「フリーペーパー」タグアーカイブ

WOM (ワム)~フリーペーパー~

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バンコクに行くたびに、新しいフリーペーパーを発見しているような気がするんですが、全部で何冊くらいでているんでしょう?

このWOM(ワム)というフリーペーパーは、2008年3月号が創刊号のようです。

WOMは、Word-Of-Mouth、くちこみ、の意味なんだそうです。

内容をざっと見てみた感じでは、女性向け。

お子さんがいる女性を意識したつくりなので、駐妻の皆さんに向けた情報が多いような気がします。

たまたまかも知れませんが、僕が手にとった2009年9月号には、スパ、エステの特集がありました。

 

Media Presto Co., Ltd.

#1806,18fl., One Pacific Place
140 Sukhumvit Rd., Klongtoey,
Bangkok 10110 Thailand

Web

 

 

フリーペーパー「Daco」

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発行部数: ?部
発行頻度: 月2回(5日と20日)
発行会社: Data Communication Express Co., Ltd.
Email: mail@daco.co.th
バンコク在留邦人の間では、かなり有名なフリーペーパー「DACO」。
ちょうど僕がタイにハマリ始めた頃に創刊され、当初は、もっと無謀で面白い企画記事が多かったフリーペーパーでしたが、最近はかなりまともなものになっています(笑
内容は他のフリーペーパーと似ていますが、もともとDACOが始めたフォーマットを他のフリーペーパーが真似て作っているともいえます。また、DACOは「バンコク便利帳」などの出版物も出しています。バンコクの、ちょっと面白い日本人向け出版社、という感じです。
このDACOですが、タイに住んでいる人は無料で定期購読が可能です。ただし、日本人向けの広告なども送られてきますので、それが購読料と思って受け取ってください。
日本にいながらにして、DACOを読みたい方は、年間9,600円で定期購読が可能です。月ごと、つまり2号ずつ送ってきてもらえるようですので、ご興味がある方は、DACOのサイトから申し込み方法を確認してください。
ダコログ
また、DACOはタイ人向けのタイ語版も発行しています。日本や日本語に興味を持っているタイ人が日本語版のDACOを読んでいたからタイ語版を発行したんだろうと思うんですが、逆にタイ語を勉強されている方は、これを読んでみるのもタイ語の勉強になるかも。
daco_thai.jpg

ディーマーク ~日本国内でタイ情報をGet!~


発行部数: 30,000部
発行頻度: 月1回発行(5日頃)
発行会社: 株式会社両総企画
制作会社: 日本プリメックス株式会社
WebSite:
http://www.ryosokikaku.co.jp/
http://www.d-mark.jp/
Email: info@d-mark.jp
先日、有楽町のコカに行ったとき、発見したフリーペーパー「ディーマークマガジン」。
表紙には「D(ディー)」と書いてあるけど、どれが正式タイトルなんでしょう?
それはともかく、表紙と裏表紙まで入れて36ページの月刊タイ情報誌のようです。
第4号のもくじを見てみると…
Person タイ出身兄弟アイドルデュオ 「ゴルフ&マイク」
Special 日本国内タイ式パラダイス 2008年もタイ式は熱い
日本国内にある本場タイ
TATオフィシャルインフォメーション
日本国内のタイ関連最新情報
newsclip 今月のピックアップニュース
連載コラム 6本
ほか
日本国内のタイ関連イベント情報から、タイ国内でのいろいろな情報があります。
タイ・ロングステイを目指す人やタイ・リピーター向けの情報誌という感じですね。
newsclipというページがあるので、これはタイのフリーペーパーnewsclipと提携しているんでしょう。タイ料理店、大学の留学センターなど、いろいろな場所で配布されているようですが、東京以外の方はまだ入手がむずかしいかも知れません。
しかし、Webサイトから手続きすれば、送料負担で定期購読できるそうなので、興味がある方はディーマークのサイトをのぞいてみてください。

