「遊びタイ」カテゴリーアーカイブ

Shopping Mall – STREET- (Thailand Cultural Centre)

2017年3月、バンコク滞在中にとある日本製の商品を買いたいと思い、そういうものはJUSCOに行けばあるんじゃないか、そういえば、MRTのタイ・カルチュラル・センター駅近くにJUSCOあったような・・・ということで、行ってみました。

ところが、ありそうだと思った辺りにはBig-C(タイの大手スーパーマーケット)しか見つからず、その代わり、STREETという名称のショッピングモールを発見しました。どうやら、この辺りにあったJUSCOやRobinsonはなくなり、STREETになったようです。

このSTREETというショッピングモール、中に入ると、とっても広々とした空間があり、ちょっと寂しい感じでした。平日の日中に行ったこともありますが、通常、タイのショッピングモールやスーパーは、通路部分にも小さな屋台のようなショップが並んでいることが普通でなので、このようにガランとしたショッピングモールは見かけません。たぶん、このスペースも、そういう小さなショップのためのスペースとして使うつもりなのでしょうが、現状は何もない空間になっています。

飲食店、ショップ、美容系のお店など、大きめなテナント用のスペースには入っていますが、なぜか、小さな店用の小さな区画の部分はシャッターが降りていて、何も入っていないようでした。

たくさんあるスペースを埋めるためなのか、様々な椅子やテーブルが各階に設置されていて、各テーブルには一組ずつ、座って勉強したり、スマホを使ったり、電話したりしていました。学生にとっては、エアコンが効いていて、静かで邪魔されない勉強机があるわけで、集中して勉強したいときには良い場所だと思います。

途中、吹き抜けになっているところから最上階を見上げてみたら、何か大きなファンが回っていて、何かありそうなので行ってみました。すると、最上階は、トランポリンを使ったアスレチックと、クライミングができる施設があり、子どもたちが飛び跳ねて遊んでいました。

僕が見た時点では、STREETは、まだテナントが十分に入っていない状態と言えるでしょう。今後に期待したいです。
僕はJUSCOを探しながら、たまたまたどり着いて、とりあえず、半地下にあるカフェで涼んだり、wifiを使ったり、やよい軒に入って食事したりしましたが、今後、ショップが充実すると、もっとお客さんも流れてくるような気がします。

 

Huai Khwang Night Market

Huai Khwang… カタカナで書いても上手くタイ語の発音になりませんが、フアイ・クワーンとしておきましょうか。このフアイ・クワーンはバンコク中心部から北に向かう大きな通り、ラチャダーピセーク通り沿いの地域です。地下鉄MRTにも、Huai Khwang駅があります。そして、このHuai Khwangには地元の人たちが買い物や食事のために集まるナイトマーケットがあります。

行き方としては、まずMRTのHuai Khwang駅に行き、3番出口から出ます。(有名なソンブーンというレストランの前の出口です。)出口は南向きなので、出たら反対向き(北方面)に歩くとすぐに、Huai Khwangの交差点があります。ここはラチャダーピセーク通りと、Prachasongkroa通りの交差点ですが、夜、ここに立って左方向(西方向)を見ると、たくさんの屋台やお店が煌々と灯りをつけて商売しているのが見えます。ここが、フアイ・クワーン・ナイト・マーケットです。

僕は地下鉄が動いている時間帯にしか行ったことはありませんが、この地域は女性向けの服や靴、アクセアリーのお店や屋台が並んでて、午前3時、4時くらいまで開いているようです。

飲食店も多く、特にシーフードのお店が多いようでした。

Huai Khwangの交差点の北西側の歩道上には、たくさんの占いの屋台があります。なんで?と思ったら、この交差点のところに、ガネーシャを祀った廟?がありました。夜中でもお参りしている人がたくさんいて、周辺の占い師の屋台には、たくさんの女性がきていました。

タイでも女性は占いが好きなんですね。
ここで占ってもらうには、やっぱりタイ語が必要でしょうね。中には英語を話せる占い師もいそうだけど・・・占いに行くときには通訳を同行してください(笑

バンコクで滑ってみる?

