「バンコク」タグアーカイブ
Thao Maha Brahma (エラワン祠)
ワット・アルンのカキワリ
夏休みはバンコクで避暑!?
ソンクラーンも終わりましたね。
バンコクで食べる日本のラーメン
バンコクには、日本のラーメン屋さん、とても多いですよね。
バンコク・ラーメン屋組合とかないですかね?(笑
あれば組合加盟店が何店とかいう数字が出てくるんですが、そういうものがないと、バンコクのラーメン屋の全貌を把握することはできないですね。
バンコクにある日本のラーメン屋は大きく分けて2種類あると思います。
一つは、日本にあるラーメン屋チェーンがタイ企業と合弁でタイに出店しているケース。古いものでは、ハチバン・ラーメンがあります。
二つ目は、タイに渡った日本人がタイでラーメン店を始めたケース。これがたくさんありそうでよくわかりません。
もちろん、それ以外にも、タイ人が始めた店とか、いろいろなケースがあると思いますが…。
全般的に言えることは、日本のラーメン屋の値段は高いということ。そして、料理一人前の量が多めだということです。
ということで、あまりガッツリ食べたくないときには、街中にいるタイラーメン屋台のほうが、懐にも胃袋にもやさしいと思います。
Berryz工房コンサートin Bangkok
みなさんは、Berryz工房ってご存知ですか?
モーニング娘。はご存知ですよね?
同じハロプロ(ハロープロジェクト)に属している妹分のユニットがBerryz工房です。(たぶん)
さて、このBerryz工房のうちの3人、清水佐紀、熊井友理奈、徳永千奈美さんが先週タイに行き、タイで記者会見を開きました。
なんと2010年3月27日、フアマーク・スタジアムでコンサートを開くのです!
これがすごいことなのかというと…すごいんです(笑
日本のアイドルグループとして、初めてタイでコンサートを開くからです。
この歴史的瞬間に立ち会いたいあなた!
日本からチケットも購入できますので、ぜひ、この際、タイに行っちゃってください(笑
このコンサートを仕切っているのは、タイの日本語学校Mainichi Academic Groupです。
なんか、日本語学校が…と思うと、ちょっと不思議ですが、Mainichiは、2008年に安倍なつみさん、2009年に藤本美貴さんをタイに呼んで、自社のイベントでミニライブをしている実績があるため、ハロプロもタイでの公演に踏み切ったんだと思います・・・たぶん。
※関係者のみなさんからの詳しい情報、お待ちしています。
日本料理「花屋」 in Bangkok
バンコクにある花屋という日本料理のお店は戦前に創業されて、現在は3代目の方が継がれているようなのですが、ここがバンコクにおける最後の日本料理屋ということなんでしょうか?
いきなり質問になってしまいましたが、ネットで検索すると、創業40年以上、50年以上、68年を迎える…など、日本料理店「花屋」の古さを伝える表現がいろいろあるものの、実際の創業年が不明なため、あやふやな情報のままになっていて、どうも気持ちが悪いです。
創業は昭和何年だったのか…。
いくつかの情報を総合して推測すると、1937年頃に創業なのではないかと思うんですが、どなたか詳しくご存じの方、いらっしゃいませんか?
また、花屋が創業する前には、バンコクには日本料理屋はなかったのか… 当時の事情に詳しい方からのご連絡をお待ちしています。
バンコク医療事情
タイに住むことになって、まず気になることの一つは医療事情ではないでしょうか。
タイ旅行計画
久々のブログ更新です。
ウィタヤーニポン(論文)は、相変わらず、牛歩のような進捗ですが、少しずつやっています。
さて、ところで、久しぶりにタイに行きたい気持ちになってきました。
夏休みだから?
そういうことも否定できないですが、タイでリサーチをしたいことが少しあるため、ときどきは行く必要が出てくるということです。今年に入って、まだ一度もタイに行っていません。そろそろ、タイでリサーチの時期ということです。
でも、行くからには、おいしい料理を食べたり、時間があったらビーチに行って、ボケーっとしたり…というわけで、半分はのんびりした旅にしたいとも思います。
8月下旬から9月あたりに訪タイを計画したい!
