フリーペーパー「タイ自由ランド」


発行部数: 15,000部
発行頻度: 月2回発行(5日、20日)
発行会社: Blue Leaf (Thailand) Co., Ltd.
WebSite: http://jiyuland.com/
2003年11月から1年半ほど、バンコクに住んでいましたが、最近、バンコクの日本人向けスーパーに行ってみたら、僕が知らないフリーペーパーが何種類も置いてありました。
バンコク在住の日本人の数が増えているということを裏付けているんじゃないかとも思いますが、せっかく、いろいろ出ているので、これからコツコツ集めて、どんなフリーペーパーがあるかを見てみようという新企画(?)をスタートさせたいと思います(爆)
この写真の「タイ自由ランド」は、実は僕が住んでいる頃にもあったもので、最近創刊されたものではなく、どちらかと言えば、古いほうだと思います。この号は36ページあり、黒と緑の2色刷りとカラー印刷のページがあり、文字情報がふんだんにある情報誌と言えると思います。タイ在住の日本人向け情報が中心で、広告も日本食レストラン、居酒屋、不動産、引越屋など、生活に関係するものが多い感じです。
バンコク在住者、長期滞在者にオススメです。
※このブログエントリーは、たまたま手に取った1冊を適当に撮った写真と、その本誌を見たときの印象で書いています。敢えて表紙をスキャナーで取り込むことも行いません。たまたま手に取ったフリーペーパーのご紹介だからです。
発行元の企業の方から写真や情報を提供していただけるなら歓迎いたします。ただし、提供いただいた情報をそのまま掲載することは、たぶんございません。僕の印象、感想は常に盛り込まれる可能性がありますので、その点は予めご了承ください。

Tシャツにもアイロンがけ

タイ人はきれい好きで、朝晩、シャワー(アップナーム)を欠かしません。
まぁ、でも、本当に、水あびなんで、あまり時間をかけないですが。
これに加えて、身だしなみで大切なことは、服にアイロンがかかっていること。
Tシャツ、ポロシャツ、ジーンズでも、とにかく、アイロンをかけていないと、いけません。
僕がタイに住み始めたとき、週に3回、午前中にメイドさんに来てもらうことになりました。不動産屋さんの紹介で、初めてそのメイドさんに会った日に、一緒にスーパーに出かけて生活に必要な物を買い揃えたんですが、彼女がまず買ってくださいと言ったのが、アイロン台とアイロンでした。もちろん、洗濯洗剤や柔軟剤なんかも、やまほど買い込みましたが。
一説によると、昔、衛生状態があまりよくなかった頃、外で干してある洗濯物に昆虫が卵を産みつけたり、虫がついたりすることがあるので、その対策としてアイロンをよくかけていたと聞いたことがあります。でも、これが真実かどうか、僕としては未確認。
とにかく、現在では、外干しでないこともあるんですが、それでも、ピシッとアイロンがかかっていないといけないんです。だらしなく見えるということのようです。
タイには、よく、洗濯屋さんがあり、長期滞在する外国人は、そういう店に洗濯物を出しますが、洗濯を頼む際に、アイロンをかけるかどうか、聞かれます。アイロンをかけるほうが、ちょっとだけ、高くなります。
このアイロンがけ、ものによっては、なかなか、テクニックが必要なようで、一人でアパート暮らしの女の子なども、プリーツ・スカートなどは、同じアパートに住んでいるアイロンが上手いおばちゃんに20バーツくらいでお願いすることもあるようです。
ビジネス、プライベートにかかわらず、タイ人との付き合いがある方は、なるべくアイロンがかかった服を着られることをオススメします。