iPhone、買っちゃった!

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iPhone買っちゃいました!

24ヵ月の割賦ですけど(笑

一括で支払うと80,640円、24回払いだと月あたり3,360円。

ただし、割賦の場合には「新スーパーボーナス特別割引」が適用されて、

3,360円から1,920円が割り引かれて、毎月1,440円支払う計算になります。

つまり、2年間利用続ければ、端末代金としては34,560円になる、という仕組みです。

(途中解約すると、割引がなくなった3,360円×残月分を支払うことになります。)

 

ただし、基本料、インターネット通信料などを合計すると、最低でも毎月

4千円ちょっとの支払となりますが、日本の携帯電話として考えれば、ふつうな感じですね。 

これ以外に、新規で申し込んだので事務手数料、そして、メーカー保証1年を

さらにもう1年延長するためのアップルケアに申し込んだんで、初月は毎月の

料金にさらに1万円くらい加算されて請求されることになります。

 

ネットでの書き込みを見ると、これらの料金、代金のほかに、

契約金として数千円を請求されたり、あるいはソフトバンクのクレジットカードに

強制加入させられたりしたという情報もあります。

幸い僕が買った店は、ソフトバンクモバイルの直営店だったために、

そういうことはなかったですが、うまく勧められてソフトバンクのクレジットカードは

申し込みました。(これは使い勝手が悪かったら解約しますから問題ないです)

 

さて肝心のiPhoneの使い心地ですが、一言で言って、

使っていて楽しくて、持ち歩いていて嬉しい

という感じです。

 

ただ、これは電話という意識ではないですね。

PDA(Personal Digital Assistant)というとビジネスよりのイメージが先行するので、

ちょっと違う感じです。モバイル端末と言ってしまえば、そうなんですが、

もうちょっと楽しくてカッコイイですね。

 

たぶん、今後、iPhoneだけでなく、モバイルOSを搭載した携帯電話が

市場に増えていくでしょう。そのとき、iPhoneよりももっと良いものがでる

可能性もありますが、iPhoneはその先陣を切ったという感じ。

 

まだ持ち始めて2日。

AppStoreで購入できるソフトなどについての感想は、また別の機会に書きたいと思います。

 

ちなみに、バンコクのMBKでもiPhoneを見かけるという話を聞きましたが、

それってSIMロックを外してあるんでしょうか?

どのSIMでも入るってことですか?

ご存じの方、教えてください。

 

 

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タイの夜遊び入門書!?

 

きょう書店で 『タイランド夜遊びMAX バンコク編 (OAK MOOK 222)』という本を見つけました。

パラパラとめくってみると、結構、情報が豊富で、タイの様々な夜遊びに関する解説と代表的な店の紹介などがあり、タイ旅行ビギナーには便利な一冊に仕上がっています。

かつて、タイの夜遊びの入門書のようなものがありました。

この本はカバーをはがすと表紙が黒い本で、表紙が恥ずかしいからと言っても、真黒な本も怪しすぎるという感じの本でした。

この本は、かなり日本人駐在員の間でも読まれていたと思いますが、ここ数年、夜遊び入門書が出版され、インターネットでもかなりの情報が流通しているので、知りたい情報は入手できる環境になっていると思います。

この本の利点は、この一冊の中で、タイのいろいろなジャンルの夜遊びを詳しく説明しているので、全体像を理解しやすいことと、ちょっとしたタイ語の解説やタイ旅行についての情報も補足してあるところです。

この本の中で、たくさんのお店も紹介されていて興味深いですが、お店については、時間が経てば、閉店してしまったり、移転してしまったりが激しいお水の世界。

そういう意味で、この本にある情報がフルに活用できるのは、出版間もない「今」だと思います。

(時間経過とともに情報が陳腐化するのは仕方ないですね。)

また、この本の価格が1,500円とは、なかなか良いところを狙ってきています。

アマゾンが無料配送してくれるのが1,500円以上なので、この本はわざわざ書店に出向いて購入しなくても、ネットでアマゾンにアクセスして、ポチっと買ってしまえば自宅まで届いてしまいます。なかかな、考えていますね、この出版社。

近々、バンコクに行かれる予定の方、それほど大きくない版形だし、一冊買ってバンコク行きの飛行機の中で熟読してみてはいかがですか?(笑)

 

