15日午後6時。家にいたら、突然、バンド演奏が始まった。おぉぉ。ついに始まってしまった。ビアガーデンの季節。まだまだ暑い日が続いていて、外で飲むのは、ちょっとツライかも知れないけど、でも、始まってしまったみたい。家でテレビを見ていても、うるさくて気になるので、行って見た(笑)。まだ6時だっていうのに、かなりの人の数。そんなに待ちわびていたのかなぁ、ビアガーデン。
ビールのブランドが4つ、ビアガーデンを開いていて、それぞれにステージがある。バンド演奏しているところもあるし、バンドがいない間はDJがしゃべったり、音楽を流したりしているところも。
でも、音楽を聴きにきている人はいないんじゃないかなぁ。だいたいは友だちと来て、ワイワイ騒ぎながらビールを飲んでいる。場所が場所なので、観光客も多い。
でも、家にいてもうるさいからと言って、毎日、自分も飲みに行くってわけにもいかないしね。ビアガーデンの季節は、夜、どこかに避難するかな。
だれか、バンコクに来るときに耳栓買って来てくれないかな~
Copyright © 2004 by Nobosama
「食べタイ」カテゴリーアーカイブ
バンコク・ビアガーデン~間もなくオープン!
11月15日からCentral World Plaza(旧ワールド・トレード・センター)前のビアガーデンがオープンする。昨日は、それにさきがけて、ちょっとビールを飲んできた。ハイネケンのビアガーデンだけは、実は常設という感じで、前からずっと営業している。しかし、15日からのビアガーデンでは、それとは別の客席と大きなステージも設置される。ハイネケンの工事が一番進んでいて、既にステージもでき、音響の調整をかねて、バンドが演奏を始めていた。
ビアガーデンは、ZENデパートの前あたりがLEO、そのとなりがHeineken、そのとなりがSingha、その隣り(伊勢丹前)がChang。4つのブランドのビールのビアガーデンが並ぶ。ハイネケン以外のブランドも、いま、急ピッチでビアガーデンの会場を建設中。
Copyright © 2004 by Nobosama
元気寿司の寿司セット
晩ご飯、食べてきました。
今夜は『元気寿司』に行ってきました。あまり記憶力がない僕ですが、たしかこの元気寿司はシンガポールをはじめとして東南アジアで展開している寿司チェーンです。たぶんね。店内は回転寿司ですね。でも、回転寿司で食べている人は見たことがありません。寿司以外にも、いろいろな定食があります。
きょうの僕の晩ご飯は、寿司セット(150バーツ)です。ご覧のように、にぎり寿司、うどん、サラダ、茶碗蒸し、みそ汁、そして写真の外になってしまいましたがスイカが2キレです。うどんと言っても、麺は1本くらいしか入っていません。あとは、てんかすが入っていて、油っぽいすまし汁って感じでしょうか。茶碗蒸しはまぁまぁ。ガリは食べ放題。お茶は20バーツですが、ティーバッグが入っているので、お湯を足していけば、オールユーキャンドリンクです。肝心のお寿司ですが、ご飯は型に入れて押した感じのもの。寿司タネはまぁ良い感じでした。
しかし、僕の住んでいる周辺には、安くて美味しい店が少ないです。高いレストラン(フレンチ、タイ、和食などなど)はあるんだけど。
お腹もいっぱいになったので、眠くなってきました。昨日の睡眠不足を補うために、きょうは早寝しなくちゃ。
※いつも食べ物の話?最近、どこにも行かないので、ネタがありません。
Copyright © 2004 by Nobosama
鯖みそ煮
10月にゲリラ一時帰国したんですが、そのときヨネスケさんの『突撃!隣の晩ごはん』が復活していて驚きました(笑)。しかし、僕の家にはお菓子・スナック類・果物以外は、食べ物がありません。そこで、晩ごはんは外食です。
昨日は、近所にある大型スーパーBIG-C内にある日本食レストラン『山根』で、『鯖みそ煮セット』です。鯖はタイでもよく見かける魚です。タイ人も日本語の名前のまま、「サバー」と呼んでいます。これはセット、つまり定食なので、写真には写っていませんが、味噌汁もついています。(写真の左外です)また、食後にちょっとだけ、果物がつきます。
不思議なのは、タイの日本食レストラン(比較的安い店)に行って定食を食べると、必ずと言っていいほど、キムチがついています。
「これ、日本のじゃないんだけどなぁ~」
と最初思いましたが、日本の漬物よりも辛いので、タイ人の口に合うのかもしれませんね。
