バンコク発券のチケットをゲットする!?

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タイ旅行のリピーターの方の中には、バンコクで航空券を買えば日程変更可能なオープンチケットを安く買えるので、そっちに切り替えたいと考える人もいるでしょう。この『バンコク発券』について、ちょっと書いておきたいと思います。

まず、なぜ『バンコク発券』のチケットのほうが良いかというと、やはりチケットが安いということが挙げられます。日本でも、格安航空券は安いものがあるのですが、これはFIXと言って、発券されたてからの変更はできません。また、払い戻しもできません。つまり、とっても融通が利かないチケットなのです。

また、日本で売られている格安航空券は現地滞在日数が3日~11日くらいに限定されているため、タイに長期滞在したい場合には、格安ではないチケットを買わなくてはなりません。そのため、日本で売られている格安航空券では不便なときがあるのです。

これに対して、航空券にはオープンチケットという種類があります。もともとオープンチケットと言えば1年間有効なものを指していますが、今は航空会社によっては、もっと短い期間(例えば90日間)のオープンチケットがあります。

しかし、いずれにしても、このオープンという日程を変更できるチケットは高いのです。

そこで、1年間に何度もタイに行く人は、バンコク発券のチケットにすると、安上がりだし便利だと考えるわけです。安いというのはオープンチケットを安く買えるということもあるわけですが、たとえば、日本の連休やお盆休みに旅行をしようとする場合、日本でチケットを買うと、すごーく高くなってしまいます。ところが、バンコク発券のオープンチケット(復路分が残っている状態ですね)があれば、そんなこと心配しなくても、連休でもお盆でも、予約さえおさえちゃえば飛べちゃうわけです。

しかし、バンコク発券のチケットを入手するためには、まず、バンコクに行かなければなりません。つまり、まず日本で格安航空券の往復チケットを買って、往路だけを使ってバンコクまで行き、格安航空券の復路(バンコクから日本への便)分は捨ててしまって、現地でバンコク・日本の往復チケットを買うという段取りです。

ここで、なぜ、バンコクまでの片道航空券を買って行かないかというと、通常、片道航空券というのは格安のものがなくなり、高くついてしまうからです。

ところが、格安航空券を購入する際に同意する条件には、この帰国チケットを放棄するとペナルティ料金を請求するかも知れないと書かれていることがあります。

航空会社の立場からいえば、予約だけ入っていて姿を現さない客がいると、その分、損をするという気持ちなのでしょう。しかし、客から言えば、その分のお金は払っているわけだし、捨てるのは買ったほうの自由だ、ということになるでしょう。

僕は、以前、タイ国際航空の格安航空券でバンコクに行ったとき、現地に着いてからどうしても帰国日を延期しなくてはならず、帰国便に乗れないことがありました。そのとき、出発日の数日前にタイ国際航空の営業所に行き、帰国便を使わなかったらペナルティがあるのかと確認したところ、まったくそんなことはないと言われました。
ただ、このチケットでは他の便には変更できないので、乗らないと別のチケットを買わなくてはならないですよ、と言われました。そこで、その場で、その女性に予約をキャンセルしてもらいました。

航空会社によって、他の理由があるのかも知れませんが、ほとんどの場合には、予約が入っていても乗らないこと(ノーショー)を防ぎたいという理由があるのだと思います。ですから、現地に行ってから、ちゃんと予約をキャンセルすれば、航空会社には迷惑をかけることはないと思っています。

とはいえ、航空券を購入するときに同意したことを無視してしまう行為ですから、ペナルティを請求される覚悟は必要です。この方法で帰国便を捨てて、航空会社に何か言われても僕は責任を持ちません。そういう可能性を排除したければ、片道航空券を買うことをオススメします。


しかし、もう一つ、注意しなくてはならないポイントがあります。それは、日本を出発する際に航空会社のカウンターで、ビザもなく、片道分しかないと、何か言われるというウワサです。これは僕の経験で、タイ国際空港に限られますが、「帰国のチケットは現地で購入されるのですね」と確認されます。それだけです。これまでの経験では、それ以上の質問もないし、問題ありません。

また、タイで入国する際に、入国官吏官に何か言われるというウワサがあります。が、これも、言われたことはありません。なぜなら、入国の際、入国官吏官に航空券を見せたことがないからです。少なくともこれまでは、帰国の航空券の提示を要求されていないのです。

僕は、万が一、要求されたとしても、バンコクで購入するとキッパリ言ってみようと思っています。それでもダメだと言われたら、空港でフルフェアの日本行きのチケットを購入して、空港を出たら払い戻しを受けようと思います。

とりあえず、万が一のことを考えて心構えをしているものの、これまでは要求されていませんし、タイは海外からの観光客で成り立っている国ですから、あまり意地悪なことは言わないと思います。とはいえ、タイはルールが簡単に変わってしまうこともある国ですので、あくまでも自己責任でバンコク発券チケットに挑戦してみてください。

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このページは、nobosamaが2007年2月 9日 01:50に書いたブログ記事です。

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