バンコクの中心部では、あちこちにあるスターバックス。
ちょっとした飲み物でも100バーツ前後だったりして、かなり高級品。外国人客も多いですが、でも、タイ人だっていっぱい利用しています。スターバックスを利用するというのは、ちょっとセレブな気分のようです。
そして、スタバで働いている人たちも、自分たちはエリート意識をもっているとか。街中で「カフェ・イェーン」を作っているコーヒー売りではなくて、自分たちはバリスタだというプライドがあるらしいのです。
いやぁ、そこまですごいものでもないと思うんですけど・・・。でも、英語が話せないと、スタバでは働けないようですから、やっぱり、ちょっと高学歴なんでしょうか。
スタバは高いなぁと思いながらも、日本人の友だちと食事をした後とか、ちょっとお茶でもってときに、ついスタバやCoffee Worldに行っちゃうのは、やっぱり日本人だからですね。