「知りタイ」カテゴリーアーカイブ

ヤーバーはダメ!

 

こんな歌があったんですね。

覚醒剤は、やっちゃダメ、という歌みたいです。

ヤーバーを日本語に直訳すると「バカ薬」ってとこでしょうか。

やるとバカになっちゃうよ、っていう名前がついている薬物です。

ヤーバーと日本で問題になっている覚醒剤が同じ薬物かどうかは知らないですが、日本の覚醒剤は、大脳辺縁系という脳の欲求の中枢に快感刺激を与えるようです。

つまり、一度、経験してしまうと、食欲や性欲よりも抑えられない気持ちが起こってしまうらしいので、絶対に手を出してはいけないんです。

今年も、健康で、クリーンに過ごしましょう!

 

 

タイの祝日 2010年 (B.E. 2553)

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

いつもMaiPenRaiを見ていただいている皆様のために、
2010年のタイの祝日をまとめてみました。
ちなみに2010年はタイ歴2553年です。

※情報に誤りを見つけた際には、ぜひお知らせください。
 また、ロイクラトンの日付をご存じの方、ご一報ください。

※日付・曜日に誤りがありました。
MaiPenRaiファンの方からメールで指摘がありました。
ここにお礼を申し上げるとともに、謹んで訂正いたします。
(rev. 2010.1.7)

 

 1月 1日(金) 正月
        New Year’s Day

 2月14日(日) 旧正月
        Chinese New Year’s Day (Lunar Calendar New Year’s Day)
        <旧暦のお正月、祝日ではありません>

 2月28日(日) ワンマーカブチャー (万仏節)
        Makha Bucha Day
        <陰暦3月満月の日、仏教由来の祝日>

 3月 1日(月) ワンマーカブチャー (万仏節)振替休日
        Substitute holiday, Makha Bucha Day

 4月 6日(火) ワンチャクリー記念日(王朝記念日)
        Chakri Memorial Day

 4月13日(火)~15日(木)
        ワンソンクラーン (タイ正月)
        Songkran

 5月 1日(土) メーデー
        Labour Day

 5月 3日(月) メーデー振替休日
        Labour Day
        <一般企業のみ>
 
 5月 5日(水) ワンチャトラモンコン(戴冠記念日)
        Coronation Day

 5月13日(木) 農耕祭
        Royal Ploughing Ceremony
        <官公庁のみ休み>

 5月28日(金) ヴィサカブーチャー(仏誕節)
        Visakha Bucha Day
         <仏教由来の祝日>

 7月26日(月) アサハーブーチャ(三宝節)
        Asalha Bucha Day

 7月27日(火) カオパンサー(入安居)
        Khao Phansa

 8月12日(木) 王妃陛下誕生日
        H.M. The Queen’s B-day
        <タイの母の日>

10月23日(土) ワンピヤマハーラート (チュラロンコーン大王記念日)
        Chulalongkorn Memorial Day

10月25日(月) ワンピヤマハーラート 振替休日
        Substitute Holiday, Chulalongkorn Memorial Day

11月21日(日) ワンロイクラトン (灯篭流し)
        Loy Kratong Day
        <タイ陰暦12月満月の日、祝日ではありません>

12月 5日(日) 国王陛下誕生日
        H.M. The King’s B-day
        <タイの父の日>

12月 6日(月) 国王陛下誕生日振替休日
        Substitute Holiday, H.M. The King’s B-day

12月10日(金) 憲法記念日
        Constitution Day

12月31日(金) 大晦日
        New Year’s Eve

 

※注意事項
★ここに挙げた祝日はいくつかの情報源から集めてまとめたものですが、記載の際の間違いがあるかも知れません。
旅行計画の最終決定の前には、ご自分でタイ大使館のHPなどで再度確認してください。
(自己責任でご利用ください。このカレンダーにマチガイがあっても、MaiPenRaiでは責任をもてません。)

★暦の上では祝日ではないのですが、中華系の企業、中華系のタイ人は旧正月を祝うために休むことがあります。
2010年の旧正月は2月14日です。また、この時期の前後は、飛行機が満席になる可能性も高いので、もしもこの時期に旅行を計画されているなら、早めに予定を立てて航空券を手配されることをオススメします。

★ロイクラトンは祝日ではなく、各地のイベントです。タイ陰暦の12月の満月の日です。
タイ各地ではこの前後に祭典などが執り行われます。詳細は、タイ政府観光局などで確認してください。