フリーペーパー「Wise」


発行部数: ?部
発行頻度: 週刊(毎週水曜日)
発行会社: Raydeen Co., Ltd.
Email: info@wisebk.com
タブロイドサイズ、全84ページ、カラー。かなり分厚くて大きなフリーペーパーです。広告もたっぷり。このフリーペーパーはバンコクの情報誌ではなく、日本のスポーツ新聞の1週間分の記事のダイジェスト版という感じ。日本のスポーツや芸能の情報を中心に編集されていますが、「デイリースポーツ共同通信特約」なので、そういうことですか・・・と納得です。NHKワールドの1週間分の番組表も出ていたりしていて、バンコク在住の日本人向けフリーペーパーですね。
かなりの広告があり、バンコクにある日本人向け商売のいろいろを見渡せる感じですが、記事にはタイやバンコクについてのものがほとんどないみたいです。ちょっとお店の紹介の記事がありましたが、これは広告主の紹介なんでしょうね。
長くタイにいる日本人の皆さん、その中でも特に日本のスポーツや芸能ファンの皆さんにとっては、毎週、日本のスポーツ新聞の記事を無料で読めるというのは価値あるフリーペーパーだと思います。でも、その逆に、日本のスポーツにも芸能にも興味ない方にとっては、読むところは少ないかも知れません。

フリーペーパー「Web」


発行部数: ?部
発行頻度: 月2回発行(隔週刊、1日・16日)
発行会社: Communication Service & Support (Thailand) Co., Ltd.
編集会社: N.I.C. planning Co., Ltd.
Email: info@webbkk.com
このフリーペーパーも、今回、初めて見ました。A4サイズ24ページ。
この手の雑誌には珍しく、右開き。つまり、本文が縦書きの雑誌です。一見、地味な感じだったのですが、今回、見た号ではタイ語スラングの本の紹介をしていたりしていて、記事も実は面白そうな感じ。ページの端には「はみだしWeb」があって、ちょっとした読者投稿などが書かれていたり・・・。読み物として充実させようという編集の方の努力が見られます。
残念なのは、ページレイアウトがイマイチで、見た目に華がないところ。アートディレクターを採用して、表紙とレイアウトを強化すると、結構、人気出るんじゃないかと思いました。これからも注目してみたい感じです。面白い記事、期待しています。

フリーペーパー「ノイズ」


発行部数: ?部
発行頻度: 月1回発行(5日)
発行会社: Oriental Noise Co., Ltd.
WebSite: http://www.oriental-noise.com/
Email: viang@oriental-noise.com
ノイズを作っているのは、以前からチェンマイでViang Chiangmaiというフリーペーパーを発行しているOriental Noiseという会社のようです。僕も以前、チェンマイに行ったときに見た記憶があります。
さて、ノイズのほうですが、版形はちょっとDACOを意識したような変形サイズですね。内容を見ると・・・たまたま2007年12月号の特集記事がパワー不足だったのか、どうも、あまりちゃんと特集記事が作られていない印象を受けました。
でも、連載されているコラム記事がいくつかあるようで、好みのコラムが見つかれば、継続して読みたくなるかも知れないですね。ちょっと面白いと思ったのは、鉄道や航空機の時刻表を中央の見開きに掲載しているところです。航空機の時刻表では、国内の主要路線を掲載し、国際線については、日本の主要都市とバンコク間の時刻表と、バンコクと周辺国との時刻表が掲載されています。
また、イベントカレンダーのページがありますが、12月8日のThai-Japan Festival 2007(ラムウォン盆踊り)が掲載されていなかったのが残念です。

フリーペーパー「バンコクシティ・ファインダー」


発行部数: 20,000部
発行頻度: 月1回発行(毎月第4金曜日)
発行会社: Quest Media Co., Ltd.
WebSite: http://www.bkcityfind.com/
Email: info@bkcityfind.com
タブロイド版サイズで、大きく、全ページ(32ページ)がカラーのシティファインダーは、広告とPR記事(またはタイアップ記事)が多いフリーペーパーのようです。と言っても、広告も重要な情報源ですから、それはそれで良いのですが、PR記事、タイアップ記事については、悪いことは書かれないので、その点は気をつけて利用しましょう。
バンコクの日本人御用達の店が載っている地図が地域別に作られていて、ちょっと便利です。トンローの地図がこのサイズのフリーペーパーで見開きで掲載されているので、日本人向けのお店が多く、また近年、どんどん開発されているトンローの状況がわかりやすくて便利です。
カラー写真もふんだんに掲載されているので、いろいろなお店の情報を視覚的にとらえることができて、店内や商品、メニューの雰囲気がつかみやすいところもマルですね。

