「食べタイ」カテゴリーアーカイブ

Saturday Lunch in BKK

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2011年1月8日(土)
タイに住む友人Sさんと一緒にランチ。
Sさんの案内で、初めてKlang Soiというタイ料理レストランに行きました。
場所はスクンビットのSoi 49。
ちょっと奥まった場所なので、プロンポンで待ち合わせて、そこからタクシーで近くまで。
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このレストラン、あまり商売っ気がないというか、店名が見える看板は駐車場の壁から上に伸びた棒に付けられたこれだけ。到着したのが、12時前だったので、まだお客さんが誰もいなかったこともあり、建物にはレストランらしき気配もなく、中に入るまでは営業しているかどうかもわからない感じのお店でした。(上の写真は食後に撮ったもので、駐車場が満車になりそうなほどの盛況ですが、僕たちが到着したときは、1台も車がありませんでした。)
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注文した料理は、Sさんにおまかせして、おススメを注文してもらったので、すっかり料理名を忘れてしまいました。
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しかし、品が良いタイ料理というか、なかなかの美味しさでした。
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このカレーも、結構、美味しかったです。
結局、写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまったので、写真はすべて食べかけの料理です。
次回、行けたら、今度は食べる前に写真を撮りたいと思います。
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このレストランには、テーブルの上に、呼び出しのためのボタンが設置されていました。日本の居酒屋などでは、ピンポーンという呼び出しボタンがあるところが多いですが、タイでこの手のディバイスを見つけたのは初めてです。Order, Bill, Service, Cancelをボタンでできるようです。
この日は、僕たちが最初のお客だったので、注文ボタンを押すことはなかったですが、チェックビンの頃には、店内はお客さんでいっぱいになっていたので、Billのボタンを押してみました。
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Klang Soiで食事した後、近くのカフェに移動してお茶しました。
僕が頼んだのは、この白いカフェ?です。
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僕はバンコクに着いて以来、暴飲暴食だったので、デザートは頼みませんでしたが、Sさんはこんなゴージャスなデザートを食べていましたwww

Chabuton ~ちゃぶ屋とんこつらぁめん~

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久々にサイアム・スクエアに行ったら、新しい日本食屋さんを見つけました。
その一つが、ここ。
「ちゃぶ屋とんこつらぁめん」と日本語で書かれていますが、ローマ字ではChabutonと書いてあります。これは、東京の「ちゃぶ屋」というラーメン店のフランチャイズのようで、タイのCentral Restaurant Groupが経営しているようです。
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この「ちゃぶ屋」さんは、TVチャンピンで有名になったようで、ポスターもそこをフィーチャーしているようですが(笑)、テレビ東京の「TVチャンピオン」という番組は、実はタイでも放送されたので、かなりのタイ人が知っています。
僕は食べたことがないので、ぜひ入ってみようと思ったんですが、たまたま通りかかった平日のお昼時には、長い行列ができていて単に入れそうになかったので、あきらめました。

バンコクで食べる日本のラーメン

 

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バンコクには、日本のラーメン屋さん、とても多いですよね。

バンコク・ラーメン屋組合とかないですかね?(笑

あれば組合加盟店が何店とかいう数字が出てくるんですが、そういうものがないと、バンコクのラーメン屋の全貌を把握することはできないですね。

バンコクにある日本のラーメン屋は大きく分けて2種類あると思います。

一つは、日本にあるラーメン屋チェーンがタイ企業と合弁でタイに出店しているケース。古いものでは、ハチバン・ラーメンがあります。

二つ目は、タイに渡った日本人がタイでラーメン店を始めたケース。これがたくさんありそうでよくわかりません。

もちろん、それ以外にも、タイ人が始めた店とか、いろいろなケースがあると思いますが…。

全般的に言えることは、日本のラーメン屋の値段は高いということ。そして、料理一人前の量が多めだということです。

ということで、あまりガッツリ食べたくないときには、街中にいるタイラーメン屋台のほうが、懐にも胃袋にもやさしいと思います。

  

中華料理、嫌いなの?

