2008年12月アーカイブ

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在タイ日本大使館のホームページに、ノービザ(査証免除)での滞在許可が変更されたことが発表されています。タイ入国管理局のホームページではタイ語のドキュメントしか更新されていないようで、たぶん、入管から各国大使館に直接通達されたものなのでしょうね。

 

では、どう変わったか。

 

まず、変更前。

ノービザで入国した場合、当初30日の滞在許可が付与され、

その後当国に滞在できる最長期間は入国当初から計算して

6か月以内に最大90日

(2006.10.1~これまで)

 

新制度では、 

ノービザでタイの国際空港に空路で到着し入国した場合、

入国の都度、30日の滞在許可が付与される。

また、陸路でタイ国境を越えて入国した場合、入国の都度、

15日の滞在許可が与えられる

 

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未確認なのは、この新しいルールがいつから適用になるのか、あるいはなっているのかということです。気になる方は、タイ入国管理局または在タイ日本大使館までお問い合わせください。

在タイ日本大使館

タイ入国管理局

 

ちなみに、この新しいルールだと、もともと空路でタイに入国していたタイ・リピーターの方には朗報だと思いますが、バンコクに滞在中、陸路でカンボジアなどに出国して滞在延長していた方には、1回の延長の期間が15日間になってしまいますね。

それに、たまたま空路で入国して、すぐに陸路でカンボジアに行って帰ってきたりすると、もともとの滞在許可日数より短くなるということもありますね。旅行スケジュールは、そういうことも考慮してたてたほうがよさそうです。

 

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まずは写真をご覧ください。ここをどこだと思いますか?

ホテルのロビー?

 

bumrungrad0810-2.jpg

 

こちらの写真には、スターバックスも写っていますね。

 

ここ、ロビーはロビーでも、実際に現場で座っている人たちの様子をみると、ちょっと不思議な光景が目に映ります。車椅子に乗った状態で足にギブスをはめた青年が友人たちと楽しげに話していたり、点滴注射を腕にしながら世間話をしている人がいたり...

 

そう、ここは病院です。

バンコクにあるバムルンラード病院(Bumrungrad Hospital)です。いや、この病院、ロビーを見ただけで驚いている場合ではありません。いろいろなレストランやファーストフードチェーンの店があるかと思うと、隣接した高層住宅もあり、この病院の敷地だけでも、一つの町のようです。

 

もちろん診察は英語でも受けられるし、通常診療の時間帯であれば日本語通訳や日本語がわかるナースもいると思うので、あまり言葉の心配をせずに受診できる病院と言えます。ドクターは海外留学経験者が多いので、医療レベルもかなり高いようです。タイに行ったことのない日本人のほとんどは、バンコクを開発途上国の街としてイメージしていますが、実際に行ってみると、都市の中心部には高層ビルが立ち並び、また、このように医療水準がとても高い病院もあるのです。

 

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バンコクにあるもう一つの日本人御用達病院であるバンコク病院(Bangkok Hospital)には、日本人を専門に受け付けている外来「日本人専用クリニック」があります。僕は、ここで予防接種を受けたりしたことがありますが、日本留学経験があるドクターがおり、また、ナースも日本語を話せたので、日本の病院と変わらない雰囲気でした。

 

ただし、これらの病院は当然ながら、治療費も高いです。保険で全額カバーされる方は問題ないのですが、全額自腹で治療費を払うときには、ちょっと考えてしまうと思います。また、運転免許を取るための診断書などが必要なときは、こういう大きな病院ではなく、街の小さなクリニックに行くことをおススメします。運転免許のための診断書なら数十バーツで書いてくれると思います。(高級病院では、数百バーツかかります。)

 

最近、旧正月をキーワードにして検索して、このブログに来てくださる方が増えてきてるようです。そういえば、旧正月も近づいてきているんですよね。そこできょうは、旧正月についてお話したいと思います。

日本では旧正月と呼んでいますが、英語ではChinese New Yearと呼んでいます。そして、中国文化圏では春節と呼びます。つまり、旧正月という呼び名は日本でしか通用しません。

では、なぜ、タイに関するブログ、マイペンライ(MaiPenRai)で旧正月を取り上げるかというと、タイにはたくさんの華人(中華系タイ人)が住んでいるため、タイでも旧正月は大切なイベントなんです。

旧正月は旧暦の正月、では新暦(グレゴリオ歴)では何月何日なのか、ということが気になるわけですが、これが毎年変わります。とりあえず、今後5年間の旧正月を挙げてみます。

 

2009年1月26日

2010年2月14日

2011年2月3日

2012年1月23日

2013年2月10日

 

このように毎年1月22日から2月19日頃までのいずれかの日が旧正月になるんですが、これを決めるのは天体の動きなのです。

 

例外もあるようですが、旧暦1月1日は雨水の直前の朔日、というのが通常のルールです。

 

●雨水...二十四節気の一つ。太陽黄経が330度のとき。雪が雨に変わる頃。通常2月19日頃。

●朔日...月と太陽の視黄経が等しくなること。新月。月が始まる日。「ついたち」

 