skate_link_cwp_201101.jpg

バンコクでアイススケート!?
気候的には、どうもピンとこない話かも知れないですが、暑いタイだからこそ、タイ人はアイススケートを楽しみたいのではないでしょうか。
2011年1月、Central World PlazaにあるAISのオフィスに行ったとき、1階にスケートリンクが作られているのを発見しました。写真で見ると、奥に見えるのがB2S(Centralグループのステーショナリーショップ)、B2Sの手前を右に入っていくと、伊勢丹に出ます。つまり、伊勢丹の裏側に、このスケートリンクがあるわけです。
料金はいくらかなどを聞いてくる時間はなかったんですが、平日の昼間でこの程度の利用者ですから、週末はもっと混雑しているのかも知れないですね。このスケートリンクは今もあるのか、期間限定なのかも分かりませんが、とっても暑いソンクラーンの時期(4月中旬)にこういう娯楽があると、暑季を乗り切るための納涼アイススケートとなるのではないでしょうか。

あなたはバミー派? それともセンミー派?

asa_20110111-1.jpg

2011年1月11日朝、デュシタニホテル近くで朝食を食べられるところ探してみましたが、10時前だとSilom Complexの飲食店も開いてなく、しばらくウロウロ。
asa_20110111_2.jpg
BTSサラデーン駅近くの麺屋さんに入ってみました。
ちなみに、タイの麺には「セン」というお米でできた麺と「バミー」という黄色がかった色の卵麺があります。「セン」には太さによって「センミー」「センレック」「センヤイ」の3種類がありますが、バミーには太さのバリエーションはありません。ちなみに、僕はバミー派です。
asa_20110111_3.jpg
この店の壁には、なにやら焼売のような料理の写真が貼ってあり、思わず、これを先に注文してしまいました。
asa_20110111_4.jpg
写真の通り、4つ乗った焼売が登場。
中華料理の点心にあるような焼売ですね。
asa_20110111_5.jpg
続いて注文した麺は、こんな感じです。
日本のラーメン屋に比べると、タイの屋台の麺は量が少ないです。足りないと思う人は、2杯、3杯と食べたり、サイドメニューにある他の料理を追加したり、あるいは麺にいろいろなトッピングを加えてもらって食べたりしているみたいです。でも、タイ人を見ていると、1回に大食いするよりも、お腹が空いたらまた食べる、みたいな食べ方の人が多いみたいです。食物がふんだんにある環境にいる南国の人たちの摂食スタイルなのかも知れませんね。
asa_20110111_6.jpg

タイの桂花らーめん

thai_keika_ramen.jpg

バンコクのSiam Paragon内にあった桂花ラーメンです。

近年、日本のファーストフードが次々とタイに進出しています。

最近進出している日本食チェーンのほとんどは、地元の企業との合弁会社を設立しているようです。

タイにおける日本食ブームに、今後も、日本のファーストフードが参入していくんでしょうね。

ちなみに、桂花ラーメンは、タイに開店当時は日本の桂花ラーメンと提携関係にあったようですが、日本の桂花ラーメンのホームページには、平成21日年4月1日付でお客様へお知らせと題して、次の文言が掲示されています。

「タイ国の桂花」は、当社と全く関係ない店舗となりましたことをお知らせいたします」

きっと、何か、オトナの事情があったんでしょうね。

 

しまほっけ定食 in Bangkok

ootoya_teishoku.jpg

しまほっけ定食、いいですよね。

定食にすると280バーツ(800円くらい)。

しまほっけ単品だと220バーツ(600円くらい)です。

タイでの食事としては高級ですね。 

でも、たまに食べたくなるんですよね。

こういうシンプルなもの。

 

ちなみに、バンコクの大戸屋というと、Siam Paragon、Central World Plaza、タニヤビル、トンローのJ-Avenueなどにありますので、日本食が恋しくなったら、どうぞ。

 

タイラーメン「マーマー」の味

maamaa_01.jpg

タイのスーパーに行くと、インスタントラーメンコーナーにはさまざまなパッケージのインスタントラーメンが山積みされています。

 

タイ人は、インスタントラーメンのことを「マーマー」と呼んでいます。

 

前回、タイに行った時、日本へのお土産としてマーマーを購入してきました。

ドライフルーツなどとともに、職場へのお土産として会社に持っていったのですが、売れ行きがいまひとつ。そこで、自分でいくつか持ち帰って食べてみました。

うーん。

味は、「まぁまぁ」ではなく(笑)、残念な感じでした。

たまたま購入したブランドが悪いのか、タイのインスタントラーメン全般にダメなのかわからないですが、味付けはタイ風味だから仕方ないとしても、麺のレベルもよくありませんでした。

 

そこで、みなさんに質問です。

みなさんのお気入りのマーマーは、どれですか?