★ここに祝日と書いてあっても、企業やお店などによっては営業している場合もありますし、これ以外の日に営業していないこともあります。これ以外にも、閣僚会議などで特別な祝日が決められることもあります。

★祝日ではありませんが、仏教における特別な日にはお酒の販売が禁止されることがあります。その場合、飲み屋さんはお休みになることがあります。

★★ Amazing Thailandであることを忘れずに、計画をたてるときには十分にご注意ください。

 

Neko Jump – あにゃまる探偵キルミンずぅ

 

テレビ東京で放映中のアニメ「あにゃまる探偵キルミンずぅ」のオープニングとエンディングは、Neko Jumpというタイ人女の子ユニットが歌っています。

YouTubeには、アニメのオープニング動画もアップされていますが、著作権の問題で削除されるかも知れませんので、KADOKAWA Anime Channelで配信されている本人たちのインタビュー動画をご紹介します。

Neko Jumpというユニットについては、以前から知っていたんですが、あまり、じっくりと見たことがありませんでした。今回、たぶん、東京で録画されたであろう、この映像を見て、ナーラック・クン・パイと思いました(笑

 

 

日本料理「花屋」 in Bangkok

バンコクにある花屋という日本料理のお店は戦前に創業されて、現在は3代目の方が継がれているようなのですが、ここがバンコクにおける最後の日本料理屋ということなんでしょうか?

いきなり質問になってしまいましたが、ネットで検索すると、創業40年以上、50年以上、68年を迎える…など、日本料理店「花屋」の古さを伝える表現がいろいろあるものの、実際の創業年が不明なため、あやふやな情報のままになっていて、どうも気持ちが悪いです。

創業は昭和何年だったのか…。

いくつかの情報を総合して推測すると、1937年頃に創業なのではないかと思うんですが、どなたか詳しくご存じの方、いらっしゃいませんか?

また、花屋が創業する前には、バンコクには日本料理屋はなかったのか… 当時の事情に詳しい方からのご連絡をお待ちしています。

 

猿?悪魔?

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突然ですが、ここで問題です!(笑

タイに旅行したとき、こんなものを見たことありませんか?

どこで見たか覚えてますか?

そして、左右、どちらかが猿神でどちらかが悪魔なんですが、

どっちがどっちだか、知っていますか?

既に知っている人は、ちょっとナイショにしておいてくださいね。

写真をじっと見ていると何かに気づくかも!

ちょっとした、Aha体験!?(爆

 

いくらのケータイを買う?

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タイ旅行中、日本のケータイをそのまま使っている方もいらっしゃるでしょうが、日本のケータイの国際ローミングだと、通話料もパケット代も、かなりの金額になってしまうのではないでしょうか?

僕の場合、タイで買った携帯電話を使って、携帯電話会社が販売しているプリペイド式SIMを購入して使っています。ちなみに、SIMは安いもので50バーツのものもありますが、最近は100バーツのパッケージが広く流通しているようです。

問題は携帯電話の端末です。

このプリペイド式SIMは、見た目はFOMAカードと同じようなものですが、FOMAの端末に入れても通話できないのです。

なぜか!?

それは、日本で販売されている携帯電話は、その携帯電話会社のSIMでしか機能しないように細工されています。これをSIMロックと言います。

そのため、現地で使える携帯電話(SIMロックに対して、ロックされてないものをSIMフリーなどと呼びます)が必要です。

前回の旅行中、ふと見つけたソニーエリクソンのチラシです。

日本に戻ってきてから、よーく見てみたら、J132という端末は定価1,090バーツと書かれています。

たぶん、カメラや音楽プレーヤー機能がなかったり、他の機能もかなり限定されているでしょうが、でも、電話ができれば十分なのではないでしょうか?

僕のタイでの携帯は一応カメラもついていますが、ふだんはデジカメを持ち歩いているので、写真を撮るときはデジカメ。携帯電話は、通話とSMSメッセージにしか使っていません。

一方、タイでもスマートフォンが発売されているようで、左下にあるX1 3Gは、25,990バーツ。

かなり高価な携帯ですが、Windows Mobileが搭載されているスマートフォンですから、小さなアプリが起動できる端末ですね。

でも僕だったら、J132でOKです(笑

もうちょっとデザインが美しいと、なお良いと思いますが、タイ旅行中にスマートフォンは使わないと思いますから。(iPhone 3Gもあるしね。)

さて、あなたなら、どんな携帯を選びますか?

 

バンコクで証明写真

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皆さんは、証明写真が必要なとき、どうしていますか?

