Xmas in BKK

タイは仏教国です。

でも、タイ人の中にもクリスチャンはいます。僕の大学時代の友人(タイ人)もクリスチャンで、今はバンコクに住んでいますが、日曜日には教会に通っています。

とはいえ、仏教徒の数が圧倒的に多く95%、イスラム教徒が4%、そして残りの1%にキリスト教、ヒンドゥー教、シーク教などが含まれています。

ということで、キリスト教の影響が大きい国ではないですが、冬(乾季)になると、街にはXmasイルミネーションが増えます。大きなホテル、ショッピングモールには、建物の中にも外にもXmasの飾り付けがされています。

もっとも、Xmasだけでなく、Happy New Year!などの文字も見られます。

ということで、12月から1月の夜は、このイルミネーションを見て歩いて、写真を撮り合っているカップルも非常に多いです。たとえば、BTSのラチャダムリー駅で降りて、Central World Plaza方面に向かって歩いていくと、たくさんの人たちが写真を撮り合っている姿を見ることができます。

こうやって、夜、外をのんびりと歩いていられるのも乾季だからこそなのかも知れませんね。暑くないこの季節、あちこちのイルミネーションを見てみてはいかがでしょうか。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です