大宮公園での夜桜見物はイマイチだったので、先日、昼間の公園を歩いてみました。このときは八分咲きってところでしょうか。
ブログのシステムを入れ替えました。
2016年3月、これまで長年使っていたMovableTypeからWordPressに入れ替えました。諸般の事情から、近年、あまりエントリーがなかったブログですが、これでエントリー増えるかも。
このブログシステムの入れ替えにより、以前に書いたブログの内容や写真がうまく表示されないことがあるかも知れませんが、ご容赦ください。また、新たな気分で、コツコツ、書いていこうと思っています。
なお、WordPressの多彩な機能の一つを使って、現在、ブログへのエントリーはFacebookとTwitterにも共有しています。(WordPressのプラグインが多すぎて、どれを使ったらいいか・・・いろいろ試してみます♩)
2016年3月3日から6日まで、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで、Tokyo International Boat Show 2016が開催されています。
Yamahaさんから招待券を送っていただいたので、花粉が飛んでいるだろうなぁと思いながらも、行ってきました。
ボートのお値段はいろいろなんですが、クルーザーと言いますか、屋根があって、中に小さな部屋があったりするボートになると、数百万から数億円というレンジで販売されています。
たとえば、これはYamahaのExult 36 Sport Saloonというボートですが、お値段は下のようになります。
7380万円・・・。
ムリです。
そうです。買おうなんて思ってないです。それこそ、宝くじで6億円とか当たったら買うかも知れないですけどね。
パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナという2つの会場は無料シャトルバスか、有料(1,000円)のボートで移動できます。僕は、最初にパシフィコ横浜を見て、無料バスで横浜ベイサイドマリーナに行き、そこからボートで横浜港やベイブリッジを眺めながら帰ってきました。
きょうは、とっても天気が良くて、水上は気持ちよかったんですが、今、とっても目が痒くて、鼻水が出ています。
写真:赤灯台
日本は本格的に寒くなってきました。
僕の個人的な理想というか、妄想に近いですが、10月から3月をタイで過ごし、4月から9月を日本で過ごすという生活に憧れています。もっとも、真夏の日本はタイより熱い気もするので、7月と8月もタイで過ごすというのもアリですけど(笑
昨日は冬至で、これから毎日、日が長くなっていくわけですが、寒さはまだこれからが本番です。というわけで、今月は月初から家のあちこちの防寒対策をしています。と言っても、それほど予算をかけずに、という条件があるので、窓ガラスにプチプチ(エアキャップ)を貼ったり、断熱シートを使ってみたりしながら、部屋の温度アップに挑戦しています。
しかし、お風呂の暖房は問題でした。ネットで検索すれば、本格的な浴室暖房機などがあることはわかっていますが、かなりお金がかかり、工事も必要となってしまいます。かと言って、狭い洗面所と浴室に、遠赤外線ヒーターのように、真っ赤に発熱するタイプのものはキケンですよね。そんなことを考えている頃、たまたま訪れた友人宅の洗面所(浴室)で使われていたのが、セラミックファンヒーターでした。
友人の感想は、歯磨きのときとか、すぐに暖かくなるし、入浴前に浴室を温めることもできて、なかなか良いとのこと。Amazonのレビューを見ても、それなりには暖かくなりそうなので、急いで購入しました。
土曜日午後にアマゾンでポチっとしたところ、本日(月曜日)、宅急便で届きました。昔は、アマゾンは夕方までにポチると、その日のうちに発送したりしていたものですが、最近は、プライム会員というステータスができて、そちらの人たちが優先されるので、中1日かかることが多いですね。まぁ、それでも、家から出ないで、あんなものやこんなものが、比較的安価に買えるのですから、便利ですけど。
さて、届いたセラミックファンヒーターの能力を理解するために、実験をしてみました。午前11時08分、浴室の温度は15度弱という感じでした。(時計についている温度計は反応が遅いようですので、無視してください。)
ここで、ファンヒーターを「強」に設定して約30分間、オンにしておき、再び浴室の温度を見てみました。
15℃だった浴室の温度が22℃に上がって、ぽかぽかしていました。とりあえず、入浴前に浴室を温めるという目標は達成できるようです。お風呂に入ろうとするときの寒さの軽減はできると思います。入浴の最中は、湯船にお湯をためておき、まずそこで体を温めれば、まぁ、暖かく過ごせるのではないかと思います。
浴室から出て洗面所に戻った時に、このファンヒーターを再度使うべきかどうかは、ちょっと考え中です。お風呂で温まった後なら、要らないんじゃないかとも思っているんですが…。でも、ヒートショック対策としては、使ったほうが良いのかも知れませんね。今後、使用しながら、最適な方法を考えていきたいと思います♪
11月8日、台風30号(Typhoon Yolanda – Haiyan)によって、フィリピンは甚大な被害を受けました。気象津波という現象も発生したようで、広い範囲で大きな被害が発生しているようですが、通信・インフラなどが機能停止していて、まだ全貌がわからないようです。
様々なメディアが報道しています。参考のため、メディア以外の情報源として、フィリピン赤十字へのリンクを張っておきたいと思います。
また、フィリピン赤十字では義援金を受け付けています。フィリピン赤十字のHPのトップからもリンクされていますが、念のため。
義援金の使途を指定して送金できる仕組みになっています。今回の台風のためであれば、Campaignのプルダウンメニューで、Supertyphoon Yolandaを選択し、フィリピンペソの金額を入力、そして支払い方法を選択してください。 PayPal、クレジットカード等が選べます。クレジットカードはVISAとフィリピンのクレジットカードで支払えるようです。たぶん、PayPalを使えば、手間はかかるでしょうが様々なクレジットを使って送金できると思います。(送金者の住所によって選択できる支払方法に制限があるかも知れません。)
ちなみに、Yahoo!Japanのファイナンスで本日の為替レートを見ると、日本円10,000円はフィリピンペソでは4386.68のようです。
また、日本赤十字でも、フィリピンの台風被害に対する救援金の受付を開始しました。インターネットでの送金または、ゆうちょ銀行口座への振り込みによる送金が可能です。
先日、ついにGoogleのタブレット端末、nexus 7 (2013)を買いました!
