあったんでしょうか?(笑)
ジュシタニとは、シーロムにある老舗の高級ホテルです。ジュシタニグループは他の都市にもジュシタニホテルを作っているようですが、やはり、バンコクのビジネス街であるシーロムにあるジュシタニホテルが看板ホテル言えるでしょう。
ジュシタニホテルの情報(別ウィンドウで開く)
僕はジュシタニに泊まったことがないので、宿泊の感想は言えませんが、とにかく立地が良いホテルです。BTSのサラデーン駅からも徒歩5分くらい。地下鉄シーロム駅は真下にあります。また、道路を挟んで反対側にはルンピニー公園があり、バンコクの中心地と言えるでしょう。
パッポン、タニヤというナイトスポットにも近く、特にタニヤ周辺には日本料理屋や居酒屋もあるので、日本人にとっては、生活に便利な場所です。
ジュシタニには、日系の会社の事務所も入っていたりするので、ビジネスでバンコクに行かれる方にも便利なホテルでしょう。
でも、夜遊びが目的の方には・・・高級ホテルは向かないと思います。夜遊びメインでバンコクに行かれる方は、中級クラス以下のホテルをオススメします(笑)

バンコクのホテル The Four Seasons (フォーシーズンズ)

FourSeasonsHotel
※ホテルの正面の写真がないので、クリスマス時期のフォーシーズンズホテル近くに飾られるクリスマスツリーの写真です。ホテルの写真を撮って来たら差し替えます。

僕が泊まったことがあるバンコクのホテルの中で最も高級なところが、現在のフォーシーズンズホテル(The Four Seasons)です。いつもは格安ホテルを探して泊まっているのですが、このときは知人一家と一緒に旅していて、同じホテルに泊まる必要があったのでした(笑)
僕が泊まったころは、リージェントバンコク(Regent Bangkok)という名前でした。
このフォーシーズンズホテル、まず、立地がとっても良いです。
街の中心を走っているラチャダムリという通りに面しています。ちょうど、タニヤやサラデーンとセントラルワールドプラザを結ぶ道で、BTSスカイトレインの「ラチャダムリ」駅前です。道を挟んだ反対側は競馬場(ロイヤル・バンコク・スポーツクラブ)があり、街の真ん中なのに芝の緑が美しく、芝生の上ではゴルフの練習などをする人影も見えます。
セントラルワールドプラザまでは徒歩5分くらいで行くことができます。サイアムスクエアやサラデーンに行く場合には、目の前に駅があるBTSスカイトレインに乗れば一駅で着きます。また、フォーシーズンズホテルの正面は競馬場、裏は高級コンドミニアムが建つ地域なため、夜は静かな環境です。(冬のビアガーデン時期はセントラルワールドプラザ前のバンドの音が聞こえてくるかも知れませんが。)
僕は知人一家の部屋はそこそこ広い部屋でしたが、それでもあまり大きな部屋ではありませんでした。僕の部屋は小ぢんまりとしていました。でも、部屋は小さかったですが、アメニティも充実していたし、高級感が漂っていました。高級感は各客室だけでなく、フォーシーズンズホテル全体に漂っていました。
また、フォーシーズンズホテルには「スパイスマーケット」という有名なタイ料理レストランもあります。上品なタイ料理という感じでした。プールは、あまり大きくはなかったですが、サービスが行き届いたプールです。
というわけで、都心にある高級ホテルの代表のようなものですが、しいて言えば、周囲はあまり屋台がある地域ではないので、安くて美味しい屋台を探したいときには、ホテルから離れたところまで行かなくてはなりません。
とはいえ、フォーシーズンズホテルは、ラチャダムリはシーロムに行くにも、プラトゥナームに行くにも、タクシーでワンメーター(渋滞さえなければ)なので、やっぱりとっても便利です。
小ぢんまりとした居心地の良さがある都心の高級ホテルという感じです。

バンコクのホテル Pathumwan Princess



※写真はMBKです。今度、バンコクに行ったらホテルの写真撮ってきて差し替えます(笑
MBK(マーブンクロン)はバンコクの中心部、サイアムに隣接しているショッピングと娯楽の複合施設ですが、そのMBKの隣にあるのがパトゥムワン・プリンセス・ホテルです。このホテルは高級というほどではないですが、中の上くらいという印象です。客室の内装はあまり凝っておらずシンプルですが、ある程度の広さもあり、きれいです。
BTSの最寄駅はシーロム線のターミナル駅、National Stadiumですが、隣のSiamもさほど遠くありません。隣のMBKは携帯電話の小さな店がたくさんあることで知られていますが、東急百貨店もあり、また、飲食店、映画館、ボーリング場もあって、とっても便利です。またMBKの2階からサイアム・スクエア側にブリッジ(歩道橋)がつながっているので、サイアムスクエアに行くにも近いです。
ホテルにはジムがあり、宿泊客はそれを利用することができます。一般のタイ人も通って来るほど充実した施設が整っています。
ただし、タイ風のインテリアや高級感を求めるなら、もう少し上のランクのホテルに宿泊したほうが良いですし、安いホテルを求めるなら、もっと安いホテルもあります。パトゥムワン・プリンセス・ホテルに宿泊するメリットは、チュラロンコン大学やサイアムに近いという立地と、充実した設備やMBKの存在だと思います。