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タイ人は、よく言えば純粋、わかりやすくいえば、子どものようなところがあって、好き嫌いもハッキリしている傾向があります。

たとえば、タクシー運転手の多くは渋滞が嫌いです。

そりゃ、誰でも渋滞は楽しくないわけで、嫌いだというのは良いんですが、渋滞している方向に行く客は乗車拒否します。それもかなりの高い確率で乗車拒否。渋滞している方向に行く客でも、お客さんが乗ってメーターを倒しているなら、料金がもらえる(売上になる)わけだから、空車で流しているよりも、乗せて行けばいいですよね?でも、タイ人のタクシードライバーは嫌がります。

まぁ、嫌なものは仕方ないんですね(笑)。行ってくれるというタクシーを見つけるまで、がんばるしかないわけです。

そんな好き嫌いのハッキリしているタイ人のもう一つの嫌いなもののお話です。

まずこの写真。

どこかで見た写真だと思っているアナタ!

あなたはMaiPenRaiの常連さんですね(笑

去年1月のブログで登場した海鮮中華レストラン「ソンブーン」の料理です。ソンブーンには、プーパッポンカリーもあるので、日本人の中には、タイ料理レストランと思っている方も多いようですが、基本的には海鮮料理、中華料理のお店です。

ソンブーンの話はさておき、今日は一般的な中華料理の話です。

タイ人の一部の方、特に田舎出身の方は、中華料理が嫌いという人が少なからずいるように思います。好きじゃない理由は、たぶん中華料理が辛くないからだと思います(笑

タイ人の多くは中華系だし、中華料理もたくさんあるタイなんですが、いわゆる華人と呼ばれるタイ人以外は、ふだんタイ料理を中心の食事をしているます。タイ料理のほうがパンチが効いている辛さがあり、値段も安いわけですから、それを食べるのは当然です。つまり、辛いタイ料理を常食としている人たちにとっては、中華料理のぼんやりとした味に高いお金を払うのは納得できないんだと思います。(MaiPenRai推定)

とは言っても、僕がタイ在住中、知り合ったインテリ・タイ人(華人)たちは、中華料理食べていました。特に、海鮮・中華レストランには、よく行くようで、ディナーに招待される場合、そういう中華料理が多かったです。

ちなみに、タイでも、朝食にお粥を食べることがあります。大きな食堂(canteen)には、お粥の店があったりしますし、ホテルの朝食でもお粥があるところもあります。でも、タイ人がお粥を食べるときは、唐辛子を入れて食べますけどね(笑

やっぱり多くのタイ人にとって、食事は辛くないと食べた気がしないんじゃないかと思います。 

 

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タイめし

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この料理…タイで食べたのは確かなんですが…

なんていう料理だったかなぁ。

記憶が曖昧です。

タイ好きの方の中には、タイ語ができなくても、いろいろな料理の名前を詳しくご存じの方がいらっしゃいますね。本当に感心してしまいます。

食べ物の好き嫌いがないせいか、だいたい、なんでも気にしないで食べちゃうので、よほど気に入った料理じゃないと名前を覚えないんですよね(笑

最近、タイ料理食べてないなぁ。

なんでも良いから、タイ料理が食べたいです。

 

カオパック・ガパオが好き!

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僕はタイにいるとき、お昼ごはんによく食べるのが、このカオパック・ガパオ。

ホーリーバジルとひき肉の炒め物ごはんです。

このメニューでは、ひき肉は鶏肉(ガイ)の場合が多いようですが、豚ひき肉(ムー)もあります。

このピリ辛なひき肉炒めとご飯を合わせて食べると、美味しいんです。

目玉焼き(カイ・ダーオ:焼くというより揚げている感じもありますが)をのせて食べるのも定番です。

ぜひ一度、おためしください。

 

 

海鮮中華ソンブーン

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バンコクに駐在していたり、あるいはバンコクリピーターのタイ好きの皆さんなら、ほとんど行ったことがあるレストランの一つが「ソンブーン」。ここはタイ料理というよりは、海鮮中華料理なのではないかと思いますが、メニューの中でも、かなり有名なのが、「プーパッポンカリー」というカニたまカレー。 

 

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2008年12月、友人とともにスラウォン通りにあるソンブーンに行ったのですが、その数日前に、別の店でプーパッポンカリーを食べてしまったので、この日はあまり食べたことがないものを選んで注文。海老の串揚げもその一つ。 

 

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 ついつい、友人と、頭から海老を丸ごとたべちゃっていたところ、隣りのテーブルのタイ人カップルが驚いた様子で見ながら、ウェイターに何か話しかけていました。きっと、「頭から食べられるの?」と聞いてたんでしょうね。そして、ウェイターは「日本人は食べるんです」と言ってたんじゃないかと(笑

 

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イサーン料理はいかが?

