焼き肉★アロイ

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ある日の午後6時ちょっと過ぎた頃、スリウォン通り(正式には、スラウォンだという人もいますが、スリウォンという人が多いので、とりあえずスリウォンということにしておきます)とタニヤの角で、友人(♂)と待ち合わせてご飯を食べに行こうとしていたところ、僕が到着するとすぐに後ろから、白いシャツを着て、耳にはトランシーバーのイヤホンを付けたお兄さんに声をかけられました。
「今度新しくオープンする焼き肉レストランなんですが、よろしければ食べて行っていただけないでしょうか?」
え? あっ、これがウワサの・・・。
そう。
その前日、スナックで飲んだところ、プレオープンの焼き肉屋さんが、タダで食事をさせてくれているというウワサを聞いたんです。
そこで、焼き肉以外は有料なんだろうけど、話のタネに食べてみようと思い、そのお兄さんの誘導でスリウォンを渡り、その店に入りました。ちょっと急な階段で3階まで上がりました。3階は小上がりになっていて、靴をぬいて上がると、掘りごたつのようにテーブルの下が空いているボックス席に通されました。既に、タイ人の若い男性3人のグループが焼き肉を食べたり、韓国焼酎を飲んで盛り上がっていました。
まだメニューがないということで、とりあえず、牛と豚のカルビ、ロースなど、いろいろと1枚ずつ注文してみました。ビールは、アサヒビールしかないということで、最初はアサヒの瓶ビールを頼みました。
炭焼きで、ちゃんと煙は排気するテーブルだったので、思いがけず、バンコクで焼き肉食べ放題状態に突入しました。
焼き肉は美味しかったです。
残念ながら、タイで生産されているアサヒビールはあまり美味しくないので、お店にはぜひタイビールをおいて欲しいと思いました。また、まだ手際が悪いようで、追加注文したものは、なかなか出てこなかったり、あるいはもう出ているのに、またきてしまったりと混乱していました。
なるほど、この練習のために、無料客を入れてやっているわけですね。
確かに、有料の客だと、こんなに待たせちゃダメなんじゃないの?という場面もありました。
果たして、この店、無事にグランド・オープンしたんでしょうか。
タニヤ通りからスリウォンを渡ったところにある焼き肉屋さん「あろい」。
グランドオープンしてから食べに行った方がいらしたら、ぜひ、感想を聞かせてください。

日本語はCool!!??

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タイでは、日本語を使うのがCool!
日本企業の製品のCMでは、わざわざ日本語を使っているものもありますが、日本のイメージで稼いでいるグリーンティーの会社(日本企業とは関係ないところがほとんど)でも、日本語をテレビCMやパッケージで使っています。
タイでセブンイレブンに入ってみれば、日本語がさまざまな商品のパッケージ使われていることがわかります。時には、かなり、わけのわからない日本語のこともありますが、日本人のために日本語を買いているわけではないので、それで良いんでしょう。
この写真は、パタヤとバンコクの中間にあるサービスエリアでお土産として売られていた豚肉でつくったおつまみみたいなものです。
「こぶたちゃん」
うーん。
なかなかストレートなネーミング。
ステキです。

パタヤ Walking City

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バンコクで開かれたイベントを取材するために、とっても駆け足でしたが、タイに行ってきました。写真は、その合間を縫って、1泊でパタヤに行ったときの写真です。
パタヤ・タイ(南パタヤ)にあるWalking City(ウォーキンシィティ)に着いたのは夜8時頃。平日の夜は人が少ないのかと思っていましたが、食事を済ませて外に出ると、すごい人の数。
やっぱりパタヤは世界の歓楽街?ですね。
日本人もたくさん歩いていましたが、中国語をよく耳にしました。台湾からの団体旅行のようでした。
今回はあまり時間がなかったので、あまり街を歩く時間もありませんでした。
もっとたくさん写真を撮りたかったなぁ~
数少ない今回の旅の写真からピックアップして、少しずつ、ブログ更新していく予定です。