おススメのマーマーブランド、教えてください。

 

水対策、できてますか?

songkran_road.jpg

今年も、ソンクランがやってきました!
ソンクランはタイのお正月。水かけ祭としても有名な、国民行事です。
いつ決まったのかわかりませんがタイの官公庁は今日から休日に突入してしまったようですが、カレンダーでは毎年4月13日~15日がソンクラン休日と政府によって決められています。
さて、ソンクランのときの心構え。
1.食品保存用のプラスチックバッグ(Ziplocなど)に携帯電話、デジカメ、お財布など、濡れると困るものを入れておくこと。
2.これらのモノを入れるバッグも防水、あるいは濡れてもかまわないものを使うこと。
3.外出時の服装、靴も、濡れても良いものを選ぶこと。
4.濡れるだけでなく、白くなるものを塗られたり、氷を服の中に入れられたりするので、ある程度の覚悟をして外出すること。
5.水をかけられても怒らないこと。
この時期、外出すると濡れるのは当然のことと思いましょう。もしも、それが嫌なら、今のうち、いろいろなものを買い込んで、自分の部屋にこもっていたほうが良いでしょう。
一番大切なのは、タイ人が楽しんでいるこのお祭りを、一緒に楽しむということです。
とにかく、今、バンコクは暑いんですから、子どものころの気持ちを思い出して、水遊びしちゃってください。
カオサン・ロード地区、シーロム地区など、特に人が集まっているところは、大騒ぎになっていて、やや危険かも知れません。行くときには、タイに慣れている人、タイ人と一緒に行ったほうが良いと思います。注意してください。
また、この時期、地方では飲酒運転が多くなります。車で地方にでかける方は、運転の様子がおかしい車には近付かないなど、注意してください。

Boys Bangkokってナニ?

boysbkk_0812.jpg

 

ボーイズ・バンコクってご存知ですか?

バンコクは様々なナイトスポットで有名ですが、男性が好きな男性のための遊び場も充実しています。女性が好きな男性向けのプレイスポットとしては、パッポン、ソイ・カウボーイ、ナナ、タニヤ…といろいろありますが、そんなパッポンやタニヤのすぐ近く、スラウォン通りの向こう側に、このボーイズバンコクがあります。

この小さな通りには、ショーをやっているお店が数件あります。ゴーゴーバーは女性が好きな男性のための風俗ですが、ボーイズバンコクには、ゴーゴーボーイズがあります。興味がある方はネットで検索してみてください。どんな風俗のお店なのか、わかると思います。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
↑ ↑ ↑ ↑ 
タイが好きな人はココをクリック!

 

このほか、シーロムのソイ2やソイ4にも、男性が好きな男性が世界中から集まってきています。シーロムのほうは、飲み屋、レストラン、クラブなどが中心のようです。

つまり、シーロム、スラウォン界隈は東京で言えば新宿2丁目のようなところでもあるということです。でも、かえって、こういうところの飲み屋のほうが安心だと言って飲みに来ている日本人女性とかいたりして、結構、和気あいあいとした環境かも知れません。

ただし、イケメン男性が行く場合、男性から熱い視線を受ける可能性がありますので、ある程度の覚悟をして行ってくださいね。

 

ここが!パッポン!

patpong_081008_1.jpg

 

パッポンは世界的に知られているバンコクの歓楽街、ナイトスポットですが、昼間はふつうの道路とあまり変わりません。しかし、夕方から上の写真のように、腕時計、Tシャツ、雑貨などの屋台が建てられます。

道路の両側の建物には、ゴーゴーバーと呼ばれる風俗店がたくさん並んでいるわけですが、道路にはたくさんの屋台が並ぶため、夜になると、世界中の観光客、老若男女が集まってきて、ぞろそろと歩いています。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
ブログランキング参加中です!
応援クリックお願いします!

  

この屋台ですが、夕方ころ、パッポンやその周辺の舗道には下の写真のような箱が置かれます。これが屋台の建設資材や販売する商品の入った箱で、専門業者が存在し、夕方、デリバリーしてくれるそうです。そして、時計の針がてっぺんを超えると、だんだんに屋台は店じまいをはじめ、また、この箱に商品などを片付けていきます。そして、その専門業者が、すべてもって帰って預かっておいてくれるというシステムなのだそうです。

だから、昼間のパッポンの通りには、何もありません。機会があったら、一度、夕方5時くらいのパッポンをのぞいてみてください。急ピッチで屋台を組みあげていく様子を見ると、パッポンの夜景がオーバーラップして、ちょっとワクワクしてきます。

 

patpong_081008_2.jpg