チャオプラヤ・エクスプレス・ボートをターティエンの桟橋で降りてワットポーに向かうとき、道端でスルメや干物を売っている店が目に付きます。ワットポーのすぐそばの干物屋さん。
たまたまカメラを持って通りかかったら、そこら辺にいたトゥクトゥクのおじさんが写真を取れというので、撮ってみました。きっと、このおじさん、僕を観光客と思って、この後、僕をトゥクトゥクに乗せてどこかに連れて行こうと思ったんでしょうが、そんなことはお構いなしに、写真を2枚ほど撮ったら、僕はスタスタとワットポーに入っていってしまいました。
観光地では、いろいろな人が話しかけてきます。
旅先での出会いは大切だけど、観光客目当てに一儲けしようとしている人も多いので、要注意です。特に日本語で話しかけてくる人はキケンですね(笑)