バンコクのホテル Silom City Inn

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皆さんは、バンコクに行くとき、いつも決まったホテルに泊まっているのでしょうか。それとも、毎回、違うホテルに泊まっているのでしょうか。
前にも、ブログに書いたと思いますが、ここ2年ほど、バンコクに行くたびに泊まるのが、このホテル、Silom City Inn (シーロム・シティ・イン)です。
本当は行く度に違うホテルに泊まりたいと思うのですが、いくつか気に入った点があって、他のホテルに泊まれないでいます。
気に入っている点とは・・・
①宿泊費があまり高くない
②インターネット予約サービス(agoda.jp)で簡単に安く予約できる
③シーロムからあまり遠くない
④ホテルのすぐ近くに市場があり、安い屋台もたくさんある
⑤近くに安い洗濯屋があるので便利
⑥近くにインターネットカフェもある(小さいけど)
⑦従業員がいつもニコニコ、アットホーム
っていう感じです。
このホテルの良くない点を挙げてみると、
①BTSの駅から遠いのでタクシー移動が多くなる
②ホテルはやや古く、あまり豪華ではない
③ホテルにインターネットサービスがない
ということになりますが、宿泊料金とのバランスから言って、これは仕方ないことだと思います。
だjから、僕は不満とは思っていないし、繰り返し泊まっているわけです。
下にホテルカードの裏面にあった地図を拡大しておきます。もしも宿泊する方は、この地図を印刷して持って行っていただければ、少しは役に立つかも知れません(笑)
住所でいうと、Silom 22ということになりますが、実は、この22は一方通行で、シーロム側は出口になっています。そこで、シーロム側から車で行くときは、隣のソイに入って行くことになります。
スリウォン(スラウォン)からの通りの名称はSoi Prachumです。タニヤ、パッポン方面から来る方は、スリウォン側から、このソイ・プラチュムに入って行くと早いです。

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海外ホテルをネットで選ぶ


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先日、格安航空券について書いたので、きょうはホテル探しのお話。
飛行機の手配は、行く日程が決まってしまうと、滞在期間(日数)によって購入できるチケットが限定され、条件にあてはまるチケットを安い順に並べて、好みと空席状況で決めていくので、それほどの迷いはありません。要するに、日程が決まってしまえば、あとは勢いで決まります。
が、ホテルは簡単ではないんです。
航空券と同じように選べば良いと思うかも知れないですが、同じように選ぼうと思っても、ホテルのランク(値段)、場所、雰囲気、空室状況が絡み合っているので、迷う要素が多いわけです。
ホテルは、旅行会社のカウンターで手配しても良いんですが、長時間、その場で迷っているわけにもいかないですよね。なんか、迷惑な客、みたいに扱われるのもイヤなので。とはいえ、妥協したくもない。どうせなら、思い切り悩みたい!
そういう方にオススメなのが、インターネットでのホテル探しです。
しかも、海外のサービスを利用すると、格安でホテルに泊まれたりします。
ご存知の方も多いでしょうが、ホテルの宿泊の値段は、その予約経路によってバラバラです。たぶん、ホテルに直接予約する方法が一番高くなると思いますが、旅行会社などで手配する場合には、その予約ルート(問屋の違い、仲介している取次会社の数も影響すると思います)によって、バラバラです。
僕は最近、バナーに貼っているAGODAを利用しています。(自分で使うときに便利なのでバナーを貼っています。)去年の秋までは、Precision Reservationという名前で運営されていたホテル予約サービスですが、名称を変更し、サイトもリニューアルしました。この2年間は、ホテル予約はここばかりです。他のサービスを利用しようとしたこともあるのですが、出発の直前、つまり泊まりたい日の2、3日前になって予約しようとすると、他のサービスでは対応してもらえなかったんです。
AGODAは世界各国のホテル予約ができるのですが、バンコクに本社があることで、タイのホテルを取るときには安心感があります。もちろん、ヨーロッパや他のアジアの国のホテル予約も問題なくできるようですが、僕は他の地域に行かないので、今のところ経験がありません。
AGODAにリニューアルしてから、日本語で利用できるようになったので、格段に利便性が向上したと思います。Precisionのときと異なるのは、表示料金に税・サービス料を含むようになったことです。以前は、部屋代だけが表示されていて、予約注文をするときになって、サービス料を加算した料金が表示されましたが、今は、明瞭会計になりました。
このように、ホテル予約サービスでは、表示料金に税・サービス料が含まれたり、含まれなかったりするので、複数のサイトで料金比較する場合には注意が必要です。
基本的には、早めに予約する場合には、どこのサイトでも手配可能だと思うので、値段で比較すれば良いと思います。が、直前予約となると、対応してもらえるかどうかで、利用できるサービスが限られてくると思います。通常は1週間以上前に予約をしたほうが良いようです。
また、AGODAやインターネット予約に限ったことではないですが、それぞれのサービスで、変更やキャンセルについての規則が決められていて、しかも、変更やキャンセルには手数料がかかってしまいます。
ですから、予約する前に、十分、そのルールを理解したうえで、予約をしてください。
僕の場合、結局、直前(2、3日前)になるまで悩んでいるので、変更・キャンセルを考えると、ギリギリに予約することになってしまうんです。それで、AGODAに頼っているということもあります。本当は、もっと早く決めてしまえば、気持ちは楽なんですけどね。
それから、バナーはバンコク、パタヤ、プーケットの3つの観光地しかないのですが、実際にサイトにアクセスして、サーチメニューを使えば、タイの小さな都市のホテルも検索ができます。インターネット予約のサービスの中には大都市だけというところもありますが、AGODAはバンコクに本社があるので、タイ・リピーターにはオススメの予約サービスと言えるでしょう。

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