札幌に住んでいる友人がGoogle Playから注文するとシンガポールから送られてくると言っていたので、ちょっとそれも試してみたかったのですが、買うと決めたらすぐに欲しくなってしまったので、近所のビックカメラに在庫があったので買ってきました。(今のところ、どこで買っても値段は同じですが、お店によってはポイントなどがある場合もあるかも・・・。)
ちなみに、nexus 7は去年発売されたモデルがnexus 7 (2012)とか第1世代とか呼ばれていて、現在は少し値引きされているんじゃないかと思います。僕が今回購入したのは、2013年8月末に発売された2013モデルです。また、このnexus 7 (2013)には、3つのタイプがあります。WiFiだけで接続できるタイプのものが、メモリーサイズによって2種類(16GBと32GB)あり、LTEモデルが1種類(32GBのみ)あります。LTEモデルは、携帯電話ネットワークを使うためにSIMカードを入れることができるものです。僕は、WiFi接続のみで良いと思ったので、33,800円のモデルを購入しました。
アクセサリー類はビックカメラの店頭には、あまり種類がなかったのでアマゾンで購入しました。買ったのは、スクリーン保護フィルムと、nexus 7用のケースです。ケースは人気商品のようで、いまだに届かないんですが…。
そこで、さっそく、タイに行くときに便利なアプリを次々とダウンロードしているんですが、上の写真はFlightradar24というアプリです。これはどちらかというと航空機ファン向けのアプリかも知れませんが、アプリを立ち上げると、現在、飛行中の民間旅客機の位置などがわかるものです。地図上に表示されている飛行機アイコンをタッチすると、便名と航空会社名が表示されます。
たとえば、夜中に成田空港付近を見ても、飛行機が飛んでいません。夜間の離着陸ができないんですよね、成田は。一方で、羽田空港付近は飛行機が飛んでいたりします。それが見えても、たいしたことないかも知れませんが、リアルタイムで世の中の動きを感じることができるという意味で、ちょっと面白いアプリです。
当然、バンコクの空港付近も見ることができます。タイやマレーシアの空港には、ものすごい数の航空機が集まっているので、アジアのハブを目指している空港の状況というものを目の当たりにすることができます。
これから、いろいろなアプリをダウンロードして、面白い物を見つけたら、またご紹介したいと思います。
(^O^)/
みなさんは、手帳って持っていますか?
どんな手帳を使ってますか?
手帳にはどんな機能を求めますか?
僕はこれまでいろいろな手帳を使ってきました。昔、システム手帳が流行っている頃には、ファイロファックス(Filofax)を使っていました。日本では高いとか言いながら、海外に行くたびに、新しいファイロファックスを買って帰ってきた気がします。その後、もちろん、PDAを使ったこともあります。
しかし、結局、紙の手帳が使い勝手が良いかなと思い、ここ数年は「ほぼ日手帳」を使っていました。最初の数年はA5サイズの手帳を買っていました。革のカバーの色を選んだりして、買う時にはわくわくしたりするんですが、僕は日記を書くわけでもないので、そんなに分厚くなくて良いと気づきました。というか、持ち歩くのが重いな、と。そこで、ここ数年は、ほぼ日手帳のWEEKSという縦長タイプを使ってきました。
来年も、このほぼ日でも良いかなとも思っていたんですが、でも、ほぼ日手帳の問題点は、価格が高めということです。他の手帳より明らかに高い価格設定。何か、もっと使い勝手がよくて、お手頃な価格のものはないかと思い、最近、とても頻繁に買い物をしているアマゾンで検索してみました。
すると、偶然、ややマニアックな手帳を見つけてしまいました。
『海上保安ダイアリー Marine Safety Diary 2013(平成25年版)』
実際の手帳を開いた時の写真は見つけられなかったんですが、いろいろな資料も載っている手帳のようで興味が高まり、クリックしてしまいました。
アマゾンからは「ゆうメール」で発送したという通知が来たので、もっと日数がかかるかと思いましたが、翌日届きました。カバーはこんな感じ。どうも、表紙のデザインセンスは、うーんという感じですが、昔の手帳はみんなこんな感じでしたね。
肝心のスケジュールを書きこむ部分ですが、見開きで1ヵ月ずつの月間スケジュールが始めのほうにあり、その後は、見開きで1週間分を書き込める予定表になっています。ただ、ふつうの手帳と違うのは、この週間予定表のページでは、それぞれの日の日出、日没、満潮、干潮の時刻が書かれていて、満月、新月、上弦、下弦のマークも付けられています。
また、手帳の後ろのほう(手帳の5分の2くらいのページ数)には、海洋、船舶に関する様々な資料が掲載されていて、忘れかけていた「灯火」「形象物」などについても、ひまなとき、パラパラ見ながら復習できます。
ということで、僕にとっては、手帳というよりも読み物っぽい存在ですが…他にもっと良い感じの手帳が見つからなければ、2013年はこの手帳でいきたいと思います(笑)