久々に何かタイ関連の良い本がないかとアマゾンで見ていたら、こんな本を見つけました。
「世界一わかりやすい!一夜漬けタイ語 ― 初めてのタイ語学習 旅行・出張に! ぶっつけ本番でも話せる!通じる!」と、なんだか長いタイトルがついている本ですが、どうやら入門タイ語会話ということのようです。
もう2年以上前に出版されていた本ですが、カスタマーレビューが25個ついていて、平均5つ星。
というか、一人の方を除いて、みなさん5つ星をつけています。
もしかしたら、このレビューはヤラセ?と思うほど、みなさん、べた褒めです。
著者は、某タイ語学校を経営している藤崎ポンパン氏と早坂裕一郎という方です。地元が都心ではないもので、この本、まだ見つけていないのですが、そこまで評判が高いなら、ぜひ、見てみたいと思っています。
カスタマーレビューをみると、みなさん、タイ旅行に持っていっていると書いています。どうやら文法と書かれているのは、文型を示してくれていて、そこに単語を入れ替えると、いろいろなことが言える、ということのようです。外国語会話の練習の基礎に、単語の置き換え練習がありますが、これがうまくまとまっているから旅行中、便利に使えるということなんだと思うんですが…。
「指さし会話帳(1)タイ語」も、去年、改定出版されたようです。指さし会話帳は、タイ語から始まったわけで、旅のおともとしての語学本の定番商品となりましたが、この「一夜漬けタイ語」も、うまくすると、他の言語にも展開できるかも…。
ん?
でも、出版元がTLSなので、やっぱりタイ語だけかな。
僕も今度都心の書店でこの本を探してみたいと思っています。