今日もまたタイ語のiアプリのご紹介です。
その名もPhasa Thai。
タイ語という意味です。
起動して、単語のページを開くと30以上のカテゴリーが並びます。
でも、各カテゴリーの右に出ている数字は、収録されている単語数。
たとえば、「乗り物と交通」を選ぶと・・・。
「タクシー」「車」「飛行機」の3つだけ。
ここでその単語をタッチすると、その単語の発音が聞けるというわけです。
「会話」のページを開くと、20以上のカテゴリーが並びます。
では、「買物」を見てみましょう。
ここで言いたいことを選んでタッチすると、「ニー・チャン・アライ(ここは何階ですか?」と音声で言ってくれます。
音声で言ってくれるのは良いんですが、カテゴリーが多くても、各カテゴリーの中に収録されている単語や会話表現が少ないですね。
このままでは実用性が低いです。
でも、今後のアップデートもありえるので、ちょっと期待したいですね。