街角にある証明写真撮影ボックスに飛び込んで撮ってますか?

それとも、写真館や写真スタジオで撮影して、ばっちり修正までしてもらっていますか?

 

僕も、街角の証明写真ボックスを使うことがありますが、以前は、自分で白い壁の前で撮影してみたり、バンコクに住んでいるときは、フォト・スタジオで撮影してもらったりもしてました。

 

証明写真として使う場合、たいていは6カ月以内に撮影したものと書かれていますが、まぁ、6カ月とは言わないまでも、何年も昔の写真を使うわけにはいかないですよね。

ふと気づいたら、僕のパスポートの有効期限が来年の春なのです。

来年の春…ということは、タイにビザなしで入国するためには、残存期間が6カ月以上ないといけないので、そろそろパスポートを取り直さないと、タイに入国できなくなります。

というわけで、今回のバンコク旅行では、オモテのたくさんの用事のほかに、ウラの用事というか、バンコクで証明写真を撮ってくるという目標がありました。

日本を離れる前に、バンコク在住の知り合い(駐妻)に証明写真をどこで撮っているかきいてみたら、プロンポンに日本人向けの写真屋さんがあるという情報をゲットしました。ネットで調べると、ちらっと出てきましたが、あまり詳しいことはわかりませんでした。 しかし、とにかく証明写真を撮ろうという決意をして、シャツ、ネクタイ、ジャケットをスーツケースに入れました。

そう、僕は、ふだんスーツを着ることはないんです。でも、証明写真のときだけはスーツ姿が良いだろうということで、上半身だけ、スーツ姿になれるように着替えを準備して行ったのでした。 

 

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場所は、スクンビットSoi 39を入り、コカレストランの少し先。

Digital Pri☆Emon(デジタル・プリエモン)という名前の店でした。

店に入ってみると、ふつうに写真の現像やプリントサービスなどをやっているようでしたが、いろいろ見ていたら証明写真の料金表を発見。

しかし、料金表の見方がよく分からないので、タイ人のおばちゃん店員に質問しました。

 

Nobosama 「証明写真を撮りたいんだけど、撮った写真もCD-ROMに焼いてもらえますか?」

店員 「大丈夫ですよ。証明写真はどれにしますか?」

 

結局、日本の写真屋さんも同じですが、証明写真を頼むと、サイズと枚数によって料金が決まっています。

僕は、まず、35×45のパスポートサイズ5枚を注文しました。

このサイズには、写真の仕上げ方が「OLD」と「NEW」2種類あります。

これは平成18年3月からIC旅券の発給が始まると同時に、写真の規定を国際標準に合わせることになったため、パスポート申請用の写真は、これまでよりも顔が占める割合を大きくしなければならなくなったためです。

つまり、OLDでは昔のように顔はそれほど大きくないのですが、NEWでは顔が大きく写っている写真になったということです。(詳しくは、外務省のパスポートのページを参照してください。)

 

最初は、NEWということで注文したのですが、もしも、CD-ROMに記録する写真データのほうも、NEWのサイズにトリミングされてしまうと、他の目的の証明写真をつくるときに周辺の余白がなくて困ると思い、OLDサイズで作ってもらうことにしました。

この証明写真5枚で150バーツ。

CD-ROMにデータを入れてもらって100バーツ。

その合計金額に消費税を加えて、268バーツでした。

 

撮影は、撮影用のスクリーンがあり、照明が2つある小さな部屋で、2カット撮られました。

約1時間後に出来上がり。撮影した2カットをCD-ROMに記録してくれましたが、結局、元の画像はまったくトリミングされていませんでした。ということは、自分でサイズ調整しなければなりません。

35×45の証明写真にするためには、このサイズで印刷したときに、最適なバランス、位置関係、サイズになるようにレタッチソフトなどを使って調整しなければならないわけです。

帰国してから、写真をトリミングして、それをメモリースティックに入れ、セブン・イレブンに持っていきました。セブン・イレブンのカラーコピー機は、証明写真印刷が可能で、デジカメで使われているメディアに入っている写真から証明写真をプリントできます。(印刷するとき、若干のサイズ調整、位置調整は可能ですが、パスポート用写真は規定が厳しいので、ある程度、調整してあるものを持っていったほうが良いでしょう。)

1シートに証明写真が4枚印刷されて200円でした。

つまりタイでの撮影料金などを合計しても1,000円くらいで済みました。 

ちなみに、同じように日本の写真屋さんで証明写真を撮影して、撮影データをCD-ROMに記録してもらおうとすると、CD-ROMに記録する追加料金として数千円取られることが多いようです。

それを考えると、とってもリーズナブルに証明写真が撮れて満足です。

わざわざ証明写真を撮りにバンコクに行くことはないですが(笑)、何かのついでに撮ってくるのはアリなんじゃないかと思います。

 

王宮観光は日に焼ける!