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イサーンというのは、タイの東北部のこと。

イサーン料理というのは、タイ東北部の料理で、結構、イケますが辛いです。ま、タイ料理はどこをとっても辛いですが(笑

 

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バンコクにも、あちこちにイサーン料理のレストランがありますが、ここは僕が以前から時々行く店、ティダー・イサーンです。BTSの駅Victory Monumentの近くに、ソイ・ラングナムという通りがあります。現在、この通りにはKing Powerという免税店もあるので、行ったことがある方も多いと思いますが、その近くにあるのが、このティダー・イサーンです。

 

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日本人客も多く、メニューは日本語でも書かれているので、注文は大丈夫。

味もイサーン料理らしい感じだと思います。

 

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僕のお気に入りは、ソムタム、コームーヤーン、イサーン・ソーセージ… 

 

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すべてビールのおつまみに最適です。

お試しください。 

 

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大切なタンパク源!?

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今回の旅では、現在、バンコクに駐在している友人と久々の再会をしました。

そして、その勢いでタニヤに飲みに出たわけですが、その飲みの話は、

また後日するとして、午前1時にお店が閉まったあと、タニヤ・プラザ前の

屋台で、ヤムなどを肴にしてビールを飲んでいた時の話です。

 


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午前1時。

タニヤプラザ前には、簡単なテーブルと椅子が並べられていて、お店が

終わった後の飲み屋のお姉さんたちが、ビールを飲みながら食事をして

いたりします。そこの空きテーブルをみつけて、オヤジ2人で着席。

とりあえず、ヤムとビールを注文。

しばらく、ビールを飲みながら話をしていました。

すると、小さな屋台をひいたおじさんがタニヤ通りを歩いて近くまできました。

そのとき、どこか別のテーブルで飲んでいたお姉さんの一人が、その屋台を

呼び止めて、何かを買っていました。

虫です。

バッタみたいな虫、蜂の子みたいなイモムシ系の虫…

何種類かの虫を売っていました。

なぜか、それに興味を持ってしまった友人は、その屋台に近づいて、

じろじろと虫を見始めました。屋台のおじさんは、「どうぞ、味見して。」

という感じで、友人にいろいろな虫を渡しはじめ、かなり泥酔している

友人は、次々と味見してました。

あまりにもいろいろと味見しているので、仕方なく、僕は財布を出して、

適当にミックスした一袋を買うことにしました(汗

買ってしまった以上、仕方ありません。

僕も食べてみました。

感想は…。

そんなに悪くはないです。

揚げて、塩味を利かせてあるので、ちょっとしたおつまみ、という感じ。

バッタ系なら大丈夫そうです。

イモムシっぽいやつも味見しましたが、これは、ちょっとポテトっぽい

食感があり・・・でも、なんだか、柔らかいので、いろいろと考えてしまいます。

食べられるのはバッタ系。

きっと、タンパク質が摂れると思います。

食べて体調がおかしくなっても保証しませんから、オススメはしませんが、

とりあえず、僕も友人も無事でした(笑

 

※下の写真は、スルメ売りの自転車屋台とタニヤのお姉さん。

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スパイシー

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タイ料理というというと辛いという印象が強いですね。

たしかに辛い料理が多いんですが、多くのタイ料理は、辛い、酸っぱい、甘いが絶妙なバランスで塩味の上に作り上げている味の世界なのです。

そして、料理によっては、まったく辛くないものもあるし、食べる時に自分で好きなように調味するものも多いので、辛いものが苦手の人も、タイ料理レストランを楽しめます。

ただし、もともとの調理方法が辛い料理というものがあります。

そういう料理は、注文の際に、「あまり辛くしないで」という風に注文してもOKですが、それでもトウガラシを入れる料理は、ある程度は辛くなりますから、辛い物が苦手な人がいるときは、お店の人と相談して、辛くない料理も注文するようにしましょう。

辛いもの、辛くないもの、どちらもタイ料理です。

タイに行ったら、いろいろ食べてみてください。