フリーペーパー「バンコクマダム」


発行部数: ?部
発行頻度: 月1回発行(5日)
発行会社: BKM Co., Ltd.
WebSite: UnderConstruction(www.bangkokmadam.net)
Email: info@bangkokmadam.net
こんなフリーペーパーがあったとは!!??
っていうほど、驚いているわけでもないですが、でも、マダムをターゲットにしているというのは、わかりやすいですね。内容は、やっぱり、エステ、スパなどのビューティに関する情報とショッピング情報も多いですが、広告だけでなく、ちゃんと記事があります。特集企画されたりしているんで、ちょっとした読み物になっていますし、デザインがカワイイところも女性向きだと思います。
男性には関係ない記事も多いですが、グルメ情報、通りの散策の記事など、男性にも読める記事もチラホラあります。中央見開きの「スクンビット路地抜けMAP」は、チューツマ(駐在員の妻)の皆さんが昼間スクンビットエリアで活動する際に、いろいろなお店の位置関係が分かるように描かれている地図のようです。女性が行きたくなるような場所のみ、アイコンと名称が表示されているので、女性のための地図ってことですね。
変形サイズで36ページ。
どのくらいの発行部数になっているのか、気になるところです。
※このブログエントリーは、たまたま手に取った1冊を適当に撮った写真と、その本誌を見たときの印象で書いています。敢えて表紙をスキャナーで取り込むことも行いません。たまたま手に取ったフリーペーパーのご紹介だからです。
発行元の企業の方から写真や情報を提供していただけるなら歓迎いたします。ただし、提供いただいた情報をそのまま掲載することは、たぶんございません。僕の印象、感想は常に盛り込まれる可能性がありますので、その点は予めご了承ください。

フリーペーパー「ばんこくguide」


発行部数: ?部
発行頻度: 月1回発行
発行会社: Bangkok Leisure Service Co., Ltd.
WebSite: UnderConstruction(http://www.bkk-guide.net/)
Email: info@bkk-guide.net
「ばんこくguide」も、以前からよく見るフリーペーパーです。バンコクの国際空港がドンムアン空港だった頃は、預入荷物の受け取りカウンター近くにもおいてありました。(現在の空港でもあるのかどうかは分かりません。単に記憶にないという子とですが(笑))また、BTSの駅などにも多く置いてあるのが、この「ばんこくguide」です。
基本的に、このフリーペーパーは広告をレイアウトしてあるものです。あまり読み物としての記事はありません。広告は、スパやエステが多く、次いで、タイ国内や周辺国への旅行広告、ショッピング、飲食と続きます。
広告の傾向から、半分は旅行者、半分は在住者を狙っているのではないかと思います。全部で20ページほどですが、中ほどのバンコク中心街の見開き地図は、いざというときにこの1枚だけを持ち歩くのに便利です。
スパやエステのお店を知りたい方にもオススメのフリーペーパーですね。
※このブログエントリーは、たまたま手に取った1冊を適当に撮った写真と、その本誌を見たときの印象で書いています。敢えて表紙をスキャナーで取り込むことも行いません。たまたま手に取ったフリーペーパーのご紹介だからです。
発行元の企業の方から写真や情報を提供していただけるなら歓迎いたします。ただし、提供いただいた情報をそのまま掲載することは、たぶんございません。僕の印象、感想は常に盛り込まれる可能性がありますので、その点は予めご了承ください。

フリーペーパー「タイ自由ランド」


発行部数: 15,000部
発行頻度: 月2回発行(5日、20日)
発行会社: Blue Leaf (Thailand) Co., Ltd.
WebSite: http://jiyuland.com/
2003年11月から1年半ほど、バンコクに住んでいましたが、最近、バンコクの日本人向けスーパーに行ってみたら、僕が知らないフリーペーパーが何種類も置いてありました。
バンコク在住の日本人の数が増えているということを裏付けているんじゃないかとも思いますが、せっかく、いろいろ出ているので、これからコツコツ集めて、どんなフリーペーパーがあるかを見てみようという新企画(?)をスタートさせたいと思います(爆)
この写真の「タイ自由ランド」は、実は僕が住んでいる頃にもあったもので、最近創刊されたものではなく、どちらかと言えば、古いほうだと思います。この号は36ページあり、黒と緑の2色刷りとカラー印刷のページがあり、文字情報がふんだんにある情報誌と言えると思います。タイ在住の日本人向け情報が中心で、広告も日本食レストラン、居酒屋、不動産、引越屋など、生活に関係するものが多い感じです。
バンコク在住者、長期滞在者にオススメです。
※このブログエントリーは、たまたま手に取った1冊を適当に撮った写真と、その本誌を見たときの印象で書いています。敢えて表紙をスキャナーで取り込むことも行いません。たまたま手に取ったフリーペーパーのご紹介だからです。
発行元の企業の方から写真や情報を提供していただけるなら歓迎いたします。ただし、提供いただいた情報をそのまま掲載することは、たぶんございません。僕の印象、感想は常に盛り込まれる可能性がありますので、その点は予めご了承ください。