 

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このように月と太陽の位置によって決められるため、毎年、違う日になっているのですが、さらに言えば、月と太陽の位置は見ている場所によって異なるので、国によって1日ずれる年もあります。最近では、2007年の旧正月が2月18日だったのですが、ベトナムだけが2月17日でした。 

旧正月は中華圏では新暦の正月以上に大きなイベントで、祝日になっていると思いますが、 タイでは祝日ではありませんので、官庁や主な企業では通常通りに仕事をしています。でも、たとえば社長が華人であったり、中華街の企業だったりという理由から、お休みになってしまうところもあると思います。中華系企業との取引をされている方は、旧正月のお休みについて確認しておいたほうが良いと思います。

もう一つ、重要なのは、旧正月の直前と直後、飛行機は華僑、華人の里帰り(または旅行)で混雑するということです。たとえば、2009年は1月26日が旧正月の元日ですから、おそらく1月24日、25日のアジア圏内の飛行機は混雑しているだろうと予想できるわけです。とはいえ、旧正月は、ほとんどのタイ人は通常通りに生活しているので、我々が観光でタイに行っても、それほど不便なことには遭遇しません。旧正月の直前には歳末セールがあったり、旧正月中は新春大売り出しがあったりするので、買い物には良い時期かも知れません。

ただし、覚えておいていただきたいのは、この旧正月(華人たちのイベント)とタイの伝統的なお正月ソンクラン(すべてのタイ人のイベント)はまったく違うということです。タイには新暦の正月、旧正月、ソンクランの3つの正月があり、それぞれ祝い方が異なります。ソンクランはタイの伝統的なお正月で、タイ人にとっては最大のお祭りといえると思います。この時期にはお店は閉まってしまうところが多く、また、街を歩いていると水をかけられますので、旅行で行かれる方はそれなりの覚悟をして行ってください。

 

ファラン

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もしもあなたの家の近くを白色人種の外国人が、大きな花束を持って歩いているのを目撃したら、あなたは家に帰って家族になんて言いますか?

「いま、ガイジンが大きな花束を持って歩いてたよ。」 

日本語で「ガイジン」というと、ほとんどの場合、白色人種の外国人を指していますよね。それと同じような意味のタイ語がファランです。

ファランはもともとフランス人のことを指していたと言われています。しかし、今はアメリカ人、イギリス人、フランス人、ドイツ人...とにかく白色人種の外国人は皆ファランと呼ばれます。日本人にとっても、欧米人を一目見ただけでは、どこの国の人か判別できないですよね。だから、日本人は欧米人をガイジンと呼び、タイ人はファランと呼ぶんです。

 

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一方、他のアジアの国の人を見ると、その顔は自国の人ではないと判別できることが多いですよね。もちろん、ときどき日本人なのにタイ人みたいな顔だとか、タイ人でも日本人みたいだとか、そういうことはあります。僕の友人の中にも、アジアを旅すると、あちこちの国で現地人と思われ、現地語で話しかけられるという特技を持っている人もいます。

でも、だいたいの場合、外国人であることは容易に感じとれるみたいだし、時には国も特定しているみたいです。以前、タイ人にアンケートをとったときに、服装や持ち物、歩くスピードなどで、韓国人と日本人を判別していることがわかりました。その判別法がどれほど正確なのかはわかりませんが、彼らはそうやって、だいたいの見当をつけているようです。

いずれにしても、タイ人は日本人や韓国人をファランとは呼びません。

ところで、日本のことがある程度わかってきたガイジンは、自分がガイジンと呼ばれることを嫌がることが多いです。これは、日本文化で、「うち」と「そと」という概念があって、ガイジンは外の人というニュアンスを含むと考えるからです。日本文化(日本社会)に受け入れられない、そんな印象がこの言葉にはあるんでしょうね。

でも、タイでは皆堂々とファランと呼んでいます。タクシーの窓には、"We LOVE Farang"のステッカーが貼られて、そのタクシー運転手は英語ができることをアピールして、外国人観光客を歓迎しています。とにかくファランは白色人種の外国人。タイにいるファランがそう呼ばれていることを気にしているかどうかは知りませんが、タイ人にとってファランはファランなんです。

 

世界的な円高の今、1バーツは何円になっているでしょうか? (2008年11月28日のレート)

 

バンコク銀行 36.51 (1バーツ=2.74円)

サイアム商業銀行 36.485 (1バーツ=2.74円)

 

※同じ日に換金しても、銀行、両替所によって為替レートが異なることがありますので、ご注意ください。

※タイでの両替のレートとはズレがあるかも知れませんが、外為市場において1バーツ何円かを知りたい場合には、Yahoo!Japanでもチェックすることができます。

Yahoo!ファイナンス タイバーツ

 

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久しぶりに円高ですね。

円高のうちに政治的な混乱が早く落ち着いてくれることを祈るばかりです。

 

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