海の上でも「右折禁止」って書いてあることあるんですね(笑)
これは横浜ベイサイドマリーナの外側に作られた防波堤。通常、船は海の上では右側通行になってるんですが、ここはマリーナへの出入り口なので、ここのルールがあるんでしょうね。
2009年12月、友人(日本人♂)といっしょにサイアムスクエアを歩いていたら、Watson’sという薬局の前で、化粧品のキャンペーンガールが3人いました。他にも、男女、キャンペーンスタッフはいましたが、この3人が中央で、マイクを持って日本の化粧品を宣伝してました。
帰国してから、写真を見ていたら、「ん?」とあることに気づきました。
何か気付きませんか?
着物(と言っても浴衣ですが)、ちょっとおかしくないですか?
右端の女の子。
本人の左足外側で、浴衣の柄のズレがあります。
ってことは…?
この写真は、解像度を落としてしまったんで、確認は難しいかも知れないですが、僕はオリジナル画像を拡大してみて、やはり、右端の女の子の浴衣の着方がおかしいことを確認しました。
左前です。
日本でも、夏に浴衣を着る女の子が増えて、ときどき、左前の子を発見しますが、当然、タイのほうが、ちゃんとした着付けをしてあげられる人は少ないでしょうから、こんなことが発生してしまいますね。
洋服の場合、男は「右前」、女は「左前」ですが、着物の場合、男も女も、「右前」で着ます。
着物を左前に着せるのは、死者の場合だけですね。
あぁ、現場で気づいたら教えてあげればよかった…かな…
皆さんも、こんな間違いをみつけたら、正しい着方を教えてあげてくださいね。
10月4日、5日の2日間、Central World PlazaでComic Partyというイベントが開催されました。
今回の旅の目的のひとつは、このイベントを見るということにもあったので、2日間、
Central World Plazaに行きました。
イベントとしては、日本でもよく開催されているようなイベントと同じようなもの、と言うか、
日本のそれを模したもので、同人誌や衣装、グッズなどを売る店が出ていて、それを目当てに
集まってきている人と、コスプレをしに来ている人、コスプレの写真を撮る目的で来ている人、
などが集まっていました。
そして場所がCentral World Plazaですから、世界中からバンコクに来ている観光客や
ふつうのタイ人の買い物客なども歩くスペースで、さまざまな衣装に身を包んだコスプレイヤーが
注目を浴びていました。
夜の街にハマサキがいた!?
タイのお菓子をご紹介しようと写真を見ていたら、タイ語で『ドーナツ』と書いてあることに今気づきました(笑)
たしかにドーナツですね。
タイの伝統的なお菓子も、色が鮮やかなものが多いですが、ドーナツも、色とりどりが好まれるのかも知れませんね。
タイは、色彩鮮やか、が基本の世界です。
もうすっかり冬っぽくなりました。
誰も座ってないけど・・・。
ベンチに座ってなんかいられないくらい寒いんでしょうか。
ふだんは、ぼろぼろな建物も、写真でみると、歴史を感じさせてくれますね。
なかなか、趣がある景色をつくってくれています。