あなたはバミー派? それともセンミー派?

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2011年1月11日朝、デュシタニホテル近くで朝食を食べられるところ探してみましたが、10時前だとSilom Complexの飲食店も開いてなく、しばらくウロウロ。
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BTSサラデーン駅近くの麺屋さんに入ってみました。
ちなみに、タイの麺には「セン」というお米でできた麺と「バミー」という黄色がかった色の卵麺があります。「セン」には太さによって「センミー」「センレック」「センヤイ」の3種類がありますが、バミーには太さのバリエーションはありません。ちなみに、僕はバミー派です。
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この店の壁には、なにやら焼売のような料理の写真が貼ってあり、思わず、これを先に注文してしまいました。
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写真の通り、4つ乗った焼売が登場。
中華料理の点心にあるような焼売ですね。
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続いて注文した麺は、こんな感じです。
日本のラーメン屋に比べると、タイの屋台の麺は量が少ないです。足りないと思う人は、2杯、3杯と食べたり、サイドメニューにある他の料理を追加したり、あるいは麺にいろいろなトッピングを加えてもらって食べたりしているみたいです。でも、タイ人を見ていると、1回に大食いするよりも、お腹が空いたらまた食べる、みたいな食べ方の人が多いみたいです。食物がふんだんにある環境にいる南国の人たちの摂食スタイルなのかも知れませんね。
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「あなたはバミー派? それともセンミー派?」への2件のフィードバック

  1. こんにちは。ぼくはバミーを注文するとき
    麺を2玉か3玉入れてもらっています。
    タイ語の意味はよく解りませんがバミー
    ピセー、バミーソンコンと言えば2玉
    バミーサンコンと言えば3玉入り。
    麺だけを増やしてもらえば安くておなか
    いっぱい食べれます。麺1玉10バーツ
    アップくらいが平均だと思います。
    貧乏くさいお話、失礼しました。

  2. バミーちゃんさん
    コメントありがとうございます。
    タイ語で「ピセー(ト)」は特別という意味です。
    単に、バミーナームピセートと言うと、具だくさんのデラックス版が出てくるんじゃないかと思うんですが、バミーちゃんさんのように、麺の量を数で指定すれば、はっきりしますね。屋台で注文するとき、いろいろ言ってみて試してみるのも面白いですね。

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