それと、不思議というわけではないですが、味噌汁はかなり高い確率で、お盆の左側に配置されています。これは、そのほうが食べ易いとタイ人が思っているんでしょうね。これについても、
「日本の作法としては、ごはんの右に置くんだけど・・・」
と思ったりもしましたが、ここはタイなので、マイペンライってことなんですよね。
Copyright © 2004 by Nobosama
医食同源
先週会った人が、皆、口をそろえて「喉が痛い」と言うのだ。なんで、みんな症状が同じで「喉が痛い」んだろう? なぜタイ人は、それを「風邪じゃない。喉が痛いだけ。」と言い張るんだろう? そんなことを考えながら、「それは風邪だってば。うがいしたほうが良いよ。」などと、健康指導をしたりしていた。ところが、昨夜、くしゃみを3回連発し、ちょっと鼻水も出て、少し咳も出てきた。でも、どの症状もかすかなもので「うがいしておけば治るだろう」と軽く見ていた。
今朝、午前6時頃、喉の痛みで目が覚めた。明らかに喉が腫れている。痛いし、喉が腫れて膨らんでいる感じがする。とりあえず、うがいをしたが、睡眠が大切だと勝手に決めて、またベッドに戻った。その後、何度が目が覚めたが、それでもベッドから出ずにいた。が、ベッドの上に転がりながら、「これはかなり腫れているので、やはり抗生剤を飲まないといけないような気がする」と考えた。抗生剤を入手する方法は2つ。病院に行くか、あるいは薬局で買うかだ。タイは薬局でも簡単に抗生剤を購入することができる。外国資本の薬局チェーンなどだと高い抗生剤が売られているが、ふつうのタイ人経営の薬局でも、抗生剤はふつうに売られている。
結局、薬局を探して歩くのも面倒な気がしたので、バンコク病院に行くことにした。日曜日の昼間に行くのは初めてだったので、着いてみてビックリした。というのは、まるで平日と同じように、病院は診療をしていたのだ。てっきり救急ルームに駆け込まなくてはいけないんだろうと思っていたのだが、バンコク在住日本人駐在員ファミリーにはお馴染みのバンコク病院日本語診療室(JMS、ジャパンメディカルサービスと言うらしい)もふつうに仕事をしていた。別に、ふつうに内科に行っても良かったのだが、かえって混雑していそうだったのでJMSに行った。
予想通り、「喉が赤く腫れていますね。風邪の初期ですね。」と日本語が流暢なタイ人ドクターに言われ、薬を4種類処方された。こんなに薬要らないんだけど・・・。そう思いながらも、ドクターにお任せなので、4種類、出てきてしまった。ちょっと微熱もあったので、解熱鎮痛剤まで。いやぁ、この病院、サービス良いんだけど、ちょっとサービス過剰、料金も高い、って感じ。でも、旅行傷害保険などに入っている方には、オススメ。医療の質も、そこそこ高い病院だと思う。
前置きが、かなり長かったが、こうして薬をゲットした僕は、まず、何かを食べてそれから薬を飲まなくてはいけない、と考えた。こんなときには、やはり『養生堂』のお粥でしょう! そう考えた僕はタクシーで、ランスアンにある『養生堂』に向かった。ここは、別にお粥屋さんというわけではなく、医食同源という考え方で、健康に良い美味しい中華料理を出してくれるお店なのだ。お粥もいろいろな種類があり、ぎょうざも茹でたぎょうざがあったりして、かなり美味なのだ。
結局、いつもお粥とぎょうざを頼んでしまう。お粥が50バーツ。ぎょうざも50バーツ。冷たいお茶が10バーツ。合計110バーツの食事。この美味しさでこの値段というのは、すばらしい。しかも、あまりひどく混み合うことはなく、落ち着いて食事ができる良い店なのだ。
医食同源のお粥とぎょうざを食べた後、抗生剤、咳止め、鼻水止めを飲んだ。(解熱鎮痛剤は飲まないことにした)これだけ体調に気遣った食事をしたのだし、薬も投入したのだから、早く治ってくれるに違いない。
Copyright © 2004 by Nobosama
鮮茶
<
今朝、セブンイレブンでパンとリプトンティーと鮮茶(ペットボトル)を買ってみました。パンとリプトンティーは朝食です。そして、その後の水分補給用に、きょうは鮮茶。これは、煎茶じゃなくて、鮮茶。AJINOMOTOがタイで発売している飲み物です。
