ANAのホームページを見ていたら、2月1日以降の発券分から燃油サーチャージが上がると書かれていました。現在、日本―バンコク間の片道分の燃油サーチャージは4,500円ですが、来月から6,500円になるそうです。
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タイ旅行計画
久々のブログ更新です。
ウィタヤーニポン(論文)は、相変わらず、牛歩のような進捗ですが、少しずつやっています。
さて、ところで、久しぶりにタイに行きたい気持ちになってきました。
夏休みだから?
そういうことも否定できないですが、タイでリサーチをしたいことが少しあるため、ときどきは行く必要が出てくるということです。今年に入って、まだ一度もタイに行っていません。そろそろ、タイでリサーチの時期ということです。
でも、行くからには、おいしい料理を食べたり、時間があったらビーチに行って、ボケーっとしたり…というわけで、半分はのんびりした旅にしたいとも思います。
8月下旬から9月あたりに訪タイを計画したい!
そんなわけで、僕と同じようにタイ旅行を企てているみなさんの参考になればということで、僕のタイ旅行計画法を公開します!(ツアー参加ではなく、個人で飛行機と宿泊を手配する旅行です。)
と言っても、すでに、このサイトのバナーに出ているのが僕の旅行手配法です。
まず飛行機は、ANAのエコ割です。
バナーがあるからということではなく、エコ割で飛行機を取ると、結構、安い運賃でタイに行けます。たとえば、
出発日:8月28日(金)
帰国日:9月7日(月)
ということで、検索してみると、「スーパーエコ割WEB」で45,050円でバンコクに行ってこれることがわかります。(このブログを書いている今現在の予約状況です。)
このANAのサイトで、出発日と帰国日を調整したりすると、運賃が高くなったり安くなったりしますが、出発日と帰国日を多少ずらすことが可能なら、より安い運賃を見つけることができると思います。
そしてホテル予約。
僕の宿泊は変則的で、友人宅に泊まることもあれば、以前の職場の寮のようなところに泊まることもあるのですが、都心で連日用事があるようなときには、ホテルにも滞在します。そんなときには、ネットでホテル探しができるAGODAを利用しています。
AGODAでバンコクのホテルを探すのは簡単で、たとえば、高級サービスアパートメントのセンターポイントワイヤレスロードでも1泊5,000円円以下で宿泊することができます。しかも、日本のホテル予約の慣習では、1人いくらという料金体系ですが、海外でのホテル代は1部屋いくらという仕組みです。だから、1人で泊まっても2人で泊まっても同じ料金というホテルが多いです。(朝食つきのホテルの場合、1人と2人では若干料金が違うこともありますので、ご注意ください。)
ただし、AGODAを利用する場合に注意しなくてはならない点が2つあります。1つは、表示されている室料に対してAGODAの手数料が加算されます。これは予約手続きを進めると表示されますので、それを確認してから、最終的に予約するかどうかを決めても良いと思います。
2つめは、キャンセル料です。3日前のキャンセルだと1泊分、前日だと100%のキャンセル料がかかります。つまり、事前に宿泊が確定できない場合には、AGODAでの予約はおススメできません。逆に、泊まるのは確実だという場合には、AGODAは安いと思います。たとえば、3泊は確実だけど、もしかしたら5泊のようなときには、3泊だけ予約しておいて、あとは現地に行ってから他の方法を考えるなどすると、無駄なくAGODAを利用することができます。
極端な話、とにかく到着した日の分だけを予約して、あとは現地で予約という手もあります。街にある旅行会社を数件あたってみれば分かるように、旅行会社によって、同じホテルの同じクラスの部屋でも室料が異なります。なので、何軒かあたってみて、一番安いところで手配してもらうという手もあると思います。
また、バンコク・リピーターの方の中には、空港のホテル案内で部屋を探すという人もいます。
確かに、これも可能ですが、良いホテルに安く泊まろうと思うと、なかなか難しいと思います。仮に、現地で手配するにしても、事前にAGODAなどのネットで部屋代を調査しておくと、どのくらいの料金が妥当なのか、判断しやすくなると思います。
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朝いくか、夜いくか…
今月末から少しだけタイに行く予定です。
最近、僕はバンコク発券のタイ国際航空(TG)チケットを使っているので、日本からバンコクに行くときは航空券の復路ということになります。とりあえず、バンコクから日本に戻ってくるときに、復路にも予約を入れていますが、その予約を変更しなくてはなりません。
TGの成田発バンコク行のスケジュールを見てみると…
TG643 10:00 (or 09:45) 発 14:30 (or 14:45) 着
TG641 11:00 (or 10:45) 発 15:30 (or 15:45) 着
TG677 16:55 (or 17:15) 発 21:25 (or 22:15) 着
※()内は2008年3月29日までの発着時刻。3月30日から変更になる。
ふつう、日本で格安航空券を買おうとするときには、午前出発便のほうが高く、夕方出発便は安くなっています。これは夕方出発便でタイに到着すると、ホテルにチェックインできるのは夜中ですから、ツアーとしては1泊分、無駄になるような感じです。午前便で行くと、ホテルにチェックインして、タイマッサージを受けて、夕飯を食べて… という、到着日にもいろいろと活動できる時間的なゆとりができるので、午前出発便のほうがツアーとしては価値があるわけです。
ところが、僕の家はあまり成田に近くないので、午前出発便に乗るには、かなり早起きが必要になります。早起きすれば乗れる距離ですが、朝からあわただしくしたくないという理由から通常は夕方出発便に予約をします。
あなたは朝の便で行きますか?
日本航空、ANAでも、午前便と午後便があります。
JL 717, JL 703, JL 707
NH 915, NH 953
到着日からバリバリ観光したり活動したい方は午前便で、到着日はホテルで休んで、次の日の朝から活動しようと思う人は午後(夕方)便で、タイに行きましょう。
どっちで行っても、ほほえみの国タイはあなたを歓迎してくれるでしょう。