先週、Flat Stanleyが僕の家にやって来ました。Flat Stanleyというのは、紙で作った人形です。アメリカの学校では1964年から、このFlat Stanleyを使って、子どもたちに自分の町以外の場所のことを教える教材としているようです。
僕のところにきたFlat Stanleyはアメリカの小学生ライアン君が作ったようです。ライアン君が最初に送ったときの封筒がFlat Stanleyと一緒に旅をしているのですが、その封筒の表面には、おばあさんからのメモがありました。それによると、ライアン君は最初に、おじいさん、おばあさんの家に、このFlat Stanleyを送ったようで、おばあさんは、これからFlat Stanleyが行くところの人々に宛てて、孫のためによろしくとメモを添えていました。
ライアン君は、Flat Stanleyを2004年10月におじいさん、おばあさんの家に送ったようです。同封されていた先生からの手紙によると、Flat Stanleyは2005年5月には帰国しなければならないようです。アメリカでは、5月は学年の終わり、夏休み直前ですから、それまでに旅を終わらせるということなのでしょう。僕のところには日本に住んでいるアメリカ人の友人から送られてきました。実際には、このFlat Stanleyはアメリカ国外に出ることは、あまりないようですが、今回は、少なくとも日本とタイを旅しました。
先生からの手紙には、こう書かれていました。
「あなたが住んでいる町にある特別なものの前で写真を撮って送ってください」
先生の手紙を読むと、学校のホールには大きな世界地図が貼ってあって、送られてきた写真をその上に貼っているようです。
Flat Stanleyが、どんなところを旅しているのか、ライアン君は毎日写真が届くのを楽しみにしているんだなぁ。そう思うと、ちょっとビックリしちゃうくらいの写真を送ってあげたくなりました。
というわけで、昨日、ワットポーまでFlat Stanleyを連れて行きました。
このあと、Flat Stanleyはどこへ行くんだろうなぁ~
それは、ライアン君たちだけが知ることができるってことですね。
なんかうらやましいなぁ。
Flat Stanleyを検索してみたら、いろいろわかってきました。
まず、このキャラクターは、Flat Stanleyという題名の本(絵本?)が始まりだということがわかりました。そして、このキャラクターを教育に利用するプロジェクト“The Official Flat Stanley Project”があることもわかりました。
元になっている本については、くまくまのほんだなというブログで紹介されています。
こんちわ!ブログ訪問ありがとう。
TVスナックは日本の民放放送を見ながら酒を飲むというスタイルのスナックです。コラートはバンコクみたいにレンタル屋さ
んがないので、こんな店があってもいいかもと。
まぁ本当はシングルモルト中心のBARにしたいんですが、この土地には馴染みそうもないので。
バンコクのスナックはスクンビット24の「かむかむ」、スリウオンの「よしの」とタニヤの「TINY SNACK」に行って、今は「TINY SNACK」に落ち着いております。
次回は3月3日にバンコクに行きます