アンコールワット -3-

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第2回廊です。

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第2回廊から第3回廊に上がる階段です。かなり急な階段で、危険な感じがしましたが、なんとか無事に登ることができました。

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第3回廊にも、デバターがたくさんいました。

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第3回廊で、若いお坊さんと欧米人女性が座り込んで話をしていました。どちらかと言うと、その女性が英語で若いお坊さんに、いろいろと質問をしているようでした。外の写真をとろうとしたら、お坊さんは、自分の袈裟を着直し始めました。目の前に欧米人女性がいるにもかかわらず、別に恥ずかしがるわけでもなく、ふつうに着直していました。さすが、煩悩がないから平気なのでしょうか。

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アンコールワット -2-

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アンコールワットのレリーフ(第1回廊)です。

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レリーフの一部が黒くなっているのが、サンスクリット。写真がブレていますが、サンスクリットの写真が他になかったので掲載しておきます。たぶん、拓本を取るために黒くなるのではないかと思いましたが、単に人々が手で触って、手の油で黒ずんでいるのかも知れません。そう言えば、女神デバダー(写真上)の胸も黒くなっていました。

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アンコールワット -1-

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アンコールワットは、ヒンドゥー教。12世紀前半に、スールヤヴァルマン2世によってつくられたと言われています。

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このとき、アンコールワットの西参道から西塔門に向かう部分を上智大学のミッションが修復していました。世界遺産に指定されていることから、世界中のいろいろな機関が、さまざまな修復作業で援助しているようです。

アンコールトム

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アンコールトムは、12世紀頃にジャヤヴァルマン7世によって作られたと言われています。アンコールワットがヒンデゥー教であるのに対して、このアンコールトムは仏教です。この写真はバイヨン寺院。壁のレリーフが有名ですが、韓国のツアー客があまりにも多くて、なかなか良い写真が撮れませんでした。

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