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 前回の訪タイのとき、久々にワットプラケオに行ったわけですが、写真を撮って歩いていただけなのに、腕がすごく焼けてしまいました。

半袖のシャツを着ていたので、肘よりちょっと上のあたりから、手にかけて黒くなってしまい、今は少し皮がむけてきています。

王宮・ワットプラケオ観光は大変だから午前中に行くべきだとは思っていたんですが、午前中であっても、焼けるものは焼けるなと思いました(笑

タイで観光される方は、UV対策を十分にしてくださいね。

 

 

タイの冷蔵庫

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タイの冷蔵庫…と言っても、冷蔵庫は冷蔵庫なんですが…

この冷蔵庫は、バンコクの日本人向け居酒屋に、ドーンと置いてあった冷蔵庫。

こんな客席の真ん中にあるとは…。

ところで、タイの冷蔵庫は、よく、下に何か台のようなものがあり、一段高くしておいてあったりしませんか?

あれって何ですか?

1段上げなくてはならない理由は?

 

タイでiPhoneをオンにしたら…

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今回の訪タイにもiPhone 3Gを持って行きました。

以前は、専用ツールもいっしょに持っていき、現地はSIMを抜いた状態で使っていたんですが、今回は、それほど使うこともないだろうと思い、SIMを入れたまま、ツールも持たずに行きました。

ところが、です。 

バンコクで、iPhone 3Gの電源を入れてみると…

 

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いきなり、SMSが届きました。

しかも、ソフトバンクからです。 

メッセージの内容も「海外でのご利用方法・お役立ち情報はコチラ↓」というリンクです。

正直言って、かなりビビリました。慌てて電源をオフにしたのは言うまでもありません。

そして、よ~く考えてみました。

そう、iPhone 3Gは、いま、携帯電話のネットワークでデータ通信はしないよう、特別のプロファイルをインストールしてあるので、パケットは発生するハズがないんです。

ということは、音声通話のネットワークにローミング接続されたことで、ソフトバンクがそれを察知して、わざわざSMSを送ってきたということ!?

単純なSMSなら、送信者側が料金を負担しているわけですよね?

はぁ~

もう、脅かさないで欲しいです。

 

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 さて、冷静さを取り戻し(笑)、また電源を入れて確認してみると、勝手にネットワークはDTACに接続されていました。DTACでローミングってことですね。

基本的に、iPhone 3Gはサブの携帯なので、ほとんど電話はかかってきません。かかってきても、電話を取らなければ、僕に料金は発生しないはず…。

とはいえ、なんとなく不安ですよね。

やっぱり、次回持っていくときには、SIMを抜けるようにしよっと。

 

さてさて…

iPhone 3Gでなくても良いんですが、訪タイのとき、WiFiが装備されているスマートホンを持っていくメリットは、TrueWiFiが使えることです。

 

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以前もご紹介したと思いますが、現在、バンコクでは町中にTrueWiFiの電波が飛んでいます。そこで、TrueWiFiの30日使い放題(500バーツ)を購入してしまえば、ノートPCがあれば、簡単にメールの送受信ができちゃう時代になったわけです。

ただ、まだ、場所によっては、電波が届きにくいところがあるんです。 ホテルの部屋の向きによっては、届かないなどということも起こります。そんなときには、スマートホンがあれば、それを持って外出。街の中でTrueWiFiの電波を見つけたところで、メールチェックすれば大丈夫というわけです。

実際、iPhone 3Gで試してみましたが、問題なく、TrueWiFiに接続して、メールチェックできました。SIMを抜いておけば、単純なWiFi端末として、iPhoneが活躍してくれます。

どうですか?

あなたもiPhone 3GでWiFiしてみませんか?

もちろん、ノートPCでも良いんですけどね。

っていうか、僕の場合は、たいてい、ノートPCを持っていくので、いざというときには、それを持ち歩いても良いんですが…でも、重いですよね。やっぱり、ノートPCは…。

あぁ、ネットワークPCを買えば良い?

そうかも知れないですねぇ~ お金が溜まったら考えます(笑