牛野家

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最近、バンコクには日本の外食産業の企業が次々と出店してます。
が、これは…
日本人経営なんでしょうが、日本からの進出というよりは、タイで起業ってことではないでしょうか。
見た目は、あの牛丼チェーンの店に酷似していますが、よくよく店名を見ると「牛野屋」です。日本でこれをやったら、あの牛丼チェーンから訴えられそうですが、タイなのでOKなんでしょうか。

Bally’s Silom

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前回の訪タイで利用したBally’s Studio Suites(バリーズ・スタジオ・スイーツ)をご紹介します。
現在、バンコクにはスクンビットとシーロムの2か所にあるみたいですが、僕が泊まったのはシーロム。場所は、ロビンソンのすぐ近く。S&Pとバーガーキングの間に入口があります。
以前はここに何があったのか、僕には記憶がないんですが、たぶん、別の経営のホテルだったんじゃないかと思います。それをリノベーションして、新しくサービスアパートとして開業したようです。
そのため、室内もきれいで、テレビやDVDプレーヤーも設置されており、また、各部屋にはインターネット接続のためのLANが敷かれていて、客室からは無料でインターネット接続ができます。また、ロビーにもインターネットが利用できるパソコンが設置されているので、自分のPCがない方は、ロビーでメールチェックも可能です。ここはサービスアパートですが、ほぼ、ホテルと同じようなサービスでした。サイトには、ルームクリーニングは週に3回と書いてありましたが、僕が滞在中は毎日掃除してくれました。
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Superior Room — 2,400 THB
Suite Room — 3,200 THB
サービスアパートなので、サイトでは1ヵ月単位のレートが公開されていますが、1日単位での宿泊も可能です。僕が宿泊したときには、オープニング・プロモーション中で、Superiorが1,600バーツでした。
バンコクの宿泊施設の料金は、常に変動しています。
料金や設備などについては、Bally’sのサイトから問い合わせしてみてください。
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野菜盛り合わせ

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タイで食事を注文すると、頼んでもいないのに野菜を盛ったお皿が出てくることがあります。
特に辛い料理を注文すると出てきます。
でも、タイ人は、それほど食べていないようです。中には全部食べてしまって、おかわりしている人もいますが、多くの人は手つかずのまま。日本で料理のお皿にのってくるパセリのようなものでしょうか。ちなみに、僕は、結構、パセリ、食べちゃいますけど。
日本人としては、辛い料理を食べたあとの、箸やすめ?のような感じで、ちょっとつまんでみたりします。辛いものを食べた後は、水を飲んでも辛さはなくなりません。結局、時間が解決するんです。そこで、その時間稼ぎのために、これをつまんでみるわけです。

こどもの出家

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家出ではなく出家です(笑)
4月初め、バンコク郊外のお寺に行ってみると、たくさんのこどもたちが頭をツルツル坊主にして袈裟を着て食事をしていました。(午前中でしたので。)
夏休み限定の出家です。
実際に何日間出家するのかはわからないですが、一時的に、家を離れてお寺に入ります。
そして、学校が始まる前には環俗するというわけです。
でも、育ち盛りなのに、ご飯は午前中だけなんて大丈夫なのでしょうか。
それとも、こども版の出家は、それほど厳しくないのでしょうか。

フリーペーパー「Daco」

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発行部数: ?部
発行頻度: 月2回(5日と20日)
発行会社: Data Communication Express Co., Ltd.
Email: mail@daco.co.th
バンコク在留邦人の間では、かなり有名なフリーペーパー「DACO」。
ちょうど僕がタイにハマリ始めた頃に創刊され、当初は、もっと無謀で面白い企画記事が多かったフリーペーパーでしたが、最近はかなりまともなものになっています(笑
内容は他のフリーペーパーと似ていますが、もともとDACOが始めたフォーマットを他のフリーペーパーが真似て作っているともいえます。また、DACOは「バンコク便利帳」などの出版物も出しています。バンコクの、ちょっと面白い日本人向け出版社、という感じです。
このDACOですが、タイに住んでいる人は無料で定期購読が可能です。ただし、日本人向けの広告なども送られてきますので、それが購読料と思って受け取ってください。
日本にいながらにして、DACOを読みたい方は、年間9,600円で定期購読が可能です。月ごと、つまり2号ずつ送ってきてもらえるようですので、ご興味がある方は、DACOのサイトから申し込み方法を確認してください。
ダコログ
また、DACOはタイ人向けのタイ語版も発行しています。日本や日本語に興味を持っているタイ人が日本語版のDACOを読んでいたからタイ語版を発行したんだろうと思うんですが、逆にタイ語を勉強されている方は、これを読んでみるのもタイ語の勉強になるかも。
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タイフェス2008

今年のタイフェスティバル2008は、ゴールデンウィークの後の週末、5月10日と11日に開催されるそうです。
日時:
2008 年 5 月 10 日(土)- 11 日(日)
10:00 ~ 20:00
場所:
東京都代々木公園イベント広場
※入場無料、 雨天決行
詳細は、タイ大使館のHPで確認してください。
タイフェスティバル2008

出発ゲート


3月28日、成田空港を出発してバンコクに。
出発ゲートには、若いタイ人グループがたくさんいました。
タイは、ちょうど夏休み。
最近は、タイの高校生や大学生が日本に旅行する時代です。
出発ゲートでは、日本で買った電気製品やキャラクターグッズなどの荷物を持つ若いタイ人の姿を多くみかけました。