タイはグリーンティーがブームになっています。タイの飲み物は基本的には、すべて甘いのですが、これら発売されているグリーンティー商品のほとんども例外ではなく、甘くて、日本人にとっては最初「え?」という感じの味だと思います。しかも、この商品のように蜂蜜入りも多いです。(甘くないものも例外的に存在しますが、それも美味しくありません。)
きょう買った鮮茶(蜂蜜入り)も、ちょっと失敗だな~と思っているのですが、なんと、プロモーションだったようで、非売品の缶入り鮮茶をもらってしまいました。どうせなら、違う味のほうをくれれば良かったのに・・・。
しかたありません。
きょう1日、オフィスで、これを飲み続けます。
Copyright © 2004 by Nobosama
ちらし寿司セット (山根)
最近、どうも食べすぎな気がしてきました。いや、飲みすぎなのかも知れません。とにかく体重が増えているような気がします。(体重計がないので、真実はわかりませんが。)
そんなときは、やっぱり和食に・・・というわけで、昨夜は近所のBig-Cの中に入っている『山根』という日本食レストランに行きました。ここ、かなり、常連になってしまっています。タイに住み始めた当初は、同じところにあるフードセンターで、30バーツくらいのタイ料理を夕食にしていたのですが、混雑時にタイ人に負けないように料理の注文するのも結構大変であることと、タイ料理はかなり油を使っているため、それなりに太るということに気づいたため、最近は日本食を食べることも多くなってきました。
そんなヘルスコンシャスな夜は、やはり、調理に油を使っていないもの・・・寿司しかないか。というわけで、ちらし寿司セットを注文。ご覧のように、味噌汁、なぞの野菜、茶碗蒸しも付いていて150バーツ。(フルーツも付きます)
味は・・・まぁまぁです。驚いたのは、ご飯が下のほうにわずかにあるだけで、タネというか、刺身状態のものが山盛り状態だったことです。
タイで寿司や刺身を食べるとき、わさびがてんこ盛りになって出てくることが多い気がします。タイ人は、最初にわさびを食べるときは、結構、あの鼻にくる辛さに驚くようですが、慣れると好きになる人も多いようで、わさびの消費量も増えるようです。でも、あんなにわさびは要らないんじゃないかなぁ、と思ったりします。
Copyright © 2004 by Nobosama
Nobosama’s おやつ
MBK(マーブンクローン)のあんみつ
6月のある日、イッシー君とKさんとスクンビット41付近の中華料理屋さんに餃子を食べに行きました。いやぁ、あの餃子、美味しかった。しかし、餃子の写真は撮るのを忘れてしまいました。あまりにも美味しくて、それどころではなかったのです。次回、撮影したら、Nobosamaのお食事に掲載しようと思います。
とにかく、餃子の後、イッシー君とカオサンに行き、その後、マーブンクローンに行きました。マーブンクローンは奥が深く、上の階に行くと、家具のフロアまであり、さらにあがるとフードコートがありました。
そこでイッシー君とご飯をたべたあと、何かデザートは・・・と探していたら、日本語で「あんみつ」と言われて食べてみたのがこれです。黒い物体は、よく香港などで出会う亀ゼリーのようなもので、漢方の薬が入ったゼリーといった感じです。茶色のシロップは中華で、甘いお茶として飲んでいるような感じのものです。そして、それにコーンも入っています。
おそるおそる食べていたイッシー君も、かなりご満悦のようでした。また、新しいデザート探しましょうね、イッシー君。
手軽なデザート
晩ご飯を求めてアパートを出て、近所の食堂でなんとか食事を済ませて帰宅する途中、いろいろな屋台に遭遇する。野菜、焼き鳥、だんごなどの屋台があり、また、近所の食堂も、すべて持ち帰り可能である。もっとも、持ち帰りとなると、すべてビニールの袋に入れられるので、スープ、ごはん、コーラなど、すべてをビニール袋に入れて渡されると、ちょっとビビル(笑)けど。
そんな屋台の中にあるのが、果物屋だ。どんな盛り場に行っても屋台が並び、かならず果物を売っている屋台がいる。
帰り道にあるものだから、ちょうどデザートが欲しい気分。ちょっと、そのスイカとパイナップルを包んでちょうだい・・・そういうわけで、買ってきたのが、この写真。それぞれ10バーツずつ。合計20バーツ、つまり60円弱。
きどったデザートも良いけど、こういう果物が豊富にあって、いつでも食べられるのがタイ生活の醍醐味(大げさだね)というものだ。
Copyright © 2001 by Nobosama