スパイシー

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タイ料理というというと辛いという印象が強いですね。

たしかに辛い料理が多いんですが、多くのタイ料理は、辛い、酸っぱい、甘いが絶妙なバランスで塩味の上に作り上げている味の世界なのです。

そして、料理によっては、まったく辛くないものもあるし、食べる時に自分で好きなように調味するものも多いので、辛いものが苦手の人も、タイ料理レストランを楽しめます。

ただし、もともとの調理方法が辛い料理というものがあります。

そういう料理は、注文の際に、「あまり辛くしないで」という風に注文してもOKですが、それでもトウガラシを入れる料理は、ある程度は辛くなりますから、辛い物が苦手な人がいるときは、お店の人と相談して、辛くない料理も注文するようにしましょう。

辛いもの、辛くないもの、どちらもタイ料理です。

タイに行ったら、いろいろ食べてみてください。

 

持ち込みOK

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タイのレストランや食堂は「持ち込みOK」です。

高級レストランは嫌がる場合もあるかも知れませんが、ふつう、その店のメニューに載っていないものを持ち込むことはOKです。

 

<例1>

屋台でご飯を食べている時、ビールが飲みたくなったけど、その屋台にはビールはない。

そんなときは、近所のセブンイレブンなどで買ってきて飲むことができます。

いや、屋台の場合には、店の人に言うと、セブンイレブンで買ってきてくれる可能性が大きいです。

 

<例2>

レストランに向かっている途中で、マンゴスチンの屋台を見つけた。

食べたいので1キロかって、そのままレストランへ。

食事のあと、マンゴスチンを食べた。

 

重要なことは、その店では売っていないもの、です。

それなら持ち込みOKです。

タイ人はレストランに食べ物すら持っていきます(笑

良いんです。

そのとき食べたい物は、そのとき食べるのがタイ人です。

食器などはレストランのものを借りて、持ち込んだものを食べたり飲んだりするのがタイ式です。

 

 

シーフード

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地域にもよりますが、バンコクから南ではシーフードが豊富です。

この写真は、パタヤにあるシーフードレストラン。

 

香港の鯉魚門(レイユームン、れいゆうもん)では、好きな魚屋さんで魚を買って、

好きなレストランに持ち込んで、好きなように調理してもらうわけですが、

このパタヤの店では、店先で魚を選んで、好きなように調理してもらうという

ことが可能でした。

メニューから選んで注文しても同じようなものですが、少なくとも、

料理してもらう魚を自分で選べるというのがいいですね。

(席についてから、ふつうにメニューでオーダーしている人が多いですが。)

 

タイ北部や東北部は、川の魚を食べるんじゃないでしょうか。

シーフードをもっていくのは、ちょっと大変なんで、あっても高価に

なってしまうでしょうから。

その土地でとれたものを食べる…地産地消ですね。

 

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1バーツは何円?

旅行に行く時にはガイドブックを買って観光名所の場所や特徴などを

研究したりしますが、現地に行ってから重要なのは現地通貨を覚えること。

 タイはタイバーツですが、これが日本円でいくらなのかを意識して使わないと、

ついつい使いすぎてしまいます。

 

 実は毎月、数十人の人が「1バーツいくら?」「1バーツは何円?」などの

フレーズで検索して、このブログに来てくださいます。

が、為替は常に変動しているし、両替する窓口によってもレートが違うくらい

なので、ここで正確な為替レートをお伝えすることはできません。

 

正確でなくても、だいたいのことを知りたい?…ごもっともです。

そういうときは、タイの銀行のサイトを見てみましょう。

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2008年8月1日の日本円(JPY)為替レート

バンコク銀行 30.48 (Buy), 31.39 (Sell)

サイアムシティ銀行 30.52 (Buy), 31.32 (Sell)

 

通常、表示されている為替レートの表で、JPY、Notesという欄を探してみます。

日本円をタイバーツに交換する場合には、Buyの欄を見ます。

銀行が日本円を買ってくれて、代わりにタイバーツを払ってくれるわけです。

 

バンコク銀行の場合には、30.48とあります。

これは1万円を出すと、3,048バーツになるということです。

わかりやすいですよね。

サイアムシティ銀行では、30.52ですから、1万円が3,052バーツ。

4バーツ多くもらえます(笑

でも、この4バーツって日本円だといくらなのか、まだピンときませんね。

そんなときは電卓を使って、100割る30.48とか30.52を計算してみます。

100÷30.48=3.280・・・

こう計算すると、1バーツがおよそ3.280・・・(およそ3.3円)ということが

簡単にわかります。

 

1バーツあたり何円という数字が上がる=バーツの価値があがる

 

ということになるので、日本から旅行で行く場合は不利です。

この計算で1バーツが安いときほど、日本円の価値が高くなり、

たくさん買い物できるというわけです。

 

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