そんなわけで、僕と同じようにタイ旅行を企てているみなさんの参考になればということで、僕のタイ旅行計画法を公開します!(ツアー参加ではなく、個人で飛行機と宿泊を手配する旅行です。)
と言っても、すでに、このサイトのバナーに出ているのが僕の旅行手配法です。
まず飛行機は、ANAのエコ割です。
バナーがあるからということではなく、エコ割で飛行機を取ると、結構、安い運賃でタイに行けます。たとえば、
出発日:8月28日(金)
帰国日:9月7日(月)
ということで、検索してみると、「スーパーエコ割WEB」で45,050円でバンコクに行ってこれることがわかります。(このブログを書いている今現在の予約状況です。)
このANAのサイトで、出発日と帰国日を調整したりすると、運賃が高くなったり安くなったりしますが、出発日と帰国日を多少ずらすことが可能なら、より安い運賃を見つけることができると思います。
そしてホテル予約。
僕の宿泊は変則的で、友人宅に泊まることもあれば、以前の職場の寮のようなところに泊まることもあるのですが、都心で連日用事があるようなときには、ホテルにも滞在します。そんなときには、ネットでホテル探しができるAGODAを利用しています。
AGODAでバンコクのホテルを探すのは簡単で、たとえば、高級サービスアパートメントのセンターポイントワイヤレスロードでも1泊5,000円円以下で宿泊することができます。しかも、日本のホテル予約の慣習では、1人いくらという料金体系ですが、海外でのホテル代は1部屋いくらという仕組みです。だから、1人で泊まっても2人で泊まっても同じ料金というホテルが多いです。(朝食つきのホテルの場合、1人と2人では若干料金が違うこともありますので、ご注意ください。)
ただし、AGODAを利用する場合に注意しなくてはならない点が2つあります。1つは、表示されている室料に対してAGODAの手数料が加算されます。これは予約手続きを進めると表示されますので、それを確認してから、最終的に予約するかどうかを決めても良いと思います。
2つめは、キャンセル料です。3日前のキャンセルだと1泊分、前日だと100%のキャンセル料がかかります。つまり、事前に宿泊が確定できない場合には、AGODAでの予約はおススメできません。逆に、泊まるのは確実だという場合には、AGODAは安いと思います。たとえば、3泊は確実だけど、もしかしたら5泊のようなときには、3泊だけ予約しておいて、あとは現地に行ってから他の方法を考えるなどすると、無駄なくAGODAを利用することができます。
極端な話、とにかく到着した日の分だけを予約して、あとは現地で予約という手もあります。街にある旅行会社を数件あたってみれば分かるように、旅行会社によって、同じホテルの同じクラスの部屋でも室料が異なります。なので、何軒かあたってみて、一番安いところで手配してもらうという手もあると思います。
また、バンコク・リピーターの方の中には、空港のホテル案内で部屋を探すという人もいます。
確かに、これも可能ですが、良いホテルに安く泊まろうと思うと、なかなか難しいと思います。仮に、現地で手配するにしても、事前にAGODAなどのネットで部屋代を調査しておくと、どのくらいの料金が妥当なのか、判断しやすくなると思います。
春一番のバンコク
4月から燃油サーチャージが値下がりになりますね。
ANAのエコ割も、「春一番」というキャンペーンをやっているようなので、さっそく検索。
と言っても、4月のエコ割はすでに売れちゃっているみたいなので、ここでは安値を見るために5月中旬の平日で検索してみましょう。
5月14日のNH915便(成田発18:10、バンコク着22:50)、帰りは5月20日のNH954便(バンコク発08:15、成田着16:20)でバンコクに行くと、エコ割春一番で往復40,000円でバンコクに行けちゃいます。(税・その他3930円が別途必要)
4万円ちょっとでバンコクに行って来れるわけです。
4月中の発着でも、よく調べれば、エコ割春一番のチケットが残っているかも知れませんが…でも、4月のタイは暑いですよ。1年で一番暑い季節が4月。それでも、その暑さを楽しむという旅があっても良いとは思いますけどね。